- ワタミで使えるお得なクレジットカードを知りたい
- ワタミのクレジットカードを使うメリットを知りたい
- ワタミのクレジットカードとセットがおすすめなカードを知りたい
クレジットカードにはさまざまな種類があり、銀行が発行するものもあれば、流通・小売系の企業などが発行する場合もあり、特徴・特典はカードで異なる。
本記事では、「ワタミふれあいカード」の特徴をまとめた。同カードをまだ持っていない人はかなり損してる可能性が極めて高いため、この機会に発行を検討しよう。
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ワタミふれあいカードを発行するメリットは?
ワタミふれあいカードとは、外食・飲食店大手であるワタミグループでお得に利用できるクレジットカードのことだ。同カードの基本情報は以下のとおりである。
年会費 | 永年無料 |
家族カード・ETCカード | いずれも年会費無料で発行可能 |
国際ブランド | VISA |
カードの機能 | クレジット |
ポイント還元率 | 0.5%〜1% |
申込み条件 | 18歳以上 (高校生の場合、卒業年度の1月1日以降であれば申込み可能) |
特典 | ワタミなどの利用代金が常時5%オフなど |
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ワタミふれあいカードは年会費が永年無料で、発行や保有にコストがかからない。そのため、特典を受けられるサービスを普段から使う場合、持っていたほうが当然お得になるのだ。
次の章では、同カードのメリットや特徴について具体的に解説しよう。
ワタミふれあいカードを発行する5つのメリット
ワタミふれあいカードを発行するメリットは、大きく分けて以下の5点だ。
- ワタミグループの飲食代金が毎回5%オフ
- 新規入会の特典で1,000円分の食事券がもらえる
- 誕生月に2,500円分の食事券が毎年もらえる
- 年会費は永年無料
- イオンカードとしての特典を受けられる
ワタミグループの飲食代金が毎回5%オフ
まず、ワタミグループの各店舗における飲食代金をワタミふれあいカードで支払うと、曜日に関係なく5%オフの割引を受けられる。居酒屋が繁盛する金土に利用しても割引の対象になるのは大きなメリットだろう。
チェーン居酒屋として知名度の高い「和民」はもちろん、以下の店舗などが対象店舗だ。
- 焼肉の和民
- ミライザカ
- 鳥メロ
- すしの和
- 炉ばたや銀政
- から揚げの天才
居酒屋に留まらず、さまざまな飲食店を展開しているため、身の回りにワタミグループの飲食店がないか一度確認してみよう。
新規入会の特典で1,000円分の食事券がもらえる
ワタミふれあいカードを申し込むと、カードの送付時にワタミグループの上記外食店舗で使える1,000円分の食事券が郵送される。
新規入会特典のため一度しかもらえないものの、ランチ一回分として利用するにはちょうどいい額だろう。
誕生月に2,500円分の食事券が毎年もらえる
さらに、誕生月には2,500円分の食事券も郵送される特典もある。なお、こちらはカード送付の翌々月からのサービス開始になるため、自身が該当するか事前にチェックしておこう。
また、誕生月の特典は本人カード限定となっていることにも注意が必要だ。家族カードを発行しても2,500円分の食事券はもらえないため、この点は覚えておこう。
それでも、合計3,500円分の食事券がもらえるならメリットとして相当大きいのではないだろうか。
年会費は永年無料
そもそも、ワタミふれあいカードは年会費が永年無料である。
無料でカードを保有できるのにも関わらず、飲食代金が常時5%オフになったり、食事券がプレゼントされたりするなら、発行しない理由を見つけるほうが難しいだろう。
日常的にワタミグループの飲食店を使わないとしても、誕生月の特典を使って年に一度だけでも食事に行けば、かなりお得に飲食店を利用できるはずだ。
ミニマリスト思考の人にとっては荷物を増やしたくないかもしれないが、一般的に考えて発行するメリットはかなり大きいだろう。
イオンカードとしての特典を受けられる
実を言うと、ワタミふれあいカードはイオンカードの一種である。その
ため、イオンカードに共通する特典も全て適用されるのだ。
- 毎月20・30日のお客さま感謝デーには買い物代金が5%オフ
