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アイフルで10万円借りるには?申込から借入までの流れと金利・利息を詳しく解説

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消費者金融で10万円を借りた場合、返済総額は金利によって変動するため、カードローンを利用する際、金利に注目している方が多いのではないだろうか。

各金融機関は金利に関するルールを定めていて、借入金額や債務者の返済能力なども考慮して適用金利を決定している。

そのため、金利の条件が良い金融機関を選んだうえで、あなたの状況を考慮すれば、返済総額を抑えられる可能性がある。

ただし、消費者金融でお金を借りた場合に、返済総額がどのくらいになるのか理解できていない人が多いだろう。

そこで本稿では、代表的な消費者金融のアイフルで10万円を借入した際の金利について詳しく解説する。

記事後半では、他の消費者金融や銀行カードローンとの比較も行っているので、アイフルでの借入を検討している方はぜひ参考にしていただきたい。

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目次

アイフルで10万円借りるのは難しいの?

「そもそもアイフルで10万円を借りることは可能なのか」「アイフルで10万円を借りる場合、金利は何%になるのか」と疑問に思っている方もいるだろう。結論から言うと、アイフルで10万円を借りるのは、それほど難しくはない。

ただし、返済能力が低かったり、申し込み条件を満たしていなかったりすると、審査落ちする可能性もある。そこでここでは、アイフルの借入限度額や申し込み条件、審査基準を解説する。10万円を借りた際に適用されやすい金利も説明しているので、ぜひ確認していただきたい。

アイフルの借入限度額

アイフルでは、1万円からの借入に対応していて、限度額は800万円である。ただし、誰でも800万円を借りられるわけではなく、審査によって契約者ごとに借入限度額が決定される仕組みだ。借入限度額の枠内であればカードでお金を借りられるため、すでに限度額の50万円を借りている契約者が10万円を返済すれば、再び10万円までなら借りられるようになる。

また、アイフルは「年収の3分の1までしか借入できない」という総量規制の対象だ。そのため、年収300万円の借入限度額は最大100万円、年収600万円の借入限度額は最大200万円というように決まっている。アイフルの借入限度額は、審査によって1万円~800万円に設定されることを覚えておいてほしい。

アイフルの申し込み条件

アイフルの申し込み条件は、「満20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方」と定められている。そのうえで独自の基準を満たしている必要があり、取引中に満70歳を迎えると新規での借入はできなくなっている。

また、アイフルでお金を借りる場合、担保や連帯保証人は不要だ。そのため、一定の収入があれば、審査に通過しやすいと言える。

アイフルの審査で見られている項目

アイフルでは、審査によって借入限度額や金利が決定する。審査で見られている項目は以下の通りだ。

  • 年収
  • 職業
  • 勤務先
  • 勤務年数
  • 家族構成
  • 年齢
  • 信用情報
  • 他社からの借り入れ状況

「収入が安定しているか」「信用情報に傷がついていないか」は、特に大事な要素である。

収入が不安定であれば、返済が難しい状況に陥る可能性があるためだ。

また、ローンやクレジットカードの利用状況を記録した信用情報に傷が付いている場合は、すでに経済的に困っていて借りたお金で別の借金を返済する恐れもある。

そのため、アイフルでは収入の安定性と信用情報を重視しているのだ。

なお、貸金業法では以下のように、借入金額に応じた上限金利が定められている。

借入金額上限金利(実質年率)
10万円未満20.0%
10万~100万円未満18.0%
100万円以上15.0%

アイフルは貸付利率を3.0%〜18.0%に設定しているため、10万円を借りた場合は上限金利の18.0%から適用される可能性が高い。

もし適用金利を下げたい場合は、100万円以上を希望して申し込むのも選択肢だ。ただし、上限額が大きくなれば使ってしまう恐れもあるため、借り過ぎには十分に注意しよう。

