ローソンPontaプラス2枚目はどのように統合・移行する？注意点や方法について解説

2枚目のローソンPontaプラスを作ってしまった時、同じカードを2枚持てないことをご存じの方は、意外と多いのではないだろうか？

カードを紛失したと思などの理由でローソンPontaプラスの2枚目を持っている場合、別のもう1枚のカードの統合とポイントの移行が必要となる。

この記事では、ローソンPontaプラス2枚目に元のカードからサービス情報などの統合や移行方法、注意すべきこと、手続きの手順などについて解説する。

現在、ローソンPontaプラスを2枚持っている方やPontaカードの利用者は、この記事を最後まで読んで参考にして頂きたい。

ローソンPontaプラスは2枚持てないので統合する

これまで、ローソンPontaプラスは2枚持てないことを知らずに、2枚とも所有している方もいるだろう。しかし、そのような方は1枚に統合する必要がある。

ローソンPontaプラスの統合はどのような方法がある？

電話で移行をする場合は、次の番号に電話をかけて、統合の申し込みをする。

ただし、携帯電話からの申し込みは通話料が有料となるので注意しよう。

ローソンPontaプラス2枚のカードを統合する際に必要な情報は次の通りである。

統合・移行するカードのポイントや提携カードからポイントを移行できるかを事前に公式サイトで確認ができる。

ローソンPontaプラス2枚目を持っている場合は？

別カードで使っていたサービス情報などを、2枚目のローソンPontaプラスに統合・移行する方法ととても簡単である。その手順についてまとめるので活用して頂きたい。

また、不明点についてはチャットで24時間、日本語のみ対応可能となる。オペレーターによる回答は平日のみとなるので、チャットを利用すると便利だ。

auポイントを移行する方法

auIDとリンクさせたいローソン会員情報はauPAYアプリで行う。その手順については次の通りである。auPAYカードでauの使用料金を支払う設定にすると、毎月Pontaポイントが加算される。

au PAYカードでauの使用料金を支払う設定にすると、毎月Pontaポイントが加算される。

ローソンPontaプラス2枚目に統合や移行をする際に注意すること

サービスやポイントなどをローソンPontaプラス2枚目に統合や移行の際には、以下のことを必ず注意して確認しよう。

ポイントやサービスなどを統合・移行する前に確認すべきこと

いろいろなカードに貯めたポイントをローソンPontaプラス2枚目に移行する場合、移行の申し込みができないことがある。公式サイトか電話のどちらかで確認をしよう。

統合もしくは移行後にカードの使用はできなくなる

2枚目のローソンPonaプラスカードを統合すると、それまで利用していたサービスは使えなくなる。しかし、ポイントをローソンPomtaプラスに移すだけであれば、その後もカードは利用できる。

他社のクレジットカードからサービスなどの統合や移行する時に重要な点

ローソンPontaプラスに他社カードから切り替えるとき、ポイントや使用していたサービスは統合や移行で使えなくなるものがあるので、注意しよう。

他社などのカードがローソンPontaプラスにリンクしている場合には、提供されている同じサービスを手続き後も利用できる。

これらのサービスについては、統合や移行をして引継ぎはできない。その他のPonta提携加盟店の利用サービスに関しては、それぞれの提携加盟店に確認する。

公式サイトにログインや会員登録をして統合や移行する

ローソンPontaプラス2枚目への各種手続きは、公式サイトにログインの後で会員登録をする。リクルートポイントの移行は、リクルートIDを使ってローソン公式サイトにログインする。

会員登録をしていない場合は統合・移行の手続きをしている最中でも登録をすることができる。

しかし、一度、公式サイトに情報登録して、その後に解除をしたことがある方はPonta会員IDを使って統合や移行はできない。

統合や移行の手続き申し込み後はキャンセルできない

ローソンPontaプラス1枚目などで利用していた各種サービスの統合や移行の申し込みをすると、その後、キャンセルが不可能となるので注意しよう。

獲得ポイントはキャンペーンの内容によっては移すことができない場合がある

キャンペーンの条件が重複して応募できない場合、情報を移行することができない場合ので、予め確認しよう。

サービスにより申し込み後、引継ぎに数日程度が必要となる

次のサービスについては、数日間の引継ぎ手続きの時間が必要となる

ローソンPontaプラスの登録情報が正しくないと統合・移行ができない。そのため、新規登録や変更後に手続きとなる。

なおシステムメンテナンスのため、毎日午前1:00~1:30の時間帯は統合の申し込みはできないので、この間は申し込みを避けよう。

ローソンPontaプラスには２枚目を持つこと以外にもできないことがある

多彩なサービスが使える便利なローソンPontaプラスだが、出来ないことが2つあるので理解しよう。

旅行傷害保険は付帯していない

旅行傷害保険が付帯しているタイプのクレジットカードとは異なり、ローソンPontaプラスには付帯していないので、海外旅行の際には自分で申し込みが必要となるので注意しよう。

国際ブランドはMasterCardのみ

使用できる国際ブランドはMasterCardのみとなるので、Master Card加盟店以外では支払いができない。

一般的に、VISAカードが使用できるショップやレストランはMasterCardの使用もできるので問題はないが、稀に使用ができないところがあるので気をつけよう。

ローソンPontaプラス2枚目は統合・移行して賢く使おう

ローソンPontaプラスは2枚目が持てないため、統合・移行が必要である。

2枚のローソンPontaプラスを所有している方は、統合とポイントや会員情報などを移行して利用しよう。

まだ、Pontaカードを使用していてローソンPontaプラスを申し込んでいない方は、今すぐローソンPontaプラスの申し込みをし、便利な機能とポイントを活用しよう。