【2025年最新】ゴールドカードおすすめランキング10選!年会費・還元率で徹底比較&最強の2枚の組み合わせも解説

本記事はプロモーションを含みます

「ゴールドカードって結局どれが得なの?」そんな疑問で検索を繰り返している人は多い。

しかも最近は「2枚持ちでポイントを取りこぼさない最強コンボが欲しい」という悩みも増えている。

本記事では初心者向けのおすすめランキング10枚と、上級者向けの究極の“2枚持ち”プランを一気に解説する。

目次

今すぐ申し込むべきゴールドカードTOP3【比較表】

まずは「迷ったらこれでOK」というおすすめのゴールドカード3枚をサクッと比較する。

ここでピンと来る1枚があれば、そのまま公式サイトで詳細をチェックしてほしい。

スクロールできます
ビューカード ゴールド三井住友カード ゴールド(NL)JCBゴールド
年会費
(税込)
11,000円
キャンペーン適用で実質年会費無料!(2年分)
5,500円
年間100万円利用で翌年以降永年無料※1
初年度無料※2
2年目以降11,000円
還元率0.50%~10.0%0.5%〜7%※30.50%~10.00%※4
特典新規入会&利用で最大25,000ポイント進呈

モバイルSuicaで最大10%還元
年間100万円利用で毎年10,000ポイント進呈

条件達成でセブン – イレブンで最大10%還元※5
優待店の利用でポイント最大20倍

クレカ積立最大8%還元

公式サイトで
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  1. 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
  2. オンラインで入会申し込みの場合は初年度年会費無料。(本会員の方が対象です。資料請求でお申し込みの方、もしくはお切り替えの方は対象となりません。)
  3. 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗あり※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿して支払い必要な場合あり。その場合、支払い分はタッチ決済分のポイント還元の対象外となる。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、利用店舗によって異なる場合あり※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイント交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合あり※Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
  4. 還元率は交換商品により異なります
  5. 条件達成の上で、セブン‐イレブン(※1)でスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済(※2)で支払うと、最大10%(※3)ポイント還元!(※4)(※1)商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。(※2)カード現物のタッチ決済、iD、カード差し込み、磁気取引は対象外です。(※3) 「最大10%」は、「対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元」に加えて、3%が付与された合計還元率です。「3%」のうち0.5%は、お支払い時のセブン‐イレブンアプリの会員コード提示によって付与されたセブンマイルを、Vポイントへと交換いただくことで付与されます。(※4)2025年4月1日ご利用分より、セブン‐イレブンでのタバコご購入分のうち、本サービスによる追加の特典(+9.25%)は付与されません。(※5)本サービスや10%還元の条件・詳細は、必ず三井住友カード公式HPをご確認ください。

【徹底比較】ゴールドカードおすすめランキングTOP10

それではここから、おすすめのゴールドカードTOP10を紹介する。

基本情報や特徴から各カードを比較し、それぞれの利点を把握した上で、自分にとって最強のゴールドカードを選んでいただきたい。

スクロールできます
ビューカード ゴールド三井住友カード
ゴールド(NL)
JCBゴールド楽天ゴールドカード楽天プレミアムカードエポスゴールドカード三菱UFJカード
ゴールドプレステージ
PayPayカードゴールドライフカードゴールドdカードGOLD
楽天ゴールドカード楽天プレミアムカードエポスゴールドカード三菱UFJカード ゴールドプレステージdカード GOLD
年会費
(税込)
11,000円
キャンペーン適用で実質年会費無料!(2年分)
5,500円
年間100万円利用で翌年以降永年無料※1
初年度無料※2
2年目以降11,000円
2,200円11,000円5,000円
年間50万円以上利用で翌年以降永年無料
11,000円
WEB入会で初年度無料
11,000円11,000円11,000円
還元率0.50%~10.0%0.5%〜7%※30.50%~10.00%※41.0%~3.0%1.0%~3.0%0.5%〜1.25%0.50%~15.00%※51.5%※60.5%1.0%
キャンペーン最大25,000円ポイントプレゼント新規入会&条件達成で最大23,600円相当プレゼント
期間:2025年7月1日~9月30日
最大27,000円キャッシュバック※75,000ポイントプレゼント5,000ポイントプレゼント最大12,000円相当プレゼント5,000円相当のポイントプレゼント現金最大20,000円プレゼント合計最大7,000ポイントプレゼント