アイフルで10万円借りた際の金利と利息シミュレーション

「10万円を借りた場合に適用される金利を知りたい」「金利がわかっても、具体的な返済総額がイメージしにくい」という方も多いのではないだろうか。

もし適用される金利や返済総額を理解していなければ、想定以上に返済が苦しくて後悔する恐れがある。

そこでここでは、アイフルで10万円を借りた際の金利と利息をシミュレーションしよう。

借入日数に応じた利息も計算しているので、ぜひ参考にしていただきたい。

アイフルの金利は年3.0%~18.0%

アイフルで適用される金利の範囲は、3.0%〜18.0%となっていて他社とほぼ同水準である。

銀行系カードローンに比べると金利が高くなってしまうが、審査スピードはアイフルの方が早い。

銀行系は審査完了が最短当日になるのに対して、アイフルは最短18分で審査が完了する。

アイフルの金利は審査結果に基づいて決定される。初回借入時少額融資を希望する場合は、最高金利である18.0%が適用される可能性が高い。その理由については、次の段落で説明しよう。

アイフルで10万円借りた際の金利

アイフルの利用限度額が10万円であれば、最高金利である18.0%が適用されることが多い。

カードローンの金利は​​貸金業法に基づき、借入金額に応じて上限値が設定されている。

借入額が10万円〜100万円の場合、上限金利は18.0%となる。審査結果に基づく利用限度額が10万円になれば、最高金利が適用される可能性が高くなるのだ。

なお、借入額が100万円以上になれば上限金利は15.0%に引き下げられる。

ただ、何度も借入して期日を守って返済していれば、金利が下がる可能性もある。

このように、10万円を借入した場合の金利は一概に決まっているわけではないことを覚えておこう。

アイフルで10万円借りた際の利息の計算方法

アイフルで10万円を借りた際の利息は、以下の計算式で求められる。

借入金額×契約年率÷365日=1日分の利息

1日分の利息×借入日数=利息

このような簡単な式で利息を計算できる。複数の金額や期間を設定し、自分でシミュレーションをしてみるのも良いだろう。

10万円を年利18.0%で30日借りた場合の利息

それでは実際に利息の計算をしてみよう。10万円を金利18.0%・借入期間30日として、計算式に当てはめると以下のように算出できる。

10万円×18.0%÷365日=49円(以下切り捨て)

49円×30日=1470円

契約年率の部分は%表記なので、計算の際は0.18をかければ問題なく求められる。

事故や家族の入院などで10万円の借り入れが必要になり、一段落して返済する際には上記計算式を活用してみるといい。

アイフルで10万円を借り入れるまでの流れ

「アイフルで10万円を借りるまでにどのくらいの期間を要するのか」「返済方法を把握しておかないと不安」という方もいるだろう。

ここでは、アイフルで実際にお金を借りるまでの手順を解説した後、借入にかかる時間や返済までの流れを紹介する。

アイフルの利用を検討している方は、チェックして借入から返済までの流れをイメージするのに役立ててほしい。

アイフルで実際にお金を借りるまでの手順

アイフルは、Web・スマホアプリ・電話・無人店舗の4種類の申し込み方法に対応している。

Webもしくはスマホアプリの申し込み方法は以下の通りだ。

  • Webブラウザまたはスマホアプリから「いますぐお申し込み」を選択する
  • 氏名・生年月日・年収などの個人情報を入力する
  • 本人確認書類(収入証明書類も必要なケースあり)を提出する
  • 審査完了後に届いた結果メールから契約手続きに進んでカードの発行有無(郵送or来店で受取可能)を選択する
  • (Web申し込みの場合のみ)スマホアプリをインストール

審査が終わった後、スマホアプリのインストール、カードの受取が完了すれば、振込・スマホアプリ(セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM)・提携ATM(コンビニ・ATM)から借入方法を選択できる。

