「イオンでよく買い物をするからイオンカード、でも還元率ならdカード」と迷っていませんか。イオンやマックスバリュなどイオングループの対象店舗をよく使う人はイオンカード、それ以外の店やネット、d払いでの利用が中心の人はdカードがおすすめです。
基本還元率はdカードが1.0%と高い一方、イオングループの対象店舗では、イオンカードのポイント基本2倍や毎月20日・30日の5%OFFを利用できます。どちらも年会費は無料なので、2枚持ちで使い分けるのも一つの手です。
本記事では、還元率・優待・保険・ゴールドカードまで、2026年8月13日時点の公式情報をもとに違いを整理しました。
- イオンカードとdカードの年会費・還元率・優待の違い
- 付帯保険と補償の違い(一般dカードの保険終了を反映した最新情報)
- イオンゴールドカードとdカード GOLDの選び分け
- 2枚持ちで使い分ける方法
- 申し込む前に確認したいキャンペーンと注意点
※本記事の情報は2026年8月13日時点で各公式サイトを参照した内容です。キャンペーンやポイントの条件は変わる可能性があります。d払いでは2026年9月1日に予定されている変更もあるため、申し込み・利用前に最新情報を確かめてください。
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イオンカードとdカードを徹底比較!
イオンカードとdカードのどちらがお得かは、「ふだんどこで買い物をするか」で決まります。イオン以外のお店で広くポイントを貯めやすいのは、基本還元率1.0%のdカードです。一方、イオンやマックスバリュなどイオングループの対象店舗では、ポイント基本2倍や5%OFFを利用できるイオンカードが有利になります。
まずは下の表で、自分の使い方に近いほうを確認してみてください。
| 利用スタイル | 選びたいカード |
|---|---|
| イオン・マックスバリュ・ザ・ビッグなどをよく使う | イオンカード |
| イオン以外の店・ネット・d払いが中心 | dカード |
| どちらの場面も多い | 2枚持ちで使い分け |
イオングループの利用が多いならイオンカード
イオングループの対象店舗では、イオンマークのカード払いなどでWAON POINTが基本の2倍たまります。通常は200円(税込)ごとに1ポイントのところ、対象店舗では200円(税込)ごとに2ポイントとなり、1.0%相当です。
さらに毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」には、対象店舗・対象商品の買い物が5%OFFになります。対象外の店舗・商品や支払い方法はありますが、食料品や日用品のまとめ買いを感謝デーに合わせられる人は、ポイント還元以上のメリットを受けやすくなります。
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イオン以外の店やネット利用が中心ならdカード
dカードの基本還元率は1.0%で、100円(税込)ごとに1ポイントたまります。イオンカードの通常還元率は0.5%のため、イオングループ以外での支払いが多い人は、dカードのほうがポイントを貯めやすいです。
dカードには40以上の特約店があり、dカード ポイントモールにも多くのショップが掲載されています。d払いの支払い方法にdカードを設定すると、通常はd払いの基本ポイント0.5%とdカード支払い特典0.5%を合わせて1.0%になります。dカード以外のクレジットカードを設定した場合、d払いから進呈されるdポイントは対象外です。
迷ったら2枚持ちで使い分ける方法もある
どちらも年会費は無料で、2枚持ちしてもクレジットカード本体の年会費はかかりません。「イオングループの対象店舗ではイオンカード、それ以外はdカード」と分けるだけで、それぞれの強みを活かせます。
ただし、引き落とし口座や利用明細の管理は2枚分になります。支払いが分散すると、入会キャンペーンの利用額条件やゴールドカードの年間利用条件なども達成しにくくなるため、最初にメインカードを決めておくと管理しやすいです。
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イオンカードとdカードの基本情報
年会費はどちらも無料です。ただし、国際ブランドや家族カード・ETCカードの条件には細かな違いがあります。申し込んでから気づくと手続きが増えるため、先に確認しておきましょう。
