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イオンカードセレクト(ミニオンズ)はどんな人におすすめ?デメリットについても紹介

本記事はプロモーションを含みます
この記事で解決できるお悩み
  • イオンカード(ミニオンズ)とセレクト(ミニオンズ)の違いを知りたい
  • イオンカードセレクト(ミニオンズ)の特典を知りたい
  • イオンカードセレクト(ミニオンズ)のデメリットがあるのかを知りたい

この記事は、イオン系列店で頻繁に買い物をする方、イオンシネマをよく利用する方、イオンカードセレクト(ミニオンズ)の特徴やメリット、デメリットも含めて検討したい方におすすめの内容である。ぜひカード選びの参考にしてほしい。

また、自分にとってイオンカードセレクト(ミニオンズ)が必要かどうかわかるよう、他のカードと比較しながら詳しく解説している。

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目次

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イオンカードセレクト(ミニオンズ)の特徴とイオンカードとの違い

イオンカードセレクト(ミニオンズ)の特徴とイオンカードとの違い クレジットカードナビ

イオンカードは様々な種類があり機能や特典などが異なる。ここでは、イオンカードセレクト(ミニオンズ)とイオンカードの違いを説明していく。

イオンカードセレクト(ミニオンズ)の特徴

イオンカードセレクト(ミニオンズ)の特徴は、イオンシネマで映画を安く観ることができる点だ。また、クレジットカード機能と電子マネーWAON機能、イオン銀行キャッシュカード機能という3つの機能を備えている。

また入会金・年会費無料のカードである。それに加え、イオンカードセレクト(ミニオンズ)のみの特典が多くある。

イオンカードセレクト(ミニオンズ)とイオンカード(ミニオンズ)の違い

イオンカードセレクト(ミニオンズ)とイオンカード(ミニオンズ)の違いが大きく4つあるので比較し、解説する。

  • キャッシュカード機能の有無
  • 電子マネーWAONへのオートチャージでWAONポイントが貯まる。
  • 公共料金の支払いでポイントが付与される
  • 給与振込口座をイオン銀行にすることでポイントが貯まる

それぞれ詳しく見ていこう。

キャッシュカード機能の有無

イオンカードセレクト(ミニオンズ)はキャッシュカード機能がある。

これはイオンカード(ミニオンズ)にはない機能であり、イオンカードセレクト(ミニオンズ)を持っていれば、カード1枚で全て完結するため非常に使い勝手がよい。

電子マネーWAONへのオートチャージでWAONポイントが貯まる。

イオンカードセレクト(ミニオンズ)では、電子マネーWAONへのオートチャージが可能である。これに加えて、オートチャージのみで電子マネーWAONPOINTが貯まる非常にお得な機能がある。

200円ごとに1ポイントが貯まり、ポイントはWAONステーションで受け取ることが可能だ。また、オートチャージでイオン銀行スコアも10点貯まる。

イオン銀行内のポイントのようなものでスコアが貯まるとステージがあがっていき、より多くの特典を受けることができる。イオンカード(ミニオンズ)はこの機能が使えない。

公共料金の支払いでポイントが付与される

イオンカードセレクト特典として公共料金の口座振替1件ごとに毎月5WAONポイントが付与される。

口座振替は電気・固定電話・携帯電話・NHKのみ利用でき、毎月の固定費を口座振替するだけでポイントに還元されるのは大変お得なサービスである。日々の生活費をどんどんポイントに変えていこう。

給与振込口座をイオン銀行にすることでポイントが貯まる

イオンカードセレクト(ミニオンズ)のイオン銀行口座を給与振込口座に指定すると毎月給与を受け取る際、10WAONポイントを受けることができる。

何かを購入したりするのだけではなく、受け取りだけでポイントが貯まることでより効率的にポイントを貯めることができるので活用しない手はないだろう。

以上から、イオンカード(ミニオンズ)ではクレジット機能があることと貯めることができるポイントがWAON POINTだけである。

それに対して、イオンカードセレクト(ミニオンズ)ではクレジット機能、WAON機能、キャッシュカード機能がある。また、WAON POINTに加え電子マネーWAONポイントやその他の特別な特典ポイントがあるのだ。