借入方法ごとに10万円を借りる手順を以下の表にまとめているので、ぜひ参考にしていただきたい。

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借入方法借入の流れ
振込(アプリ)①アプリのホーム画面にある「振込みで借りる」をタップする
②初めて借りる場合は振込口座を登録する③10万円と入力して「確認画面へ」をタップする
振込(電話)①平日の9:00~18:00のみ受け付けている会員専用ダイヤル(0120-109-437)に電話をして、10万円を借りたいことと振込口座を伝える
スマホアプリ
(セブン銀行)
①スマホアプリにログインして「スマホATMで借りる」を選択する
②セブン銀行のATMで「引出し・預入れ・クレジット取引など」を選択する
③「スマートフォン」と選択して表示されたQRコードをアプリで読み取る
④セブン銀行ATM取引画面に企業番号を入力する
⑤セブン銀行ATM取引画面に暗証番号を入力し、次の画面で10万円と入力する
スマホアプリ
(ローソン銀行)
①スマホアプリにログインして「スマホATMで借りる」を選択する
②ローソン銀行ATMで「スマートフォンでの取引」を選択する
③表示されたQRコードをアプリで読む取って、ローソン銀行ATM取引画面に企業番号を入力する
④ローソンATM取引画面に暗証番号を入力し、次の画面で10万円と入力する
カード
(ゆうちょATM)
①ゆうちょATMの「クレジットカード・プリペイドカード・簡易保険・生命保険」を押して、「クレジットカード」を選択する
②「クレジット出金」を選択しカードを挿入する
③暗証番号を入力後、10万円と入力する
④「リボルビング」を選択して「確認」ボタンを押す
⑤もう一度確認ボタンを押して紙幣を受け取る
出典:アイフル「お借入方法」

申し込みに必要な書類

アイフルでは、申し込み時に本人確認が必要になるが、①本人確認書類を提出する方法と②銀行口座で本人確認する方法を選択できる。

銀行口座で本人確認をする場合は口座情報の入力だけで完了するため、本人確認書類の提出は必要ない。

一方で、本人確認書類を使用して本人認証をする場合は、以下のような本人確認書類が必要になる。

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本人確認の方法本人確認書類
スマホでかんたん本人確認顔写真と顔写真付きの本人確認書類1点
・運転免許証
・住民基本台帳カード
・特別永住者証明書
・在留カード
・マイナンバーカード(表面)
顔写真を撮影しない本人確認現住所が記載されている書類をAから2点、またはAから1点とBから1点
A
・運転免許証
・運転経歴証明書
・パスポート(※所持人記入欄があるもの)
・住民基本台帳カード
・個人番号カード(表のみ)
・在留カード
・特別永住者証明書
・各種保険証
・国民年金手帳
・母子健康手帳
・住民票
・戸籍の附票の写し
・住民票記載事項証明書
B
・公共料金領収書(電気・ガス・水道・NHK・固定電話)
・国税・地方税の領収書
・納税証明書
出典:アイフル「お申込時に必要な書類」

借入にかかる時間

アイフルの審査は最短18分で完了するうえに、スマホアプリやカードがあれば24時間いつでもお金を借りられる。

また、振込の場合も土日祝問わず手続きが完了した時点でお金が振り込まれる。そのため、審査が完了してしまえば、すぐに10万円を借りられるのだ。

ただし、入力内容に不備があったり、本人確認書類が鮮明に写っていなかったりすると、審査は18分で完了しない。

申し込みが集中していて審査に時間がかかる可能性もあるため、急ぎの場合はなるべく早めに申し込むようにしよう。

返済までの流れ

アイフルの返済方式は、毎月1回(約定日制)・35日ごと(サイクル制)から選択できる。

毎月1回(約定日制)は、毎月の約定日を設定し、約定日を含めた21日間の返済期間中に入金すると返済が行われる仕組みだ。

例えば27日(月)を約定日に設定すると、返済期間は7日〜27日の21日間になる。

35日ごと(サイクル制)は、前回の支払い日の翌日から35日後が返済期日になる返済方式だ。

例えば3月31日に借り入れた場合、5月5日が返済期日になる。どちらも返済期間内ならいつでも支払い可能なので、遅延損害金が発生しないようになるべく早めにお金を用意しよう。

なお、返済方法はインターネット返済・口座振替・振込・スマホアプリ(セブン銀行・ローソン銀行・提携ATM(コンビニ・銀行)に対応している。

それぞれの返済方法の特徴を表にまとめているので、ぜひ参考にしていただきたい。

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インターネット返済口座振替
(自動引き落とし)
振込スマホアプリ
(セブン銀行・ローソン銀行)
提携ATM
(コンビニ・銀行)
手数料0円
お出かけ不要
24時間
土日返済
カード不要
出典:アイフル「返済方法」