| 項目 | イオンカード(WAON一体型) | dカード |
|---|---|---|
| 年会費 | 無料 | 永年無料 |
| 申込条件 | 原則18歳以上・日本国内在住・電話連絡可能など | 満18歳以上(高校生を除く)・本人名義口座など |
| 国際ブランド | Visa / Mastercard / JCB | Visa / Mastercard |
| 電子マネー | WAON一体型 | iD |
| 家族カード | 無料・最大3枚 | 永年無料(高校生を除く) |
| ETCカード | 発行手数料・年会費無料 | 原則初年度無料・以後年550円(税込)。利用実績で無料 |
年会費と申し込み条件の違い
イオンカード(WAON一体型)の年会費は無料です。申し込みは、原則として収入(年金を含む)がある18歳以上で、日本国内在住かつ電話連絡が可能な人が対象です。学生や専業主婦(主夫)は、収入がなくても申し込めます。高校生は通常対象外ですが、卒業年の1月1日から3月31日までの期間は、申し込み時点で満18歳以上なら申し込めます。カード発行には所定の審査があります。
dカードの年会費は永年無料です。満18歳以上(高校生を除く)で、個人名義であること、本人名義の口座を支払い口座に設定することなどが条件です。卒業を迎える高校生も、卒業年度の3月31日までは申し込めません。
国際ブランドと電子マネーの違い(WAONとiD)
イオンカード(WAON一体型)はVisa・Mastercard・JCBの3ブランドから選べます。dカードはVisaとMastercardの2択です。JCBを希望する人は、イオンカードを選びましょう。ただし、イオンカードの一部デザインでは選べるブランドが限られます。
電子マネーでは、2枚の使い勝手が分かれます。イオンカード(WAON一体型)は、プリペイド型の電子マネーWAONが1枚になったカードです。一方のdカードでは、後払い式のiDを利用できます。WAONをよく使う人はイオンカード、事前チャージなしでiDを使いたい人はdカードがわかりやすい選び方です。
家族カード・ETCカードの違い
イオンカードの家族カードは年会費・発行手数料無料で、最大3枚まで発行できます。対象は生計を共にする18歳以上の配偶者・親・子どもなどです。dカードの家族カードも年会費は永年無料ですが、本会員と生計を共にする満18歳以上の配偶者・子ども・親が対象で、高校生は申し込めません。
差が出るのはETCカードです。イオンカードのETC専用カードは発行手数料・年会費とも無料で、クレジットカード1枚につき1枚発行できます。
dカードのETCカードは原則初年度無料です。2年目以降は、所定の1年間に一度もETCカード利用の請求がない場合、550円(税込)がかかります。なお、年会費の発生時期や初回判定の条件はクレジットカード番号によって異なります。特に「4363」「5344」「5365」から始まる新しいdカードでは、ETCカード入会日から年会費基準月までに利用請求がない場合、初回に550円がかかることがあります。ETCカードをほとんど使わない人には、条件なしで無料のイオンカードがわかりやすいです。
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イオンカードとdカードのポイント還元率を比較
通常の買い物では、dカードの1.0%に対してイオンカードは0.5%です。数字だけを比べると2倍の差があります。
ただし、利用する店や支払い方法によって有利なカードは異なります。
| 利用シーン | イオンカード | dカード |
|---|---|---|
| 通常の買い物 | 0.5%(200円で1ポイント) | 1.0%(100円で1ポイント) |
| イオングループ対象店舗 | ポイント基本2倍+20日・30日は5%OFF | 通常1.0% |
| d払いとの組み合わせ | d払いのdポイントは進呈対象外 | 通常合計1.0% |
| 特約店・ポイントモール | イオンカードポイントモール経由で上乗せ | 特約店40以上・ポイントモールで上乗せ |
| 公共料金 | 200円で1ポイント | 対象の電気・ガス・水道などは200円で1ポイント |
基本還元率はdカードが1.0%で高い
dカードは100円(税込)ごとに1ポイントたまり、基本還元率は1.0%です。イオンカードは200円(税込)ごとに1 WAON POINTで、基本還元率は0.5%です。
