40代におすすめのゴールドカード6選!コスパとステータスに分けて解説

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この記事で解決できるお悩み
  • 40代がゴールドカードを選ぶポイントがわからない
  • コスパの良いゴールドカードを教えてほしい
  • 特典やサービスの優れたゴールドカードを知りたい

40代に突入すると収入は増えるが、子どもの教育費や住宅ローンの返済などによって支出も増加することがほとんどだ。

月々の出費が多いなら、ゴールドカードを作成しておくと資産形成を進めやすくなる。

還元率が高く、決済にゴールドカードを使用するだけで多くのポイントを貯められるからだ。

そこで本記事では、40代におすすめのゴールドカードを選ぶポイントを解説する。

コスパを重視する方、特典やステータスを重視する方に分けておすすめのゴールドカードを紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。

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目次

40代がゴールドカードを選ぶポイント

40代がゴールドカードを選ぶポイント  クレジットカードナビ

40代がゴールドカードを選ぶ際に重視すべきポイントは、以下の通りだ。

  • 年会費
  • ポイント還元率
  • ステータス
  • 特典

4つの項目を比較しながら、自分に合ったゴールドカードを選んでほしい。

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年会費

ゴールドカードのコスパに直結する年会費は、必ずチェックしておきたい。

ゴールドカードは基本的に年会費がかかるが、条件を達成すると永年無料になるものもある。

主要なゴールドカードの年会費は以下の通りだ。

年会費(税込)
三井住友カード
ゴールド(NL)
5,500円※1
dカードゴールド11,000円
アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・ カード39,600円
エポスゴールドカードインビテーションあり:永年無料
プラチナ・ゴールド会員の家族からの紹介:永年無料
上記以外:5,000円※2
JCBゴールド11,000円※3
ビューカード ゴールド11,000円
  1. 年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料。※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
  2. 年間利用額50万円以上で翌年以降永年無料
  3. ネットからの申し込みで初年度無料

教育費や住宅ローン返済で支出が多い状況でクレジットカードの年会費を支払っていると、家計が苦しくなる恐れがある。

そのようなケースでゴールドカードを作成するなら、インビテーションや年間利用額の達成によって、年会費が永年無料になるカードを選択しよう。

インビテーションとは、現在のクレジットカードよりもグレードの高いカードに申し込める招待のことだ。

一定の条件をクリアした顧客のもとに、クレジットカード会社から届けられる。

ポイント還元率

支出額が大きい40代にとって、ポイント還元率も非常に重要な要素だ。

利用額に応じてポイントが貯まる仕組みなので、出費が多いとそれだけポイントが貯まるからだ。

10年間で150,000ポイント貯まるため、還元のない現金払いと比較して自由に使えるお金が10万円以上変わる計算だ。

貯めたポイントの使い道は様々だ。例えば、クレジットカードの支払いに充当したり、マイルに交換して航空券を取得したり、公共料金を支払ったりできる。

楽天ポイントやVポイントのような使い勝手の良いポイントに交換すると、ほとんど現金と同じ感覚で使用できるので、おすすめだ。

ステータス

社会的地位を求める方は、ステータスを重視しよう。

クレジットカードは一般・ゴールド・プラチナ・ブラックの順にランクが設定されている。

中でも、ゴールドカードは発行会社によってステータスに差がある。

プラチナカードやブラックカードの普及によって、ゴールドカードを発行しやすくなっているからだ。

ゴールドカードは、会社の審査難易度が低いカードでは社会的地位の証明にはならない。

ステータスを重視するなら、国際ブランドが発行するゴールドカードを選択しよう。

具体的には、アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードやセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス、JCBゴールドカードがある。