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  1. 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
  2. オンラインで入会申し込みの場合は初年度年会費無料。(本会員の方が対象です。資料請求でお申し込みの方、もしくはお切り替えの方は対象となりません。)
  3. 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗あり※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿して支払い必要な場合あり。その場合、支払い分はタッチ決済分のポイント還元の対象外となる。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、利用店舗によって異なる場合あり※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイント交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合あり※Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
  4. 還元率は交換商品により異なります
  5. 1ポイント5円相当の商品に交換した場合。最大15%ポイント還元には上限など各種条件あり
  6. ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 ※出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。 手続きはこちら(https://paypay.ne.jp/help/c0021/)からご確認ください。 ※ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」 「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」 「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」
  7. キャンペーン期間:2025年5月26日(月)~2025年9月30日(火)

ビューカード ゴールド|Suica定期6%&新幹線10%還元で年会費超え

Suicaチャージで1.5%還元

モバイルSuicaにチャージすると1.5%の還元率でポイントがたまる。

たとえば月1万円で1年間利用した場合、合計11万2,000円の決済になり、年間1,800ポイントが自動的に貯まる。

オートチャージでも手動チャージでも同率なので、残高管理をアプリに任せれば改札で止まる心配もない。

定期券購入は6%還元

モバイルSuica定期券をビューカード ゴールドで決済すれば、通常2%+ゴールド追加4%の合計6%還元になる

たとえば5万円の定期券なら3,000ポイントが戻る計算だ。

毎日の通勤コストをそのままポイント収入に変えられるのが大きな強みである。

新幹線eチケット10%還元──東京-金沢4往復で年会費以上

えきねっとで新幹線eチケットを予約し、チケットレスで乗車すると合計10%還元

東京〜金沢(片道14,180円)を年4往復すれば、獲得ポイントは約11,200円相当となり、年会費11,000円(税込)を上回るリターンが得られる

\お得なキャンペーン開催中/

年間150万円利用で年会費実質無料

利用額が年間150万円を超えるとボーナス15,500ポイントが付与され、年会費を実質相殺できる

さらに毎年100万円達成ごとに5,000ポイントが継続付与されるため、鉄道以外の決済を集約するとポイント効率が一段と高まる。

東京駅ビューゴールドラウンジ&空港ラウンジ無料

東京駅八重洲中央口の専用ラウンジを同伴者1名と無料で利用できるほか、主要国内空港やホノルル空港のラウンジも使える。

移動の合間に落ち着いて仕事や休憩ができるプレミアムサービスだ。

旅行保険は最高5,000万円、ショッピング補償も300万円

海外・国内旅行傷害保険は自動付帯で最高5,000万円、ショッピング保険は年間300万円までカバー。

Suica残高や定期券部分の補償も含まれるため、スマホとカードを安心して併用できる。

実質年会費無料!(2年分)

\ 条件達成で最大20,000ポイントプレゼント!/

三井住友カード ゴールド(NL)|年間利用額100万円で年会費無料&10,000ポイント進呈

100万円利用で年会費永久無料+毎年10,000 Vポイント

通常5,500円(税込)の年会費も、初年度を含め年間100万円(税込)使えば翌年以降は永年無料※1

さらに同額を毎年使うたびに10,000ポイント(実質キャッシュバック1万円相当)がもらえるため、実質還元率は1.5%超になる計算だ。

コンビニ・飲食店で最大7%還元※2

スマホのタッチ決済を使えば、対象店舗で最大7%※2もの高還元

日常のランチやコンビニ決済をまとめればポイントが加速度的に貯まる。

ゴールドならではの付帯サービス

国内主要空港とホノルル空港ラウンジが無料

海外・国内旅行傷害保険(利用付帯)は最高2,000万円、購入品の損害補償は年間最高300万円と、年会費無料化後でも十分な補償内容だ。

スマホ前提の“ナンバーレス”設計

カード番号はアプリで管理し、盗み見リスクを軽減。

Vpassアプリで利用状況をリアルタイム管理でき、使いすぎ防止通知も設定できる。

  1. 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
  2. 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗あり※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿して支払い必要な場合あり。その場合、支払い分はタッチ決済分のポイント還元の対象外となる。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、利用店舗によって異なる場合あり※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイント交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合あり※Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

新規入会&条件達成で
最大23,600円相当プレゼント

JCBゴールド|オンライン入会で初年度無料

初年度年会費0円

オンライン申込なら年会費が初年度無料※1

カード番号は最短5分で即発行※2され、QUICPay/Google Pay/Apple Payにすぐ登録できる。

国内+ホノルル空港ラウンジを無料で利用

フライト前後の待ち時間をゆったり過ごせるラウンジサービスが付帯する。

海外旅行保険は最高1億円、航空機遅延保険も完備

ケガ・病気だけでなく手荷物トラブルまで幅広く補償。

高額補償はゴールドクラスでも上位水準だ。(いずれも利用付帯)