この差は、利用額が増えるほど大きくなります。仮に月5万円をイオングループ以外の通常還元対象店で使った場合、単純計算ではdカードなら年間6,000ポイント、イオンカードなら年間3,000ポイントです。実際の進呈数は、ポイント対象外の支払いや集計単位による端数などで変わります。
イオングループではイオンカードの割引・優待が有利
イオングループの対象店舗では、イオンカードのWAON POINTが基本の2倍になります。1.0%相当となり、ポイント還元だけならdカードと同じ水準です。さらに差を広げるのが、毎月20日・30日のお客さま感謝デーです。対象店舗・対象商品の買い物が5%OFFになるため、通常1.0%還元のdカードより有利になりやすいです。
たとえば、対象商品1万円分を感謝デーに購入した場合、割引額は500円です。dカードで同じ1万円を支払ったときの通常還元は100ポイントなので、割引額だけを比べると400円相当の差が出ます。この比較には、割引後の支払額に対して進呈されるイオンカード側のポイントを含めていません。対象外商品や支払い方法によっても結果は変わります。
食費や日用品をイオンでまとめて買う家庭は、感謝デーに購入日を合わせられるかどうかも判断材料になります。家や職場の近くに対象店舗があり、定期的に利用できるなら、イオンカードの優待を活かしやすいでしょう。
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dカード特約店とd払いの組み合わせで還元率が上がる
dカードには、通常のポイントに上乗せや割引がある特約店が40以上あります。ドラッグストアやカフェ、家電量販店、旅行関連など、日常で利用しやすいジャンルも含まれます。気をつけたいのは、上乗せの対象になる支払い方が店舗ごとに異なる点です。クレジット払い、iD払い、dカードを支払い方法に設定したd払いなど、対象条件を特約店ごとに確認しましょう。
ネットではdカード ポイントモールを経由すると、掲載ショップでポイントの上乗せを受けられます。掲載ショップや倍率は変わるため、よく使う通販サイトが対象かどうかを利用前に公式サイトで確認してください。
d払いの支払い方法をdカードにすると、通常はd払いの基本ポイント0.5%とdカード支払い特典0.5%を合わせて1.0%になります。dカード以外のクレジットカードを設定した場合、d払いから進呈されるdポイントは対象外です。イオンカードをd払いの支払い方法に設定しても、d払い側の基本ポイントやdカード支払い特典は受けられません。イオンカード側でWAON POINTが進呈されるかどうかは、イオンカードのポイント条件によります。
なお、2026年9月1日から、dカード支払い特典の0.5%分はdポイント(期間・用途限定)で進呈される予定です。合計1.0%という案内は継続されていますが、ポイントの種類や有効期限を利用前に確認しましょう。
公共料金やネットショッピングでの貯まりやすさ
公共料金の支払いでは、2026年にdカードのルールが変わりました。2026年2月1日以降、対象となる電気・ガス・水道料金と、地方税共同機構(eLTAX)を通じた納税は、100円で1ポイントから200円で1ポイントに変更されています。
ただし、dカード特約店となっている一部の電気・ガス事業者や、ドコモでんき・ドコモ ガスなどは今回の変更対象外です。対象事業者は今後変わる可能性があります。イオンカードの公共料金は原則200円ごとに1ポイントなので、変更対象となった電気・ガス・水道などの支払いでは、どちらも0.5%相当です。
ネットショッピングでは、イオンカードもイオンカードポイントモールを経由すれば、楽天市場やYahoo!ショッピングなどの対象ショップでWAON POINTの上乗せを受けられます。dカードにもdカード ポイントモールがあります。掲載ショップや倍率を比べ、自分がよく使うサイトに合うほうを選びましょう。
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イオンカードとdカードの付帯保険・補償内容を比較
dカード(年会費永年無料)の旅行保険とお買物あんしん保険は、2026年3月31日をもって提供を終了しました。
旅行保険は2026年3月31日までに出発した旅行、お買物あんしん保険は同日までに購入した商品をもって終了しています。これから出発する旅行や新たに購入する商品には付帯しないため、現在利用できる補償を基準に比較しましょう。
