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アルバイトでもカードローンに申し込める?審査に通過するコツやおすすめの商品を解説

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アルバイトの平均時給は、年々増加傾向にある。

それにも関わらず、アルバイトをしている人の約90%が年間所得200万円未満であるとされている。

急な出費や生活費の不足に悩まされるアルバイトの人も多いはずだ。資金の調達方法は多岐にわたるが、カードローンはその手軽さから選ばれることが多い

しかし、アルバイトの収入だけでカードローンが利用できるのか、疑問に思う人もいるだろう。

そこで本記事では、アルバイトでもカードローンを利用できる条件・審査に通過するためのポイント・おすすめのカードローンについて詳しく解説する。

カードローンを利用したいと思っているアルバイトの方は、ぜひ参考にしてほしい。

\ 審査の手続きカンタン!/

目次

アルバイトでもカードローンの申し込みはできる?

カードローンの一般的な利用条件には、「20歳以上であること」「安定した収入があること」が挙げられる。

これらの条件を満たしていれば、雇用形態に関わらず、アルバイトでもカードローンの申込は可能である。

ただし、カードローンを利用するには審査を通過する必要がある。アルバイトの人でもカードローンの申込自体は行えるが、審査を通過できるとは限らないため、注意が必要である。

審査においては、収入の安定性や本人の信用情報が重要視される。

このため、定期的な収入があること、借入に対して誠実に返済をしている履歴があることなどが審査では評価される。

アルバイトであっても、これらの要件をしっかりと満たしている場合は、審査に通過できる可能性が高い。

したがって、収入が低くても継続して仕事に就いていれば、カードローンを利用できる可能性も高まるのだ。

カードローン 属性について詳しくは知りたい方はこちら。

アルバイトがカードローンの審査に通過するためのポイント

各カードローンの提供会社審査基準は一般的に公表されていないものの、いくつか重要とされるポイントがある。

ここでは、アルバイトの人がカードローンの審査を通過するためのポイントについて解説する。

勤続年数の長さ

カードローンの審査では、安定した収入があるかどうかが重要な判断材料となる。

勤続年数が短い場合、収入の安定性が疑問視される可能性があるため、注意が必要である。

特に、アルバイトを始めたばかりの人や、最近勤務先を変えた人は、勤続年数が短いとみなされがちだ。

このような状況でカードローンの申込をすると、離職して返済能力が不足するかもしれないと見なされて、審査が通りにくくなる可能性がある。

そのため、カードローンの申込はアルバイトを一定期間行ってからするといい。

どうしても借入が必要だとしても、勤続年数の虚偽申告をすると審査には必ず落ちてしまう。

また、申請時に誤った勤続年数を申告しても同様に審査には通らない。申込前に正確な勤続年数を確認しておくことを推奨する。

収入の安定性と継続性

カードローンの利用条件として、安定して継続した収入が求められる

安定した収入とは、収入が大きいというよりも、定期的に収入を得ているかがポイントとなる。

年収100万円だが収入が不定期な人と、年収60万円だが毎月必ず収入を得ている人では、後者の方が審査で有利になりやすいのだ。

また、安定した収入は同じ勤務先に勤め続けているかどうかで判断されることがある。

単発のアルバイトを繰り返す人より、同じ勤務先に継続して勤務している人の方が、安定した収入があると判断されやすい。

希望借入額の適正度

個人が貸金業者から借入できる金額には、上限金額が設定されている。

貸金業者が年収の3分の1を超える貸付を行うことは、貸金業法の総量規制によって禁止されているのだ。

そのため、事前に自分の年収から借入限度額を計算し、希望額が多すぎないかを確認しておく必要がある。

例えば年収90万円の人の場合は、最大で30万円を借入することができる。ただ、希望借入額は、返済能力の範囲内に収めておくべきだ。

月収約7万円の人が、30万円を借りた場合、返す目処が立てられるかと言えばなかなか難しいところだろう。

借入を必要最低限に留めておくことで、将来の自分を助けることにも繋がるのである。

信用情報

金融機関は貸付を行う際に、申込者の信用情報をチェックする。

過去に延滞や債務整理をしたことがある場合、今後も同様のトラブルを起こす可能性があると判断されて審査に不利になることがある。