特典

ゴールドカードによって用意されている特典は異なるため、作成前にチェックしておく必要がある。

ゴールドカードの一般的な特典は以下の通りだ。

  • レストランの優待サービス
  • 空港ラウンジサービス
  • 旅行傷害保険
  • スマートフォン保険

基本的に年会費が高いゴールドカードほど、特典やサービスは充実している。

ただ、利用しないのであれば、不要な年会費を支払っているに過ぎない。

特典やサービスをチェックする際は、内容の充実度よりも自分が利用するかどうかを基準に見てほしい。

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コスパを重視する40代におすすめのゴールドカード4選

コスパを重視する40代におすすめのゴールドカード3選 クレジットカードナビ

コスパを重視する40代におすすめのゴールドカード4選は、以下の通りだ。

  • ビューカード ゴールド
  • 三井住友カード ゴールド(NL)
  • エポスゴールドカード
  • dカードゴールド

それぞれの特徴を解説しているので、ぜひチェックしてほしい。

ビューカード ゴールド

ビューカード ゴールドは、JR東日本グループが発行する年会費11,000円(税込)のゴールドカードである。

新幹線のきっぷ購入やモバイルSuica決済で高いポイント還元を実現し、年間利用額に応じた大型ボーナスポイントや空港ラウンジ特典も備える。

移動・出張が増える40代にとって、交通費を効率良くポイント化できるコストパフォーマンス抜群の選択肢だ。

エポスゴールドカードのメリット
  • えきねっとでチケットレス決済すると JRE POINT 最大10%還元
  • モバイルSuica/Suicaチャージは 1.5% 還元(オートチャージ対応)
  • 年間利用額に応じて最大15,000ポイント+毎年5,000ポイントのボーナス
  • 国内主要空港とハワイのカードラウンジを無料利用
  • 最高5,000万円補償の海外・国内旅行保険が自動付帯
  • 条件達成で「選べる特典」─JRE POINT 20,000pt や東京駅ビューゴールドラウンジ招待券など

最大10%還元の要となるのは「VIEWプラス」だ。

えきねっとで予約しチケットレス乗車を選択すると、通常還元0.5%に加え8%+2%が上乗せされる。

たとえば東京―仙台(往復約22,000円)を月1回利用するだけで年間26,000ポイントが貯まり、年会費を容易に回収できる計算になる。

年間100万円利用で5,000ポイント、150万円利用でさらに10,000ポイントが加算される「ビューゴールドボーナス」も強力だ。

公共料金や通信費、家族の買い物を集中させれば達成は難しくなく、合計15,000ポイント(実質15,000円相当)で年会費を上回るリターンを得られる。

ラウンジ&特典で“時間と体験”をアップグレード

国内主要空港とハワイ・ホノルルのカードラウンジを無料で利用できるため、出張や家族旅行でも快適に過ごせる。

また年間400万円利用などの条件をクリアすると、JRE POINT 20,000pt や東京駅ビューゴールドラウンジ招待といった「選べる特典」が付与され、ポイントだけでなく上質な体験も享受できる。

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三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド(NL)は、対象のコンビニ・飲食店を利用する機会の多い方におすすめのゴールドカードだ。

対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済を利用すると、最大で7%がポイント還元される※1からだ。

5,000円の会計に対して350ポイントが付与されるので、効率的にポイントを貯められる。

そのほかのメリットは以下の通りだ。

三井住友カード ゴールド(NL)のメリット
  • 年会費永年無料でゴールドカードを作成できる(家族会員も永年無料)
  • 年間利用額が100万円を超えるとボーナスポイントが付与される
  • ラウンジサービスが付帯している
  • 最高2,000万円(利用付帯)の旅行傷害保険を利用できる(国内・海外)
  • 年間最高300万円のお買い物安心保険が付帯している
  • SBI証券で投資信託を積立購入すると最大1.0%分のポイントが付与される※2

年間利用額が100万円を超えると、翌年以降は年会費永年無料※3でゴールドカードを保有できる。

また、生計をともにする配偶者や満18歳以上の子ども(高校生を除く)、両親は家族カードを無料で作成できる。

これにより、追加費用なしでゴールドカードのメリットを活用できる。

また、還元率は0.5%と一見すると高くないように見える。

年間100万円以上使用するとボーナスポイントとして10,000ポイントが進呈され、最大で年間15,000ポイントが付与される。

貯まったVポイントはクレジットカード支払いに充当したり、商品を購入したり、飲食店の決済に使用したりと現金同様に使える。

非常に使い勝手が良いポイントと言えるだろう。

さらに、SBI証券で三井住友カード ゴールド(NL)で投資信託を積立購入すると、支払い金額の最大1.0%がポイントとして付与される。※2

これは、NISAを始めたいという人にもおすすめの点になる。

毎月3万円の積立購入で300ポイントが貯まり、20年後には60,000ポイント貯まるわけだ。

お得に資産形成を進めたい方は、SBI証券の積立購入に向けて三井住友カード ゴールド(NL)を作成してみてはどうだろうか。

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  1. 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元。最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
  2. 特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。
  3. 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

エポスゴールドカード

エポスゴールドカードは、マルイやモディを運営する丸井グループが発行するゴールドカードだ。

年会費は5,000円だが、年間50万円以上利用すると翌年以降は永年無料になる。

初年度から無料で保有したい場合は、エポスカードを一定金額以上使用すると届くインビテーションを通じて作成する必要がある。

エポスゴールドカードのメリットは以下の通りだ。

エポスゴールドカードのメリット
  • ポイントの有効期限がない
  • 年間の利用金額に応じてボーナスポイントが付与される
  • 特定店舗で還元率が3倍になる
  • 年会費永年無料の家族カードを作成できる
  • マルイやモディの利用で還元率が2倍になる
  • 最大5,000万円の海外旅行傷害保険が付帯している
  • カードラウンジを使用できる
  • 海外サポートデスクを利用できる

