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リクルートカードは年会費無料!他のカードと機能比較

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この記事を読んで解決できるお悩み
  • リクルートカードの年会費を知りたい
  • 年会費無料のクレジットカードを探している
  • リクルートカードの基本情報を知りたい

クレジットカードを選ぶときに重要となるのが年会費だ。年会費はカードを保有する限りかかり続けるため、「なるべく保有コストを抑えたい」という人も多いだろう。

そんな人におすすめなのが「リクルートカード」だ。本記事では、リクルートカードの年会費や特徴、他のカードとの機能比較について解説していく。

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目次

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リクルートカードの概要

リクルートカードの概要 クレジットカードナビ

リクルートカードは、株式会社リクルートがJCB・三菱UFJニコスと提携して発行しているクレジットカードだ。まずは、リクルートカードの概要を押さえておこう。

発行会社株式会社JCB
三菱UFJニコス株式会社
国際ブランドJCB
Mastercard
Visa
年会費永年無料
ポイント還元率1.2%
貯まるポイントリクルートポイント
追加カード家族カード
ETCカード
付帯保険旅行傷害保険
ショッピング保険

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MastercardとVisaは三菱UFJニコス、JCBブランドはJCBが発行しており、選ぶ国際ブランドによって発行会社が異なる。

リクルートカードの年会費はどれくらい?

リクルートカードの年会費はどれくらい? クレジットカードナビ

クレジットカードの年会費は、カードを保有する限りかかり続けるコストだ。

そのため、「なるべく年会費を安く済ませたい」と考えている人も多いだろう。ここからは、リクルートカードの年会費について解説していく。

本カードの年会費

リクルートカードは、本カードの年会費が永年無料だ。

クレジットカードによっては、「年間〇〇万円以上の利用で翌年の年会費無料」といった条件を設けているものもあるが、リクルートカードはそういった条件にかかわらず無料で利用できる。

保有コストを気にせずにクレジットカードを持てるため、メインカードとしてはもちろん、サブカードとしてリクルートカードを活用するのもよいだろう。

追加カードの年会費

リクルートカードは、追加カードとして「ETCカード」と「家族カード」が発行できる。これらの年会費も本カードと同様に無料となっている。

家族カードは本カードと同じ機能が搭載されているため、家族でリクルートカードを活用できる嬉しいメリットがある。

また、ETCカードは、本カードと別に家族カードで発行することも可能となっている。

家族で複数台の自家用車を所有している場合は、それぞれでETCカードを発行できるため、通勤・遠出のときにも便利だ。

ただし、Mastercard ・VisaのETCカードについては、新規発行手数料として1,000円(税別)がかかる点だけ注意しよう。

他の年会費無料カードとリクルートカードの機能を比較

他の年会費無料カードと機能を比較 クレジットカードナビ

年会費無料のクレジットカードと聞くと、「機能が充実していないのでは?」、「ポイントがあまりつかなそう」と思う人もいるかもしれない。

たしかに年会費無料のクレジットカードの中には、必要最低限の機能しか搭載していないものも多い。

ここからは、他の年会費無料のクレジットカードとリクルートカードの機能を比較してみよう。

ポイント還元率

カード名ポイント還元率
(通常時)
リクルートカード1.2%
三井住友カード(NL)0.5%※
楽天カード1.0%
エポスカード0.5%
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

クレジットカードを選ぶときに、ポイント還元率を重視する人も多いだろう。リクルートカードのポイント還元率は通常時でも1.2%となっており、ここで比較した「三井住友カード(NL)」、「楽天カード」、「エポスカード」の中で最も高い結果となった。

年会費無料でありながら1.2%ものポイント還元を受けられるのは、ユーザーにとって大きなメリットだ。

また、リクルートカードは、「じゃらんnet」や「ポンパレモール」、「ホットペッパーグルメ」、「ホットペッパービューティー」などリクルートの関連サービスで利用すると、さらにポイント還元率がアップする。