利用者の過去の延滞や債務整理などは、信用情報機関に照会すると確認ができる。

信用情報の管理は、株式会社日本信用情報機構(JICC)・株式会社シーアイシー(CIC)・全国銀行個人信用情報センター(KSC)の3機関で行われている。

このうち、カードローンやクレジットカードの信用情報を記録・保管しているのは、JICCとCICである。

ただ、信用情報は永遠に残るわけではなく、一定期間が経てば削除される

JICCもCICも、他社のローンの申込情報は6カ月以内、延滞や債務整理の情報は5年以内には削除されることになっている。

時期によっては情報がクリアになっている可能性があるため、不安な場合は時間を空けてから申込をするといい。

もし、自分の信用情報に不安があって確認したい場合は、開示請求を行おう。

アルバイトの場合在籍確認はどうなる?

カードローンの申込をすると、勤務先に電話がかかってくることがある。

これは在籍確認と呼ばれる審査の一種で、利用者が申請した勤務先に本当に在籍しているかを確認するために実施される。

では、アルバイトの在籍確認はどのように実施されるのだろうか。ここから詳しく解説しよう。

アルバイトでも基本的には在籍確認が行われる

アルバイトの場合も、在籍確認は例外なく行われる。アルバイトの場合は常に勤務先にいるわけではないが、在籍確認は本人が電話に出る必要はない。

電話に出た人が「〇〇は今日シフトに入っていません」または「〇〇は今、席を外しています」と答えることで、在籍確認は完了する。

しかし、「個人情報の保護のため、〇〇がいるかどうかはお伝えできません」と回答され、在籍確認が完了しないケースもある。

このような事態を防ぐには、事前にシフトの時間や日程を貸金業者へ伝えるか、勤務先に電話がかかってくることを予め伝えておくといい。

また、すべての貸金業者が電話による在籍確認を実施しているわけではない。

勤務先に電話がかかってくることを避けたい場合は、書類提出在籍確認ができるカードローンに申込するのがおすすめだ

自分直通の電話番号を記入しておこう

チェーン店でアルバイトをしている人は、本社ではなく自分自身の勤務先に直接つながる電話番号を記入する必要がある。

本社の電話番号や代表電話番号を記入してしまうと、実際は在籍しているのに「そのような職員は在籍していない」と回答されるケースがある。

こうなると申請が嘘だったと解釈され、審査に落とされてしまう可能性があるため、注意が必要だ。

アルバイトでも利用しやすいカードローン

アルバイトでも利用しやすいカードローンは カードローンナビ

アルバイトの人でも、条件を満たせばカードローンを利用することができる。しかし、数多くのカードローンがある中で、どれを選ぶべきか判断するのは難しい。

そこでここからは、アルバイトの人でも利用しやすいカードローンを7社紹介する。各社の特徴を理解し、自分自身に合ったカードローンを探す参考にしてほしい

アコム

アコムのカードローンの利用条件は、「20歳以上で安定した収入と返済能力を有する方」であるため、アルバイトの人でも契約可能だ。

金利は3.0%~18.0%で、最高800万円までの借入が可能である。

アコムでは、申込から契約までWebのみで完結することができる。スマホアプリやWebを使えば24時間365日どこでも申込可能だ。

また、店頭・郵送・電話による申込にも対応しているため、自分が使いやすい方法を選べるのも嬉しい点である。

審査は最短20分で完了し、即日融資も可能で急な出費にも対応できる。加えて、アコムでは電話による在籍確認を原則実施していない。

そのため、自宅や職場へ電話がかかってくることはなく、カードレス契約を選べば郵送物が自宅に届くこともない

そのため、家族や勤務先に知られずに契約することができる。

さらに、アコムでの契約が初めての場合、30日間金利0円サービスが適用される。このサービスを使えば、通常時よりも利息を抑えて借入ができる

金利
(実質年率)
年3.0%~年18.0%
審査時間最短20分
※お申し込み時間や審査によりご希望に​沿えない場合がございます。
融資速度最短20分
※お申し込み時間や審査によりご希望に​沿えない場合がございます。
無利息期間30日間(初回限定)
借入限度額1万円~800万円
収入証明書以下のいずれかに該当するお客さまは収入証明書が必要
・当社のご契約が50万円を超えるお客さま
・他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さま
WEB完結一部可能
申込条件満20歳以上72歳までの定期的な収入がある方
担保・保証人不要

