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イオンSuicaカードの評判は?口コミ・メリットを詳しく解説!【ためたポイントをSuicaに交換できる】

本記事はプロモーションを含みます
年会費(税込)無料
発行条件18歳以上
(高校生の方は、卒業年度の1月1日以降に申込可)
発行にかかる日数約2週間
決済Apple Pay
イオンiD
国際ブランドVisa、MasterCard、JCB
付帯保険国内:最高1,000万円(自動付帯)
海外:最高500万円(利用付帯)
ショッピング:年間50万円まで
ポイント・還元率もらえるポイント:WAON POINT
ポイント換算:200円ごと1ポイント
還元率:0.50%~1.00%
付帯カードETCカード
年会費:無料

家族カード
年会費:無料

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毎日の買い物や通勤・通学で、もっと便利でお得なカードがあればいいのに…。そんなあなたにおすすめしたいのが「イオンSuicaカード」だ。

この1枚に、クレジットカードとSuicaの2つの機能が集約されている。イオングループでの買い物はもちろん、JR東日本エリアでの利用でポイントがたまる。

さらに、オートチャージ機能を使えば改札で残高不足を心配する必要もない。

本記事では、イオンSuicaカードの基本情報から独自のメリット、気になる口コミ、そしてオンラインでのカードの作り方まで徹底解説する。

最後まで読めば、イオンSuicaカードがあなたに最適な1枚かどうかがきっとわかるはずだ。

目次

イオンSuicaカードのメリット・特典

イオンSuicaカードは、イオングループでのお得な特典に加えて、Suica利用者にとって魅力的な独自特典を備えている。

特に、普段からJR東日本エリアの鉄道を利用する方にとっては、他のカードにはない大きなメリットを受けられるのだ。

ここでは、イオンSuicaカードならではの特典とメリットに焦点を当て、詳しく解説していく。交通系ICカードとしてのSuicaの利便性をさらに高める多彩な機能に注目してほしい。

