ラグジュアリーカードのプライオリティパスとは?同伴者・家族の料金と国内ラウンジの使い方

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ラグジュアリーカードのプライオリティパスとは?同伴者・家族の料金と国内ラウンジの使い方

ラグジュアリーカードには、プライオリティ・パスが付いています。ランクは最上位の「プレステージ」で、回数制限なく無料で使えます。

2025年には、他のカードでプライオリティ・パスの条件変更が続きました。利用回数の上限や、空港レストランを対象から外す変更です。

ラグジュアリーカードは、2026年10月時点も回数制限がありません。

空港のレストランやスパも対象です。

料金がかかるのは同伴者だけで、1人35USDです。国内なら、カード提携の空港ラウンジに同伴者1名まで無料で入れます。

この記事では、プライオリティ・パスとカード提携の空港ラウンジの使い方、同伴者・家族の料金を解説します。

この記事でわかること
  • プライオリティ・パスは回数制限なく無料
  • 家族会員も無料で使える
  • 同伴者は1人35USD
  • 国内の提携ラウンジは同伴者1名まで無料
  • チタンでもラウンジ特典は同じ

年会費を抑えてラグジュアリーカードを持つなら
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年会費55,000円(税込)。申込条件・特典内容を確認してから申し込めます。

目次

ラグジュアリーカードのプライオリティ・パスとは

プライオリティ・パスは、世界の空港ラウンジを使える会員制のサービスです。対象施設は世界で1,900か所以上あります。

会員ランクは複数あり、ランクによって無料で使える回数が違います。

ラグジュアリーカードの会員は、最上位のプレステージ会員になります。個人で入会すると、年会費469USDのランクです。

項目ラグジュアリーカードのプライオリティ・パス
会員ランクプレステージ(469USD相当※)
利用回数年間の回数制限なし
本会員・家族会員無料
同伴者1人35USD
対象施設空港ラウンジ、空港内のレストラン、スパなど
対象カードラグジュアリーカード チタン・ブラック・ゴールド(ブラックダイヤモンドを含む)

※ 1ドル=150円換算で約7万円相当

プライオリティ・パスで空港のレストランやスパも使える

対象はラウンジだけではありません。空港内のレストランやスパも使えます。

国内の対象レストランでは、1回の利用で3,400円分の食事ができます。決まったセットメニューになるか、会計から割り引かれるかは、店によって違います。

空港対象レストランの例
成田国際空港 第1ターミナル肉料理 やきすき やんま
成田国際空港 第2ターミナル鉄板焼 道頓堀 くり田
成田国際空港 第3ターミナルぼてぢゅう屋台
羽田空港(羽田エアポートガーデン)All Day Dining Grande Aile
関西国際空港 第1ターミナルBotejyu 1946

※ 対象店舗と内容は変わることがあります。最新の情報はプライオリティ・パスの公式サイト・アプリで確認してください

使うときは、注文の前にデジタル会員証と出発3時間以内の搭乗券を見せます。同じ店には、入店から6時間たつまで再び入れません。

海外の空港で使えるラウンジ・レストランの例

海外の主な空港で使える施設の例です。

空港使える施設の例
ホノルル
(ダニエル・K・イノウエ国際空港)
Premier Club(第1ターミナル)、I.A.S.S Hawaii Lounge(第2ターミナル)
ソウル
(仁川国際空港)
Sky Hub Lounge、Matina Lounge、Asiana Business Lounge
バンコク
(スワンナプーム国際空港)
Miracle First Class Lounge、The Coral Finest Business Class Lounge
シンガポール
(チャンギ国際空港)
SATS Premier Lounge、The Kitchen by Wolfgang Puck(レストラン)、Be Relax Spa(スパ)

