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イオンカードセレクトとデビットカードの選び方とメリット!賢い2枚持ち戦略

イオンカードセレクトとデビットカードの選び方とメリット!賢い2枚持ち戦略 クレジットカードナビ
この記事で解決できるお悩み
  • イオンカードセレクトの特徴を知りたい
  • イオンデビットカードとクレジットカードの違いを知りたい
  • イオンカードセレクトとイオンカードデビット2枚持ちのメリットを知りたい

イオンカードは、全国で展開するイオングループで使えるお得なカードだ。

中でも「キャッシュカード」「クレジットカード」「電子マネー」の3つの機能が搭載された「イオンカードセレクト」は、特におすすめのカードと言える。

また「イオンデビットカード」はデビットカード機能を備えたカードである。

イオンカードセレクト」と「イオンデビットカード」を利用すると、相乗効果を狙えるので、ぜひ活用して欲しい。

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目次

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デビット機能はある?イオンカードセレクトの特徴

イオンカードセレクトの特徴 クレジットカードナビ

まずは、イオンカードセレクトの特徴についてお伝えする。カードを新しく作る際、発行手数料や年会費がかかるのかが気になる点だと思う。

どのようなメリットや注意点があるかについても確認していこう。

イオンカードセレクトとは

イオンカードセレクトは「キャッシュカード」「クレジットカード」「電子マネー」の3つの役割を1枚のカードでまかなえる。

発行する際の手数料や所有時に発生する年会費が無料だけでなく、カードの付帯保険料、ETCカードや家族カードも無料で発行できる。

また、公共料金の支払いや給与受け取りでポイント付与がされるほか、イオン銀行ATMや提携ATMでの入出金手数料が0円と費用が抑えられるカードとなっている。

最近は、多くのカードで財布がかさばってしまい、カードを探すのに苦労するという人も多いだろう。

イオンカードセレクトを持てば、財布からこれ1枚を出すだけで用途がまかなえ、財布もかさばらないのでおすすめだ。

イオンカードセレクトのメリット

イオンカードセレクトを持つことで、いくつかのメリットがある。

主な内容としては、以下の4点である。

  • イオングループ対象店舗において、WAONポイントがいつでも基本の2倍
  • 毎月10日「AEONCARD Wポイントデー」にイオンカードで支払うと、WAONポイントが基本の2倍
  • 毎月20・30日の「お客さま感謝デー」では買い物代金が5%オフ
  • イオンシネマでチケット料金が割引

基本とは200円(税込)ごとに1ポイント進呈を指すが、イオン系列店舗の買い物であれば、200円(税込)ごとに2ポイントとなる。

またイオンシネマでの映画鑑賞は、いつでもチケット料金が300円オフだが、「お客さま感謝デー」ではチケット料金が1100円と700円もオフとなる。

イオンカードセレクトの注意点と適切な使い方

イオンカードセレクトはメリットも豊富だが、一部注意も必要だ。

  • 基本のポイント還元率が0.5%と高くはない
  • 旅行保険の付帯はなし

高いポイント還元率のカードでは、2%の還元率のカードもあるが、イオンカードセレクトの基本ポイント還元率は0.5%と一般的だ。

また、イオンカードセレクトには「ショッピングセーフティ保険」「クレジットカード盗難保障」の付帯はあるものの、旅行保険の付帯はない。

ただし年会費無料で発行できるイオンゴールドカードであれば、海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険が付帯される。旅行傷害保険を付けたい人は、利用額に応じて年会費無料で切り替えられる、イオンゴールドカードをおすすめする。

