- ファミマTカードでの効率的なポイントの貯め方を教えてほしい
- ファミマTカードで得たポイントの有効な使い方を知りたい
- 交換できる他社ポイントを教えてほしい
国内に16,524店舗(2023年8月末時点)あるファミリーマートは、あなたの身近にもあるのではないだろうか。
このファミリーマートが展開しているクレジットカードが、ファミマTカードだ。ファミマTカードでは、さまざまな場所でVポイントを貯め、そして使うことができる。
この記事では、このカードを使ったVポイントの上手な貯め方や使い方を解説する。
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ファミマTカードでの効率的なVポイントの貯め方は?
このカードにはJCBマークがついているため、全国のJCB加盟店でも使え、支払額200円ごとに1ポイントが付与される。
ファミリーマートでは支払額200円ごとに4ポイントが付与される。さらに期間限定のキャンペーンを利用すれば、ボーナスポイントも得られるが、見落とすこともあるだろう。
ここでは、キャンペーンのような期間での縛りがなく、+αでポイントを得る方法を紹介する。
ファミペイにチャージして使う
ファミペイとは、ファミリマートグループが展開しているスマホ決済サービスだ。
ファミマTカードとファミペイとを組み合わせれば、ファミリーマート以外の利用でも、多くのポイントが手に入る。
ファミマTカードからファミペイにクレジットチャージすると200円ごとに1円分のファミペイボーナスが付与される。これをVポイント加盟店で利用すると、200円ごとに1円分のファミペイボーナスと、1円分のVポイントが得られる。
つまり支払額200円ごとに、ファミペイボーナスがファミペイに2円分、VポイントはファミマTカードに1円分得られるわけだ。
さらにおトクな利用方法
毎月発行される代金明細書をWeb明細に切り替えれば、Vポイントが毎月10ポイント付与される。
各種料金や税金では、支払額200円ごとにVポイントが1ポイントもらえる。
また支払い1件に対し、さらに10ポイントプラスして付与される。
具体的には以下のものが対象になるが、一部では利用できない場合があるので、それぞれ確認してほしい。
電話料金、電気料金、ガス料金、水道料金、放送料金、新聞料金、プロバイダ料金、ふるさと納税、自動車税、固定資産税、病院・医療機関など
ファミマTカードで得たポイントは、どんな所で使えるか?
ファミマTカードで得られるT ポイントは、1ポイント=1円として、Vポイント加盟店で利用できる。
ここでは、このVポイントの利用方法について説明する。
Vポイントの利用可能先
Vポイントは、エディオン、ENEOS、ウェルシアなど日本全国の企業やサービスの利用時に使える。
Vポイントを運営するSMBCグループのHP上で、食品、家電、化粧品、映画チケットなど様々な商品に交換できる。
Vポイントで投資
Vポイント加盟企業であるSBI証券では、貯まったVポイントで投資ができる。
100ポイント(100円)から投資信託が購入可能だ。このVポイント投資ではNISAが使えるため、税金も発生しない。さらにSBI証券では買い付け手数料は全て無料だ。
本格的に投資デビューする前に、Vポイント投資で試してみてはどうだろうか。
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ファミマTカードで貯まったポイントは他社ポイントに交換できる?
ファミマTカードで貯まったVポイントは、他社のポイントに交換できる。
また他社ポイントからVポイントにも交換可能だ。
ここでは、それぞれの交換可能な他社ポイントと、おすすめの交換先を紹介する。
他社ポイントからVポイントへ交換
ENEOSポイント、Vポイントなど他社ポイントからVポイントに交換できる。
ポイントが少なく利用できない場合には、他社ポイントをVポイントにして、ポイントを増やすことも考えよう。
Vポイントから他社ポイントに交換
VポイントはWAONポイント、ANAマイル、dポイント、楽天ポイントに交換可能だ。
またVポイントを使って、電子マネー「Tマネー」へのチャージもできる。
Vポイントをマイルに交換
VポイントはANAマイルに交換可能だ。
Vポイントは直接JALマイルに交換できないが、一旦WAONポイントに変え、WAONポイントからJALマイルに交換できる。
WAONポイントからJALマイルへの交換には、JALマイレージバンクカードが必要だが、このカードは無料で発行できる。
ANAマイルはスターアライアンス、JALマイルはワンワールドの各航空会社でも利用できる。
つまりVポイントは、間接的だが、世界中の航空機で使えることになる。
ポイント以外にもファミマTカードにはメリットがたくさん!
ここまでVポイントが貯めやすく使いやすい、ファミマTカードの魅力を説明してきた。
しかしこのカードの魅力は、Vポイントだけではない。
ここでは、さまざまな利用シーンで、このカードが持つメリットを説明する。
国内旅行でも便利
このカードでは、JRみどりの窓口でキップの購入もでき、電車の旅にも使える。
さまざまなレンタカー会社でもカードの割引特典が用意されている。旅先で借りると行動範囲が広がるので、レンタカーの利用もおすすめしたい。
タイムズカーレンタル、ニッポンレンタカー、日産レンタカー、オリックスレンタカー、トヨタレンタリース
さらに、登録費・年会費が無料なETCカードも発行できるので、旅先で高速道路も利用可能だ。
また旅先で急に現金が必要になった場合でも、初回利用に限り30日間利息0円でのキャッシングもできる。
海外旅行でも頼りになる
このカードには国際ブランドのJCBが付いているので、海外でも利用可能だ。
観光案内やレストランの予約、緊急時などに、日本語でサポートしてくれるJCBプラザが利用できる。
- 北米
- アメリカ:ロサンゼルス、ホノルル、ラスベガス、サンフランシスコ、サイパン、ニューヨーク
- カナダ:バンクーバー、トロント
- アジア
- 中国:上海、北京、大連
- 韓国:ソウル
- 台湾:台北
- インドネシア:バリ
- ベトナム:ホーチミンシティ
- フィリピン:セブ
- マレーシア:クアラルンプール
- カンボジア:シェムリアップ
- オセアニア
- オーストラリア:シドニー、ケアンズ、ゴールドコースト
- ニュージーランド:オークランド
- ヨーロッパ
- イギリス:ロンドン
- イタリア:ローマ
- スペイン:マドリード、バルセロナ
- ドイツ:フランクフルト
JCBプラザが設置されていないエリアも、JTBグローバルアシスタンスが日本語でサポートしてくれる。
さらに海外でカード購入した品物の破損・盗難に対して、購入日から90日間、年間50万円まで補償する保険もついている。
休日を自宅で過ごす時に嬉しいサービス
休日に、読書や映画を楽しむ方も多いのではないだろうか。
ファミマTカードでは、雑誌などがスマホやタブレットで読めるAirbookというサービスが無料で使える。ファミリーマートやTSUTAYAで雑誌を購入する際にファミマTカードを提示すれば、Airbookが利用可能だ。
またこのカードでは、TSUTAYAのレンタルサービスも登録費・年会費が無料だ。
TSUTAYAの店頭で手続きが完了した直後から、ファミマTカードを使って映画や音楽をレンタルし、自宅で楽しめる。
ファミマTカードで貯まったポイントを有効的に活用しよう!
この記事では、ファミマTカードの上手な貯め方と使い方を説明した。
このカードで貯めたVポイントを他社ポイントに交換して活用する方法や、このカードが持つVポイント以外のメリットにも触れた。
このように魅力あふれるファミマTカードは、入会金・年会費が無料で作れる。
この機会に、ファミマTカードの申込みを検討してみては、どうだろうか。詳しくは下のボタンから確認してほしい。
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