※2026年10月時点。対象施設と内容は変わることがあります

シンガポールのチャンギ国際空港では、ラウンジのほかに、レストランやスパも使えます。

行き先の空港で使える施設は、プライオリティ・パスのアプリで探せます。

ラグジュアリーカード3種類ともラウンジ特典は同じ

ラグジュアリーカード ゴールドの年会費は220,000円で、ラグジュアリーカード チタンの4倍です。2027年1月1日以降の申し込みでは、ラグジュアリーカード ゴールドは295,000円、ラグジュアリーカード チタンは75,000円に上がります。

それでも、プライオリティ・パスの条件はラグジュアリーカード チタンと変わりません。カード提携の空港ラウンジと国際線手荷物無料宅配も、ラグジュアリーカード3種類で同じ内容です。

カードで違うのは、還元率やリムジン送迎など、ラウンジ以外の特典です。違いはラグジュアリーカード3種類の違いの記事で比較しています。

ラグジュアリーカード チタン

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  • 年会費を抑えつつ、
    ラグジュアリーカードの基本特典を網羅
  • 国内外 空港ラウンジ利用可
  • JAL/ANAマイルへの移行上限なし
  • 海外旅行傷害保険
    最高
    1.2億円(自動付帯)
還元率年会費
1.0%本会員 55,000円(税込)
家族会員 16,500円(税込)
国際ブランド電子マネー
Apple Pay、QUICPay、モバイルSuica、PASMO、モバイルICOCA、d払い、楽天ペイ、au PAY、Google Pay
国内旅行傷害保険海外旅行傷害保険
利用付帯自動付帯

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空港ラウンジが目的なら、年会費55,000円のラグジュアリーカード チタンで、上位カードと同じ特典を受けられます。

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プライオリティ・パスは2026年も回数制限なく使える

2025年、他のカードではプライオリティ・パスの条件変更が続きました。

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カード変更日主な変更内容
楽天プレミアムカード2025年1月対象を国内外のラウンジに限定。利用は年5回までになり、6回目以降は1回35USD
ダイナースクラブカード2025年4月1日国内の「お食事」「リフレッシュ」「休憩」などの施設が対象外
三井住友カード プラチナ2025年4月1日国内の「お食事」「リフレッシュ」施設が対象外。同伴者料金は29USDから35USDに

3枚とも、国内の空港レストランが対象外になりました。

ラグジュアリーカードでは、2026年10月時点も国内の空港レストランやスパを使えます。

利用回数の制限もありません。

国内ではカード提携の空港ラウンジも無料で使える

ラグジュアリーカードでは、プライオリティ・パスとは別に、カード会社が提携する空港ラウンジも使えます。

2026年3月から、国内のラウンジ設置空港すべてが対象になりました。

カード提携の空港ラウンジは同伴者1名まで無料

同伴者は1名まで無料です。プライオリティ・パスでは35USDかかる同伴者が、国内のカード提携の空港ラウンジなら無料で入れます。

対象は、北海道から沖縄までの、ラウンジがある国内の35空港すべてです(2026年3月から)。ハワイのホノルル空港でも使えます。

受付では、ラグジュアリーカードと当日の搭乗券を見せます。

羽田空港・成田空港などで使えるラウンジ

羽田空港・成田空港などで使えるラウンジは、次のとおりです。

空港カード提携の空港ラウンジの例
羽田空港POWER LOUNGE CENTRAL、第1旅客ターミナル POWER LOUNGE など
成田国際空港IASS Executive Lounge 1 など
新千歳空港スーパーラウンジ(国内線)
関西国際空港NORTH LOUNGE、KIXエアポートカフェラウンジNODOKA
大阪国際空港(伊丹)ラウンジオーサカ
福岡空港ラウンジTIME/ノース(国内線)
那覇空港LOUNGE HANA

羽田空港では、カード提携の空港ラウンジに加えて、プライオリティ・パスのレストランも使えます。羽田エアポートガーデンの「All Day Dining Grande Aile」です。