2枚持ち?デビットカードとイオンカードセレクトなどのクレジットカードとの違い

デビットカードとクレジットカードの違い クレジットカードナビ

デビットカードと聞くと、どういう特徴があるのか、わからない人もいるだろう。

まずは、デビットカードについて、以下の3点について確認していく。

  • デビットカードの基本と使い方
  • デビットカードのメリットと注意点
  • デビットカードとクレジットカードの選び方のポイント

デビットカードの使い方などを把握し、利用の判断材料にしてほしい。

デビットカードの基本と使い方

デビットカードの使い方は、クレジットカードとほぼ同じだ。クレジットカード対応店舗で「カード払いで」と伝え、デビットカードを出し支払うことで決済が完了する。

またネットショッピングでも、クレジットカード同様にカード番号や有効期限を入力すれば決済が可能なので、簡単だ。

クレジットカードとの違いを表にしたものも、参考にして欲しい。

デビットカードクレジットカード
支払い方法即時払い後払い
支払い回数1回払いのみ1回払い
リボ払い
分割払いなど
利用金額の上限口座残高設定された限度額
出典:AEON CARD イオン暮らしのマネーサイト「イオンデビットカード」(2023年9月9日時点)

デビットカードのメリットと注意点

デビットカードのメリットは、チャージせずに、キャッシュレスで買い物ができる点だ。

即時決済できる点は電子マネーと似ているが、電子マネーと異なり事前のチャージが不要で、手間がかからない。

さらにデビットカードは口座残高の範囲内での支払いであるため、銀行口座の残高に関係なくカードの限度額まで利用できるクレジットカードと比べると、使い過ぎのリスクを避けることができる。

デビットカードを持つ際の注意点は、支払い回数は1回のみで、支払いに対応していない店舗やサービスもあるため注意が必要である。

デビットカードの支払いに対応していないサービスの一例として「ガソリンスタンド」「高速道路料金」など、クレジットカードでは支払い可能なシーンでは利用できない場合があるので、注意が必要だ。

デビットカードとクレジットカードの選び方のポイント

デビットカードとクレジットカードの選び方のポイントとして、ライフスタイルに合ったカードを選ぶことが重要だ。

デビットカードがおすすめの人は、以下の通りである。

  • 口座の残高内で利用したい
  • 現金払いのように支払いたい
  • 審査なしでカードを手に入れたい
  • 使い過ぎを防ぎたい

また、クレジットカードがおすすめの人は、以下の通りである。

  • ポイント獲得や優待制度を最大限活用したい
  • 公共料金や携帯電話料金などの支払いをカード払いにしたい
  • 毎月の支払い金額が減らせるリボ払いを利用したい
  • キャッシングを利用したい

該当する項目が多いカードを選ぶことで、ライフスタイルに合った使い方ができるだろう。

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イオンカードセレクトとデビットカードの2枚持ちのメリットと賢い活用法

2枚持ちのメリットと賢い活用法 クレジットカードナビ

デビットカードかクレジットカードか、どちらが良いか選べないという人もいるだろう。ここでは、デビットカードとクレジットカード両方を持つ際のメリットと賢い活用法について解説する。

2枚持ちのメリットを知り、ライフスタイルで上手に活用してほしい。

2枚持ちのメリット

2枚持ちのメリットとして、主に以下の4点があげられる。

  • 銀行口座引き落としのデビットカードで、生活費の管理がしやすくなる
  • 価格が高めのショッピングではクレジットカードを利用することで、多くのポイントが獲得できる
  • 海外旅行の支払いをクレジットカードにすることで、もしもの際に保険が適用される
  • 海外旅行の際、手持ちのお金が少なくなっても、デビットカードであれば海外ATMから現地通貨で引き出せる

デビットカードとクレジットカードでは、それぞれ特徴やメリットが異なるため、両方のメリットが受けられる使い方をおすすめする。

シーンによって使い分けることで、手間や出費などを抑えられるので、ぜひ検討してほしい。

カード選びのポイントと注意点

カードを選ぶ際の前提として、どのカードが自分に合っているか、お得さが享受できそうかをしっかり見極めて選ぶ必要がある。

カード選びの主なポイントは、以下の5点があげられる。

  • ポイント還元率はどれくらいか
  • 年会費はどれくらいかかるか
  • 審査は通りやすいか
  • 付帯サービスや特典にはどのようなものがあるか
  • 利用シーンは幅広いか