スタバ・タクシーなどでポイント最大10倍

JCB ORIGINAL SERIESパートナー利用でポイント高還元。

貯めたOki DokiポイントはAmazonやnanacoへ即交換可能。

JCB GOLD Service Club Offの優待

映画、カラオケ、温泉など全国140万件超の施設が大幅割引。休日レジャーをお得に楽しめる。

  1. 本会員の方が対象です。資料請求でお申し込みの方、もしくはお切り替えの方は対象となりません。
  2. モバ即の入会条件【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。

楽天ゴールドカード|年会費2,200円でラウンジ年2回&楽天市場+2倍

年会費は2,200円

楽天ゴールドカードの年会費はわずか2,200円(税込)

通常年1万円超が相場のゴールド帯としては破格で、気軽にゴールドサービスを試せる価格設定だ。

楽天市場はポイント+2倍――月3万円の買い物で“年間7,200P”

街での通常還元は1%だが、楽天市場での決済では+2倍(合計2%)にアップ

毎月3万円を楽天市場で購入すると、年間獲得ポイントは約7,200ポイントになり、年会費を余裕で回収できる。

\お得なキャンペーン開催中/

国内主要空港ラウンジが年2回無料

年2回まで無料で空港ラウンジを利用できるため、帰省や年数回の旅行・出張なら十分にメリットを享受できる。

通常1回1,000円前後かかるため、2回使えばそれだけで年会費とほぼ相殺だ。

海外旅行傷害保険も付帯、盗難補償でネットショッピングも安心

最高2,000万円の海外旅行傷害保険(利用付帯)が付帯し、スマホやパソコンでの盗難・不正利用への補償も備える。

日常利用から海外旅行まで、低コストながら必要十分なセーフティネットを確保できる。

\ 新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント /

楽天プレミアムカード|楽天市場5倍&プライオリティパス年5回付き

年会費11,000円で“楽天市場5倍”――月5万円の買い物で年間3万ポイント

年会費は11,000円(税込)だが、楽天市場では通常1%+楽天カード特典1%+プレミアム特典2%で合計5%還元

月5万円の買い物を続ければ年間獲得は約30,000ポイントとなり、年会費を大きく上回ることができる。

プライオリティ・パスを年5回まで無料――ラウンジ利用だけで“実質元が取れる”

2025年1月以降、無料利用は年間5回に変更されたものの、1回あたり3,000円程度と換算すれば計15,000円相当。

デジタル会員証で即日発行でき、国内外2,000超の空港ラウンジを気軽に使える

\お得なキャンペーン開催中/

誕生月+1倍&楽天プレミアムプログラムでモバイル・旅行も優待

誕生月は楽天市場の還元率がさらに+1倍

加えて「楽天カードプレミアムプログラム」では楽天モバイルの料金還元や楽天トラベルのポイントアップなど、楽天経済圏ユーザー向けの優待が随時追加されるため、日常決済とサービス利用をまとめるほどリターンが膨らむ。

海外旅行保険は自動付帯で最高5,000万円

カードを持っているだけで海外・国内旅行傷害保険が最高5,000万円まで自動付帯(海外旅行傷害保険は自動付帯4,000万円)。

手荷物遅延や動産総合保険も備え、空港ラウンジ(国内主要+ホノルル)無料特典と併せて、出張やレジャーを幅広くカバーする。

\ 新規入会&利用で10,000ポイントプレゼント /

※期間限定ポイント含む。特典進呈条件あり。

エポスゴールドカード|年50万円で年会費が永年無料&ボーナス最大1万ポイント

年50万円で年会費5,000円→永年0円

通常年会費は5,000円(税込)だが、年間で50万円以上利用すれば翌年度からずっと無料

インビテーション経由や家族からの紹介なら、申し込み時点で永年無料になる。

ポイントは無期限、最大1.5%還元

ゴールドに昇格するとエポスポイントの有効期限が消え、失効の心配がなくなる。

さらに「選べるポイントアップショップ」に好きな店舗を3つ登録すれば、対象決済が通常の3倍=1.5%相当まで伸びる

年間ボーナス:50万円で2,500ポイント、100万円で10,000ポイント

年間利用額に応じて追加ポイントが付与され、最大で年間1万ポイント(1万円相当)がもらえる。

基本還元と合わせれば実質還元率は大幅にアップする。

国内外空港ラウンジ無料&海外旅行保険最高3,000万円

国内主要空港とホノルル空港のラウンジが無料

旅行代金を1円でもカード払いすれば最高5,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯し、ケガ・病気の治療費もカバーされる。