よって、よりお得に貯めることができるのが2つのカードの違いである。

イオンカードセレクト(ミニオンズ)のデメリット5選

イオンカードセレクト(ミニオンズ)のデメリット5選 クレジットカードナビ

ここでは、イオンカードセレクト(ミニオンズ)のデメリットを5つ解説する。

通常ポイントの還元率が低め

イオンカードセレクト(ミニオンズ)はイオン系列店以外の買い物だと200円ごとに1ポイントであるためポイント還元率は0.5%である。他のカードと比べて際に還元率が低いのがデメリットである。

しかし、全国のイオン、イオンモール、ダイエー、マックスバリューなどのイオングループ対象店舗で利用すると200円ごとに2ポイント貯まるため使い方次第である。

イオンカードセレクト(ミニオンズ)はポイントを貯めやすい様々な特典があるためイオン系列店を頻繁に使う方にはあまり影響しない。

一方で、イオン系列店以外でよく買い物をする方にとっては不満に思う方もいるかもしれない。

旅行傷害保険が付帯していない

イオンカードセレクト(ミニオンズ)は旅行傷害保険を付帯していない。年会費無料で旅行傷害保険がついているカードは少ないため、何に優先順位をおくかで自分に適したカードは変わってくる。

よく旅行や出張に行く方でカードの機能の1つに旅行傷害保険が欲しい方は、旅行傷害保険に強い別のカードを追加で作るなどしてカバーをする必要がある。

クレジットの引き落としはイオン銀行口座しか選択できない

イオンカードセレクト(ミニオンズ)のクレジットの利用代金はイオン口座からの引き落としになる。そのため、イオン口座がない方は新たに口座を開設する必要がある。

しかし1度イオン銀行を開設すると、その後ポイントを貯めやすい土台を作れるので開設しておくとお得に生活費のやりくりができる。また使い方によっては普通預金金利が最大年0.150%で口座が使用可能である。

メガバンクの普通預金金利が0.001%に対してイオン銀行でプラチナステージの場合0.150%なのでなんと150倍の差がある。銀行に預金している間も資産を有効に活用してみよう。

他のイオンカードセレクトカードを持っている場合イオンカードセレクト(ミニオンズ)に変更できない

イオンカードセレクト(ミニオンズ)は新規の申し込みのみ受け付けている。既にイオンカードセレクトを持っている場合、イオンカードセレクト(ミニオンズ)を作ることは不可能だ。

イオンカードセレクトを持っているがイオンカードセレクト(ミニオンズ)を作りたい方は、1度持っているイオンカードセレクトを退会した後に、再度申し込む必要がある。

また、すでに持っているカードがイオンカードの場合切り替えはできないが、新たにイオンカードセレクト(ミニオンズ)を発行可能だ。この場合、複数枚のカードを持つことになるため不満に感じる方もいるはずだ。

ゴールドカードにすることができない

イオンカードセレクト(ミニオンズ)は、ゴールドカードを発行していない。

ゴールドカードに変換できる対象は以下のカードである。

  • イオンカード
  • イオンカード(WAON一体型)
  • イオンカード(WAON一体型/ミッキーマウス デザイン)
  • イオンカード(WAON一体型/トイ・ストーリー デザイン)
  • イオンカードセレクト
  • イオンカードセレクト(ミッキーマウス デザイン)
  • イオンカードセレクト(トイ・ストーリー デザイン)

イオンカードセレクト(ミニオンズ)が欲しいかつ、ゴールドカードも欲しい方はイオンカードセレクト以外のカードを組み合わせて使う必要がある。

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デメリットだけではない!イオンカードセレクト(ミニオンズ)のメリット3選

次に、イオンカードセレクト(ミニオンズ)のメリットを解説していく。

イオンシネマの映画が税込1,000円でいつでも利用可能

イオンカードセレクト(ミニオンズ)の1番といっても過言ではない特典がチケットを優待価格の1,000円(税込)※で購入できることだ。

通常1,800円のチケットを1,000円で購入できる。1人当たりの購入可能枚数は年間12枚であるため、12枚全て使うと年間9,600円も節約することができるのだ。

なお、新しくドリンク・ポップコーン引換券付きシネマチケットが1,400円で年間18枚購入できる特典も追加された。

よくイオンシネマに行かれる方、近くにイオンシネマがある方、映画好きには見逃せない特典だ。是非映画館の圧倒的な音響・映像美で話題の映画を楽しんでみてはどうだろうか。