アイフルで10万円借りた時の利息は返済シミュレーションで計算しよう

アイフルでは、利用者自身で利息を求めることができる返済シミュレーションツールを提供している。

アイフルの公式ホームページから利用可能で、数値を入力するだけで簡単に利息が計算できる。

また、完済までの返済回数や借入可能額も計算できるので、利用者にとって非常に便利なサービスだ。

シミュレーションを効果的に活用できるよう、特徴や利用方法をマスターしておこう。

必要事項を入力するだけで簡単に計算できる

返済シミュレーションの利用方法は非常に簡単である。公式サイトやアプリから該当ページを開いたら、必要項目を入力して「シミュレーションする」をクリックするだけだ。

シミュレーションでは、返済額・返済回数・借入可能額の3種類をそれぞれ算出できる。

返済額・返済回数・借入可能額が分かる

3つのシミュレーションについて詳しく説明しよう。

返済額シミュレーション

借入したい金額と期間が決まっているときに使うツールだ。

借入金額・金利・返済回数を入力することで、毎月の返済額が求められる

返済金額のうち、利息分がいくらなのかも細かく確認できるので便利である。

返済回数シミュレーション

借入額と金利を入力すると、返済回数を計算してくれるツールだ。

月々の返済を最低限に抑えたい方は、このシミュレーションで表示される金額が最低返済額となる。

もちろん、期間が短ければ利息は少なくなるので、無駄に期間を長引かせることはおすすめしない。

借入可能額シミュレーション

毎月の返済額と金利を入力すると、借入可能額を計算してくれるツールだ

月々に返済できる額が決まっていて、最大いくらまで借入できるか知りたい方におすすめの物となる。

金利
(実質年率)
年3.0%~年18.0%
審査時間最短18分
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
融資速度最短18分
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
無利息期間最大30日間(初回限定)
借入限度額1万円~800万円
収入証明書以下のいずれかに該当するお客さまは収入証明書が必要
・当社のご契約が50万円を超えるお客さま
・他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さま
WEB完結可能
申込条件満20歳以上69歳までの定期的な収入がある方
担保・保証人不要

アイフルで10万円借り入れる際の注意点

アイフルで10万円を借り入れる際、以下のポイントに注意していただきたい。

  • 借入期間が長くなると返済金額が大きくなる
  • 限度額まで借りると返済が厳しくなりやすい
  • 返済期日に遅れると遅延損害金が発生する

それぞれについて詳しく解説しよう。

借入期間が長くなると返済金額が大きくなる

アイフルで10万円を借りると、金利は18.0%になる可能性が高い。

ほかの消費者金融と比較して特別高くも低くもない水準だが、借入期間が長くなればなるほど返済金額が大きくなる点に注意が必要だ。

特に気を付けたいのが、利息が0円になるキャンペーンだ。アイフルでは初めて利用する人向けに30日限定で利息が発生しないキャンペーンを実施しているが、期間を忘れると利息が膨らんでしまう。

金利がかからない分、油断する気持ちもわかるが、借入時に返済計画を立ててなるべく利息を支払わないで済むようにしよう。

限度額まで借りると返済が厳しくなりやすい

10万円だけ借りるつもりでも、限度額に合わせて10万円以上を借りてしまうケースがある。

限度額はアイフルが定めた金額で自身が返済できる金額とは限らないため、当初の予定よりも大きい金額を借りると支払いが厳しくなりやすい。

そのため、当初の予定金額よりも限度額が大きい場合でも、借り入れるのは事前に決めた金額までに留めておこう。

返済期日に遅れると遅延損害金が発生する

アイフルだけでなく消費者金融では、返済が遅延すると遅延損害金が発生する。

アイフルは遅延損害金の金利を20.0%に定めていて、10万円で借入をした場合は10万円×20.0%×1日÷365日=54円(小数点以下切り捨て)を追加で支払わなければならない。