入会で2,000分エポスポイントプレゼント! /

三菱UFJカード ゴールドプレステージ|初年度年会費無料&国内33空港+ホノルルラウンジ

オンライン入会で初年度年会費0円、翌年以降11,000円

Web申込なら通常11,000円(税込)の年会費が初年度は無料になる。まずは実質タダでゴールド特典を試せる。

国内33空港+ホノルルでラウンジ無料――家族カードもOK

ゴールドプレステージ会員は国内主要33空港とホノルルの「IASS HAWAII LOUNGE」を無料利用でき、家族カード(年会費1,100円)も同条件で同行可能だ。

最大20%還元キャンペーンも

通常還元は1,000円=1ポイント(5円相当)= 0.5%だが、「グローバルPLUS」で月10万円利用すると基本ポイントの50%が加算され実質0.75%になる。

さらに三菱UFJ銀行口座設定&対象店舗なら最大20%還元キャンペーンも用意されている。

海外・国内旅行保険は自動付帯で最高5,000万円

旅行代金をカード払いしなくても、持っているだけで海外旅行傷害保険が最高5,000万円まで自動付帯

治療費用200万円、賠償責任3,000万円など実用的な補償を備える。

PayPayカードゴールド|1.5%常時還元&ソフトバンク通信料10%ポイントで年会費超え

200円ごと1.5 %還元

PayPayカードゴールドは標準で1.5 %のPayPayポイントが付与される。

200円(税込)の利用ごとに3ポイント相当が貯まる計算だ。

例えば月10万円に利用すれば、年間ポイントは18,000ポイントとなり、年会費11,000円(税込)を単純計算で上回るペースになる。

ソフトバンク/ワイモバイル料金は最大10%還元

ソフトバンクまたはワイモバイル回線とカードを連携すると、通信料などに最大10 %のポイントが付与される。

例えば月1万円のスマホ代なら年間付与は約12,000P。

通信費だけで年会費が実質ペイできるうえ、光回線や電気をまとめれば還元総額はさらに伸びる。

年会費11,000円で“ラウンジ無料”+海外1億円補償

年会費は11,000円(税込)。にもかかわらず国内主要空港とハワイのラウンジが無料で使え、海外旅行傷害保険は最高1億円、国内旅行は最高5,000万円、自動付帯のショッピング保険は年間300万円と補償面もゴールド上位クラス。

PayPayアプリと一体運用――チャージ不要で即決済

カード番号は最短5分で発行され、そのままPayPayアプリに自動登録。

残高チャージなしでQR決済ができ、ポイントもリアルタイムで反映される。

Yahoo!ショッピングやLOHACOではLYPプレミアム特典で2%還元が上乗せされるため、ネット買い物派にも向く。

ライフカードゴールド|旅行保険1億円自動付帯&誕生月ポイント3倍

国内外1億円補償が“自動付帯”

ライフカードゴールドは、海外・国内とも最高1億円の旅行傷害保険がカード所有だけで適用される自動付帯型

旅行代金を別の決済手段で払っても補償を受けられるうえ、国内外空港ラウンジも無料で利用でき、出発前後の待ち時間を快適に過ごせる。

入会初年度はポイント1.5倍、誕生月は常に3倍

入会から1年間は、すべての利用が通常の1.5倍で加算される。

さらに誕生月の決済は無条件で3倍に跳ね上がるため、例えば10万円使った場合、通常1,000ポイントのところ、3,000ポイントを獲得できる計算だ。

年間利用額に応じて倍率アップ――50万円で1.5倍を維持、200万円達成で2倍

翌年度以降は年間利用50万円で1.5倍が継続し、100万円で1.8倍、200万円で2倍へステージアップ。

公共料金やサブスクをまとめるだけでも還元効率が大きく伸びる仕組みだ。

L-Mall経由なら最大25倍――ネット購入でポイントが爆発的に増える

会員専用モール「L-Mall」を経由してECサイトで買い物をすると、ショップごとに1.5~最大25倍のボーナスが上乗せされる。

セール期間を狙えば通常の25倍=実質還元率25%相当になるケースもある。

年会費11,000円で弁護士無料相談サービスも付帯

本会員の年会費は11,000円(税込)。それでも弁護士無料相談デスクやゴールド専用デスクを利用できるほか、ポイント繰越手続きで最大5年間ポイントを失効させずに運用できるため、年会費以上の価値を引き出しやすい。

