イオンカードセレクトのデメリット3つ|後悔しない対処法と向かない人について解説

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イオンカードセレクトは年会費無料でイオングループの特典が充実しているカードですが、利用前に知っておくべきデメリットがあります。

主なデメリット
  • イオングループ以外では基本の0.5%還元が中心
  • イオン銀行の口座開設が必須で手続きに手間がかかる
  • 旅行傷害保険を重視する人は確認が必要
  • イオングループ以外での優待が少ない

この記事では、これらのデメリットについて具体的な対処法を解説し、イオンカードセレクトが向いている人・向いていない人の特徴まで詳しくお伝えします。

なお、「イオンカードセレクトと通常のイオンカードはどっちを選ぶべき?」と迷っている方は、イオンカードセレクトと通常のイオンカードの違いを徹底比較した記事で詳しく解説しています。

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目次
この記事の監修者
クレジット S 編集長 / FP

国内メガバンク出身/AFP認定者。金融知識と10枚以上のカード活用実績を元に、忖度のない情報を発信中。

イオンカードセレクトの基本情報

イオンカードセレクトは、クレジットカード・イオン銀行のキャッシュカード・電子マネーWAONの3つが一体になった多機能カードです。

年会費永年無料で維持コストがかからず、イオングループでの買い物を頻繁にする方に向いています。

まずはこの章でカードの基本機能と「どのような人におすすめか」を理解して、自分に合うのかを判断していきましょう。

イオンカードセレクト

ここがおすすめ!

  • 3つの機能が一体化
    クレカ/WAON/銀行
  • WAONポイントを二重取り
  • イオン系列でポイント2
  • ゴールドカードに無料で招待
    年間
    50万円(税込)以上利用
還元率年会費
0.50〜1.00%無料
国際ブランド電子マネー
Apple Pay、イオンiD
国内旅行保険海外旅行保険
なしなし

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イオンカードセレクトの基本機能とおすすめな人の特徴

イオンカードセレクトの年会費は永年無料で、家族カード・ETCカードも無料です。

国際ブランドはVisa・Mastercard・JCB から選択可能です。

このカードの最大の特徴は、「クレジットカード」「イオン銀行キャッシュカード」「電子マネーWAON」の3つの機能が一つに集約されていることです。

なお、引落口座はイオン銀行のみで、カード申し込み時には口座開設が必須なので注意しましょう。

こんな方におすすめ

まず、イオンやマックスバリュで週に1回以上買い物する方なら、特典日の割引やポイントアップを活用しやすいでしょう。

食費や日用品など、生活必需品の支出をイオングループに集約できる家計重視層にもおすすめです。

また、給与受取口座をイオン銀行に設定すると、毎月10WAON POINTが進呈されます。

さらに、電気・固定電話・携帯電話・NHKなどをイオン銀行口座から口座振替に設定すると、1件につき毎月5WAON POINTが進呈されます。

メインバンクの変更を検討できる方にとっては、銀行口座とクレジットカードをまとめて管理できる利便性が魅力でしょう。

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還元率と特典日の仕組み

イオンカードセレクトの還元率体系は、通常時と特典日で大きく異なります。

通常時の還元率は0.5%で、税込200円のクレジット払いごとに1WAON POINTが付与されます。

イオングループの対象店舗では、いつでも通常の2倍となる1.0%還元を受けられます。

主な特典日

  • 毎月20日・30日「お客さま感謝デー」
    買い物代金が5%OFF
  • 毎月10日「AEONCARD Wポイントデー」
    ポイント2倍

なお、たばこ、商品券、書籍など、一部商品は5%OFF特典の対象外となりますので確認が必要です。

また、クレジット・デビット払いのWAON POINTは、11日から翌月10日までの利用金額を集計し、翌月25日頃に一括進呈されます。

家族カードでクレジット払いをご利用いただいた場合、ご利用金額に対するWAON POINTは本人会員カードへ進呈されます。

WAONオートチャージの仕組み

イオンカードセレクトからWAONにオートチャージすると、月間オートチャージ利用合計額200円ごとに1電子マネーWAONポイントが進呈されます。

さらにイオングループの対象店舗で電子マネーWAON決済をすると200円ごとに2ポイントがたまるため、オートチャージ分と合わせて合計1.5%相当になります。

また、20日・30日のお客さま感謝デーにWAON決済を利用すれば、対象店舗では5%OFFの割引特典も受けられます。

ここに注意!