サービス名最大還元率
じゃらんnet11.2%
ポンパレモール21.2%
ホットペッパービューティー3.2%
ホットペッパーグルメ予約人数x50ポイント+1.2%

リクルートのグループサービスをよく利用する人にとっては、効率よくポイントが貯められる魅力的なカードである。

追加カード

カード名追加カード(年会費)
リクルートカード・ETCカード(年会費無料)
・家族カード(年会費無料)
三井住友カード(NL)・ETCカード (年会費550円(税込))
・家族カード(年会費無料)
・バーチャルカード(年会費330円)
楽天カード・ETCカード(年会費550円、一部条件達成で無料)
・家族カード(年会費無料)
エポスカード・ETCカード
※初年度無料
※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料

リクルートカードは追加カードとして、ETCカードと家族カードが発行可能となっている。

他のクレジットカードも同様の追加カードが発行できるものの、ETCカードと家族カードのどちらも無条件で年会費無料となっているのはリクルートカードだけだ。

ETCカードや家族カードなど追加カードの発行を予定している人は、リクルートカードの利用がおすすめである。

ただし前述の通り、Mastercard ・VisaのETCカードについては、新規発行手数料として1,000円(税別)がかかる点に注意が必要だ。

付帯保険

カード名付帯保険
リクルートカード・国内・海外旅行傷害保険
・ショッピング保険
三井住友カード(NL)海外旅行傷害保険
(「選べる無料保険」で切り替え可能)
楽天カード・カード盗難保険
・海外旅行傷害保険
エポスカード海外旅行傷害保険

リクルートカードは、国内・海外旅行傷害保険とショッピング保険が付帯されており、上記比較の中で最も付帯保険が充実している結果となった。

年会費無料のクレジットカードでは「国内の旅行傷害保険がついていない」、「ショッピング保険がついていない」など、付帯保険があまり充実していない傾向にある。

しかし、リクルートカードは、旅行傷害保険が国内・海外どちらも付帯されており、旅先での万が一の事態にも備えられる。

ショッピング保険も国内・海外で年間200万円の補償が受けられるため、大きな買い物をするときにも安心だ。

旅行や出張の機会が多い人は、リクルートカードをお守り代わりとして持っておくのもよいだろう。

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年会費以外にも魅力がある!リクルートカードの3つの魅力

リクルートカードの3つの魅力 クレジットカードナビ

リクルートカードは年会費無料で発行できることが魅力だが、その他にも次のような魅力がある。

  • 高還元率でポイントが貯めやすい魅力
  • 追加カードも年会費無料魅力
  • 入会時にポイントが受け取れる

ポイント還元率については、公共料金の引き落としでも1.2%が適用される点が大きなメリットだ。

クレジットカードによっては公共料金の引き落としはポイント還元率が下がることがあるが、リクルートカードでは通常時と同じ還元率が適用される。

水道料金やガス料金、電気代など毎月の固定費でもポイントを貯められるため、ぜひ日々の支払いをリクルートカードにまとめることがおすすめだ。

また、リクルートカードは入会時にポイントが受け取れることも魅力のひとつである。

JCBブランドに申し込んだ場合は、新規入会特典・初回利用特典・携帯電話の引き落とし登録の3つで特典ポイント(通常6,000ポイント)が受け取れる。

なお、入会特典ポイントについてはマイページにログイン後、受け取り手続きが必要となる。

自動で付与されないため、必ず受け取り手続きを失念しないようにしよう。

年会費無料のリクルートカードを有効的に活用しよう

年会費無料でカードを活用しよう クレジットカードナビ

リクルートカードは、年会費が永年無料で利用できるクレジットカードだ。

「ポイント還元率が1.2%」、「付帯保険が充実している」など多くの魅力があり、年会費無料のカードの中でも機能が充実したクレジットカードである。

ETCカードや家族カードなどの追加カードも年会費無料で発行できるため、保有コストを重視している人は、ぜひリクルートカードの申し込みを検討してみよう。

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