- 毎月5のつく日や10日に買い物するとポイントが2倍または5倍付与
- イオンシネマの利用料金が常時300円オフ
このようなイオンカードに共通する特典も受けられるため、日常的にイオンを使っている人は、さらにお得に使いこなせるだろう。
なお、メリットの一つ目に紹介したワタミグループでのカード利用の際は、WAON POINTが常時基本の2倍付与される。つまり、ポイント還元率は1%になるため、還元率も高まるのだ。
このように、ワタミふれあいカードはイオンカードとしての側面も併せ持つため、利用メリットは幅広いことがわかるだろう。
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ワタミふれあいカードのデメリット
ワタミふれあいカードにはメリットだけでなく、当然デメリットもある。
両側面を理解した上で、保有・使用するメリットのほうが大きいと感じた人はぜひ積極的に利用してみよう。
- ポイント還元率は高くない
- 国際ブランドがVISAしか選べない
- 電子マネーWAONは使えない
- 国内・海外旅行傷害保険が付帯されていない
- イオンゴールドカードの対象にならない
ポイント還元率は高くない
ワタミふれあいカードのポイント還元率は、税込200円の利用につき1ポイント還元されるため0.5%相当となる。
年会費無料で発行できるクレジットカードには、還元率が常時1.0%の場合もあるため、ポイント還元率が優れているとは言えないだろう。
この点、飲食代金の5%オフや特典の食事券を目的にするのであれば、還元率の低さはデメリットに感じないかもしれない。
国際ブランドがVISAしか選べない
ワタミふれあいカードは、国際ブランドがVISAのみであるため、MasterCardやJCBを希望する人にはミスマッチだろう。
ただし、VISAは海外の店舗でも広く普及しており、同カードは「VISAタッチ」にも対応している。そのため、よりスムーズに会計できるのはVISAならではだ。
既にVISAのクレジットカードを持っており、ほかの国際ブランドを保有したい場合はデメリットに感じるだろう。
電子マネーWAONは使えない
イオンカードの一種であるものの、電子マネーWAONが搭載されていない点にも注意が必要だ。
WAONはチャージ式のプリペイドカード要素が強いが、即座に決済できる点は魅力に感じる人も多いだろう。
ただ、タッチ決済はWAON以外にもさまざまあるため、WAONに強いこだわりがある人でない限り、ほかの決済サービスを利用すればデメリットも回避できるはずだ。
また、イオンカードは複数枚保有できるため、WAONが搭載されたカードを別途発行する手段をとってもよいだろう。
国内・海外旅行傷害保険が付帯されていない
多くのイオンカードには旅行傷害保険が付帯されておらず、ワタミふれあいカードにも搭載されていない。
クレジットカードを複数持っており、そのカードに旅行傷害保険が付帯されていればそれで問題ないだろう。初めてクレジットカードを申込み、旅行する頻度が比較的多い人であれば、旅行傷害保険が付帯されるタイプを選ぶのがベターだ。
この点も、イオンカードの中には国内・海外旅行傷害保険が自動で付帯されるカードもあるため、そちらを保有してもよいだろう。
イオンゴールドカードの対象にならない
イオンカードには、年間50万円の利用でゴールドカードに自動に切り替わるシステムが導入されている。しかし、ワタミふれあいカードは対象外であることも覚えておこう。
イオンゴールドカードは年会費無料で、国内主要空港のラウンジが無料で使えたり、イオン店内のラウンジも無料で使えたりする。また、国内・海外旅行傷害保険も付帯されるメリットがあるため、イオンゴールドカードは持っておいて損はないのだ。
関連記事:イオンゴールドカードの還元率は?7つの特徴と通常カードとの違いを解説
ワタミふれあいカードとセットで使うとメリットが大きいイオンカード3選
最後に、ワタミふれあいカードとセットで使いたいイオンカードを3つ紹介しよう。
- イオンカードセレクト:とにかく万能な一枚を持ちたい人向け
- イオンカード(ミニオンズ):映画をお得に見たい人向け
- イオンSuicaカード:交通系ICと旅行傷害保険の付帯が欲しい人向け
イオンカードセレクト:とにかく万能な一枚を持ちたい人向け
イオンカードセレクトは、クレジット機能はもちろん、電子マネーWAON、イオン銀行キャッシュカード機能の3つがセットになっている。