ただし、イオンカードセレクトのイオン銀行口座チャージによるオートチャージは1日1回です。

また、事前にWAONステーションやイオン銀行ATMでオートチャージ申請が必要で、チャージ金額はイオン銀行の普通預金口座から引き落とされるため、残高不足に注意が必要です。

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イオンカードセレクトの主なデメリット

イオンカードセレクトには、注意すべき以下の点があります。

それぞれの影響度は利用者の生活パターンによって異なります。

詳しい解説と回避策は後述の「デメリットを軽減する方法」で具体的にご紹介しますので、自分に当てはまるポイントを確認してみましょう。

イオングループ以外での優待が少ない

イオングループ以外では、主な特典は基本の0.5%還元が中心です。

主な特典の違いを整理しました。

利用場面主な特典ポイント進呈備考
イオングループ対象店舗でのカード払い基本の2倍200円ごとに2WAON POINT対象店舗での利用が前提
それ以外の加盟店でのカード払い基本還元200円ごとに1WAON POINT11日〜翌月10日分を翌月25日頃に進呈
電子マネーWAONのオートチャージイオンカードセレクト独自特典月間合計200円ごとに1電子マネーWAONポイント事前申請が必要
毎月10日AEONCARD Wポイントデー基本の2倍イオンカード払い・AEON Payが対象
毎月20日・30日お客さま感謝デー対象店舗で5%OFF
イオングループ以外での利用イオン独自の優待は限定的基本還元が中心利用先ごとの条件確認が必要

イオングループ外では、イオン独自の優待日や5%OFFの恩恵を受けにくいため、基本還元の差がそのまま出やすくなります。

例えばイオングループ以外で月1万円利用した場合、0.5%還元なら月50ポイントです。

スマホ決済や他社サービス中心の方は、利用先ごとの還元条件を事前に確認しておくと安心です。

例えばイオングループ以外で月1万円利用した場合、1.0%還元のカードとの差は月50ポイント、年間600ポイントになります。

【検証】イオン以外で利用すると還元差は出る?

イオン以外での利用が還元率の面で差が出るかは、月間の支出バランス次第です。

具体的なシミュレーションで見てみましょう。

ケース1:イオン比率80%の場合

月間支出10万円のうち、イオン8万円・イオン以外2万円と仮定します。

  • イオン8万円 × 1.0% = 800ポイント
  • イオン以外2万円 × 0.5% = 100ポイント
  • 合計:900ポイント/月(年間10,800ポイント)

一方、基本還元率1.0%のカードを使った場合の獲得ポイントと差額は以下のように計算できます。

全体10万円 × 1.0% = 1,000ポイント/月(年間12,000ポイント)
差額=12,000ポイント – 10,800ポイント = 年間1,200ポイント

ケース2:イオン比率40%の場合

続いて、月間支出10万円のうち、イオン4万円・イオン以外6万円と仮定します。

  • イオン4万円 × 1.0% = 400ポイント
  • イオン以外6万円 × 0.5% = 300ポイント
  • 合計:700ポイント/月(年間8,400ポイント)

同様に、基本還元率1.0%のカードを使った場合の獲得ポイントと差額は以下のように計算できます。

全体10万円 × 1.0% = 1,000ポイント/月(年間12,000ポイント)
差額=12,000ポイント – 8,400ポイント = 年間3,600ポイント

