ヤマダLABI AMCカードとは?年会費・ポイント還元率・特典と申し込み前の注意点

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ヤマダデンキで家電を買う機会が多いなら、ヤマダLABI AMCカード(正式名称:ヤマダLABI ANAマイレージクラブカード セゾン・アメリカン・エキスプレス®・カード)がおすすめです。

ヤマダデンキの店頭では、現金払いと同率のヤマダポイントに加えて、カード利用分の永久不滅ポイントも貯まります。そのため、ヤマダデンキを定期的に利用する人ほどメリットを得やすいカードです。

一方、年会費無料の判定期間や2種類のポイント、分割払い手数料無料の対象条件は少し複雑です。国際ブランドもAmerican Expressに限られます。本記事では、2026年9月7日時点の公式情報をもとに、申し込み前に確認したい条件を整理します。

この記事でわかること
  • ヤマダLABI AMCカードの発行元はクレディセゾン
  • 年会費は初年度無料で、所定の判定期間に1回以上利用すると次年度も無料
  • 店頭では現金払いと同率のヤマダポイントと永久不滅ポイントが貯まる
  • 通常特典とFAST LABI限定キャンペーンでは分割払いの対象条件が異なる
  • ヤマダデンキを利用しない人や付帯保険を重視する人には不向き

※本記事の情報は2026年9月7日時点のものです。キャンペーンや特典は変更・終了する場合があります。

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目次

ヤマダLABI ANAマイレージクラブカードは申し込む価値がある?

結論として、ヤマダLABI ANAマイレージクラブカード(以下:ヤマダLABI AMCカード)は、ヤマダデンキで定期的に買い物をする人や、対象家電を分割払いで購入したい人におすすめです。

主な基本情報は次のとおりです。

年会費初年度無料/2年目以降2,200円(税込)
所定の判定期間に1回以上利用すると次年度無料
国際ブランドAmerican Express
ヤマダデンキ以外の基本還元ヤマダポイント0.5%相当+永久不滅ポイント0.5%相当
ヤマダデンキ店頭現金払いと同率のヤマダポイント+永久不滅ポイント
追加カードETCカードは年会費無料
家族カードは公式商品ページに案内なし
主な特徴FAST LABI
対象商品の3~36回分割払い手数料無料
ANAマイレージクラブ機能

特に次の3つのタイプは、年会費やポイント、分割払いのメリットを得やすいでしょう。

ヤマダデンキで年1回以上買い物する人

ヤマダLABI AMCカードは、所定の判定期間に1回以上利用すると次年度の年会費が無料になります。初年度は無料で、2年目以降の通常年会費は2,200円(税込)です。

ヤマダデンキの店頭では、現金払いと同率のヤマダポイントに加えて、カード利用分の永久不滅ポイントも貯まります。ただし、ヤマダポイントの付与率は商品や支払い条件によって異なり、ポイント対象外の商品もあります。

年会費無料の条件は、ヤマダデンキでの利用に限られません。日常のショッピングなどでも条件を満たせるため、年会費を抑えて維持しやすいカードです。

ただし、「年1回」は単純な暦年の1月~12月ではありません。入会月によって判定期間と年会費の請求サイクルが異なるため、Netアンサーで入会日と利用状況を確認しておくと安心です。

高額家電を分割で購入したい人

ヤマダデンキ店内の対象商品は、3~36回の分割払い手数料が無料です。冷蔵庫やエアコン、テレビなど、まとまった金額の家電を購入するときに活用できます。

ただし、通常特典ではすべての商品が対象になるわけではありません。対象店舗、商品、選べる支払回数を会計前に確認してください。

手数料が無料でも、商品の代金そのものは支払う必要があります。利用可能枠を確認し、家計に無理のない支払回数を選ぶことも大切です。

ポイントをヤマダデンキでの買い物に集約したい人

ヤマダデンキ以外で利用した場合も、ヤマダポイント0.5%相当と永久不滅ポイント0.5%相当が貯まります。合計1.0%相当という表記は、永久不滅ポイントを所定の交換率でヤマダポイントへ交換した場合の換算です。

永久不滅ポイントはヤマダポイントへ交換できるため、日常のカード利用で貯めたポイントを家電の購入に集約できます。1回に1,000永久不滅ポイント以上を交換すると、通常の1.2倍のヤマダポイントへ移行できます。