| 補償 | イオンカード | dカード |
|---|---|---|
| 旅行保険 | 一般カードは対象外 | 2026年3月31日までの出発分をもって終了 |
| ショッピング保険 | 年間50万円まで | 2026年3月31日までの購入分をもって終了 |
| 不正利用補償 | 届け出受理日を含め61日前まで | 届け出日の最大90日前まで |
| スマホ補償 | ― | 購入後1年以内・年間最大3万円 |
旅行保険の付帯条件の違い
dカード(年会費永年無料)向けの旅行保険は、2026年3月31日までに出発した旅行をもって終了しています。これから一般dカードで出発する旅行には、国内・海外旅行保険がつきません。以前案内されていた29歳以下向けの国内・海外旅行保険も同じ扱いです。
イオンカードでは、海外・国内旅行傷害保険はイオンゴールドカードの特典です。保険は利用付帯で、海外旅行では日本出国前に公共交通機関や募集型企画旅行の料金をカードで支払うなどの条件があります。国内旅行にも対象となる支払い・事故の条件があります。旅行保険を重視する人は、一般カードではなく、イオンゴールドカードとdカード GOLDの補償条件を比べてください。
ショッピング保険と盗難補償の違い
イオンカードには、購入した商品の破損や盗難などを補償するショッピングセーフティ保険がついています。一般カードの補償額は年間50万円までです。クレジット決済した購入価格5,000円以上の商品について、購入日から180日以内に発生した偶然の事故などが対象となります。対象外の商品・事故もあります。
dカードのお買物あんしん保険は2026年3月31日までの購入分をもって終了したため、この2枚の一般カードでは、現在ショッピング保険があるのはイオンカードです。
不正利用への備えはどちらのカードにもあります。イオンカードのカード盗難保障は、届け出受理日を含めて61日前までさかのぼり、その後に発生した不正使用による損害額を補償する仕組みです。dカードは、紛失・盗難などによる不正利用について、届け出日の最大90日前までさかのぼって補償します。いずれも速やかな届け出や警察への届け出など、適用条件があります。
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dカードのケータイ補償
dカード独自の強みがケータイ補償です。携帯電話の紛失・盗難・修理不能といったトラブルの際に、一般dカードは購入後1年以内・年間最大3万円、dカード GOLDは購入後3年以内・年間最大12万円まで補償されます。年間補償限度額の範囲で年2回まで利用できます。
原則として、1回の事故につき1万5,000円が補償額から差し引かれます。ただし、補償される金額が1万5,000円以下の場合は自己負担金がかかりません。
対象となるのは、dカードに登録した「ご利用携帯電話番号」にひもづき、ドコモの顧客管理システムで購入履歴を確認できる端末です。紛失・盗難・水濡れや全損などで修理できなくなったときに、同一機種・同一カラー、または指定端末を契約中のdカードで買い直した費用の一部が補償されます。購入場所や手続き方法にも条件があります。
ドコモ側で購入履歴を確認できない端末や、ご利用携帯電話番号を登録できない契約は対象外です。旅行保険とお買物あんしん保険が終了した現在、一般dカードの補償を比べるときは、ケータイ補償の対象端末・自己負担額・購入手続きの条件を確認しておきましょう。
イオンゴールドカードとdカード GOLDの違い
年会費無料のゴールドカードと、年会費11,000円のゴールドカード。同じ「ゴールドカード」でも、取得方法も特典の中身も異なります。
| 項目 | イオンゴールドカード | dカード GOLD |
|---|---|---|
| 年会費 | 入会金・年会費無料 | 11,000円(税込) |
| 取得方法 | 対象カードで年間50万円以上利用し、審査後に切り替え | 満18歳以上・安定継続収入などを条件に申し込み |
| 主な特典 | 空港ラウンジ年2回、旅行保険、ショッピング保険年間300万円、限定優待 | 対象ドコモ料金10%還元、年間利用額特典、ケータイ補償3年・最大12万円 |
年会費と取得条件の違い
イオンゴールドカードは、対象のイオンカードで年間50万円(税込)以上のカードショッピングを利用し、発行審査を通過した人が持てるカードです。原則として毎年1月11日から翌年1月10日までの利用額が集計され、条件達成後は翌月に自動発行されます。入会金・年会費は無料です。