結論と対策

イオングループ以外での支出が多い方は、用途に応じて他カードとの使い分けを検討すると、還元差を抑えやすくなります。

このように用途を分けることで、トータルでの還元率を把握しやすくなります。

具体的な併用方法は「デメリットを軽減する方法」で詳しく解説します。

注意点

クレジット・デビット払いのWAON POINTは、11日から翌月10日までの1か月分を集計して、翌月25日頃に進呈されます。

1回ごとの利用が200円未満でも、月間利用額をまとめてポイント計算します。

ポイントの進呈時期と確認方法を把握しておくと、獲得状況を管理しやすくなります。

また、以下のように条件や対象外がある取引もあります。

  • WAON以外へのチャージなど、ポイント対象外となる取引
  • AEON Payの請求書払い
  • お客さま感謝デーの対象外商品
  • モバイルWAONなど、一部オートチャージ特典の対象外利用
  • 利用先ごとに条件が異なる特典

引落口座がイオン銀行に限定される

イオンカードセレクトの利用代金は、イオン銀行口座からのみ引き落としされます。

他の銀行口座を引落先に指定することはできません。

これはイオンカードセレクトが「イオン銀行キャッシュカード一体型クレジットカード」という性質上、避けられない仕様です。

すでに給与受取や各種引き落としを設定している銀行がある場合、以下の実務負担が生じます。

  • 資金移動の手間
    毎月、メイン口座からイオン銀行へ手動で資金を移す必要があります。
    カード利用額を予測して、引落日前に十分な残高を確保しておかなければなりません。
  • 家計簿の複雑化
    2つの口座を管理することになり、家計簿アプリでの記録や残高確認の手間が増えます。
  • 自動引落し設定の変更
    公共料金や各種サブスクリプションの引落口座を変更する場合、各サービスへの手続きが必要です。

一方で、イオン銀行をメイン口座として使うことに抵抗がない方や、新たに口座を開設することを負担に感じない方にとっては、大きな問題にはならないでしょう。

イオンカードセレクトの引き落とし口座について

旅行傷害保険を重視する人は確認が必要

旅行傷害保険を重視する方は、申し込み前に付帯保険の内容を確認しておきましょう。

そもそも旅行傷害保険とは、旅行中のケガや病気、携行品の損害などを補償する保険です。

海外での医療費は高額になる場合があり、保険がないと自己負担が大きくなる可能性があります。

また国内旅行でも、交通事故や転倒によるケガなどのリスクはゼロではありません。

特に出張や旅行が多い方は注意しておきたいポイントです。

年に数回でも旅行に行く機会がある方や、アクティビティを楽しむ方は、旅行時の補償内容が重要な選択基準となります。

なお、イオンゴールドカードには旅行傷害保険があり、2025年9月1日以降に開始した旅行行程では、海外の傷害による死亡・後遺障害は最高3,000万円、国内は最高2,000万円です。

年間50万円以上の利用など一定条件を満たすとゴールドカードの対象となるため、旅行時の補償を重視する方は将来的なグレードアップも視野に入れるとよいでしょう。

イオンカードセレクトのデメリットに影響されやすい人

イオンカードセレクトのデメリットは、普段の生活パターンによって影響の大きさが変わってきます。

自分が以下のどのタイプに当てはまるか、セルフチェックしてみましょう。

イオン以外で買い物をすることが多い

月間支出に占めるイオン比率が低い場合、イオンカードセレクトの恩恵を十分に受けにくくなります。

月間支出10万円のうち、イオン3万円・イオン以外7万円の場合を考えてみましょう。

カード獲得ポイント
イオンカードセレクトイオン3万円 × 1.0% = 300ポイント
イオン以外7万円 × 0.5% = 350ポイント
合計:650ポイント/月(年間7,800ポイント)
基本還元率1.0%のカード全体10万円 × 1.0% = 1,000ポイント/月(年間12,000ポイント)
差額年間4,200ポイント(約4,200円)

イオン以外での買い物が多い方は、以下の併用パターンがおすすめです。

例えば、基本還元率が常時1.0%以上のカードを併用する方法があります。

また、コンビニ・飲食やネット通販など、利用先ごとに特典が異なるカードを組み合わせる方法もあります。

イオンカードセレクトの年会費無料というメリットを活かしつつ、他のカードで弱点を補いましょう。

楽天カード

楽天ゴールドカード

ここがおすすめ!