金額的には大きくないものの、日数が伸びれば遅延損害金は加速度的に増えていくため、速やかに対応して遅延を解消しよう。

返済忘れが心配な場合は、自動引き落としで返済するのも選択肢だ。毎月決まった日に口座から自動で引き落とされるため、支払い漏れを防止できる。

また、事前に返済できないことがわかっていれば、スマホアプリもしくは電話で返済日変更(猶予)の手続きを行うことも可能だ。

手続きが完了すれば、猶予期間の間に遅延損害金利率は適用されないので、連絡なしで返済遅延となる事態だけは避けるようにしよう。

アイフルの金利について詳しく知りたい方はこちら。

アイフルで10万円を借りた人の体験談

実際にアイフルを利用した契約者からの評価を知りたい方も多いのではないだろうか。

以下では、自社で実施したアンケート調査をもとに、アイフルで10万円を借りた人の体験談を紹介する。

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属性借入方法とその選択理由おすすめの借入方法申し込みからお金を受け取るまでにかかった時間アイフルを利用する際に不安だったかほかの消費者金融の利用有無(ある場合はアイフルのおすすめポイント)
20〜24歳 男性振り込み
家具を購入するために10万円の借り入れを行いました。携帯からコンビニで振り込みができるのでとても便利でした。
スマホATM(セブンATMまたはローソン銀行ATM)5分ほどはい
初めて借り入れを行ったため返済が充分にできるかどうかが不安でした。しかしながら月々の返済の金額が非常に少ないので返済が可能だというふうに今は考えています。
いいえ
25〜29歳 男性スマホATM(セブンATMまたはローソン銀行ATM)
1番確認まで含めて楽なのでこれでしたね。 他のは1手間かかるイメージでしたのでこれしかないなと感じました。
スマホATM(セブンATMまたはローソン銀行ATM)5時間いいえいいえ
35〜39歳 男性振り込み
手数料が無料であることや、すぐにコンビニや銀行のATMコーナーに出向かなくても、自分の都合が良いタイミングで入金額を確認できる点に魅力を感じたので選びました。
振り込み午前中に申し込みを済ませて当日の夕方前には受け取れました。いいえはい
アプリを使った審査申し込みがスムーズに行えて画面も見やすいので、普段からスマホをよく利用する社会人の方に向いていると思います。また、他の消費者金融と比較して審査から振込までのスピードも少し早かったです。
35〜39歳女性提携ATM(コンビニ)
現金が必要で、振り込まれてもどのみち降ろしに行かないといけなかったため、コンビニのATMで借り入れました。
提携ATM(コンビニ)即日でお金を受け取りました。いいえいいえ
40〜44歳女性提携ATM(銀行)
普段から利用している銀行の提携ATMの方で取引を行った方が、借り入れなどの利用もしやすいと思ったから。
提携ATM(銀行)1時間ほどはい
キャッシングやカードローンでの無人店舗であったので、慣れないやり取りや手続きがあり、上手く借入れまでできるのか不安に感じた。
はい
上手く手続きができれば、最短の借り入れ時間が他社より短いため、少しでも早く融資をしてもらいたい時におすすめだと思う。
50〜54歳 男性振り込み
自宅にいながらアプリひとつで借入することができますし、原則、即時に自分の口座に振り込みがされるので便利に利用できます。
振り込み当日中いいえはい
審査に不安があるときにはアイフルが一番通りやすいのではと思います。また、アプリ(自宅)ですべて完結するのでおすすめです。

アイフルを利用する際は、便利な振込やスマホアプリを使用している利用者が多かった。

また、申し込みからお金を受け取るまでに要する時間も短く、基本的には当日中に受け取れているようだ。

10万円借りた時のアイフルと他社の金利の比較

ここまでアイフルの金利について詳しく説明してきたが、他社の金利はどうなのか気になる方も多いはずだ。

賢くカードローンを利用するには、各社の金利と条件を比較して自分に最適なものを選ぶことが重要だ。

また、貸付業者には大きく分けて消費者金融と銀行カードローンがある。

消費者金融は、審査スピードが早い・無利息期間がある等のメリットはあるが、銀行系カードローンと比較すると金利は高くなりがちだ。

銀行系カードローンは低金利で利用することができるが、消費者金融と比較すると審査に時間がかかる傾向にある。

さらに、銀行系カードローンでは借入額によって金利が固定されるため、返済計画も立てやすくなっている。

各社の金利と特徴を理解し、自分に合ったものを慎重に検討したいものだ。

ここからは、消費者金融・銀行カードローン各社の金利に注目しながら比較をしていく。どの会社で借入をするか迷っている方は、ぜひ参考にして欲しい。

アコム

アコムの金利は3.0%〜18.0%と、アイフルと同じだ。24時間受付が可能で、最短20分での借入が可能である。

10万円を借りた場合、上限金利である18.0%が適用されやすい。

また、無利息期間に関しても、アイフルと同様に初回限定で30日間利用できる。さらに、ホームページに3秒診断というサービスがあり、利用の可否をすぐ教えてくれるので気になる方は利用してみよう。