ただし、ヤマダポイントと永久不滅ポイントは別々に管理されます。交換単位や有効期限も異なるため、ポイントを1種類だけで管理したい人には複雑に感じられる場合があります。

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ヤマダLABI AMCカードの発行会社と現在発行されているカード

ヤマダLABI AMCカードを発行しているのは、株式会社クレディセゾンです。株式会社ヤマダLABIカードおよび全日本空輸株式会社と提携して発行しています。

ヤマダLABIカードには、セゾン・アメリカン・エキスプレス®ブランドのAMCカードだけでなく、MastercardブランドのUC版一般カードとゴールドカードもあります。

クレディセゾンとヤマダデンキの役割分担

カード特約では、クレディセゾンが株式会社ヤマダLABIカードおよび全日本空輸株式会社と提携し、ヤマダLABI AMCカードを発行すると定められています。

株式会社ヤマダLABIカードは、ヤマダホールディングスグループの企業です。2006年6月30日に設立され、クレジットカード事業やカード関連業務などを行っています。

同社は2025年4月1日に、旧社名の「株式会社ヤマダフィナンシャル」から「株式会社ヤマダLABIカード」へ商号を変更しました。一部の案内に旧社名が残っている場合がありますが、現在の社名は株式会社ヤマダLABIカードです。

カード利用明細、支払い、永久不滅ポイントなどは、クレディセゾンのNetアンサーやセゾンPortalで確認できます。ヤマダポイントやヤマダ側の会員サービスについては、ヤマダデンキまたは株式会社ヤマダLABIカードの案内を確認しましょう。

FAST LABI・分割特典を重視するならヤマダLABI AMCカード

ヤマダデンキでのポイント、FAST LABI、対象商品の分割払い手数料無料特典を重視するなら、まず比較したいのがヤマダLABI AMCカードです。

国際ブランドはAmerican Expressのみで、VisaやMastercardは選べません。ANAマイレージクラブ機能が付いているため、ANA便などの利用に応じてフライトマイルを貯められます。

ただし、通常のカード利用額に応じてANAマイルが直接高還元で貯まるカードではありません。日常のカード利用で中心になるのは、ヤマダポイントと永久不滅ポイントです。

Mastercardや家族カードを希望する場合は、UC版のヤマダLABIカードやヤマダLABIゴールドカードも比較しましょう。

UCカード版のヤマダLABIカード・ゴールドカードとの違いは?

UC版のヤマダLABIカードとヤマダLABIゴールドカードも、2026年9月7日時点で公式サイトに案内されています。

AMCカードはFAST LABIやANAマイレージクラブ機能が強みです。UC版一般カードはMastercardと家族カード、ゴールドカードは旅行傷害保険やショッピング補償、条件付きの家電修理保証を重視する人に適しています。

主な違いを比較すると、次のとおりです。

カード名ヤマダLABI AMCカードヤマダLABIカード(UC)ヤマダLABIゴールドカード(UC)
国際ブランドAmerican ExpressMastercardMastercard
年会費初年度無料/2年目以降2,200円(税込)初年度無料/2年目以降2,200円(税込)11,000円(税込)
年会費無料条件所定の判定期間に1回以上利用所定の期間に1回以上利用恒常的な無料条件なし
貯まるポイント等ヤマダポイント
永久不滅ポイント
ANAフライトマイル
ヤマダポイント
永久不滅ポイント
ヤマダポイント
永久不滅ポイント
家族カード公式商品ページに案内なし(要確認)年会費無料年会費無料
主な補償・保証オンライン・プロテクション商品ページに旅行傷害保険・長期修理保証の案内なし旅行傷害保険
ショッピング補償
LABIあんしん(各条件あり)
FAST LABI対応公式商品ページに案内なし公式商品ページに案内なし
分割手数料無料対象商品を3~36回払いで無料恒常特典の案内なし恒常特典の案内なし

年会費を抑えながらFAST LABIや分割特典を利用したい人はAMCカード、Mastercardや家族カードを希望する人はUC版一般カード、保険や保証を重視する人はゴールドカードを中心に比較すると選びやすくなります。

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ヤマダLABI AMCカードの年会費と維持条件は?