エポスゴールドカードには、ボーナスポイント制度が用意されている。

年間50万円以上の利用で2,500ポイント、年間100万円以上の利用で10,000ポイントが付与される仕組みだ。

基本の還元率は0.5%だが、年間100万円を利用すると実質還元率が1.5%まで高められるのだ。

また、「選べるポイントアップショップ」というシステムを活用すると、最大でポイント付与率が3倍になる。

スーパーや家電量販店、旅行代理店などを含む300以上のショップから、3つのお気に入りショップを選択できる。

選択可能な対象ショップの一例を以下の表にまとめたので、確認してほしい。

ジャンル対象ショップ
スーパー・コンビニ・ドラッグストアアピタ・イオン・ダイエー・キリン堂・サンドラッグ・セブンイレブン・ローソンなど
公共料金朝日新聞・東京都水道料金・関西電力・中国電力・大阪ガス・東部ガス・国民年金など
家電量販店エディオン・カインズ・ケーズデンキ・ビックカメラ・ヤマダ電機・上新電機など
交通(鉄道・飛行機)ANA・JAL・エールフランス・エアアジア・JR東日本・JR西日本・東京メトロなど
ホテル・宿泊ヒルトンホテル・星野リゾート・ルートインホテルズ・リッチモンドホテルなど
レジャー施設・チケット・飲食店イープラス・温野菜・くいもの屋わん・カラオケ館・土間土間・ラクーアなど
保険あいおいニッセイ同和損害保険・日本生命・チューリッヒ・ライフネット生命など
出典:株式会社エポスカード「選べるポイントアップショップ」

また、オンラインショップの購入前に経由するだけで、還元率が高くなるポイントアップサイトも用意されている。

楽天市場やYahoo!ショッピングなどの総合通販サイトを筆頭に、300以上のショップが登録されている。

ショップの一例とポイント付与倍率は以下の通りだ。

ショップ付与倍率
楽天市場2倍
Yahoo!ショッピング2倍
ユニクロオンラインストア2倍
Gapオンラインストア9倍
マウスコンピューター10倍
出典:エポスカード株式会社「エポスポイントUPサイト」

エポスゴールドカードはポイント還元率が高く、年会費永年無料も目指せるため、コスパを重視する方におすすめのゴールドカードだ。

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dカードゴールド

dカードゴールドはドコモユーザーにおすすめのゴールドカードだ。

毎月の携帯代の支払い料金1,000円(税抜)ごとに、10%分のポイントが還元される点が魅力となる。

月間2万円(税抜)かかる家族4人分の通信費の支払いをdカードゴールドにまとめると、月間200ポイント、年間で24,000ポイントが貯まる。

また、対象プランの支払いにdカードゴールドを使用すると、毎月187円(税込)が割り引かれる。

1人につき年間2,244円が割引になり、配偶者や子どもを子回線に設定していると、人数分の費用がお得になる計算だ。

対象となるプランは、以下の通りだ。

  • eximo
  • irumo(0.5GBは対象外)
  • 5Gギガホプレミア
  • 5Gギガホ
  • 5Gギガライト
  • ギガホプレミア
  • ギガホ(2019年10月1日以降に「定期契約なし」プランを契約の方のみ)
  • ギガライト(2019年10月1日以降に「定期契約なし」プランを契約の方のみ)
  • はじめてスマホプラン
  • U15はじめてスマホプラン
  • ケータイプラン(2019年10月1日以降に「定期契約なし」プランを契約の方のみ)

人気プランのahamoは対象外なので注意しておこう。

さらに、購入から3年間のケータイ補償サービスが付帯しているのも嬉しいポイントだ。

これにより、紛失や盗難、水没で買い替えが必要になっても、新しいスマホの購入時に最大10万円を補償してもらえる。

そのほかにも一般的なゴールドに付帯している特典も利用可能だ。

例えば、最大1億円の海外旅行傷害保険や空港ラウンジサービス、海外緊急サービスが該当する。

ドコモユーザーでゴールドカードを検討している方は、dカードゴールドカードを作成してみてはどうだろうか。

特典やステータスを重視する40代におすすめのゴールドカード2選

特典やステータスを重視する40代におすすめのゴールドカード2選 クレジットカードナビ

特典やステータスを重視する40代におすすめのゴールドカードは以下の通りだ。

  • アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード
  • JCBゴールド

それぞれの特徴を解説しているので、気になる方はぜひチェックしてほしい。

アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード

アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードは、年会費39,600円(税込)のステータス性の高いゴールドカードだ。