金利
(実質年率)
年3.0%~年18.0%
審査時間最短20分
※お申し込み時間や審査によりご希望に​沿えない場合がございます。
融資速度最短20分
※お申し込み時間や審査によりご希望に​沿えない場合がございます。
無利息期間30日間(初回限定)
借入限度額1万円~800万円
収入証明書以下のいずれかに該当するお客さまは収入証明書が必要
・当社のご契約が50万円を超えるお客さま
・他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さま
WEB完結一部可能
申込条件満20歳以上72歳までの定期的な収入がある方
担保・保証人不要

プロミス

プロミスの金利は4.5%〜17.8%となっている。

10万円の借り入れをした際の金利は17.8%が適用されやすく、アイフルよりも低めの水準となっている。24時間受付が可能で、最短3分で借入が可能だ。

また、アイフル同様に初回利用の無利息期間も30日間設けられている。

プロミスは他の消費者金融と比較しても圧倒的な審査スピードを誇っている。

1分でも早く借入がしたい人には、おすすめだ。

金利
(実質年率)
年4.5%~年17.8%
審査時間最短3分
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
融資速度最短3分
※状況によりご希望に​沿えない場合がございます。
無利息期間最大30日間(初回限定)
※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
借入限度額1万円~500万円
収入証明書以下に該当する場合は収入証明書の提出が求められます。
・プロミスの利用限度額が50万円を超える場合
・プロミスと他社貸金業者の合計借入金額が100万円を超える場合
・前回プロミスに収入証明書を提出してから3年以上が経過している場合
WEB完結可能
申込条件満18歳以上74歳以下(高校生を除く)
担保・保証人不要

レイク

レイクの金利は4.5%〜18.0%となっており、10万円を借入した場合の適用金利はアイフルと同様の傾向になる。

こちらも24時間受付が可能で、借入までは最短25分だ。

また、レイクは初回利用の無利息期間が60日間と、他の消費者金融と比べて2倍の期間に設定されているのは非常に嬉しいポイントだ。

金利(実質年率)年4.5%~年18.0%
審査時間最短15秒
融資速度WEBで最短25分融資も可能
(即日融資可能)
無利息期間・最大60日間(Web申込限定)
・最大180日間(5万円まで)
借入限度額1万円~500万円
収入証明書以下に該当する場合は、収入証明書の提出が求められます。
・レイクの借入可能額の総額が50万円を超える場合
・レイクの借入可能額と他社借入額の合計が100万円を超える場合
・前回レイクで収入証明書を提出してから3年以上が経過している場合
WEB完結可能
申込条件・満20歳~70歳の方
・安定した収入がある方
担保・保証人不要

SMBCモビット

SMBCモビットの金利は3.0%〜18.0%であり、10万円を借入した際の金利はアイフルと同水準だ。

24時間受付が可能で、審査完了までは最短30分となる。大手のSMBCグループに所属していることで、安心感があるのはモビットの大きな強みだ。

返済時にTポイントが貯まり、そのままTポイントで返済ができることも非常に嬉しいサービスである。

金利
(実質年率)
年3.0%~年18.0%
審査時間最短15分
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
融資速度最短即日
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
無利息期間なし
借入限度額1万円~800万円
収入証明書提出の場合あり
WEB完結可能
申込条件・20歳~74歳
・安定した収入がある方
担保・保証人不要

みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローンの金利は2.0%〜14.0%となっており、10万円を借入した場合の金利は14.0%だ。アイフルと比べても、金利がかなり低水準となっていることが分かるだろう。