そのため使い勝手は非常に良く、普段からイオンで買い物をする人は必携のカードだ。
イオン系列店でWAON払いを有効活用すると、還元率は常時1%まで引き上げられるため、無料で発行できるクレジットカードの中でもかなり高い還元率を実現できる。
万能な一枚を持っておきたい人は、イオンカードセレクトがおすすめだ。
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イオンカード(ミニオンズ):映画をお得に見たい人向け
イオンカード(ミニオンズ)は、イオンシネマの上映料金が常時1,000円※になるお得なカードだ。
通常料金は1,800円であることが多いところ、同カードがあるだけで800円も値引きできる。
ほかにも、USJ内でカード払いをすると、ポイントを10倍獲得できる特典もついているため、レジャーで有効活用したい人におすすめだ。
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※・沖縄・鹿児島・宮崎・山陰・奈良などご利用できない地域がございます。イオン商業施設内の他社映画館は対象外です。
・イオンシネマ/シアタス以外の映画館および、「割引対象外」表示がある特別興行などではご利用いただけません。
・2023年10月1日(日)までに「特別鑑賞シネマチケット」 1,000円(税込)を12枚以上購入されているカード会員さまは、次回登録日まで同単価のチケットは追加購入いただけません。(例)2月1日に初回登録した場合、翌年2月1日に年間購入枚数の累積がリセットされます。
・対象カード会員さまが「暮らしのマネーサイト」専用販売サイトにて、イオンシネマで利用可能なシネマチケット(前売券)を優待料金で購入いただける特典です。劇場での直接購入は一般料金からの「イオンカード割引き」が適用されますのでご注意ください。
・「暮らしのマネーサイト」ログインには、イオンスクエアメンバーIDのご登録(無料)が必要となります。
・利用対象興行の3D/4D/IMAXなどの特殊スクリーンやアップグレードシートなどの特別席は、座席指定時に追加料金でご利用いただけます。
・シネマチケットの購入は「本人認証(3Dセキュア)」登録済みのイオンカードセレクト(ミニオンズ)、イオンカード(ミニオンズ)、TGC CARDのクレジット払いに限らせていただきます。
・本特典はイオンエンターテイメント(株)が提供いたします。販売画面の記載事項も合わせてご確認ください。
・転売・換金目的の利用が発覚した場合、本特典の利用を停止する場合がございます。
・本特典の内容が変更になる場合や予告なく終了となる場合がございます。
イオンSuicaカード:交通系ICと旅行傷害保険の付帯が欲しい人向け
イオンSuicaカードは、イオンカードに交通系ICのSuicaが搭載されたクレジットカードだ。
モバイルSuicaとして利用できるため、スマホやApple Watchをかざすだけで電車を利用できる。また、オートチャージにも対応しているため、残高不足で改札を通れない事態も避けられるだろう。
さらに、イオンSuicaカードはイオンゴールドカードを除いて、国内・海外旅行傷害保険が付帯されている数少ない種類だ。
交通系ICや旅行傷害保険の付帯をつけたい人は、イオンSuicaカードも併用するとよいだろう。
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ワタミふれあいカードはワタミグループの飲食代金は常時5%オフのメリットが!
ワタミふれあいカードは、年会費が永年無料のイオンカードの一種だ。
ワタミグループの飲食代金は常時5%になり、入会時には1,000円分、誕生月には2,500円分の食事券ももらえるため、保有するメリットはかなり大きいだろう。
ポイントの還元率はイマイチかもしれないが、上記特典の獲得をメインにするなら気にならないし、イオンカードは複数枚所有できるため、目的に応じて使い分ければ還元率を高めることも可能だ。
ワタミふれあいカードは、多くの人にとって発行しない理由が見当たらないカードだろう。ぜひ本記事をきっかけに、ワタミふれあいカードはもちろん、ライフスタイルに合わせてイオンカードの利用を検討してみてはいかがだろうか。
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