プラチナカードと同等の特典やサービスが付帯しており、有効に活用すれば簡単に元を取れる。

特に飛行機やホテルの特典が豊富なので、旅行好きには非常におすすめだ。

スクロールできます
特典名特典内容
カードラウンジ
無料利用
空港ラウンジを同伴者1名と一緒に無料で利用できる。ドリンクやWi-Fiなどのサービスでゆったりできる。
ザ・ホテル・コレクション・国内クーポン世界的なホテル、ブランドをはじめ、600を超えるホテルやリゾートが参加しご優待料金や特典を提供している。国内対象ホテルで2泊以上の予約の際に使える15,000円クーポンをプレゼントしてもらえる。
アメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインホテルやレンタカーなどの予約や会員限定の旅行特典を利用できるウェブサイト。予約時のカード決済で100円につき2ポイント貯まる。
プライオリティ・パス・メンバーシップ空港VIPラウンジを利用できるプライオリティ・パス・メンバーシップに年会費無料で登録可能。
手荷物無料宅配サービス海外旅行の際、出発・帰国時(自宅ー空港間)に、カード会員1名につきスーツケース1個を無料で配送してもらえる。
海外旅行傷害保険傷害死亡・後遺障害保険金最高1億円が付帯
オーバーシーズ・アシストレストランのご予約をはじめ、カード付帯の海外旅行傷害保険のお問い合わせ、医療機関のご紹介など緊急時の支援まで、世界中のほとんどの国から、24時間通話料無料またはコレクトコールで連絡可能。(日本語対応)
出典:American Express「アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード」

※2024年2月21日現在の情報です。

国内・海外問わず特典の種類が多く、旅をより楽しいものにしてくれるだろう。

また、ゴールド・ダイニングby招待日和やショッピング・プロテクションなどの特典もある。

これによって、旅行にあまり行かない方でも恩恵を受けられるようになっている。

総じて、ゴールドカードにステータス性を求める人であれば、アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードはおすすめだ。

JCBゴールド

JCBゴールドは年会費11,000円(税込)が必要なゴールドカードだ。

ただ、インターネットで入会手続きを行うと、初年度の年会費は無料になる特徴がある。

JCBゴールドは、保険の手厚さとステータス性の高さが特に優れている。

付帯している保険は以下の通りだ。

スクロールできます
保険名補償内容
JCBスマートフォン保険購入後24ヵ月以内のスマートフォンのディスプレイが
破損した際の修理費用を補償してもらえる
国内旅行傷害保険最高5,000万円(利用付帯)
海外旅行傷害保険最高1億円(利用付帯)
国内・海外航空機遅延保険乗継遅延費用保険金(乗継地において発生した客室料・食事代):2万円限度
出航遅延費用等保険金(出発地において発生した食事代):2万円限度
寄託手荷物遅延費用保険金(衣料購入費等):2万円限度
寄託手荷物紛失費用保険金(衣料購入費等):4万円限度
ショッピングガード保険
(国内/海外)
購入した商品が壊れたり、盗まれたりした際に補償してもらえる。
年間補償限度額は500万円
(1回の事故につき3,000円の自己負担額が必要)
出典:株式会社JCB「JCBゴールド」

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また、予約が難しい名門ゴルフコースでのラウンドを確保してもらえたり、有名コースでのゴルフコンペに参加できたりする。

さらに、一定の条件を満たすと、JCBゴールド ザ・プレミアのインビテーションが届く。

こうなると、ゴールドカードと同じ年会費でプラチナカードと同等の特典やサービスを活用できるのだ。

将来的にゴールドカード以上のランクのクレジットカードを保有したい方は、JCBゴールドで利用実績を積み重ねるといいだろう。

40代は家計状況や目的に合わせたゴールドカードを選択しよう

40代は家計状況や目的に合わせたゴールドカードを選択しよう クレジットカードナビ

40代がゴールドカードを選ぶ際に重視すべきポイントや目的別のおすすめカードを紹介してきた。

40代がゴールドカードを選ぶポイントは以下の通りだ。

  • 年会費
  • ポイント還元率
  • ステータス
  • 特典

ポイント還元率は高いか、年会費以上の価値を感じられる特典やサービスがあるかなど、自身の目的に合わせて判断してほしい。

また、年会費無料や高い還元率など、コスパを重視する40代におすすめのゴールドカードは以下の通りだ。

  • ビューカード ゴールド
  • 三井住友カード ゴールド(NL)
  • エポスゴールドカード
  • dカードゴールド

一定金額以上を利用するとボーナスポイントが付与されたり、月々のスマホ代でお得にポイントを貯められたりとメリットが多い。

一方で、旅行に行く機会が多い方やステータスを重視する方におすすめのゴールドカードは以下の2種類だ。

  • アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード
  • JCBゴールド

国際ブランドが発行元なのでステータス性が高く、旅行やグルメに関する特典が豊富に用意されている。

年会費はかかるが、特典を有効に活用すれば十分に元を取れるだろう。

一定以上の年収があって審査を通過しやすい40代の間に、ゴールドカードを作成してみてはどうだろうか。

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