ポイント還元率や年会費がどれくらいかかるか、どのような特典があるかなど、カードによって特徴が大きく異なってくる。

もし特徴を把握せずカードを選んでしまうと、無駄な費用の発生やお得なサービスを受けられないなどのリスクがあるので、注意が必要だ。

2枚持ちの注意点と解決案

2枚持ちの注意点として、キャッシュカード機能付きカードは、1口座につき1枚までの発行であることを認識しておこう。

そのため、キャッシュカード機能が付いたカードは1枚のみとし、もう1枚はキャッシュカード機能なしのカードと2枚持つ必要がある。

2枚持ちの一例としては、以下の通り。

  • イオンカードとイオン銀行キャッシュ+デビット
  • イオンカードセレクトとイオンデビットカード

イオンカードはキャッシュカード機能が搭載されていないカードのため、イオン銀行キャッシュ+デビットカードの組み合わせは可能となる。

キャッシュカードは1口座につき1枚までの発行ということを意識し、2枚目のカードはキャッシュカード機能なしのものを選ぼう。

イオンカードセレクトとデビットカードの2枚持ちのセキュリティーは?

プライバシーやセキュリティーについて クレジットカードナビ

カードを2枚持つ際に気になるのが、プライバシーやセキュリティーは大丈夫かというところだろう。

イオンカードでは、プライバシー保護やセキュリティ対策がしっかり講じられているので、安心して利用できる。

カード利用時のプライバシー保護の重要性

カードを利用する際、カード利用者のプライバシー保護は重要である。

特に最近ではネットでの買い物が増えているため、詐欺や悪質なサイトに誘導されることも増えており、注意が必要だ。

ネットショッピングのサイト自体が詐欺のサイトになっており、料金を払ったが商品が届かないという事例も多数発生している。ネットショッピングの際は、信頼のできるサイトか十分に確認する必要がある。

イオンカードでは自ら設置したプライバシー情報に対する公約を遵守するため、第三者機関による調査を実施しており、プライバシー保護への意識が高い。

イオンカードでのプライバシー保護対策は、安心と言えるだろう。

カード利用時のセキュリティー対策の強化

カードでの買い物の際、セキュリティー対策が施されているかは、非常に気になるところだ。

特にネットショッピングにおいては、セキュリティー対策が講じられているかは非常に重要である。

イオンカードには「本人認証サービス(3Dセキュア)」が導入されており、ネットショッピングでも、不正利用されづらいので安心だ。

「本人認証サービス(3Dセキュア)」とは、ネットショッピングでの支払いの際クレジットカード情報と自分に通知されるパスワードを入力し、本人認証を行う安全性の高いサービスである。

通知されるパスワードは、専用のアプリで表示される「ワンタイムパスワード」という1回使いきりのパスワードとなっている。

自分にしかわからないパスワードで認証するので、安心して利用できる。

カード紛失や盗難への備え

カードを多く所有すると、紛失や盗難のリスクが高まるため、取り扱いは慎重にする必要がある。

カードの紛失や盗難への備えとして、クレジットカードを財布で保管する際は、保管する環境に配慮しよう。カードを多く所有すると、財布内の管理がしづらくなり、カードの紛失に気付けない可能性がある。

紛失や盗難への備えとして、財布に入れるカードは必要に応じた枚数にするなど対策をすると良いだろう。

もし紛失や盗難が疑われた際、イオンカードではサイト上、もしくは「紛失・盗難専用ダイヤル」でカード無効の手続きが即可能となっている。

イオンカードでは、カード紛失や盗難の際にも、速やかに対応してくれるのは安心材料だ。

イオンカードセレクトとデビットカードの2枚持ちも可能!

まとめ

今回は、イオンカードセレクトとデビットカードの2枚持ちのメリットや賢い活用法、注意点について紹介してきた。

数あるカードの中で、どのカードが自分に合っているのかわからない、という人も多いだろう。

カードごとの機能や利便性・ポイント還元率など比較検討し、メリットをうまく補いながら持ち合わせるとお得さを享受できる。

イオンカードセレクトは「キャッシュカード」「クレジットカード」「電子マネー」機能が1つにまとまった利用価値の高いカードだ。

イオンカードセレクトとデビットカードを2枚持ちし、使い分けることで、生活のあらゆるシーンで有効活用できるだろう。

ぜひ、2枚持つことを検討してほしい。

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