※・沖縄・鹿児島・宮崎・山陰・奈良などご利用できない地域がございます。イオン商業施設内の他社映画館は対象外です。
・イオンシネマ/シアタス以外の映画館および、「割引対象外」表示がある特別興行などではご利用いただけません。
・2023年10月1日(日)までに「特別鑑賞シネマチケット」 1,000円(税込)を12枚以上購入されているカード会員さまは、次回登録日まで同単価のチケットは追加購入いただけません。(例)2月1日に初回登録した場合、翌年2月1日に年間購入枚数の累積がリセットされます。
・対象カード会員さまが「暮らしのマネーサイト」専用販売サイトにて、イオンシネマで利用可能なシネマチケット(前売券)を優待料金で購入いただける特典です。劇場での直接購入は一般料金からの「イオンカード割引き」が適用されますのでご注意ください。
・「暮らしのマネーサイト」ログインには、イオンスクエアメンバーIDのご登録(無料)が必要となります。
・利用対象興行の3D/4D/IMAXなどの特殊スクリーンやアップグレードシートなどの特別席は、座席指定時に追加料金でご利用いただけます。
・シネマチケットの購入は「本人認証(3Dセキュア)」登録済みのイオンカードセレクト(ミニオンズ)、イオンカード(ミニオンズ)、TGC CARDのクレジット払いに限らせていただきます。
・本特典はイオンエンターテイメント(株)が提供いたします。販売画面の記載事項も合わせてご確認ください。
・転売・換金目的の利用が発覚した場合、本特典の利用を停止する場合がございます。
・本特典の内容が変更になる場合や予告なく終了となる場合がございます。

USJでの利用は還元率が5.0%

ユニバーサルスタジオジャパン内の利用でWAONPOINTがなんと基本の10倍になる。基本は200円ごとに1WAONPOINTが貯まるが、USJでは200円ごとの利用で10WAONPOINTが貯まるのでとてもポイントが貯めやすいサービスである。

USJの年間パスポートを持っている方やUSJによく行く方、行く予定のある方におすすめの特典である。

ポイント還元率は脅威の5%であり、他社カードと比較してもトップクラスの還元率である。休日はUSJに遊びに行き、効率的にポイントを貯めてみてはどうだろうか。

イオンカードの魅力

イオンカードの魅力 クレジットカードナビ

ここまでイオンカードセレクト(ミニオンズ)の解説をしてきたが、全てのイオンカードに共通するイオンカードの魅力を紹介する。

イオングループの対象店舗は還元率が1.0%

イオングループ対象店舗での利用する場合、いつでもポイントは基本の2倍になる。基本は200円ごとに1WAONPOINTの付与であるため、200円ごとに2WAONPOINTが付与される。

全国のイオン、イオンモール、ダイエー、マックスバリュなどのイオングループをよく利用する方はポイントをお得にためることができる。

また、楽天やYahoo!ショッピングを頻繁に利用する方も、イオンカードポイントモールというイオンカード会員限定のポイントサイトを経由していつものショッピングサイトにアクセスし買い物ができる。

アクセスするとポイントが付与され、支払い分のポイントに加えることが可能だ。さらに、ボーナスポイントとしてWAON POINTが還元されダブルで貯めることができるサービスもある。

「お客様感謝デー」はお買い物代金が5%オフ

毎月20日・30日の月に2回、全国のイオン系列店で買い物代金が5%OFFになる。毎月15日は55歳以上の方は5%OFFになり、割引キャンペーンが受けられる点がメリットである。

また、5日・15日・25日などの毎月5のつく日はWAONPOINTが2倍になる魅力的な特典もある。

イオンカードセレクト(ミニオンズ)はUSJやイオンシネマをよく利用する人におすすめ!

イオンカードセレクト(ミニオンズ)はUSJやイオンシネマをよく利用する人におすすめ! クレジットカードナビ

本記事では、イオンカードセレクト(ミニオンズ)の特徴やメリット・デメリットについて解説してきた。

まとめると大切なポイントは以下である。

  • ポイントが他のカードに比べ貯めやすい
  • イオンシネマのチケットを1,000円で買うことができる
  • ドリンク・ポップコーン引換券付きシネマチケットが1,400円買うことができる
  • USJでの利用が相性抜群

以上からイオンカードセレクト(ミニオンズ)は、イオン系列店やイオンシネマ、USJをよく使う方におすすめのカードである。

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