- ライフゴールドカードの家族会員カードの基本情報と使えるサービスについて知りたい
- 家族カードを作成すると得られるメリットとは?
- 家族カードにあるデメリットとは?
ゴールドカードを申し込むとき、家族カードも一緒に申し込もうと思う方も少なくはないだろう。
ライフゴールドカード家族カードには多彩なサービスが受けられ、本人カードと家族カードのポイントを合算してまとめられるなど申し込みをするとさまざまなメリットがある。
この記事ではライフゴールドカード家族カードの基本的な情報や、これだけは知っておきたい利用可能な多彩なサービスやポイントについて解説する。
ゴールドステータス家族カードを作りたい方やどのゴールドカードにしようか迷っている方は、ぜひ参考にしていただきたい。
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家族カードはライフカードゴールドでも年会費無料のお得なカード
ライフゴールドカードの家族カードの年会費は無料だ。
年会費の支払いが必要な家族カードもあるが、ライフゴールドカードは無料なので普段使いに便利である。
家族カードの年会費などの基本情報
年会費に関してを含むライフゴールドカードの家族カードの基本的な情報は、以下の通りである。
年会費 | 本人:11,000 円 家族会員:無料 |
申込資格 | 日本国内にお住まいの18歳以上(但し高校生を除く)で、電話連絡が可能な方 |
利用可能金額 | 本会員の利用可能枠の範囲内で利用 |
国際ブランド | 本会員と同じブランドでの発行 |
追加カード | ライフETCカードは本会員のみの発行 |
ライフカードゴールドの家族カードは本人と同じレべルのサービスが受けられる
家族カードは年会費無料でゴールドカードを入手できる。さらに家族カードでも、カード名義人本人と同じサービスが利用できるのでかなりお得である。
家族カードでは下記のサービスの利用が可能である。
- 利用できるサービスや保険:ライフゴールドカード名義本人が利用できる保険・サービスと同じ
- 空港ラウンジサービスが無料
- ライフゴールドカード家族カード会員保障制度
- LIFEサンクスプレゼント
- キャッシングサービス
- LIFE CARD GOLDデスク
- 海外アシスタンスサービス
- オンライン旅行予約サービス
- 海外旅行傷害保険
- 国内旅行傷害保険
- ショッピングガード保険
- 弁護士による法律相談(初回のみ無料)
- 電子マネーの利用
- Apple Pay、Google
このように、日本・海外旅行の傷害保険やショッピングガード保険など旅行関係の保険やサービスが充実している。国内、海外旅行の傷害保険については家族カードの保障額は名義本人とは異なる。
海外旅行傷害保険による最高保険金額
補償項目 | ご家族の方 |
傷害 死亡・後遺障害 | 最高1,000万円※1 |
傷害 治療費用 | 150万円 (1事故の限度額) |
疾病 治療費用 | 150万円 (1疾病の限度額) |
個人賠償責任 | 5,000万円 (1事故の限度額)(免責金額なし) |
携行品損害 | 20万円 (1旅行中・1年間※2限度額) (免責金額3,000円) |
救援者費用等 | 100万円 (1旅行中・1年間※2限度額) |
- 被保険者が他のクレジットカードを所有している場合において、この保険契約に基づいてお支払いすべき保険金が被保険者1名あたり支払上限額を超えるときは、引受保険会社は、法人カード(法人等がカード利用代金支払債務を負うもの)および法人カード以外のクレジットカードにおける支払上限額の合計額を限度として保険金をお支払いします。
- それぞれの支払上限額が異なる場合には、その被保険者については、そのうち最も高い額とします。なお、上記「お支払いする保険金」の限度額は、それぞれのクレジットカード付帯保険契約について、法人カードまたは法人カード以外の特定クレジットカードの別により、それぞれ適用します。
- 死亡保険金の受取人は被保険者の法定相続人になります。
- 保険会社所定の期間によります。
このように家族カードにおいても、これらの手厚い多彩なサービスが受けられる。さらに、ショッピングガードについては次の通りである。