50万円を12か月で均等に使うと、月あたり約4.2万円です。集計期間の終盤に利用した場合は、売上情報の到着時期によって翌年度の集計になることがあります。対象カードや現在の達成状況は公式サイトで確認してください。
dカード GOLDは、年会費11,000円(税込)を払って申し込むタイプです。満18歳以上で安定した継続収入があることなどが条件で、所定の審査に通れば、一般dカードの利用実績がなくても申し込めます。高校生は申し込めません。
還元率と特典の違い
dカード GOLDの大きな特典は、ご利用携帯電話番号またはdアカウントを登録し、対象料金の支払い方法をdカード GOLDに設定すると、対象のドコモ携帯・ドコモ光の利用料金1,000円(税抜)ごとに100ポイントたまる点です。仮に対象料金が月10,000円(税抜)なら、単純計算で年間12,000ポイントとなり、年会費11,000円を上回ります。
ただし、ドコモ mini・irumo・ahamo・ahamo光の利用料金、端末代金、事務手数料、消費税などは対象外です。支払い設定も必要なので、自分の契約プランと対象料金を確認してください。
前年の買い物額が100万円以上なら、最大10,000円(税込)相当の年間利用額特典もあります。ただし、交換先によっては特典価値が1万円を下回る場合があります。旅行保険やお買物あんしん保険も一般dカードより充実しています。
イオンゴールドカードでは、空港ラウンジ、利用付帯の海外・国内旅行傷害保険、年間300万円までのショッピングセーフティ保険などを利用できます。空港ラウンジの無料利用は年間2回までです。
基本還元率が一律に上がるわけではありませんが、イオングループの専門店やネットスーパー、イオンモバイルなどで、ゴールド会員限定の割引・ポイントアップが用意されています。「年会費無料で補償・空港ラウンジ・限定優待がつく」点に価値があります。
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どちらのゴールドカードがおすすめ?
選ぶ目安になるのは、毎月の対象ドコモ料金と、年間のカード利用額です。対象となるドコモ携帯・ドコモ光の料金が大きく、dカード GOLDへの支払い設定ができる人には、10%相当のポイントで年会費を回収しやすいdカード GOLDがおすすめです。対象料金が少ない人は、ポイントだけで年会費11,000円分を取り返せるか計算してから申し込みましょう。
費用をかけずにゴールドカードの補償や空港ラウンジ、限定優待を使いたい人には、イオンゴールドカードがおすすめです。年間50万円の利用条件と発行審査はありますが、発行後も年会費の負担はありません。
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イオンカードとdカードはどんな人におすすめ?
結局、自分はどちらを作ればよいのでしょうか。以下の利用シーン別のチェックリストで確かめてください。
当てはまる項目が多いほうを、メインカードにすると良いでしょう。
イオンカードをおすすめできるのは?
次のような人にはイオンカードがおすすめです。
- イオン・マックスバリュ・ザ・ビッグなどイオングループでの買い物が多い人
- 毎月20日・30日のお客さま感謝デーに買い物の予定を合わせられる人
- 年会費無料のままイオンゴールドカードを目指したい人
- ETCカードを利用条件なしで無料で持ちたい人
- イオン銀行の口座とまとめたい人
イオンカードセレクトは、イオン銀行の口座とまとめられるイオンカードです。クレジットカード・イオン銀行キャッシュカード・電子マネーWAONの3つの機能が1枚にまとまっています。
積立投資に興味がある人は、WealthNavi for AEON CARDも確認してみてください。イオンマークのクレジットカードでロボアドバイザーのクレカ積立ができ、積立額200円につき1 WAON POINTがたまります。クレカ積立額は月1万円から5万円までで、おまかせNISAにも対応しています。
WealthNavi for AEON CARDは投資一任型のサービスであり、自分で投資信託を選んで積み立てるサービスとは仕組みが異なります。手数料や投資リスク、対象カードなどを確認したうえで利用しましょう。
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dカードをおすすめできるのは?