ヤマダLABI AMCカードの年会費は初年度無料で、2年目以降は2,200円(税込)です。

所定の判定期間に1回以上利用すれば次年度も無料になります。ただし、利用日だけでなく、利用情報がカード会社へ到着する時期にも注意が必要です。

初年度無料・2年目以降2,200円

初年度の年会費は無料で、2年目以降は2,200円(税込)です。現在の年会費は、2025年10月1日以降に新規発行されたカードから適用されています。

それ以前からカードを保有していた会員には、2026年1月5日の引き落とし分から改定後の年会費が適用されました。

年1回以上の利用による次年度年会費無料

所定の判定期間にカードを1回以上利用すると、次年度の年会費は無料になります。高額な買い物は必要なく、通常のショッピングを1回利用するだけでも条件を満たせます。

年会費無料の対象には、ショッピングまたはキャッシングの利用が含まれます。ただし、年会費を無料にするためにキャッシングを利用する必要はありません。日常の買い物で条件を満たすのがわかりやすいでしょう。

判定期間と年会費の請求サイクルは入会月によって異なります。クレディセゾンの年会費改定案内では13カ月間の判定期間となる請求サイクル例も示されているため、自分の具体的な期間はNetアンサーの入会日と年会費案内で確認してください。

期間内にカードを利用するだけでなく、カード会社側で利用を確認できる必要があります。期限直前の利用は計上が間に合わない可能性があるため、NetアンサーやセゾンPortalで明細への反映を確認しておくと安心です。

ETCカード・家族カードの発行条件は?

ETCカードは追加でき、年会費は無料です。高速道路を利用する人も、ETCカードの維持費を負担せずに保有できます。

一方、ヤマダLABI AMCカードの公式商品ページでは、追加機能としてETCカードが掲載されていますが、家族カードの案内は確認できません。

家族カードが必要な場合は、申し込み前にクレディセゾンへ確認するか、家族カードが用意されているUC版のヤマダLABIカード・ヤマダLABIゴールドカードと比較してください。

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ヤマダLABI AMCカードで貯まるポイントと使い道

このカードでは、主にヤマダポイントと永久不滅ポイントが貯まります。ヤマダデンキ店頭と店外では付与の仕組みが異なるため、分けて確認しましょう。

ヤマダLABI AMCカードのポイント還元率(永久不滅0.5%+ヤマダ0.5%)

ヤマダデンキ以外での基本還元は、ヤマダポイント0.5%相当と永久不滅ポイント0.5%相当の合計1.0%相当です。ヤマダポイントは、対象となるカード利用に応じて貯まります。

永久不滅ポイントは、ショッピング利用額1,000円(税込)ごとに1ポイント貯まり、有効期限がありません。0.5%相当という表記は、永久不滅ポイントを所定の交換率でヤマダポイントへ交換した場合の換算であり、交換先によって実質的な還元率は変わります。

利用先や取引内容によっては、ポイント対象外または還元率が異なる場合があります。還元率だけでなく、自分が使いやすいポイントかどうかも確認しておきましょう。

ヤマダデンキ店内でのポイント付与

ヤマダデンキの店頭でこのカードを利用すると、現金払いと同率のヤマダポイントに加えて、カード利用分の永久不滅ポイントも貯まります。

引っ越しや買い替えで家電をまとめて購入する場合、現金払いと同率のヤマダポイントを確保しながら、永久不滅ポイントも受け取れる点がメリットです。通常のヤマダポイントは、1ポイントを1円として利用できます。