たまったWAON POINTをSuicaにチャージできる

イオンSuicaカードの大きなメリットの一つは、イオングループでの買い物などで貯まったWAON POINTを、Suicaにチャージして利用できることだ。

通常、クレジットカードのポイントをSuicaにチャージすることはできない。

しかし、イオンSuicaカードなら、1,000 WAON POINT = 1,000円相当分として、Suicaにチャージすることができる。

つまり、普段の買い物で貯めたポイントを、電車やバスの乗車、駅ナカでの買い物などに活用できるのだ。

ポイントを無駄なく使いたい人にとって、非常に嬉しい特典と言えるだろう。

モバイルSuicaが使える

イオンSuicaカードは、スマートフォンでSuicaを利用できる「モバイルSuica」にも対応している。

モバイルSuicaに登録することで、カードを持ち歩かなくてもスマートフォンだけで改札の通過や買い物ができるようになるのだ。

カードを忘れたり、紛失したりする心配がないため非常に便利である。

さらに、モバイルSuicaなら、スマートフォン上で簡単にチャージや残高確認ができる。わざわざ券売機に並ばなくてもよいので時間の節約にもつながる。

JRE POINTがたまる

JRE POINTは、JR東日本が提供するポイントプログラムで、駅ビルでのお買い物やSuicaへのチャージなどに利用可能だ。

イオンSuicaカードでJR東日本のサービスを利用すると、このJRE POINTがたまっていく。

また、JRE POINT加盟店で買い物をしたり、オンラインショップ「JRE MALLショッピング」で買い物をしたりすることでもポイントが加算される。

さらに、JRE POINT加盟店では、カードを提示するだけで100円(税抜)につき1ポイントが付与される。

これらのポイントを賢く貯めて使えば、日々の生活がよりお得になるはずだ。

えきねっとが利用できる

イオンSuicaカードを持っていれば、JR東日本のインターネット予約サービス「えきねっと」を利用できる。

えきねっとでは、新幹線や特急列車の指定席を、窓口に並ぶことなく自宅や外出先から簡単に予約することが可能だ。

忙しい人や、旅行の計画を立てたい人にとって非常に便利なサービスだ。

例えば、東京から仙台まで新幹線を利用する場合、えきねっとで予約しイオンSuicaカードで決済すれば、通常よりも安く、かつJRE POINTも貯められる。

計画的な旅行や出張に、ぜひ活用したいサービスだ。

ホテルや駅レンタカーでのサービス・特典

イオンSuicaカードは、JRホテルグループや駅レンタカーの利用でも、お得な特典がある。

JRホテルグループでは、イオンSuicaカードを提示することで、基本宿泊料が割引になるなどの優待を受けられる。

例えば、駅レンタカーではイオンSuicaカードの利用で基本料金が10%割引になる。

これらの特典は、旅行や出張の際に宿泊費や交通費を節約するのに役立つだろう。特に、JR東日本エリアへの旅行を計画している方には見逃せない特典だ。

オートチャージ機能がある

イオンSuicaカードには、Suicaの残高が設定金額を下回ると自動的にクレジットカードからチャージされる「オートチャージ機能」が付いている。

例えば、Suicaの残高が1,000円以下になったら自動的に3,000円をチャージするように設定できる。この機能を使えば、改札で残高不足のために足止めされる心配がなくなるのだ。

また、券売機でチャージする手間も省けるため、忙しい朝の時間帯などには特に便利に感じるはずだ。

もちろんオートチャージ利用分に対してもJRE POINTがたまる。オートチャージは、モバイルSuicaアプリまたは駅のATM「VIEW ALTTE」(ビューアルッテ)で設定可能だ。

旅行傷害保険が付帯

イオンSuicaカードには、国内・海外旅行中のケガや病気などを補償する「旅行傷害保険」が付帯している。

この保険は、旅行代金などを事前にイオンSuicaカードで支払うことが条件となる。

海外旅行の場合は、ケガや病気の治療費、携行品の損害などが補償される。例えば、海外旅行中に転んでケガをした場合、現地での治療費が補償されるのだ。

国内旅行の場合は、ケガによる入院や通院などが補償される。これらの保険は、旅行中の万が一のトラブルに備える上で大きな安心材料となるだろう。

毎月20日・30日は「お客さま感謝デー」で5%OFF

イオンSuicaカードは、イオングループでの買い物でさらにお得な特典が用意されている。

普段からイオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンターなどを利用している方にとっては、見逃せないメリットが満載だ。

イオンSuicaカード会員なら、毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」に全国のイオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンターなどの対象店舗で買い物代金が5%OFFになる。

食料品、衣料品、暮らしの品など、ほとんどの商品が割引対象となるため、まとめ買いのチャンスと言えるのだ。例えば、1万円の買い物をした場合、500円もお得になる計算である。

さらに、他の割引企画との併用も可能な場合が多い。そのため、イオンをよく利用する人にとっては、非常に大きなメリットと言えるだろう。

毎月15日は「G.G感謝デー」で55歳以上の方は5%OFF

55歳以上の方なら、対象店舗での買い物代金が5%OFFになる毎月15日の「G.G感謝デー」も見逃せない。

「お客さま感謝デー」と同様に、食料品、衣料品、暮らしの品など、ほとんどの商品が割引対象。年齢を証明できるもの(運転免許証など)の提示が必要な場合があるため注意が必要だ。

毎月10日は「ありが10デー」でポイント5倍

毎月10日は「ありが10デー」。イオンSuicaカードを利用すると、WAON POINTが基本の5倍、つまり200円ごとに5ポイントたまる。

この特典は、イオングループ以外の利用でも適用されるため、あらゆるシーンでポイントを効率よく貯められる。

例えば、ネットショッピングで1万円を利用した場合、通常は50ポイントのところ、「ありが10デー」なら250ポイントもらえるのだ。

ポイントをたくさん貯めたい人にとって、毎月10日は見逃せない1日となるだろう。

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イオンSuicaカードの評判・口コミ

イオンSuicaカードのメリットや特徴について詳しく解説してきたが、実際に利用している人の口コミや評判も気になるところ。

ここでは、インターネット上の口コミサイトなどから、イオンSuicaカードに関するリアルな声を紹介する。

良い口コミだけでなく、悪い口コミについても参考にして、公平な視点からイオンSuicaカードを検討してほしい。

イオンSuicaカードの良い評判・口コミ

まずは、イオンSuicaカードに関する良い口コミから紹介していく。

実際に利用しているユーザーからは、どのような点が高く評価されているのかを見てみよう。

他のイオン系カードで貯まったポイントと合算できる

イオンSuicaカードのポイントに関する口コミでは、イオングループでのポイント還元率の高さに加え、他のイオン系カードで貯まったポイントと合算できる点も評価されている。

Suicaチャージ時のポイントが0.25%なのは確かに低いですが、他のイオン系カードで貯まったときめきポイントと合算してWAONなどと交換可能です。

イオングループでの買い物で効率的にポイントを貯められるだけでなく、他のイオンカードとの併用で、さらにポイントを有効活用できることがわかる。

ポイントを重視するユーザーにとって、イオンSuicaカードは魅力的な選択肢と言えそうだ。

切符を買う手間が解消!