最大15,000キャッシュバック/

dカード GOLD|ドコモ料金10%還元

ドコモ料金10 %還元

ドコモケータイやドコモ光の料金をdカード GOLD払いに設定すると、1,000円(税抜)ごとに100ポイント=10%のdポイントが自動で進呈される。

たとえば毎月8,000円(税抜)の通信費なら1年間で9,600ポイントが貯まり、日常の支払いだけで年会費をほぼ回収できる計算だ。

dカードお支払割で通信料金をさらに月187円節約

対象の「eximo」「irumo※0.5GB以外」など定期契約なしプランでは、支払い方法を dカード GOLD に設定するだけで、スマホ基本料金が 毎月187円(税込)自動値引きされる。

ポイント10%に加えて通信費そのものが下がるため、実質負担はさらに小さくなる。

通常1 %還元&家族カード1枚目無料でポイント加速

街やネットの買い物は100円につき1ポイント(= 1%)。携帯料金以外の決済を集約すればポイントが一気に伸びる。

家族カードは1枚目が年会費無料で、本会員同様に10%特典を受けられるため、家族の通信費もまとめてポイントを稼ぎやすい。

年会費11,000円でも海外1億円補償&空港ラウンジ付き

年会費は11,000円(税込)だが、海外旅行傷害保険は最高1億円(利用付帯)。

国内主要空港とホノルルのラウンジが無料で使え、ドコモ端末を最大10万円補償する「ケータイ補償」も付くなど、旅行・端末保護のサービスが充実している。

失敗しない!ゴールドカードの選び方 5つのポイント

ゴールドカードが欲しいけれど、「種類が多すぎて選べない…」という人は多いはず。

そんなときは、これから紹介する5つの軸でざっくり比べてみよう。

年会費に見合ったリターンがあるか、普段の生活スタイルとフィットするか、などを順番にチェックすれば、自分にピッタリの一枚がきっと見つかる。

💰 年会費 – まずは“モトが取れるか”をざっくり試算

年会費は数千円から数万円までさまざま。

大事なのは「年間でどれくらいポイントや優待を受け取れそうか」という実質コストをイメージすることだ。

例えば年会費1万1,000円で還元率1%のカードなら、年間110万円使ってようやくトントン。

逆に「年間◯万円使えば翌年無料」などハードル低めの無料条件があるカードなら、現状の支出を当てはめて判断するとムダがない。

🔄 還元率 – 基本+上乗せをどれだけ狙えるか

同じ金額を使っても、基本還元率が0.5%と1.0%では、ポイントの貯まる速度が倍違う。

さらに、よく行くコンビニやネットショップで+◯%、誕生月は◯倍──そんな“加速ボーナス”が付くと一気におトク感が増す。

毎月かかる固定費や日常の買い物ルートを思い浮かべ、「ここで上乗せが効くならイケる!」と感じるカードを選ぼう。

🛡️ 付帯保険 – いざという時、本当に役立つか

補償額が大きいだけでなく、“自動付帯”か“利用付帯”かも忘れず確認したい

自動付帯ならチケットを別手段で買ってもカバーされるので安心感が違う。

海外旅行で特に出費しやすい治療費の補償額や、スマホ・家電の破損補償など日常向けの保険があるとさらに心強い。

✈️ 空港ラウンジ – 何回・誰と・どこで使える?

ラウンジ特典は「年○回まで無料」「同伴者も無料」など細かい条件がカードによってバラバラ。

自分や家族の旅行・出張ペースに合わせ、年間何回くらい使えそうかざっくり掛け算してみると年会費との比較がしやすい

海外出張が多いならプライオリティ・パス付きも要チェックだ。

⭐ ステータス – “持ってうれしい”かどうかも大切

ゴールド券面は会計時やホテルのチェックインでちょっとした信用度アップにつながる。

24時間のコンシェルジュや高級レストラン優待など“おもてなし”系サービスを重視するか、メタルやナンバーレスなどデザインを楽しむか──数字に表れない満足度も選ぶ決め手になる。