ただし、ヤマダポイントの付与率は商品、キャンペーン、支払い条件によって異なります。ポイント対象外の商品もあるため、購入時の表示や店頭案内を確認してください。

ヤマダデンキ以外で貯まる2種類のポイント

スーパーやネット通販など、ヤマダデンキ以外での利用でも、対象となる取引ではヤマダポイントと永久不滅ポイントが貯まります。

公式商品ページでは、IDEMITSU、コスモ石油、YAMADA HOMES、ヤマダモールなど、通常よりヤマダポイントを貯めやすい利用先も案内されています。

提携先や付与率は変更される場合があります。また、一部の利用はポイント対象外です。固定費や日常の支払いをまとめる前に、対象取引と最新の付与条件を確認しましょう。

永久不滅ポイントからヤマダポイントへの交換

永久不滅ポイントは、ヤマダポイントへ交換できます。基本の交換率は、永久不滅ポイント200ポイントにつき1,000ヤマダポイントです。

1回に1,000ポイント以上を交換すると、通常の1.2倍で移行できます。永久不滅ポイント1,000ポイントなら、6,000ヤマダポイントへの交換です。

公式FAQでは交換から反映まで一定の日数がかかることが案内されています。家電を購入する直前ではなく、余裕を持って手続きしましょう。

ヤマダポイントと永久不滅ポイントの有効期限

永久不滅ポイントには有効期限がありません。使い道が決まるまで、失効を気にせず貯められます。

通常のヤマダポイントには有効期限があります。期間限定ポイントなどには通常とは異なる期限が設定される場合もあるため、ヤマダデジタル会員アプリなどで確認してください。

ポイント永久不滅ポイントヤマダポイント
有効期限なし所定の有効期限あり
失効有効期限による失効なし利用状況やポイント種別により失効する場合あり
主な使い道ヤマダポイントなどへ交換ヤマダデンキでの買い物
管理方法使い道が決まるまで貯めるアプリなどで期限を確認する

永久不滅ポイントは必要になるまで貯め、家電の購入予定に合わせてヤマダポイントへ交換する方法が管理しやすいでしょう。

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高額家電の購入に役立つヤマダLABI AMCカードの特典

高額家電を購入するときは、分割払い手数料無料やFAST LABI、ヤマダNEOBANKの上乗せ特典が役立ちます。ただし、それぞれ対象店舗、商品、利用時期などの条件が異なります。

対象商品の3~36回分割手数料無料

通常特典では、ヤマダデンキ店内の対象商品を3~36回払いにした場合の分割払い手数料が無料です。

たとえば18万円の対象商品を36回払いにし、均等に支払う場合は月5,000円が目安です。実際の支払額や初回支払額は、購入額や支払条件によって異なる場合があります。

対象外の商品や店舗では、通常の分割払い手数料がかかる場合があります。まず商品が特典対象かを確認し、そのうえで利用可能枠と選べる支払回数を確認してください。

FAST LABIによるカード到着前の利用

FAST LABIは、ヤマダデジタル会員アプリからカードを申し込み、審査終了後にカードの到着を待たずヤマダデンキで利用できるサービスです。公式サイトでは、審査終了後、最短5分で買い物が可能と案内されています。

店頭では、ヤマダデジタル会員アプリ内のバーコードを使って支払えます。即時利用できる範囲やオンラインショッピング・電子決済への登録方法は変更される可能性があるため、申し込み後に表示される最新の案内を確認してください。

所定のSMSには24時間の有効期限があり、再送信機能はありません。また、午後8時以降に申し込み内容を送信した場合は翌日の手続き扱いです。すでにヤマダLABIカードまたはヤマダLABI AMCカードを保有している人はFAST LABIを利用できません。

2026年5月16日から2027年3月31日までは、FAST LABIで新規入会した当日にヤマダデンキ店内で3~36回払いを利用すると、一部を除く店内商品の分割手数料が無料になるキャンペーンも実施されています。通常特典は対象商品のみ、キャンペーンは入会当日の利用が条件となる点に注意してください。

ヤマダNEOBANK口座指定によるポイント上乗せ

ヤマダNEOBANKをヤマダLABIカードの引落口座に設定し、対象のヤマダデンキ店舗でカードを利用すると、利用総額の1.0%相当のヤマダポイントが上乗せされます。

算定期間は毎月1日から月末までで、ポイントは利用月の翌々月末に付与される予定です。AMCカードのほか、UC版一般カードとゴールドカードも対象として案内されています。

一部対象外店舗があります。また、ポイント付与時に引落口座を変更していた場合や、対象カードを退会していた場合は対象外です。利用データの到着状況によって対象外となる場合もあるため、最新条件を確認してください。