イオンSuicaカードの付帯サービスに関しては、オートチャージ機能やモバイルSuicaへの評価が高い。特に、切符を買う手間が省ける点をメリットとして挙げる声がある。

とにかく切符を買うのが面倒くさい人には、良いカードだと思います。年会費が無条件で無料だから、持っていても損ではないのでは。

オートチャージ機能によって、Suica利用時のストレスが軽減されていることがわかる。

また、年会費無料のメリットも、ユーザーに高く評価されている。イオンSuicaカードは、普段使いのカードとして優れていると言えるだろう。

引用元:価格.com「イオンSuicaカード レビュー・評価」(2025年1月調査)

イオンSuicaカードの悪い評判・口コミ

一方で、イオンSuicaカードには悪い口コミも存在する。

ここでは、ユーザーがどのような点に不満を感じているのか、詳しく見ていこう。

イオンカードの特典重視なら他のカードの方がいいかも

付帯サービスに関する口コミでは、イオンカードとしての特典を重視するなら他のカードの方が良いという意見が見られた。

イオンカードを持つなら他のカードのほうが付帯サービスが色々あるので、イオンカードが必要、かつviewカードの旅行保険が使いたい!カードの枚数は最低限!というときくらいでしょうか。イオンカードの特典はちゃんと使えます。

確かに、イオンカードとしての特典を重視するなら、他のイオンカードの方が適している場合がある。

例えば、「イオンカード(WAON一体型)」なら、電子マネーWAONポイントの利用が可能。

イオンカードとしての特典を最大限活用したい場合は、イオンSuicaカード以外のカードも検討するとよいだろう。

Suicaチャージの還元率が低い

ポイント還元率に関する口コミでは、Suicaチャージ時の還元率の低さに対する不満が見られた。

チャージ時のポイントが通常のビューカードやビックカメラスイカと比べると6分の1という低さ。しかもときめきポイントです。これだけでイオンスイカを使う意味が無いと言い切れます。

確かに、イオンSuicaカードからチャージした場合のJRE POINT還元率は0.25%と低い。

そのため、Suicaチャージ時のポイント還元率を重視するユーザーには、他のカードが適している場合がある。

例えば、「ビュー・カード」ならチャージ時の還元率が1.5%だ。Suicaチャージで効率的にポイントを貯めたいユーザーにはこちらの方が向いているだろう。

引用元:価格.com「イオンSuicaカード レビュー・評価」(2025年1月調査)

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イオンSuicaカードとイオンカード(WAON一体型)の違い

イオンカードの中でも、鉄道利用に特化した「イオンSuicaカード」と、日常使いに万能な「イオンカード(WAON一体型)」は、どちらも年会費無料ながら用途が異なるカードである。

以下では、両カードの主な機能と特典を比較したうえで、イオンSuicaカードならではの特徴を詳しく解説する。

スクロールできます
イオンSuicaカードイオンカード(WAON一体型)
年会費無料無料
国際ブランドVisa/Mastercard/JCBVisa/Mastercard/JCB
電子マネー機能Suica・WAON両搭載WAONのみ
オートチャージSuicaに対応(改札連携)非対応
SuicaチャージでポイントWAON POINT → Suicaチャージ可非対応
モバイルSuica連携対応(アプリ設定可)非対応
駅・旅行サービスJR東日本特典あり(ホテル・レンタカー割引等)なし
イオングループ特典対応(ポイント2倍・お客様感謝デーなど)対応(ポイント2倍・お客様感謝デーなど)

公式サイトで詳細を見る

公式サイトで詳細を見る

イオンSuicaカードの最大の特長は、Suicaとの連携が極めてスムーズであること。

電子マネーSuicaへのオートチャージ機能が備わっており、改札通過時に残高が一定以下になると自動で入金される。これにより、チャージの手間が大幅に省ける。

さらに、イオンカードで貯めたWAON POINTを1,000ポイント単位でSuicaへチャージできるため、鉄道利用とショッピングのポイント活用を1枚で完結できるのが魅力だ。