ショッピングガード保険による最高保険金額
補償内容 | 家族会員 |
年間補償限度額 | 200万円 |
ショッピングガードは家族会員はカード本人の利用金額内で利用できるので、最高額200万円までは利用可能となる。
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ライフカードゴールドの家族カードにはメリットがたくさん
前記のようにライフゴールドカードには、カード名義人本人と同じサービスが年会費無料で受けられる以外のメリットが3つあるので紹介しよう。
本カードと家族カードと合算してポイントをためられる
ライフゴールドカードのポイントは、初年度1.5倍、誕生月3倍のポイント還元率で獲得できる。また、翌年度からは、初年度のカード利用金額に応じてステージ制を導入している。
ステージ制のポイントは次の通りである。
- レギュラーステージ:1倍
- スペシャルステージ(年間50万円以上利用):1.5倍
- ロイヤルステージ(年間100万円以上利用):1.8倍
- プレミアムステージ(年間利用金額200万円):2倍
このポイント還元率と同じポイントがショッピングや、サービスで還元される。たまったポイントは年間の利用金額として加算されるので、翌年のポイントプログラムのステージ制度に影響をする。
また、他のクレジットカードは名義人のカードでためたポイントは、その本人しか貯められない制度となっているが、家族と本人とがそれぞれのカードでポイントを貯めてまとめられるのが特徴である。
ライフゴールドカードは本人と家族カードで年間の利用合計が合算されるので、ポイントプログラムのステージを上げるのが他社のゴールドカードよりも容易だ。
ポイントプログラムのステージアップが効率的に上げられる
ライフゴールドカードは、年間利用の合計額でポイントプログラムのランクが決まるが、これは前年度の利用金額となる。
年間の利用金額は本人と家族カードで利用した合計金額を年間の利用合計額として課されるので、ポイントプログラムのステージアップが他社よりも簡単で効率的にポイ活ができる。
請求書はカード名義本人の口座から引き落としになるので管理が簡単
名義人本人とその家族がそれぞれカードを利用した場合、利用代金は一括してカード名義人本人の口座から引き落としになるので支払いが簡単である。
また、請求先が1カ所なので払い忘れなどを防ぐことができる。
ライフカードゴールドにおけるカード家族カードのデメリット
ライフゴールドカードには年会費無料などさまざまなメリットがあるが、3つのデメリットもあるので紹介する。
ETCやiDは家族カードでは申し込みができない
ライフゴールドカードはETCカードとiDは、カード名義本人しか申し込みができない。
家族会員で車を運転している方がETCカードが必要な場合には、ライフゴールドカードが発行したETCカードは持てないのだ。
また、iDも家族会員は所有できないので必要な方は別の方法で取得する必要がある。
家族カードも本会員と同じ国際ブランドしか選ぶことができない
家族カード本会員が選択した国際ブランドと同様のカードしか発行できず、他のブランドが選べない。
また券面デザインも本会員と同一のデザインになる。
利用限度額はカード名義人の限度額の以内
家族カードの利用限度額は、本カードの利用可能の金額内で名義人本人と利用額をシェアする。
そのためクレジットカードの利用額が年間で200万円以上の方や、共働き家族で旅行によく行く方、高額なショッピングをする方は別々に申し込みをした方利用限度額が増えるので、その方法も検討しよう。
ライフカードゴールドの家族カードは多彩なサービスが利用できるお得なカード
ゴールドカード申し込み者が家族カードを申し込むことで、審査も年会費もなしで発行してもらえるゴールドカードである。
カード名義人本人とほとんど同じ保険やサービスが受けられる。ETCカードが持てないなどのデメリットを理解しながら、家族カードも作りたい方は本人カード申し込みの際に一緒に申し込みをしよう。
申し込み方法はライフ公式サイトから申し込みができるので、今すぐ公式サイトをチェックしよう。
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