ANAマイレージクラブ機能とスマホ決済

ヤマダLABI AMCカードにはANAマイレージクラブ機能があり、ANA便などの利用に応じたフライトマイルを貯められます。

また、貯めた永久不滅ポイントをANAマイルへ交換することもできます。ただし、通常のカード利用額に応じてANAマイルが直接高還元で貯まる仕組みではありません。

公式商品ページでは、タッチ決済、Apple Pay、Google Pay、QUICPay、Suica、PASMOが利用可能な決済サービスとして案内されています。登録方法やポイントの付与条件はサービスごとに異なります。

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ヤマダLABI AMCカードが向いていないケース

ヤマダLABI AMCカードは、すべての人に適したカードではありません。ヤマダデンキの利用頻度、ポイント管理、国際ブランド、付帯保険を基準に判断しましょう。

ヤマダデンキをほとんど利用しない人

ヤマダデンキをほとんど利用しない人は、このカードの主な特典を活かしにくいでしょう。店外利用でもポイントは貯まりますが、還元の一部はヤマダポイントです。

家電を別の量販店で購入する人や、利用先を限定せずポイントを使いたい人は、年会費無料の汎用カードや、よく利用する店舗に合ったカードのほうが管理しやすい場合があります。

家電を購入する店舗が決まっていない段階で、専用カードを急いで作る必要はありません。ヤマダデンキでの購入予定が決まってから比較してもよいでしょう。

年1回の利用予定もなくカードを保有したい人

所定の判定期間に一度も利用しなければ、2年目以降は2,200円(税込)の年会費がかかります。利用予定のないカードを長期間保有する用途には適していません。

必要になった時点で申し込む方法もあります。FAST LABIでは審査終了後にカード到着前から利用できますが、即時利用が保証されるわけではありません。購入日が決まっている場合は、余裕を持って手続きしましょう。

ポイントを1種類だけで管理したい人

ヤマダLABI AMCカードでは、ヤマダポイントと永久不滅ポイント、利用状況によってはANAマイルも貯まります。ポイントを1種類だけで管理したい人には、複雑に感じられる可能性があります。

永久不滅ポイントには有効期限がありませんが、ヤマダポイントには所定の有効期限があります。交換率や期限が異なるため、種類ごとの管理が必要です。

管理を簡単にするなら、永久不滅ポイントをしばらく貯め、家電を購入する前に余裕を持ってヤマダポイントへ交換するとよいでしょう。

国際ブランドや付帯保険の選びやすさを重視する人

ヤマダLABI AMCカードの国際ブランドは、American Expressのみです。VisaやMastercardを選びたい人には向いていません。

現在の商品ページでは、カード不正利用補償(オンライン・プロテクション)が案内されています。一方、基本情報には旅行傷害保険の案内がありません。

Mastercard、家族カード、旅行傷害保険、ショッピング補償、対象家電の修理保証を重視する場合は、UC版のヤマダLABIゴールドカードと比較しましょう。ただし、ゴールドカードは年会費11,000円(税込)で、各補償・保証には条件があります。

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申し込み前に確認したいヤマダLABI AMCカードの条件

年会費、分割払い、入会キャンペーン、ポイント交換には、それぞれ対象期間や除外条件があります。申し込んでから「対象外だった」と気づかないよう、次の4点を順番に確認しておきましょう。

年会費無料判定の対象期間と対象利用

まず確認したいのが、次年度の年会費を無料にするための利用条件です。利用金額の大きさではなく、所定の判定期間内に対象となる利用実績があるかがポイントになります。

次年度の年会費が無料になる条件は、所定の判定期間にショッピングまたはキャッシングを1回以上利用することです。

判定期間と年会費の請求サイクルは入会月によって異なります。利用日とカード会社側で確認できる計上日がずれる場合もあるため、期限直前の利用に頼らないほうが安心です。

NetアンサーまたはセゾンPortalで明細への反映を確認するとともに、Netアンサーの入会日から自分の判定期間を確認しておきましょう。

分割手数料無料の対象店舗・商品・支払回数

高額家電を分割で購入するなら、「ヤマダLABI AMCカードを使えば何でも36回まで手数料無料」と考えないことが重要です。通常特典とFAST LABI限定キャンペーンでは対象条件が異なります。

通常の分割払い手数料無料特典は、ヤマダデンキ店内の対象商品を3~36回払いで購入した場合に利用できます。すべての商品が対象ではないため、店頭での確認が必要です。

これとは別に、2027年3月31日までは、FAST LABIで新規入会した当日に店頭で3~36回払いを利用すると、一部を除く店内商品の分割手数料が無料になるキャンペーンがあります。