インターネット申込は24時間受付が可能で、最短当日に借入が行える。

ただ、審査には消費者金融と比べて時間がかかってしまう。

大手銀行という安心感と低金利が魅力的だが、すぐにでも借入がしたい人には向かないと言える。ただ、審査に通過できれば非常にお得に利用できる点は見逃せないところだ。

金利
(実質年率)
年2.0%~年14.0%
審査時間最短当日
融資速度最短当日
無利息期間なし
借入限度額10万円~800万円
収入証明書不要※50万円以上の借入を希望する場合は必要
WEB完結可能
申込条件以下のすべての条件を満たす個人のお客さま
・ ご契約時の年齢が満 20 歳以上満 66 歳未満の方
・ 安定かつ継続した収入の見込める方
・ 保証会社の保証を受けられる方
※ 外国人のお客さまは永住許可を受けている方が対象となります。
※ 審査の結果によってはご利用いただけない場合がございます。
担保・保証人不要※保証会社である株式会社オリエントコーポレーションまたは、アイフル株式会社が審査の上で保証
※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

楽天銀行スーパーローン

楽天銀行スーパーローンの金利は1.9%〜14.5%となっていて、10万円を借入した場合は14.5%が適用される。

借入は最短翌日と、他社と比べてやや時間がかかってしまう印象だが、金利は非常に魅力的だ。

また、楽天ユーザーにとっては嬉しい特典が多いことも特徴である。返済口座に楽天銀行を使用すると、楽天ポイントを貯めることが可能だ。楽天ポイントを利用している方は、候補に入れてみるのもいいだろう。

楽天銀行カードローン
金利
(実質年率)
年1.9%~年14.5%
審査時間最短当日
融資速度最短翌日
無利息期間
借入限度額10万円~800万円
収入証明書必要
WEB完結可能
申込条件・満20歳以上62歳以下の方
・日本国内に居住している方(外国籍の方は永住権もしくは特別永住権の取得が必要)
・お勤めの方で毎月安定した収入がある方(または専業主婦の方)
・楽天カード株式会社または三井住友カード株式会社の保証を受けることができる方
※専業主婦やパート・アルバイトの方は60歳以下の方に限定
※楽天銀行が認めた場合は不要
担保・保証人不要

横浜銀行カードローン

横浜銀行カードローンの金利は1.5%〜14.6%となっており、10万円を借入した場合の金利は14.6%だ。

このカードローンには、横浜銀行の口座を持っていなくても申込が可能で、最短当日に審査結果の回答が得られる。

東京・神奈川には約14,000台の横浜銀行ATMが設置されており、駅ATMも充実しているため便利に利用できる。

東京・神奈川に住んでいる方にとってはおすすめのカードローンと言えるだろう。

金利
(実質年率)
年1.5%~年14.6%
審査時間最短即日
融資速度最短即日
無利息期間なし
借入限度額10万円~1,000万円
収入証明書ご希望のお借入限度額が50万円を超える場合は収入証明書が必要
WEB完結可能
(契約まで)
申込条件20歳から69歳
担保・保証人不要

オリックス銀行カードローン

オリックス銀行カードローンの金利は1.7%〜14.8%であり、10万円を借入した場合の金利は14.8%だ。銀行系カードローンとしては珍しく、初回利用の無利息期間も30日間設けられている。

審査結果回答までの具体的な時間は公開されていない。また。土日祝など銀行が休業している日程については審査は行われないので注意したい。

銀行系カードローンでありながら、無利息期間が活用できるのは大きなメリットと言えるだろう。

金利
(実質年率)
年1.7%~年14.8%
審査時間1週間程度
融資速度1週間程度
無利息期間最大30日間
借入限度額10万円~800万円
収入証明書不要※
WEB完結可能
申込条件20歳以上69歳未満
担保・保証人不要

東京スター銀行スターカードローンα

東京スター銀行スターカードローンαの金利は1.5%〜14.6%で、10万円を借入したときの金利は14.6%である。

また、オリックス銀行同様に契約日から30日間は無利息で利用できる。

無利息期間と低金利は非常に魅力的だが、他社と比べて審査結果の回答までに時間がかかってしまう傾向がある。

具体的な日数の記載はないものの、急いで借入を行いたい方には向いていないといえるだろう。

金利
(実質年率)
年1.5%〜年14.6%
※保証料を含みます。金利は審査により決定します。
審査時間開示なし
融資速度開示なし
無利息期間契約日から30日間
※お借り入れ日ではなくご契約日から30日間となりますのでご注意ください。
借入限度額10万円〜1,000万円
※10万円以上1,000万円以下(10万円単位)の範囲で審査により決定します。
WEB完結可能
申込条件申込年齢は満20歳〜69歳
担保・保証人不要