プロミス

プロミスのカードローンの利用条件は、「18~74歳のご本人に安定した収入のある方」となっている。

これにより、アルバイトの方でも安心して利用することが可能だ。金利は4.5%~17.8%であり、最高500万円まで借入可能である。

18歳から利用できるのはプロミスの大きな特徴だが、高校生の申込は不可となる。

また、申込時の年齢が19歳以下の場合、収入証明書の提出が必要となるため、こちらも注意が必要である。

収入証明書としては、源泉徴収票や給与明細が利用できる。必要な場合は、アルバイト先へ問い合わせて用意してもらおう。

20歳未満でカードローンを利用したい人には、プロミスはおすすめの会社である

また、プロミスも申込から契約までWeb完結が可能となっていて最短20分で即日融資も受けられる。

店頭や電話での申込も可能だが、Webやアプリであれば24時間365日申込可能だ。電話による在籍確認もなく、カードレスを選べば郵送物も無くせる。

加えて、プロミスの「アプリローン」はスマートフォンを使っての借入・返済が可能で、毎月の返済やアプリログインでVポイントを貯めることができる。

貯めたポイントは景品交換や買い物に利用できるのも、プロミスの特徴的な点である。

さらにプロミスでの契約が初めて、かつWeb明細を利用する方限定で、30日間無利息サービスが適用される。契約した翌日から30日間は無利息で借入ができる。

様々なサービスを利用したい方には、プロミスはぴったりの会社と言えるだろう。

金利
(実質年率)
年4.5%~年17.8%
審査時間最短20分
融資速度最短3分
※状況によりご希望に​沿えない場合がございます。
無利息期間最大30日間(初回限定)
※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
借入限度額1万円~500万円
収入証明書以下に該当する場合は収入証明書の提出が求められます。
・プロミスの利用限度額が50万円を超える場合
・プロミスと他社貸金業者の合計借入金額が100万円を超える場合
・前回プロミスに収入証明書を提出してから3年以上が経過している場合
WEB完結可能
申込条件満18歳以上74歳以下(高校生を除く)
担保・保証人不要

アイフル

アイフルの利用条件は、「満20歳以上69歳までの定期的な収入と返済能力を有する方」で金利は3.0%~18.0%であり、最高800万円まで借入可能である。

アルバイトの方でも問題なく利用することが可能だ。アイフルも、申込から契約までWebで完結させられる会社である。

最短18分で審査が完了し、即日融資が可能なのもありがたい点だ。

在籍確認もWeb上からの書類アップロードで対応可能であり、カードレスにすれば郵送物も無くせる。

さらに、アイフルでの契約が初めての場合、30日間金利0円サービスが適用される。

契約した翌日から30日間は金利が一切発生しないため、普通に借入するよりも利息を抑えて借入ができる。

アイフルは審査のスピードが早いことが特徴である。早めに借入まで終わらせたい人は、検討する価値のある会社だ。

金利
(実質年率)
年3.0%~年18.0%
審査時間最短18分
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
融資速度最短18分
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
無利息期間最大30日間(初回限定)
借入限度額1万円~800万円
収入証明書以下のいずれかに該当するお客さまは収入証明書が必要
・当社のご契約が50万円を超えるお客さま
・他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さま
WEB完結可能
申込条件満20歳以上69歳までの定期的な収入がある方
担保・保証人不要

SMBCモビット

SMBCモビットの利用対象は、20歳以上74歳以下で定期収入のある方で、アルバイトの方も対象となる。

金利は3.0%~18.0%、最高800万円までの借入が可能である。

申し込みから契約までのプロセスはWebで完結し、24時間365日申し込みが可能だ。最短30分で審査が完了し、即日融資も可能である。

また、原則在籍確認の電話は行われず、オンライン本人確認やローン契約機での手続きにより、郵送物が自宅に届かないようにすることも可能である。

金利
(実質年率)
年3.0%~年18.0%
審査時間最短30分
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
融資速度最短即日
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
無利息期間なし
借入限度額1万円~800万円
収入証明書提出の場合あり
WEB完結可能
申込条件・20歳~74歳
・安定した収入がある方
担保・保証人不要

