ライフカードゴールドのポイントを効率的に貯める方法とは？交換先など解説

クレジットカードのポイント還元率は、クレジットカードを選ぶときに考慮する条件の1つになることもある。

ポイント還元率は年間の利用金額などに応じて異なるライフゴールドカードは、国際ブランドがMaster CardとVISAが付帯しているので国内外の加盟店でもポイントがたまる。

また、ライフゴールドカードはゴールド専用会員のポイントが適用され、ノウハウを活用すると効率的にポイントをためることができる。

この記事では、ポイントの還元率や効果的なため方、交換先について解説する。

ゴールドカードを手に入れたい方、ポイントプログラムや還元率について知りたい方は、ぜひ参考にしていただきたい。

ライフゴールドカードのポイントは年間利用額で決まる

ライフゴールドカードのポイントは、1,000円＝1ポイントが基本ポイントで、1年目は基本ポイントにゴールドカード優待のサンクスポイントが適用され、誕生日月にはポイントアップする。

2年目以降は前年度の利用金額に応じてポイントランクが決定される。ポイント還元率はそれぞれ次の通りである。

ステージ	スペシャル	ロイヤル	プレミアム
ポイント還元率	1.5倍	1.8倍	2倍
年間利用金額	50万円以上	100万円以上	200万円以上

このようにステージ制プログラムは、基本が1,000円＝1ポイントとなり、ステージ別のポイントが加算される。この表からいくとスペシャルステージであれば基本1ポイントに0.8のロイヤルステージのポイントが合算される。

ポイント最大5年まで有効期限の繰り越し可能

繰り越しの手続きをするとポイントは有効期限が最大5年まで延長できるので、すぐに使う予定がないときなどはこの方法を活用すると便利だ。

有効期限の延長の手続き方法は「LIFE-Web Desk」からポイント繰り越しを行なう

ポイント繰り越し後の有効期限の注意点

手続きをした後は次の点に注意しよう。

ポイ活の効果的な裏ワザはポイント3倍の誕生月をフル活用

ポイントをためる効果的な裏ワザの1つの方法は、ポイント3倍になる誕生日月をフルに活用することである。そのための裏ワザは2つあるので活用しよう。

誕生日月のポイント3倍を最大活用する

ポイントを効率的にためる裏ワザの1つは、電子マネーやプリペイドカードに、ある程度まとまった金額をチャージし、誕生月のポイント3倍を利用して獲得したポイント移行をすると効果的である。

しかし、ポイントがたまらないプリペイドカードもある。

例えば、楽天Edyやセブンイレブンのnanacoなどは移行できないプリペイドカードであるために、ポイ活を効率的にしたい方は次の2種類のプリペイドカードや電子マネーを利用することが必要となる。

カード名	特徴
Pontaポイント	利用代金の支払いやプリペイドカードの利用でPontaポイントがたまる 　・auケータイ 　・auひかり 　・au PAYプリペイドカード 　・au PAYカード 誕生月にチャージするとポイント3倍が利用可能 有効期間がポイント付与から4年 au PAYの支払いはポイント2重取り
Vプリカ	ライフカードが発行しているネット専用のプリペイドカード VISA加盟店のネットショップで使用可能 ライフカードで購入すると手数料は不要 誕生月にはポイント3倍付与

日常的に専用サイトL-Mallを利用する

ライフカード会員の専用ショッピングサイト、L-Mallを利用するとポイントアップのショップを利用すると効率的にポイントをためられる。

また、L-Mallを経由して楽天市場・じゃらんでショッピングすると自動的にポイントアップができる。

例：ポイント2倍の楽天市場を利用した場合

このように「L-Mall」にはポイント最大25倍のショップもあるので、積極的に活用することで効率的にポイントがたまる。

他社カードのポイントを裏ワザで効果的に交換する

ポイントはギフトカードや商品券などにポイント交換ができるが、それらの中で最も商品券が最も価値が高いポイント交換ができるので利用するといいだろう。

ポイントは多彩なコースの商品に交換できる

ライフゴールドカードを使ってためたポイントは、バラエティ溢れるコースの商品の中から交換ができるのが魅力である。

ポイント交換でギフトカードや商品券がお勧め

商品券やギフトカードに交換するとお得にポイント活用することができる。以下を参考に確認してみよう。

交換先	必要ポイント	利用可能額
AOYAMAギフトカードセット	1,000ポイント	10,000円分
Vプリカカード	1940ポイント	10,000円分
JCBギフトカード	2,050ポイント	10,000円分
図書カード	1,050ポイント	5,000円分
QUOカード	2,050ポイント	10,000円分
Amazonギフト券	1,000ポイント	5,000円分
ANA SKY コイン	200ポイント	900円分

ライフゴールドカードのポイントは電子マネーやプリペイドカードにも交換できるが、交換レートが悪いのであまりお勧めはしない。

ライフゴールドカードの申し込み方法など

比較的審査が柔軟で作りやすいのがライフゴールドカードの特徴である。多彩なサービスが受けられ、ポイント倍率が高いので、ポイントを効果的に貯めるにはおすすめだ。

ライフゴールドカードの年会費など基本的な情報や特徴は以下の通りである。

年会費や限度額などの一般的な情報

ライフゴールドカードの基本情報は次の通りである。

年会費	本人：11,000 円 家族会員：無料
申し込みの資格	日本在住の23歳以上で継続に安定した収入がある
利用可能金額	最高金額200万円
ショッピング 利用可能額	最高金額200万円
キャッシング 利用可能額	最高金額200万円
国際ブランド	MasterCard VISA
追加カード	家族カード ETCカード
電子マネー	Apple Pay Google Pay™
サービス	空港ラウンジサービス、ロードサービス、LIFEサンクスプレゼント、キャッシングサービス 海外アシスタンスサービス、オンライン旅行予約サービス、カード会員保障制度、LIFE CARD GOLDデスク、弁護士無料相談サービス
保険	海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険、ショッピングガード保険（動産総合保険）、シートベルト傷害保険

海外旅行・国内旅行に使える充実した傷害保険

ライフゴールドカードは、海外旅行・国内旅行に使える傷害保険が充実しており、旅行のお供に使えるカードである。

またゴールドカード限定の優待サービスとして、最大8％国内と海外の旅行ツアーがあり、旅行にいくとポイントを貯めることができる。

ライフゴールドガードのポイントは効率的に貯めよう

ライフゴールドカードは作りやすく、一般カードよりポイント倍率が高いので効果的に利用してポイントを貯めるコツを理解しよう。

意外と知られていない方法だが、誕生日のポイント3倍をフル活用して電子マネーやプリペイドカードにチャージすると3倍のポイントがもらえる。これらの方法を知っているのと、知らないのではポイ活の結果に大きな差がつく。

貯めたポイントはライフゴールドカードで有効活用ができる。

ライフカードの公式サイトから申し込みができるので、今すぐアクセスしよう。