  • 新規入会&利用で
    5,000ポイント進呈
  • 100円につき1ポイント付与
    常時1%還元)
  • 楽天市場でのお買い物で
    ポイント3※1
  • 2枚持ち可能

公式サイトを見る

還元率年会費
1.0%〜3.0%※2無料
国際ブランド電子マネー
Apple Pay、Google Pay
国内旅行傷害保険海外旅行傷害保険
なし最高2,000万円

新規入会&利用で
5,000ポイントプレゼント /

※「楽天カード+2倍」の内訳は、「楽天カード通常分1倍」と「楽天カード特典分1倍」となります。「楽天カード通常分」は、楽天市場でのカードご利用額100円につき1ポイント(通常ポイント)となります。「楽天カード特典分」は、楽天市場でのカードご利用額(消費税・送料・ラッピング料除く)100円につき1ポイント(期間限定ポイント)となります。楽天市場で開催中のSPU(スーパーポイントアッププログラム)の特典となります。特典(期間限定ポイント含む)進呈には上限や条件があります。 ※一部ポイント還元の対象外、もしくは、還元率が異なる場合がございます。

他の銀行口座をメインで使っている

すでにメインバンクが確立しており、給与受取や各種引落しを他行で管理している方は、イオン銀行へ都度資金移動する必要があるので、負担に感じるはずです。

ただし、イオン銀行口座には自動入金サービスの設定があるので、そのデメリットをカバーできるかもしれません。

詳しくは「オート入金で資金移動の手間を削減する」を参照してください。

出張や旅行が多い

出張や旅行が頻繁な方は、旅行時の付帯保険の内容確認が重要になります。

旅行中の病気やケガは、渡航先や状況によって自己負担が大きくなる場合があります。

また国内でも、交通事故やレジャー中のケガなどに備えて補償条件を把握しておくと安心です。

このデメリットを補完するには、自分の旅行パターンに合わせて保険内容や適用条件を確認できるカードを選びましょう。

旅行パターン確認したいポイント
短期旅行が多い(3〜5日)付帯条件が分かりやすいカード
長期滞在が多い(1週間以上)治療費用など補償内容を確認できるカード
家族旅行が多い家族特約の有無を確認できるカード

家族特約がないカードの場合、本会員のみが補償対象となることがあるため、対象範囲を事前に確認しておきましょう。

家族特約付きカードでも、対象者や補償額、適用条件はカードごとに異なるため、補償内容は必ず個別に確認しましょう。

イオンカードセレクトのデメリットを軽減する方法

イオンカードセレクトの弱点は、工夫次第で十分カバーできます。

ここでご紹介する対処法を実践すれば、すぐに最低限の対策が取れます。

それぞれの方法の最後に、実行すべきアクションをチェックリスト形式で記載していますので、ぜひ活用してください。

高還元カードと併用する
オート入金で資金移動の手間を削減する
他のクレジットカードで旅行傷害保険を補う

高還元カードと併用する

イオン以外での買い物には、基本還元率1.0%以上の高還元カードを使い分けることで、トータルの還元率を最大化できます。

手順

  • 用途分担を決める
  • 併用カードを選ぶ
  • 家計簿でのタグ設定

まずは、明確に使い分けのルールを決めておくことが重要です。

用途使用するカード特典
イオン系列店(イオン・マックスバリュ・ダイエー等)イオンカードセレクトイオングループでの1.0%還元
特典日5%OFF
イオン以外(コンビニ・ドラッグストア・Amazon等)年会費無料または高還元の併用カード基本還元率が1.0%以上のカードを選びやすい

続いて併用カードを選ぶ際は、以下の点に注意しましょう。

  • 初期設定が「リボ払い」になっていないか確認
  • 年間利用条件があるか(年会費無料条件など)
  • ポイント還元の上限額はあるか
  • ポイント有効期限はどれくらいか