レイク

レイクの利用条件は、「満20歳以上70歳以下で安定した収入のある方」であるため、アルバイトの人でも契約することができる。

金利は4.5%~18.0%で、最高500万円までの借入が可能である。レイクは、申込から契約までのプロセスをWebで完結することができる。

自動契約機や電話からの申込もできるが、Webであれば24時間365日申込可能だ。

また、審査結果は最短15秒で確認可能で、最短25分で融資を受けられる。急な出費が必要になった場合、レイクは役に立つだろう。

レイクでは電話による在籍確認を原則実施していないため、自宅や勤務先に電話がかかってくることはない。

カードレスを選択するか自動契約機で契約をすれば、郵送物は自宅に届かないため、家族や勤務先に知られずに契約することができる。

レイクの最大の特徴は、レイクでの契約が初めての場合、無利息期間を3種類の中から選ぶことができる点である

30日間・60日間・180日間の中で選ぶことができるが、60日間はWeb申込の人限定、180日間は借入希望額が5万円までの人限定となるので注意が必要だ。

レイクでの契約が初めてで、無利息期間を有効活用したい人であれば、利用する価値はあるだろう。

バナー画像予定

金利(実質年率)年4.5%~年18.0%
審査時間最短15秒
融資速度WEBで最短25分融資も可能
(即日融資可能)
無利息期間・最大60日間(Web申込限定)
・最大180日間(5万円まで)
借入限度額1万円~500万円
収入証明書以下に該当する場合は、収入証明書の提出が求められます。
・レイクの借入可能額の総額が50万円を超える場合
・レイクの借入可能額と他社借入額の合計が100万円を超える場合
・前回レイクで収入証明書を提出してから3年以上が経過している場合
WEB完結可能
申込条件・満20歳~70歳の方
・安定した収入がある方
担保・保証人不要

楽天銀行スーパーローン

楽天銀行スーパーローンの利用条件は、「満20歳以上62歳以下で安定した定期収入のある方」であるため、アルバイトの人でも契約することができる。※但し、パート・アルバイトの方は60歳以下

金利は1.9%~14.5%で、最高800万円まで借入が可能だ。

借入残高が10万円以内であれば、毎月の最低返済額は2,000円から設定できるので利用しやすいのが、この商品の特徴である。

楽天銀行スーパーローンは、申込から契約までWebで完結することができ、24時間365日申込が可能である。

審査結果は最短当日で確認できるが、申込状況によっては数日間かかることもあるため、すぐに借入をしたい人は注意が必要である。

また、在籍確認は電話で実施される。さらに、カードレスではないため、契約後にローンカードが郵送されることになる。

場合によっては、家族や勤務先に知られてしまう可能性があるため、利用時は注意しておこう。

楽天銀行スーパーローンには、楽天グループならではのメリットもある。楽天会員のランクに応じて、カードローンの審査が優遇される可能性があるのだ。

もともと楽天会員に入会していてカードローンの利用も検討している方に、楽天銀行スーパーローンはおすすめである。

楽天銀行カードローン
金利
(実質年率)
年1.9%~年14.5%
審査時間最短当日
融資速度最短翌日
無利息期間
借入限度額10万円~800万円
収入証明書必要
WEB完結可能
申込条件・満20歳以上62歳以下の方
・日本国内に居住している方(外国籍の方は永住権もしくは特別永住権の取得が必要)
・お勤めの方で毎月安定した収入がある方(または専業主婦の方)
・楽天カード株式会社または三井住友カード株式会社の保証を受けることができる方
※専業主婦やパート・アルバイトの方は60歳以下の方に限定
※楽天銀行が認めた場合は不要
担保・保証人不要

PayPay銀行カードローン

PayPay銀行カードローンの利用条件は、「20歳以上70歳未満の方で安定した収入のある方」で、アルバイトの人でも契約することが可能だ。

ただし、PayPay銀行の普通預金口座が必要であるため、ない場合は同時に口座開設の申込をする必要がある。

金利は1.59%~18.0%で、最高1,000万円まで借入可能だ。借入残高が3万円以下であれば、毎月の最低返済額は1,000円から設定可能で利用しやすくなっている。