また、モバイルSuicaとの連携も可能で、スマホだけで電車に乗ることもできる。

旅行関連の特典も充実しており、JR東日本のホテルや駅レンタカーの割引、えきねっとの活用など、鉄道ユーザーにはうれしい機能がそろっている。

一方、イオンカード(WAON一体型)はWAON機能に特化しており、電子マネーでの買い物が中心のユーザー向きである。

Suicaを使わない人や、イオングループの店舗での特典に魅力を感じる場合はこちらがおすすめだ。

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イオンSuicaカードがおすすめな人の特徴

通勤・通学・出張・旅行などでJR東日本の路線を日常的に利用する人には、イオンSuicaカードが非常に便利でコストパフォーマンスの高い1枚である。

Suicaチャージ機能やJRE POINT連携、オートチャージなど、交通系カードとしての実用性に優れており、電車と買い物の両立を1枚で実現したい人におすすめのカードといえる。

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イオンSuicaカードの申し込みの流れ

イオンSuicaカードはオンラインで簡単に申し込みが可能だ。

ここでは、オンライン申込の手順や、お得なキャンペーン情報、さらに、スマホ完結で発行するメリットなどについて詳しく解説する。

イオンSuicaカードを作るならオンラインからがおすすめ

イオンSuicaカードは、インターネットからオンラインで申し込むのがおすすめだ。

オンライン申込なら、24時間いつでも自分の都合の良い時間に、パソコンやスマートフォンから手続きができる。店舗に出向く必要がないため、忙しい人にも便利だ。

さらにイオンカードは、オンライン申込限定のキャンペーンを実施中だ。Webの申込フォームから新規入会をすると、最大で5,000WAON POINTがもらえる。

こうしたお得なキャンペーンを活用すれば、より多くのポイントを獲得できるため、オンライン申込が断然おすすめである。

スマホ完結で発行するメリット

イオンSuicaカードは、スマートフォンだけで申し込みからカード受け取りまで完結する。

オンラインで24時間、自分の好きなタイミングで申し込み手続きができるため、忙しい人や外出が難しい人にも便利だ。郵送や店舗での手続きが不要なので、手間も大幅に省ける。

スマホ完結で発行するための具体的な手順

イオンSuicaカードをスマホ完結で発行する手順は、以下の通りだ。

  1. イオンカード公式サイトから、イオンSuicaカードを申し込む
  2. 申し込みフォームに必要事項を入力
  3. 入会審査
  4. 審査完了後、通常2週間程度でカードが手元に届く

スマホ完結でイオンSuicaカードを発行して、便利でお得なキャッシュレス生活を始めよう。

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イオンSuicaカードの会社情報

会社名イオンフィナンシャルサービス株式会社
設立1981年6月20日
本社東京都千代田区神田錦町3丁目22番地 テラススクエア

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イオンSuicaカードのよくある質問

イオンSuicaカードにデメリットはある?

イオンSuicaカードのデメリットとしては、即時発行に非対応でカード到着まで時間がかかる点や、Suicaチャージでポイントが付かない点が挙げられます。

また、Suicaオートチャージ機能はJR東日本エリアのみに限られるため、他エリアでは利便性が下がる場合もあります。

ただし、国際ブランドはVisa・Mastercard・JCBから選べるため、国内外の利用にも幅広く対応できます。交通系+電子マネーを一体化した実用的な1枚といえるでしょう。

イオンSuicaカードは即時発行できる?

いいえ、イオンSuicaカードはスマートフォン即時発行には対応していません。申し込み後は通常の審査・発行プロセスを経て、カードは2週間程度で自宅に郵送されます。

このように、イオンSuicaカードはSuica機能付きである分、発行に時間を要する点には注意が必要です。オンライン決済やApple Payで即日使いたい場合には、即時発行対応のイオンカードセレクトやイオンカード(ミニオンズ)などを検討するとよいでしょう。

イオンSuicaカードに海外旅行保険はついてる?

はい、イオンSuicaカードには最高1,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯でついています。

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イオンSuicaカードを作ろう!

イオンSuicaカードについて、基本情報からメリット、口コミ、作り方まで詳しく解説した。

イオンSuicaカードは、クレジットカードとSuicaの2つの機能が1枚になった便利なカードだ。

イオングループでの買い物がお得になるだけでなく、JR東日本エリアでの利用でもポイントがたまるなど、幅広いシーンで活躍する。

特に、WAON POINTをSuicaにチャージできる点は、他のカードにはない大きな魅力だ。

さらに、オートチャージ機能を使えば、Suicaの残高不足を気にすることなく、スムーズに改札を通過できる。

毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」や、55歳以上の方がお得になる「G.G感謝デー」など、イオングループならではのお得な特典も見逃せない。

オンラインで簡単に申し込めるので、イオングループやJR東日本をよく利用する方は、この機会にイオンSuicaカードを検討してみてはいかがだろうか。

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