【上級者向け】ゴールドカード「最強の2枚」究極の組み合わせ5選

「ゴールドカードは1枚で十分じゃないの?」と思った人こそ必見。

2枚を上手に組み合わせれば、ポイント還元・付帯保険・決済網、あらゆる機能を底上げできる。

ここではゴールドカードを含む“最強”の組み合わせを5通りピックアップし、なぜこの2枚を持つと得なのかをサクッと解説。

自分のライフスタイルと照らし合わせて、ベストマッチを見つけよう。

JCBゴールド × 楽天ゴールドカード

JCBゴールド楽天ゴールドカード
楽天ゴールドカード
年会費11,000円(税込)※12,200円(税込)
国際
ブランド
JCBVisa
Mastercard
JCB
還元率0.50%~10.00%※21.0〜3.0%
ポイントの
種類
Oki Dokiポイント楽天ポイント
家族カード無料※3無料
ETCカード無料無料
スマホ決済
電子マネー
Google Pay
Apple Pay
QUICPay
楽天Edy
Apple Pay
Google Pay
海外旅行
傷害保険
最高1億円
(利用付帯)
最高2,000万円
(利用付帯)
国内旅行
傷害保険
最高5,000万円
(利用付帯)
なし
その他の
保険
航空便遅延保険
(利用付帯)
スマートフォン保険※4
ショッピング保険(国内/海外)
カード盗難保険
オンライン不正利用保険
ゴルファー保険
申込条件原則として20歳以上で
ご本人に安定継続収入のある方※5
20歳以上で安定した
収入がある方

公式サイトで
詳細を見る

  1. オンラインで入会申し込みの場合は初年度年会費無料。(本会員の方が対象です。資料請求でお申し込みの方、もしくはお切り替えの方は対象となりません。)
  2. 還元率は交換商品により異なります
  3. 本会員支払い型:1名様無料、2人目より1名様につき1,100円(税込)
  4. 下記①~②の条件を満たしている場合、補償が適用されます。①補償対象スマートフォンの通信料の支払いに、JCBゴールドを指定②事故発生の時点で、補償対象スマートフォンの通信料を直近3ヵ月以上連続で支払う※購入後24ヵ月以内のスマートフォンが補償対象となります。
  5. 学生不可。ゴールドカード独自の審査基準により発行します

JCBゴールドは手厚い海外・国内旅行保険と航空便遅延保険など「守り」が強み。

一方、普段づかいのポイントは0.5%と控えめ。

そこで楽天ゴールドを合わせれば、通常1%・楽天市場で最大4%の高還元で弱点を補完できる。

保険とポイントの弱点をお互いに埋める鉄板ペアといえる。

三井住友カード ゴールド(NL) × リクルートカード

三井住友カード
ゴールド(NL)
リクルートカード
三井住友カード ゴールド(NL)
年会費5,500円(税込)※1無料
国際
ブランド
Visa
Mastercard
Visa
Mastercard
JCB
還元率0.5%~7%※21.2〜20.0%
ポイントの
種類
Vポイントリクルートポイント
家族カード永年無料無料
ETCカード550円(税込)※3無料※4
スマホ決済
電子マネー
iD(専用)
Google Pay
Apple Pay
PiTaPa
WAON
Google Pay
Apple Pay
楽天Edy
nanaco
モバイルSuica
SMART ICOCA
海外旅行
傷害保険
最高2,000万円
(利用付帯)
最高2,000万円
(利用付帯)
国内旅行
傷害保険
最高2,000万円
(利用付帯)
最高1,000万円
(利用付帯)
その他の
保険
お買い物安心保険ショッピング保険
申込条件満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方※518歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方※5

公式サイトで
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公式サイトで
詳細を見る

  1. 年間100万円利用で翌年以降の年会費無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
  2. 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗あり※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿して支払い必要な場合あり。その場合、支払い分はタッチ決済分のポイント還元の対象外となる。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、利用店舗によって異なる場合あり※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイント交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合あり※Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
  3. 初年度無料。前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料
  4. Visa、Mastercard発行手数料1,100円(税込)
  5. 高校生を除く

三井住友カード ゴールド(NL)はタッチ決済で最大7%還元※2+年100万円利用で年会費無料※1。ただし通常還元は0.5%。

これにどこでも1.2%のリクルートカードを加えれば、日常決済は高還元・特約店では超高還元の仕組みが完成する。

電子マネー対応も被らず、キャッシュレスの幅も一気に広がる組み合わせだ。

楽天プレミアムカード × 三井住友カード(NL)