PayPay銀行カードローンは、申込から契約までWebで完結することができ、24時間365日申込が可能だ。

ただし、審査結果は最短でも翌営業日となるため、すぐに借入をしたい人には不向きかもしれない。

また、自宅に郵送物は届かないが、在籍確認は電話で実施される

電話がかかってきても問題ない人は、利用を検討してもいいだろう。

また、PayPay銀行カードローンには無利息期間があり、初回借入日から30日間は利息が0円で利用できる

利息を抑えて借入をしたい方には、PayPay銀行カードローンはおすすめである。

バナー画像予定

金利(実質年率)年1.59%~年18.0%
審査時間最短翌日
融資速度最短翌日
無利息期間最大30日間
借入限度額10万円〜1,000万円
収入証明書不要
WEB完結可能
申込条件・申込時の年齢が20歳以上70歳未満
・安定した収入がある方
担保・保証人不要
スクロールできます
貸付限度額貸付利率Web完結即日融資在籍確認(電話)郵送物無利息期間
アコム800万円3.0%~18.0%なしなし30日間
プロミス500万円4.5%~17.8%なしなし30日間
アイフル800万円3.0%~18.0%なしなし30日間
SMBCモビット800万円3.0%~18.0%なしなしなし
レイク500万円4.5%~18.0%なしなしWeb申込限定60日間
楽天銀行スーパーローン800万円1.9%~14.5%×ありありなし
PayPay銀行カードローン1,000万円1.59%~18.0%×ありなし30日間

アルバイトでも高額の借入はできる?

アルバイトの人でもカードローンを利用できるが、借入できる額には制限がある。

例えば、最高800万円まで融資しているカードローンを契約しても、全額を借入できるわけではないのだ。

ここでは、借入可能な金額の上限を定める貸金業法の総量規制とそれに基づく借入限度額や適用金利について解説する。

総量規制の概要

貸金業者による過剰な貸付を防ぎ、利用者を多重債務から守るために制定されたのが貸金業法の総量規制である。

この法律により、お金に困っている人でも借入金額は年収の3分の1までに制限される

ただし、年収の3分の1の範囲内であっても、必ずしも希望額全てを借入できるわけではない

審査と適用金利の注意点

貸金業者は、利用者の収入や借入状況を基に審査を行う。審査で返済能力が不足していると見なされると、希望額に関わらず借入が制限される場合がある。

また、適用される金利は審査結果に基づいて決定されるため、限度額が低ければ金利は高くなる傾向にある。

特に限度額が数万円の場合は、15%以上の高金利が採用され、支払う利息が多くなることには注意しておこう。

これらのことから、アルバイトの場合は、数万円~50万円程度の借入限度額が適用されるケースが多くなっている。

また、50万円以上の高額借入を希望する場合は、収入証明書が必要だ。

源泉徴収票、雇用契約書、確定申告書等が使用できるため、高額融資を受けたい場合は事前に用意しておこう。

総量規制の適用範囲

自身の年収の3分の1以上の借入額を希望しても、総量規制によりその借入は原則としてできない

既に複数の貸金業者から借入をしている場合、その合計額が総量規制の対象となる

例えば、年収120万円の人が既に30万円を借入している場合、別の貸金業者からは最大でも10万円しか借入ができない。

さらに、総量規制はカードローンだけでなく、クレジットカードのキャッシングにも適用されるため、全体の借入状況を把握しておくことが重要だ。

アルバイトをしていれば学生でもカードローンを利用できる?

カードローンの申し込みにおいて最も重視される条件の一つは、「安定した収入の有無」である。

そのため、安定した収入さえあれば、学生でもカードローンを利用できる

学生でも借りられるケースとは

アルバイトなどから安定した収入を得ている学生は、カードローンを利用できる

ただし、安定した収入のない学生は返済能力がないと判断されることがある。

また、法律上高校生のカードローン利用は認められていないため、高校生は対象外になる。

年齢制限に注意

カードローンの利用には年齢制限が設けられており、多くの場合は満20歳以上が利用条件となっている。

そのため、20歳未満の学生はカードローンの申込ができないケースがほとんどだ。

ただ、例外もあってプロミスのカードローンは18歳から利用することが可能である。

ただし、19歳以下が申し込む場合は収入証明書の提出が必要となるため、注意が必要である。

日払いのアルバイトでもカードローンを利用できる?