対象外の店舗・商品もあります。購入する商品が対象か、希望する支払回数を選べるか、利用可能枠に収まるかを会計前に確認しましょう。

入会キャンペーンの利用期限・上限・対象外条件

新規入会キャンペーンを利用する場合は、カードを作るだけでは特典を受け取れません。申込翌月末までの店舗利用、最低利用額、ポイント上限をセットで確認しておきましょう。

2026年6月1日から2027年3月31日までは、新規入会者向けのヤマダポイントキャンペーンが実施されています。申込翌月末までにヤマダデンキ店舗で合計1,000円(税込)以上利用すると、利用合計額の20%相当が付与されます。

上限は3,000ヤマダポイントです。対象利用額15,000円で上限に達するため、それを超えて利用してもキャンペーン分は増えません。

オンラインショッピングなどは対象外です。また、クレディセゾン側で対象期間中の売上情報を確認できることや、特典付与まで対象カードを継続保有していることなどの条件があります。期限ぎりぎりではなく、余裕を持って利用しましょう。

ポイント付与対象外と交換時の条件

ポイントは「カードで支払えば必ず同じ割合で付く」とは限りません。利用先や取引内容による対象外条件に加え、永久不滅ポイントをヤマダポイントへ交換するときの交換単位も確認しておきましょう。

永久不滅ポイントからヤマダポイントへの交換では、交換するポイント数によって交換率が変わります。1回に1,000永久不滅ポイント以上を交換すると、通常の1.2倍のヤマダポイントへ移行できます。

交換後のヤマダポイントには有効期限があります。交換には一定の時間もかかるため、購入予定日とポイントの期限の両方を考えて手続きしましょう。

商品、支払い方法、加盟店によっては、ポイント対象外または付与率が異なります。電子マネーへのチャージ、年会費、各種手数料なども、通常のショッピングと同じようにポイントが付くとは限りません。

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WebとFAST LABIによる申し込みの流れ

申し込み方法は、通常のWeb申し込みとFAST LABIがあります。カード到着後に利用するか、審査終了後にカード到着前からヤマダデンキで利用したいかで選びましょう。

Web申し込みからカード発送まで

通常のWeb申し込みでは、審査や本人確認など所定の手続きを経てカードが発送されます。実際の発行・配送にかかる日数は審査状況や配送事情によって異なります。

高額家電の購入日が決まっている場合は、カードが届く日を前提にぎりぎりで申し込むのではなく、余裕を持って手続きするのがおすすめです。

カード到着前からヤマダデンキで利用したい場合はFAST LABIも選択肢です。ただし、即時利用や希望する利用可能枠が保証されるわけではありません。

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FAST LABIの本人確認と当日利用

FAST LABIは、ヤマダデジタル会員アプリから申し込みます。アプリの表示やメニュー位置は更新される場合があるため、画面の案内に沿って進めてください。

本人確認方法として、対象金融機関のオンライン口座を設定する方法と、本人確認書類・顔写真をスマートフォンで撮影する方法が案内されています。スマホ本人確認では、運転免許証、個人番号カード、在留カード、パスポートが対象書類として掲載されています。

審査にかかる時間には個人差があります。午後8時以降に申し込み内容を送信した場合は翌日の手続き扱いとなるため、申込当日の利用を予定している場合は早めに手続きしましょう。

また、所定のSMSには24時間の有効期限があり、再送信機能はありません。即時利用できる範囲や電子決済などへの登録方法については、申し込み時に表示される最新の案内を確認してください。

申込資格・本人確認書類・引落口座

申込資格は、18歳以上で連絡が可能であり、クレディセゾンが提携する金融機関に決済口座を持っている人です。公式商品ページでは、専業主婦や学生も申し込み可能と案内されています。