楽天プレミアムカード三井住友カード(NL)
楽天プレミアムカード三井住友カード(NL)
年会費11,000円(税込)永年無料
国際
ブランド
Visa
Mastercard
JCB
American Express
Visa
Mastercard
還元率1.0〜4.0%0.5%~7%※1
ポイントの
種類
楽天ポイントVポイント
家族カード無料永年無料
ETCカード無料550円(税込)※2
スマホ決済
電子マネー
楽天Edy
Apple Pay
Google Pay
iD(専用)
Google Pay
Apple Pay
PiTaPa
WAON
海外旅行
傷害保険
最高5,000万円
(利用付帯)
最高2,000万円
(利用付帯)
国内旅行
傷害保険
最高5,000万円
(自動付帯)
なし
その他の
保険
カード盗難保険
オンライン不正利用保険
ゴルファー保険
ショッピング保険
なし
申込条件20歳以上で安定した収入がある方満18歳以上の方
(高校生を除く)

公式サイトで
詳細を見る

  1. 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗あり※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿して支払い必要な場合あり。その場合、支払い分はタッチ決済分のポイント還元の対象外となる。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、利用店舗によって異なる場合あり※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイント交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合あり※Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
  2. 初年度無料。前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料

楽天プレミアムカードは楽天市場で常時+4倍、プライオリティ・パス年5回付きで旅行にも強い万能型のゴールドカードだ。

そこに、コンビニ・飲食店タッチ決済最大7%の三井住友(NL)を添えれば、リアルでもオンラインでも、高還元を取り逃さないバランス型ペアが完成する。

dカード GOLD × JCBカード W

dカード GOLDJCBカード W
dカード GOLDJCB W
年会費11,000円(税込)無料
国際
ブランド
Visa
Mastercard
JCB
還元率1.0〜15%1.00%~10.50%※1
ポイントの
種類
dポイントOki Dokiポイント
家族カード無料※2無料
ETCカード550円(税込)※3無料
スマホ決済
電子マネー
iD
Apple Pay
Google Pay
Apple Pay
QUICPay
海外旅行
傷害保険
最高1億円
(自動付帯)※4
最高2,000万円
(利用付帯)
国内旅行
傷害保険
最高5,000万円
(利用付帯)
なし
その他の
保険
スマホ保険
ショッピング保険
カード盗難保険
ショッピング保険(海外)
申込条件満18歳以上であること※5
個人名義であること
本人名義の口座をお支払い口座として設定すること
その他会社が定める条件を満たすこと
18歳以上39歳以下で
本人または配偶者に安定継続収入のある方※5
  1. 還元率は交換商品により異なります
  2. 2人目以降は年会費1,100円(税込)
  3. 初年度無料。1回以上利用で翌年度無料
  4. 海外旅行の家族特約あり
  5. 高校生を除く

dカード GOLDはドコモ・ドコモ光料金が10%還元&海外保険1億円自動付帯と総合力の高いゴールドカード。

ただし国際ブランドはVisa/Mastercardのみ。

そこで、国内加盟店に強いJCBブランドのJCBカード Wを合わせれば、決済エリアを広げつつ、常時1%還元でポイントもしっかり稼げる“ドコモユーザー特化”の最強タッグになる。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード × PayPayカード

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードPayPayカード
年会費11,000円(税込)※1無料
国際
ブランド
American ExpressVisa
Mastercard
JCB
還元率0.15〜3.0%1.0〜5.0%
ポイントの
種類
永久不滅ポイントPayPayポイント
家族カード1,100円(税込)※2無料※3
ETCカード無料550円(税込)
スマホ決済
電子マネー
iD
Google Pay
Apple Pay
QUICPay
PayPay
Apple Pay
QUICPay
海外旅行
傷害保険
最高5,000万円
(利用付帯)
なし
国内旅行
傷害保険
最高5,000万円
(利用付帯)
なし
その他の
保険
ショッピング保険なし
申込条件安定した収入があり
社会的信用を有する連絡が取れる方※4
日本国内在住の
満18歳以上の方※5
本人またはまたは配偶者に安定した継続収入がある方
本人承認が可能な携帯電話をお持ちの方

公式サイトで
詳細を見る

  1. 初年度無料
  2. 最大4枚まで発行可能
  3. 最大10枚まで発行可能
  4. 学生・未成年を除く
  5. 高校生を除く

セゾンゴールド・アメックスで“カードの格”と海外特典を確保しつつ、加盟店が少なめという弱点をPayPayカードで解消。

PayPay残高へのオートチャージもできるため、ステータスとスマホ決済の利便性を兼ね備えた組み合わせといえる。

※ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。※出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。 手続きはこちら(https://paypay.ne.jp/help/c0021/)からご確認ください。 ※ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」 「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」 「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」

ゴールドカードに関するよくある質問(FAQ)

いざ申し込もうとなると、「年会費ってホントに回収できる?」「家族カードは作ったほうが得?」など細かな疑問が生まれがち。

ここでは、そんなゴールドカードに関するよくある疑問をまとめて解消する。

年会費は本当に回収できる?