特にリボ払いは金利手数料が高額になるため、必ず「1回払い」に設定してください。

最後に、家計簿アプリなどでカードごとにタグや色分けをしておくと、どのカードでいくら使ったか一目で分かります。

月末に集計すれば、カードごとの利用額とポイント獲得数を簡単に確認できます。

タイプ別の併用カード代表例

スクロールできます
年会費無料の高還元カード
汎用
高還元
1.0%以上日常支出の補完向き無料のカードを選びやすい条件はカードごとに異なる
公共料金も確認したい高還元カード
汎用
高還元
1.0%以上公共料金の条件も確認しやすい無料のカードもある条件はカードごとに異なる
特定加盟店特化カード特定店
特化型
カードにより異なるコンビニ・飲食など特定加盟店で還元が上がるカードがある無料のカードもある対象店舗や支払方法の条件あり
年齢条件のある高還元カード若年層
向け
1.0%以上年齢条件付きで高還元のカードがある無料のカードもある年齢条件や入会条件あり
※年会費、還元率、対象店舗、適用条件はカードごとに異なります。申し込み前に各社公式案内をご確認ください。

併用カードを選ぶ時のチェックリスト

  • イオンとイオン以外の使い分けルールを明確にした
  • 併用カードの支払い方法を「1回払い」に設定した
  • 家計簿アプリ等で管理できるようにした
  • 両カードの明細を月1回確認する習慣をつけた

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オート入金で資金移動の手間を削減する

イオン銀行の「自動入金サービス」を使えば、他行口座からイオン銀行へ毎月自動で資金を移動できます。

オート入金とは?

  1. 他行口座から毎月6日または23日に引落し
  2. 5営業日後にイオン銀行へ入金
  3. イオン銀行からカード利用代金が引き落とし

この流れを自動化することで、手動での資金移動が不要になります。

イオン銀行の自動入金サービスは手数料無料です。

なお、初回引落しは申込完了から8営業日以降となります。

どうやって設定できる?

  • イオン銀行のインターネットバンキングにログイン
  • メニューから「自動入金サービス」を選択
  • 入金元の銀行・支店・口座番号を入力
  • 毎月の入金額を設定
    (1万円以上、1,000円単位)
  • 引落日を選択
    (6日または23日)
  • 内容確認・申込完了

金額・日付・頻度の決め方

入金額は、直近の利用額をもとに無理のない固定額を設定しましょう。

余裕を持たせることで、利用額が増えた月でも残高不足を防ぎやすくなります。

  • 直近3ヶ月の平均利用額が5万円
  • 毎月の固定入金額を5万円または余裕を持たせた金額に設定

また、自動入金サービスの引落日は毎月6日または23日で、イオン銀行への入金はその5営業日後です。

カードの支払日に間に合う日程を選ぶことが重要です。

  • 毎月6日引落し → 5営業日後に入金
  • 毎月23日引落し → 5営業日後に入金

引落しは毎月1回の固定額設定です。

必要に応じて、年6回まで増額月を設定することもできます。

自動入金サービスのチェックリスト

  • 自動入金サービスに申込完了した
  • 入金額を適切に設定した(1万円以上、1,000円単位
  • 引落日(6日または23日)と入金日(5営業日後)を確認した
  • 初回引落しが申込完了から8営業日以降になる点を確認した
  • 必要に応じて増額月(年6回まで)を設定する予定を立てた

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他のクレジットカードで旅行傷害保険を補う

旅行傷害保険が気になる場合は、他のカードの保険も活用して補えます。

イオンカードセレクトと2枚持ちで旅行時の補償を補うなら、年会費や付帯条件の異なるカードを比較しましょう。

スクロールできます
カード年会費無料カード年会費有料カードゴールドカード
公式サイト各社公式で確認各社公式で確認各社公式で確認
年会費無料有料有料または条件付無料
付帯タイプ利用付帯または自動付帯自動付帯または利用付帯利用付帯が多い
傷害死亡・
後遺障害
カードごとに異なるカードごとに異なるカードごとに異なる
傷害・
疾病治療費用
カードごとに異なるカードごとに異なるカードごとに異なる
携行品損害カードごとに異なるカードごとに異なるカードごとに異なる
家族特約なしのカードもあるありのカードもあるあり・なしが分かれる
  • 年会費無料条件や保険の適用条件、補償内容はカードごとに異なります。申込前に各社公式案内を必ずご確認ください

自動付帯と利用付帯の違いとは?