次のような人にはdカードが合います。
- イオン以外の店やネットショッピングでの利用が中心の人
- d払いやiDでの支払いをよく使う人
- dカード特約店や、dカード ポイントモールの掲載ショップをよく使う人
- ドコモで購入した登録端末の紛失・修理不能に備えたい人
- 対象となるドコモ回線・ドコモ光の支払いが大きく、dカード GOLDも検討したい人
ドコモユーザーでなくても、基本還元率1.0%とiD・d払いの使い勝手を理由に選べます。マネックス証券で投信積立をしたい人とも相性がよく、一般dカードのdカード積立では、月10万円を積み立てた場合に合計730ポイントが毎月たまる例が公式サイトで案内されています。
ただし、dカード積立の利用額は、通常のショッピングでたまる100円(税込)ごとに1ポイントの進呈対象外です。積立額、カード種類、口座区分、カード番号などによって利用条件が変わります。投資信託は元本保証ではないため、公式サイトや目論見書で最新条件・手数料・リスクを確認しましょう。
2枚持ちが向いている人
「イオンもよく行くし、d払いも使う」という人は、無理にどちらかへ絞る必要はありません。2枚とも年会費無料のため、イオングループの対象店舗ではイオンカード、それ以外ではdカードと使い分ければ、両方のメリットを受けられます。
注意点は、引き落とし口座や明細の管理が2枚分になることです。まずはメインを1枚決め、利用額や支払日を無理なく管理できると判断してから2枚目を追加するのがおすすめです。
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イオンカードとdカードを申し込む前に確認したいこと
申し込む前に確認しておきたい点は、カードの種類、2026年の条件変更、入会キャンペーンの3つです。
特にキャンペーンは、同じ「最大○ポイント」でも、エントリーや利用回数、利用金額などの条件によって実際にもらえるポイントが変わります。
イオンカードは種類が多いためまず種類を決める
ひと口にイオンカードといっても種類は多く、選ぶカードによって機能や特典が変わります。比較の基準にしやすいのは、イオンカード(WAON一体型)です。
イオン銀行の口座もあわせて使いたい人には、クレジットカード・イオン銀行キャッシュカード・電子マネーWAONが1枚になったイオンカードセレクトがおすすめです。
ミニオンズなど、デザインや独自特典で選べるカードもあります。迷った場合は、公式サイトのカード一覧や診断ページで、目的に合うカードを絞り込みましょう。
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dカードの利用条件やサービス内容は公式で最新を確認する
dカードは2026年に入って変更が続いています。2026年2月1日以降は、公共料金・税金など一部の支払い先の還元が200円で1ポイントに変わりました。2026年3月31日には、dカード(年会費永年無料)向けの旅行保険・お買物あんしん保険が終了しています。さらに、dカードサービスは2026年7月1日付で株式会社NTTドコモ・フィナンシャルグループへ承継されました。
加えて、2026年9月1日から、d払いのdカード支払い特典で進呈される0.5%分が、dポイント(期間・用途限定)へ変わる予定です。ポイントや補償を基準に選ぶときは、公式サイトで最新の内容を確かめてから申し込んでください。
入会キャンペーンは時点と適用条件を確認する
2026年8月13日時点で、イオンカードは、対象カードへのWeb申し込みと条件達成で最大5,000 WAON POINTがもらえる新規入会特典を案内しています。内訳は、新規入会で1,000ポイント、カード払いとAEON Payの利用など所定の条件を満たすと、利用額の10%相当・最大4,000ポイントです。
最大4,000ポイントの利用特典を受けるには、カード登録月の翌々月10日までに、カード払い、登録したカードによるAEON Pay決済、累計1万円(税込)以上の利用などの条件を満たす必要があります。対象カードやポイントの受取期限も確認してください。
一般dカードの新規入会特典は、2026年7月1日以降の申し込み分で合計最大3,900 dポイント(期間・用途限定)です。内訳は、新規入会500ポイント、対象となる固定費の支払いで最大2,400ポイント、d払いのdカード支払い・タッチ決済・iDなど対象決済を合計5回以上利用すると1,000ポイントです。Webエントリーや「dカードお得情報メール」の設定、利用期限などの条件があります。
どちらも入会しただけで最大の特典がもらえるわけではありません。エントリーの要否、対象カード、対象決済、利用期限、ポイントの有効期限まで確認しましょう。キャンペーンは内容が変わりやすいため、もらえるポイントの多さだけでカードを決めるのはおすすめしません。
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よくある質問
イオンカードとdカードは2枚持ちできますか?