必要な情報や書類は本人確認方法によって異なります。オンライン口座を利用する場合は、対象金融機関と手続きに必要な情報を事前に確認してください。

ヤマダNEOBANKは必須ではありません。ただし、引落口座に設定し、対象のヤマダデンキ店舗でカードを利用すると、1.0%相当のポイント上乗せを受けられます。

審査結果・利用可能枠・即時利用に関する注意

具体的な審査基準は公開されていません。申し込んでもカードが発行されない場合や、FAST LABIを申込当日に利用できない場合があります。

利用可能枠も審査によって決まります。高額家電を購入する場合は、商品の価格が利用可能枠の範囲内か確認してください。

分割払いを選んでも、カードの利用可能枠を超えて決済することはできません。購入日が決まっている場合は余裕を持って申し込み、発行後に利用可能枠と分割特典の対象条件を確認しましょう。

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まとめ:ヤマダLABI AMCカードはヤマダデンキ利用者におすすめ

ヤマダLABI AMCカードは、ヤマダデンキで家電を購入する人におすすめのカードです。店頭では現金払いと同率のヤマダポイントに加えて永久不滅ポイントが貯まり、所定の判定期間に1回以上利用すれば次年度の年会費も無料になります。

対象商品の3~36回分割払い手数料無料やFAST LABIも、高額家電を購入するときに役立ちます。一方、ヤマダデンキを利用しない人、VisaやMastercardを希望する人、旅行傷害保険を重視する人は、UC版を含むほかのカードと比較しましょう。

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ヤマダLABI AMCカードに関するFAQ

ヤマダLABI AMCカードの発行元はセゾンですか?

はい。ヤマダLABI AMCカードは、クレディセゾンが株式会社ヤマダLABIカードおよび全日本空輸株式会社と提携して発行しています。

現在申し込むならどのヤマダLABIカードですか?

FAST LABI、ANAマイレージクラブ機能、対象商品の分割払い手数料無料を重視するなら、ヤマダLABI AMCカードがおすすめです。Mastercardや家族カードを希望するならUC版一般カード、旅行傷害保険や条件付きの家電修理保証を重視するならUC版ゴールドカードと比較してください。

年会費を無料にするには何回利用すればよいですか?

所定の判定期間に1回以上、ショッピングまたはキャッシングを利用すると次年度の年会費が無料になります。判定期間と請求サイクルは入会月によって異なるため、Netアンサーで入会日と利用状況を確認してください。

ヤマダデンキ以外の買い物でもポイントは貯まりますか?

はい。対象となる店外利用でもヤマダポイントと永久不滅ポイントが貯まります。ただし、一部ポイント対象外または還元率が異なるサービス・加盟店があります。

ETCカードや家族カードは発行できますか?

ETCカードは追加できます。AMCカードの公式商品ページには家族カードの案内がありません。家族カードが必要な場合はクレディセゾンへ確認するか、UC版一般カード・ゴールドカードを比較してください。

FAST LABIは申し込んだ当日に使えますか?

審査が完了すれば、カード到着前からヤマダデンキで利用できます。公式サイトでは審査終了後、最短5分で買い物が可能と案内されています。ただし、当日利用は保証されず、午後8時以降に申し込み内容を送信した場合は翌日の手続き扱いです。

ヤマダポイントと永久不滅ポイントの有効期限は同じですか?

異なります。永久不滅ポイントに有効期限はありません。ヤマダポイントには所定の有効期限があり、期間限定ポイントなどは通常ポイントと期限が異なる場合もあります。

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出典

クレディセゾン「ヤマダLABI ANAマイレージクラブカード セゾン・アメリカン・エキスプレス®・カード」
クレディセゾン「ヤマダLABI ANAマイレージクラブカード セゾン・アメリカン・エキスプレス®・カードの年会費改定についてのお知らせ」(公開日:2025年9月1日)
クレディセゾン「ヤマダLABI ANAマイレージクラブカード セゾン・アメリカン・エキスプレス®・カード特約」
クレディセゾン「FAST LABI(即時クレジット利用サービス)」
クレディセゾン「FAST LABI入会当日限定 分割手数料無料キャンペーン」
株式会社ヤマダLABIカード「ヤマダLABI AMCカード新規入会キャンペーン」
ヤマダデンキ「ヤマダNEOBANK キャンペーン・特典」
株式会社ヤマダLABIカード「会社概要」
UCカード「ヤマダフィナンシャルの商号変更について」(公開日:2025年4月1日)
UCカード「ヤマダLABIカード」
UCカード「ヤマダLABIゴールドカード お申し込み」

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