イオンカードは学生におすすめ！入会条件やキャンペーンをチェックしておこう

「イオンカードが作りたい」「気になっている」など、とくにイオンをよく利用する方は気になっているのではないだろうか。しかし、学生だった場合はイオンカードが作れるのかどうかが問題だ。

本記事では、学生がイオンカードを作るときの入会条件や申し込みに必要な情報、カードの種類などを詳しく解説する。この記事を参考に、学生だけどイオンをよく利用するという方はぜひ、イオンカードに申し込んでみてほしい。

キャンペーンはある？学生でもイオンカードは作れる！

クレジットカードによっては学生では作成できない場合もあるが、イオンカードは学生でも作ることは可能だ。

実際に、学生でもイオンカードが作れるのか、気になっている方もいるだろう。

イオンは全国展開をしている大型ショッピングモールのため、学生もよく利用しているからだ。

ここでは、学生がイオンカードを作る際の入会条件や申し込みに必要な情報について解説しよう。

入会条件

イオンカードに年齢制限はあり、申し込むには満18歳以上が条件だ。通常クレジットカードを作る際には収入があることが条件だが、大学生に限っては収入がなくても作ることができる。

なぜなら、アルバイトなどをしておらず、仕送りのみで生活している大学生も珍しくないからだ。

また、高校生は申し込む事ができない。

申し込みに必要な書類 

申し込みに必要な書類は、本人確認書類だ。具体的には、運転免許証やマイナンバーカードのような顔写真付きの書類が必要になる。

その他、外国籍の方であれば在留カードや特別永住者証明書でも問題はない。

しかし、パスポートの場合は2020年2月4日以降発行のものだと本人確認書類として不適切であるため、注意が必要だ。

キャンペーンがあるカードは？学生が作れるイオンカードの種類

イオンカードにはさまざまな種類があるが、学生であればどのカードも問題なく作れるというものではない。

ここでは、学生が作れるイオンカードの種類について解説しよう。

イオンカード（WAON一体型）

イオンカードの中でもWAON一体型のイオンカードは学生でも作成が可能だ。

クレジット機能・WAON機能もついていて、国際ブランドは「Visa」「Mastercard」「JCB」の中から選べる。

申し込みをしてから最短5分で使うことができる点が特徴といえるだろう。もちろん、5分でカードそのものを貰えるわけではない。

具体的には、イオンカード公式アプリの「イオンウォレット」を活用することで、カード情報を受け取ることができ、買い物時にその情報を提示することで使用可能となっている。

イオンカードセレクト

イオンカードセレクトもまた、学生でも申し込めるイオンカードの一種だ。

国際ブランドはイオンカード（WAON一体型）と同じ「Visa」「Mastercard」「JCB」の3種類から選べる。

機能としては、クレジットカード機能・WAON機能にプラスしてキャッシュカードとしても使用できる点が特徴だ。

そのため、申し込むにはイオン銀行の口座を開設しておく必要がある。当然、クレジットで使用した料金はイオン銀行からの引き落としになる。

また、イオンカードセレクトにはオートチャージ機能も搭載されていて、設定しておくと、WAON残高が決めた金額以下になったときに銀行口座からWAONに事前に決めておいた金額が自動でチャージされる仕組みだ。

チャージされるときとWAONとして使用するときの2回、ポイントが貯まるため、普通に使うよりも2倍ポイントを貯めることができる。

他にも申し込めるイオンカードはある

学生が申し込むには上記の2つのカードがおすすめだが、そのほかにも学生が申し込めるカードはある。

イオンカードは種類が豊富なため、すべてのカード概要に目を通すことは難しい。

中には、クレジットカード機能の代わりにデビッドカード機能がついているイオンカードもあり、15歳以上であれば申し込みが可能となっている。

ただし、中学生は、15歳であっても申し込みはできない。また、学生が申し込む場合は、必ず保護者と相談してからにしよう。

イオンカードの学生向け入会キャンペーン

イオンカードの入会キャンペーンは、いつ申し込んだのかによっても変わってくる。

しかし、常に何かしらのキャンペーンが開催されているので、申し込む前に必ずチェックしておくようにしよう。

キャンペーンの申し込み条件を確認

キャンペーンを申し込む際には、申し込み条件を確認する必要がある。確認事項は、以下の4つだ。

イオンカードの入会特典は、WAONポイントの場合がほとんどだ。

例えば、「対象のカード新規ご入会・ご利用 イオンウォレットご登録で最大20％還元キャンペーン」がある。

適用には条件があるものの、WEBより対象カードの新規入会・利用、イオンウォレット登録で 最大5,000WAON POINTが進呈される。

ただし、当然還元の上限金額はある。また、対象となるのは利用金額が10,000円以上の場合のみだ。

その他にもキャンペーンが開催されているので、申し込む前にしっかり確認をしておこう。

会員向けキャンペーンもある

イオンカードには、会員向けのキャンペーンが常に何かしら開催されている。

そのため、入会キャンペーンの条件を満たせなかった、という場合でも特典がもらえるチャンスはあるといえるだろう。

もちろん、入会特典を貰ったうえで会員向けのキャンペーンに応募するほうがお得だ。

定期的に会員ページをチェックしておくと、お得なキャンペーンを逃さずに済むだろう。

キャンペーンを活用しよう！イオンカードを学生が作るメリット

「学生なのにクレジットカードまでは作る必要がないのでは？」そう考える方もいるだろう。

しかし、もしイオンを定期的に利用するのであれば、学生であってもイオンカードを持つ方がメリットがあるといえる。ここでは、学生がイオンカードを作るメリットや注意点についてみていこう。

収入がなくても作れる

通常クレジットカードを作る場合は、収入が必要だ。収入0円では、審査に通ることは難しい。

しかし、学生であれば仕送りだけで生活している場合もあるため、収入がなくても審査に通ることが多い。

イオンカードセレクトを作るなら口座の開設も必須だが、イオンをよく利用するというのであれば損にはならないだろう。

また、クレジットカードには旅行関連の優待が付帯している。学生のうちは海外旅行に行くこともあるだろう。

そういった時に1枚持っていると、海外でも安心だ。

その他、ETCカードを無料で作れる・イオンシネマをお得に利用できるなどの特典もあるため、学生には魅力的なのではないだろうか。

ポイントを貯められる

当然だが、イオンカードを活用することでお得にポイントを貯めることができる。

特に、イオンカードセレクトのようにキャッシュカードの一体型であり、オートチャージ機能が利用できる場合は、単にクレジット払いをするよりもWAONポイントを貯めることが可能だ。

仕送りでやりくりしなければならない学生にとっては、ポイントを貯めて少しでもお得に買い物をしたいのではないだろうか。

注意点

クレジット機能がついているイオンカードを利用したいなら、注意が必要だ

。使いすぎないように毎月の上限金額を決めておく必要があるだろう。保護者とよく話し合って、必要以上に使いすぎないように注意しよう。

学生がイオンカードを作成するときはキャンペーンを活用しよう！

イオンカードにはさまざまな種類がある。カードについている機能や入会キャンペーンについて詳細を調べてから、もっともお得に使えるカードを申し込んでみよう。

カードを作った後も、定期的にキャンペーンが開催されているので、お得にポイントを貯めて生活を豊かにしよう。イオンカードを申し込みたいという学生は、ぜひ下記のボタンをクリックしてみてほしい。