種類特徴メリットデメリット
自動付帯一般に、カードを保有していることで適用条件を満たすタイプ
旅行代金の決済条件がない場合があります
手続きが比較的少ない補償内容や対象条件はカードごとに異なる
利用付帯一般に、航空券やツアー代金などを当該カードで決済した場合に適用条件を満たすタイプ適用条件を把握しやすい条件を満たさないと適用されない

旅行傷害保険のチェックリスト

  • 自動付帯か利用付帯かを確認し、利用条件を理解した
  • 家族旅行が多い場合、家族特約の有無を確認した
  • 補償内容(特に治療費用)が十分か確認した

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イオンカードセレクトのメリット

デメリットを確認したところで、イオンカードセレクトの強みも見ておきましょう。

イオンカードセレクトは、弱点はあるものの、特定条件では大きな価値を発揮するカードです。

ここでは公平な視点で、メリットとその適用条件、さらに対象外となるケースも併記します。

イオンとWAON利用時の特典

最大のメリットはイオングループでの利用に特化した豊富な特典です。

  • ポイント常時2倍
    イオン・マックスバリュ・ダイエーなどの対象店舗で、
    いつでもポイントが通常の2倍(1.0%還元)
  • 毎月20日・30日「お客さま感謝デー」
    買い物代金が5%OFF
  • 毎月10日「AEONCARD Wポイントデー」
    どこで使ってもポイントが2倍(1.0%還元)
  • イオンシネマ割引
    一般料金から300円割引で映画鑑賞券を購入できます
    さらに感謝デー(20日・30日)は1,100円(税込)の特別料金で鑑賞可能
  • WAONオートチャージ特典
    月間オートチャージ利用合計額200円ごとに1電子マネーWAONポイントがたまる

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ただし、すべての商品・サービスが特典対象というわけではありません。

以下は対象外となることがあります。

  • 金券類(商品券・ギフトカード)の購入
  • たばこ
  • 書籍・雑誌など一部商品
  • 一部の専門店・対象外店舗
  • 対象外商品・対象外サービス

また、クレジット・デビット払いのポイントは11日から翌月10日までの月間利用額を集計して、翌月25日頃に進呈されます。

電子マネーWAONやAEON Payの一部支払いでは、支払い時に進呈されるポイントもあります。

ゴールドカード招待とラウンジ特典

イオンカードセレクトを年間50万円以上利用すると、年会費無料のイオンゴールドカードセレクトの対象となります。ゴールドカードでは、2025年9月1日以降、空港ラウンジの利用回数は年間2回までとなり、旅行傷害保険などの特典が追加されます。

ただし、イオンカードセレクト(ミニオンズ)は公式のゴールド切替対象カード一覧に含まれていません。ミニオンズのデザインがゴールドカードにできるかは別記事で解説しています。

また、ゴールドカードの詳しい特典内容や招待条件については、イオンゴールドカードのメリット全般の解説記事をご覧ください。

利用時に評価されやすい点

利用時に評価されやすい点と、気になりやすい点を見ていきます。

公開されている特典内容をもとに、ポジティブ・ネガティブ両面を整理します。

評価されやすいポイント

20日・30日の5%OFFを活用しやすい

イオン銀行口座とカードを1枚で管理しやすい

WAONオートチャージでもポイントがたまる

特に食費や日用品など、生活必需品をイオンで購入する方にとって、お客様感謝デー5%OFFのインパクトは大きいでしょう。

また、イオン銀行口座との一体管理もメリットのひとつです。引落口座とカード情報をまとめて管理しやすくなります。

さらに、WAONオートチャージのポイント進呈は、イオンカードセレクトならではの特徴です。

気になりやすいポイント

イオングループ外では基本還元が中心

引落口座がイオン銀行限定

一方で、イオングループ外では基本還元が中心である点や、口座開設の手間が気になりやすいポイントです。

また、イオン銀行口座を引落口座に設定している場合、支払日の翌営業日から10日までの平日に再引落しがあります。ただし、本来は引落日前に残高を確保しておくことが重要です。