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の金利は1.8%〜14.6%であり、10万円を借入した際の金利は14.6%だ。

審査結果は最短当日に回答が得られる。

また、全国各地にあるATMを無料で利用できることも大手銀行ならではのメリットといえるだろう。

金利
(実質年率)
年1.4%~年14.6%
審査時間最短即日
融資速度翌日以降(審査状況による)
無利息期間なし
借入限度額800万円
収入証明書必要
WEB完結申込までは可能
申込条件満20歳から65歳未満
担保・保証人不要

アイフルで10万円借りた時の金利は条件次第!適用金利を確認して効率よく返済を進めよう

本記事では、アイフルで10万円を借りる際の申し込み方法や金利、注意点などを解説してきた。

アイフルの金利上限は3.0%〜18.0%の間で設定されていて、10万円を借入した場合は18.0%が適用される可能性が高い。

しかし、実際に適用される金利は、年収や信用情報、家族構成などを参考にして実施される審査を受けてみないと分からない。

契約者になったからといって必ずお金を借りる必要はないため、「自身に適用される金利を把握したい」という人は、Web・スマホアプリ・電話・無人店舗から好きな方法を選んでアイフルに申し込んでみてはどうだろうか。

Webまたはスマホアプリから申し込む場合は、以下の手順で登録が完了する。

  • Webブラウザまたはスマホアプリから「いますぐお申し込み」を選択する
  • 氏名・生年月日・年収などの個人情報を入力する
  • 本人確認書類(収入証明書類も必要なケースあり)を提出する
  • 審査完了後に届いた結果メールから契約手続きに進んでカードの発行有無(郵送or来店で受取可能)を選択する
  • (Web申し込みの場合のみ)スマホアプリをインストール

審査に通過してアイフルへの登録が完了すれば、振込やスマホアプリから手軽にお金を借りられる。非常に便利なサービスではあるが、利用する際は以下の点に注意してほしい。

  • 借入期間が長くなると返済金額が大きくなる
  • 限度額まで借りると返済が厳しくなりやすい
  • 返済期日に遅れると遅延損害金が発生する

適切に利用すれば生活を助けるサービスなので、注意点を把握したうえでアイフルでお金を借りてみてはどうだろうか。

金利
(実質年率)
年3.0%~年18.0%
審査時間最短18分
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
融資速度最短18分
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
無利息期間最大30日間(初回限定)
借入限度額1万円~800万円
収入証明書以下のいずれかに該当するお客さまは収入証明書が必要
・当社のご契約が50万円を超えるお客さま
・他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さま
WEB完結可能
申込条件満20歳以上69歳までの定期的な収入がある方
担保・保証人不要

■アイフルの貸付条件について
※【商号】アイフル株式会社【登録番号】近畿財務局長(14)第00218号【貸付利率】3.0%~18.0%(実質年率)【遅延損害金】20.0%(実質年率)【契約限度額または貸付金額】800万円以内(要審査)【返済方式】借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式【返済期間・回数】借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)【担保・連帯保証人】不要

アイフルで10万円借りた時の金利に関するQ&A

アイフルで10万円を借りた場合、毎月の返済額はいくらになりますか?

金利18.0%・返済回数12回でシミュレーションした場合、利息を含めた毎月の返済額は1万円になる。


公式サイトの返済額シミュレーションで簡単に求められるので、有効活用してみよう。

アイフルで10万円を借りるには毎月いくらの返済が必要ですか?

公式サイトの借入可能額シミュレーションで計算すると、金利18.0%で返済した場合は毎月4,000円の返済が必要なことが分かる。

ただ、上記の場合の返済回数は32回であり、2年8ヶ月と返済が長期間になってしまう。利息を抑えたい場合は、追加で繰上返済が必要になることは理解しておこう。

アイフルで10万円を返済する時にはどんな点に注意すべきですか?

アイフルは、限度額内であれば何度でも繰り返し借入が可能だ。ただ、10万円を返済している途中で追加借入をすると、元金が減らずに完済が遅くなってしまう。

返済期間が延びると利息が増え、返済負担は重くなってしまうので可能な限り返済途中に追加借入をすることは控えておこう。

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