年間利用額×基本還元率に、特約店の上乗せや入会キャンペーンを足し算すれば大まかなリターンが見える。

さらに「年間◯万円利用で翌年無料」といった条件をクリアできれば実質コストはゼロになる。

まずは自分の固定費・買い物額をざっくり書き出し、試算してみよう。

ゴールドカードは審査が厳しいのでは?

一般的に、ゴールドカードは年収300万円前後・勤続1年以上が目安とされることが多い。

複数枚同時申し込みでも、極端に高額な与信枠を要求しない限り落ちるケースは少ない。

むしろ二枚を使い分けて支払い履歴を積み上げるほうが信用力向上につながることもある。

家族カードは作ったほうが得?

1枚目は年会費無料のカードが多く、ポイントは本会員に合算されるため、家族の固定費や日用品をまとめるだけでポイント効率が跳ね上がる。

ただし家族カードにもラウンジや保険が付くかどうかはカードによって異なるので、申し込み前に必ずチェックしたい。

旅行保険は自動付帯と利用付帯のどちらを選ぶべき?

年に数回しか旅行しない人でも安心したいなら自動付帯が便利だ。

旅費を必ずそのカードで払う運用ができるなら利用付帯でも問題ない。

ゴールドカードの限度額はどのくらい上がる?

発行直後は50万〜100万円程度が一般的だが、半年〜1年きちんと利用実績を積めば増枠依頼は通りやすい。

使わない枠をむやみに拡大してもメリットは薄いので、旅行や大きな買い物の予定額に合わせて申請するのがスマートだ。

2枚持ちするとポイント管理が面倒では?

ポイント管理アプリや家計簿アプリで連携すれば実質ワンタップで確認できる。

メインカードを「固定費・大きな支出」、サブカードを「高還元が効く日常決済」と役割分担しておけば、取りこぼしも少なく整理もしやすい。

ゴールドカードとプラチナカード、どこが違う?

もっとも分かりやすい差は年会費と付帯サービスの厚みだ。

ゴールドは年数千〜1万円台、プラチナは2〜3万円以上が相場で、コンシェルジュや無制限プライオリティパスなど“おもてなし”系特典が追加される。

まずはゴールドで使い心地を確かめ、不足を感じたらプラチナへステップアップするのが、無駄のない流れだ。

学生や専業主婦でもゴールドカードを作れる?

学生向けのゴールドはほぼ存在しないが、社会人1年目で安定収入があれば審査通過例は多い。

専業主婦の場合は配偶者の年収と信用情報が評価対象になるため、世帯収入が一定水準を超えていれば発行されるケースがある。

海外キャッシングや外貨決済時の手数料は一般カードと違うか?

手数料率はブランド共通のためゴールドだから高い・安いという差はない。

ただしゴールドは明細をアプリで即確認できる場合が多く、繰上げ返済で利息を最小化しやすい。

さらに24時間サポートデスクが付くカードなら、トラブル時の安心感も高い。

ゴールドカードもタッチ決済に対応している?

ナンバーレスやメタルカードを含め、多くのゴールドがNFC搭載でVisa/Mastercard/JCBタッチ決済に対応する。

コンビニ・飲食店での上乗せ還元がタッチ限定のケースが増えているため、対応カードを選ぶとポイント効率がさらに高まる。

まとめ

ゴールドカード選びは 「年会費とリターンのバランス」 と 「自分の支出パターンとの相性」 を押さえれば失敗しない。

鉄道通勤ならビューカード ゴールド、タッチ決済を極めるなら三井住友ゴールド(NL)、ネット買い物重視なら楽天系など、重視するポイントをひとつ決めるだけで候補は絞れる。

さらに2枚持ちで弱点を補えば、ポイントも特典も取りこぼさない。

気になるカードが見つかったら、早速公式サイトで詳細を確認し、申し込みを進めよう。

今日からゴールド特典をフル活用し、2025年のキャッシュレス生活をもっとお得に楽しんでほしい。

実質年会費無料!(2年分)

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