なお、イオン銀行口座の開設が面倒だと感じる方は、イオン銀行口座を開設せずとも作ることができるカードもあります。

イオン銀行口座なしでも作れるイオンカード

  • 特典や条件は変更されることがあるため、申込前に公式案内を確認してください。

カードの選び方

自分にとって最適なイオンカードを選ぶために、まず現在の利用状況を確認しましょう。

あなたの利用状況チェック表

項目あなたの状況
①月間支出のイオン利用比率□ 70%以上
□ 30〜70%
□ 30%未満
②メイン口座をイオン銀行に移行□ できる
□ できない・したくない
③年間の旅行頻度□ 年3回以上
□ 年1〜2回
□ ほとんど行かない
④スマホ決済の利用比率□ 月間支出の50%以上
□ 30〜50%
□ 30%未満

次に、チェックした内容をもとに、以下の表から自分に合うパターンを見つけましょう。

パターンAパターンBパターンC
推奨カードイオンカードセレクトイオンカードセレクト
+高還元カード併用
イオンカード(WAON一体型)
イオン
利用比率
70%以上30〜70%30%未満
②メイン口座イオン銀行に移行できるイオン銀行に移行できる変更したくない
旅行頻度少ない年1回以上問わない
スマホ決済利用少ない多い多い
こんな人向けイオンでの買い物がほとんどイオンも使うが、他店舗での買い物も多いイオンの特典は使いたいが、メインカードにはしない

【まとめ】イオンカードセレクトのデメリットについて

イオンカードセレクトの主な注意点として、引落口座がイオン銀行限定であること、イオングループ外では基本還元が中心であること、旅行時の付帯保険は事前確認が必要なことがあります。

しかし、高還元カードとの併用やオート入金の活用で、これらの弱点はカバーできます。

こんな人におすすめ月間支出の50%以上をイオンで使う
メイン口座をイオン銀行に移せる
旅行頻度が年1〜2回以下
向いていない人イオン以外での買い物がほとんど
メイン口座を変更したくない

イオンカードセレクトは年会費永年無料なので、維持コストはかかりません。

イオンでの買い物が多い方なら、特典日(20日・30日)の5%オフやWAONポイント還元を活かしやすいカードです。

まずは実際に使ってみて、自分の生活パターンに合うか確認してみましょう。

必要に応じて、他カードとの併用や見直しを検討しましょう。

イオンカードセレクトの申し込み方法は、こちらの記事で確認できます。

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よくある質問(FAQ)

イオンカードは2枚持ちできる?

イオンカードセレクトは1人1枚までですが、イオンカード(WAON一体型)など別種類のイオンカードとの2枚持ちは可能です。

ただし、審査があるため必ず発行されるわけではありません。

旅行保険は本当に付いていない?

旅行傷害保険を重視する場合は、申込前に付帯保険の内容を確認しましょう。

イオンゴールドカードには海外・国内旅行傷害保険の案内があります。

引落口座は本当にイオン銀行だけ?

はい、イオンカードセレクトの引落口座はイオン銀行のみです。

他の銀行口座を指定することはできません。

引落しができなかった場合、再引落しはある?

イオン銀行口座を引落口座に設定している場合、支払日の翌営業日から10日までの平日に再引落しがあります。

ただし、必ず引落日前に残高を確保してください。

詳細は公式サイトで確認するか、カード会社へお問い合わせください。

ミニオンズなどのデザインカードはゴールドカードに切り替えられる?

イオンカードセレクト(ミニオンズ)は、公式のゴールド切替対象カード一覧に含まれていません。

デザインによって対象が異なるため、公式サイトで確認してください。

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参考・出典

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