できます。それぞれに申し込み、両方の審査を通れば併用できます。年会費はどちらも無料です。イオングループの対象店舗ではイオンカード、それ以外の店やd払いではdカードと使い分けると、両方の強みを活かせます。
イオンの店舗でdカードを使うとポイントは貯まりますか?
貯まります。通常のポイント進呈対象となる支払いなら、dカードは100円(税込)ごとに1ポイントたまります。ただし、イオンカード限定のポイント基本2倍やお客さま感謝デーの5%OFFは受けられません。これらの優待を利用できる店舗・日には、イオンカードが有利です。
ドコモユーザーでなくてもdカードを作るメリットはありますか?
あります。基本還元率1.0%、iDでの支払い、dカードを支払い方法に設定したd払いの通常合計1.0%還元、40以上のdカード特約店といったメリットは、ドコモ回線を契約していなくても利用できます。ドコモ料金の10%相当還元が関係するのはdカード GOLDで、一般dカードは携帯会社を問わず検討できます。
イオンカードはどの種類を選べば良いですか?
シンプルに使いたい人にはイオンカード(WAON一体型)がおすすめです。イオン銀行の口座もあわせて使いたい人はイオンカードセレクト、デザインや独自特典を重視する人はミニオンズなどのカードも確認しましょう。公式サイトのカード一覧や診断ページで目的別に絞り込むと選びやすくなります。
クレカ積立をしたい場合はどちらが向いていますか?
マネックス証券で投資信託を積み立てたい人は、dカード積立を検討できます。一般dカードでも積立額に応じてdポイントがたまります。イオンカード側はWealthNavi for AEON CARDが対象で、ロボアドバイザーの積立200円につき1 WAON POINTがつきます。投資信託の積立と投資一任型のロボアドバイザーではサービスの中身が異なるため、還元率だけでなく運用方法、手数料、投資対象を比べてください。どちらも元本保証はありません。
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出典
イオンカード 暮らしのマネーサイト「イオンカード(WAON一体型)」
イオンカード 暮らしのマネーサイト「イオンカードの申込み条件」(更新日:2026年6月30日)
イオンカード 暮らしのマネーサイト「イオングループのおトクな特典情報」
イオンカード 暮らしのマネーサイト「お客さま感謝デー」
イオンカード 暮らしのマネーサイト「家族カード」
イオンカード 暮らしのマネーサイト「家族カードの対象年齢・発行枚数」
イオンカード 暮らしのマネーサイト「ETCカード(クレジットカード付帯)」
イオンカード 暮らしのマネーサイト「付帯保険(安心サービス)」
イオンカード 暮らしのマネーサイト「イオンゴールドカードのご案内」
イオンカード 暮らしのマネーサイト「イオンゴールドカード 海外旅行傷害保険」
イオンカード 暮らしのマネーサイト「イオンゴールドカード 国内旅行傷害保険」
イオンカード 暮らしのマネーサイト「イオンカードセレクト」
イオンカードポイントモール「WAON POINTがおトクにたまるポイントサイト」
イオン銀行「WealthNavi for AEON CARD」
イオンカード「新規入会特典」
dカード公式サイト「dカード」
dカード公式サイト「dカード 家族カード」
dカード公式サイト「dカード ETCカード」
dカード公式サイト「dカード特約店」
dカード ポイントモール「dカード ポイントモール」
d払い「支払い方法・ポイント還元率」
dカード公式サイト「公共料金のお支払いでためる」
dカード公式サイト「公共料金・税金などの一部ご利用先におけるdポイント還元率の見直し」(公開日:2025年11月1日)
dカード公式サイト「dカード(年会費永年無料)付帯保険終了について」(公開日:2025年9月26日)
dカード公式サイト「dカードケータイ補償」
dカード公式サイト「紛失・盗難などによる不正利用の補償」
dカード公式サイト「dカード GOLD」
dカード公式サイト「dカードの比較」
dカード公式サイト「有効期限更新と合わせて新しいdカードに変わります」
dカード公式サイト「はじめてのdカード新規入会特典」
マネックス証券「dカード積立」