単発や日払いのアルバイトは、すぐに給料がもらえるため、人気が高い。

ただ、継続して仕事をしていないのでカードローンが利用できないのではと心配に思う人もいるだろう。

日払いや週払いであっても、それが理由でカードローンを利用できないことはないので安心して良い。

カードローンが定める利用条件を満たしていれば、日払いのアルバイトであっても利用することは可能だ。

ただし、日払いのアルバイトは収入が不安定なため、カードローンの審査で不利になることがある

審査では安定した収入の有無が確認される。そのため、日払いのアルバイトを数回こなしただけでは安定した収入があると判断されず、審査を通過するのは難しいだろう。

安定した収入があると見なされるためには、同じ勤務先で一定期間勤めていることが重要である。

これは日払いアルバイトであっても変わらない。そのため、日払いであっても長期にわたり同じ職場で働いていれば、カードローンの審査に有利に働くことがある。

アルバイトがカードローンを利用する場合の注意点は?

カードローンを利用する際に、最も重要なのは毎月の返済計画を立てることである。また、アルバイトに限らず、借入金額は必要最低限に留めるべきだ。

先述の通り、アルバイトが借入できる金額は数万円~50万円程度のケースが多い。

こういった100万円未満の借入には、多くの金融機関で最高金利が適用される。そのため、短期間で返済していくことが重要だ。

例えば、10万円を1カ月借入して金利が18.0%だった場合、利息は1,479円となる。

返済期間が数ヶ月以内であれば、利息が数万円などの高額になることは少ないのだ。

だからといって安易な借入を繰り返すと、支払う利息が増え、返済が難しくなる

さらに、返済が遅れると通常の利息よりも高い遅延損害金を追加で支払わなければならない

無計画な借入を防ぐためには、シミュレーションツールの活用が有効である。

各金融機関の公式ホームページでは、返済総額や適用金利を入力することで、毎月の返済額や返済期間を計算してくれるツールが用意されている。

これらのシミュレーションツールを活用し、確実に返済できるようにプランニングしていくことをおすすめする。

アルバイトがカードローンを有効活用するには

これまでに、アルバイトがカードローンを利用するためのポイントやおすすめ商品を紹介してきた。

カードローンの利用条件を満たしていれば、アルバイトでもカードローンは利用できる。

多くのカードローンでは、借入ができるかどうかをWeb上でスピード診断することができる

年齢や収入などいくつかの項目を入力するだけで、数分で借入可能か診断ができる。

カードローンを利用できるか知りたい方は、本申込の前に診断を受けて、借入可能か確認をしてみるのがよいだろう。

アルバイトがカードローンを利用するには、安定して同じ職場に勤め続けることが重要だ。

また、借入時は返済能力に見合った額を希望することで審査にも通りやすくなる。

本記事の内容を参考に、一人でも多くのアルバイトの方がカードローンを有効活用できれば幸いである。

アルバイトのカードローンに関するQ&A

アルバイトと正社員で適用されるカードローンの金利に差は出ますか?

正社員は通常、アルバイトよりもカードローンの金利が低い傾向にある。

審査では、申込者の返済能力や雇用形態などの属性が考慮され、適用金利や借入限度額が決められる。

正社員はアルバイトと比べて返済に関する信用度が高く、金利が低く設定されやすい。

ただ、アルバイトでも長期間同じ職場で働き、遅延なく返済すれば、低金利が適用される期待は高まる。諦めずに継続して利用していくことが重要だ。

アルバイト以外で収入があると、カードローンの審査に影響はありますか?

基本的には審査が有利になり、収入の安定性が高ければより効果は高い。

例えば、株式投資などの不安定な収入は、金融機関が収入源として見なさない可能性がある。

これが、毎月イラストを描いて納品している場合は安定した収入源と見なされて、審査には有利に働くだろう。

いずれにしても収入を証明するには、給与明細などの収入証明書が必要になる。すぐに提出できるよう、事前に準備しておこう。

アルバイトでもカードローンの増額申請はできますか?

返済実績を積み重ねれば、正社員同様に増額申請は可能である。

ただ、増額審査は通常の審査よりも基準が厳しい傾向にあり、借入直後に申し込んでも合格するのは難しい。

ある程度継続して利用してから、申請することを推奨する。

\ 審査の手続きカンタン!/

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