カード提携の空港ラウンジとプライオリティ・パスの違い

2つの特典は、使える場所と同伴者の料金が違います。

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項目カード提携の空港ラウンジプライオリティ・パス
使える場所国内のラウンジ設置空港すべて、ハワイ・ホノルル世界の空港ラウンジ、空港内のレストラン・スパなど
見せるものラグジュアリーカード、当日の搭乗券ラグジュアリーカードかデジタル会員証、当日の搭乗券
本会員・家族会員無料無料
同伴者1名まで無料1人35USD

国内線だけなら、カード提携の空港ラウンジを使えます。

プライオリティ・パスが必要になるのは、海外の空港ラウンジと、国内外の空港レストランを使うときです。

空港ラウンジの同伴者と家族会員の料金

本会員と家族会員は、どちらの施設も無料です。料金がかかるのは同伴者です。

同伴者は国内なら1名まで無料、プライオリティ・パスは35USD

国内のカード提携の空港ラウンジで、無料で入れる同伴者は1名までです。

プライオリティ・パスでは、同伴者は1人目から35USDかかります。海外の空港ラウンジでは、同伴者全員に料金がかかってしまいます。

同伴者が家族なら、家族カードで料金をなくせます。家族会員は、本会員と同じく無料で入れるためです。

家族会員もプライオリティ・パスを無料で使える

家族カードは最大4枚まで作れます。年会費は初年度無料で、2年目以降は次の金額です。

カード家族会員の年会費(税込)
ラグジュアリーカード チタン16,500円
ラグジュアリーカード ブラック27,500円
ラグジュアリーカード ゴールド55,000円

プライオリティ・パスの同伴者料金35USDは、約5,250円です(1ドル=150円で換算)。

ラグジュアリーカード チタンの家族カードは年16,500円です。2027年1月1日以降の申し込みでは22,500円(ラグジュアリーカード ブラック37,500円、ラグジュアリーカード ゴールド73,500円)に上がります。

家族を同伴者として年4回以上連れていくなら、家族カードの年会費のほうが低くなります。

家族カードの申込方法は、ラグジュアリーカードの家族カード・ETCカードの記事で解説しています。

プライオリティ・パスの登録方法と使い方

プライオリティ・パスは、カードが届いてから登録して使います。

会員サイトから登録してデジタル会員証を受け取る

登録は、会員サイト「Luxury Card Online」から行います。

登録が終わると、プライオリティ・パスのスマートフォンアプリでデジタル会員証を使えます。

プライオリティ・パスのラウンジは、ラグジュアリーカードと当日の搭乗券を見せて入れます。一部のラウンジと空港レストランでは、デジタル会員証を見せます。

ラウンジ・レストランの受付で見せるもの

受付で見せるものは、施設によって違います。

施設見せるもの
プライオリティ・パスのラウンジラグジュアリーカード、当日の搭乗券(一部の施設はデジタル会員証)
プライオリティ・パスのレストランデジタル会員証、出発3時間以内の搭乗券(注文の前に見せる)
カード提携の空港ラウンジラグジュアリーカード、当日の搭乗券

国内のカード提携の空港ラウンジでは、プライオリティ・パスの会員証は使いません。ラグジュアリーカードを見せます。

プライオリティ・パスが付く他のカードとの違い

プライオリティ・パスが付くカードは他にもあります。ただし、利用回数に上限があるカードや、国内の空港レストランを使えないカードもあります。

ラグジュアリーカードは、回数制限がなく、家族会員も無料で、国内の空港レストランも使えます。

他のカードの条件は、プライオリティ・パス付きクレジットカードの記事で比較しています。

ラグジュアリーカード チタンとプレステージ会員の年会費

プライオリティ・パスのプレステージ会員に個人で入会すると、年会費は469USDです。1ドル=150円で換算すると、約7万円になります。

ラグジュアリーカード チタンの年会費は55,000円です。プレステージ会員の年会費より、約1万5,000円低い金額です。ただし、2027年1月1日以降の申し込みでは75,000円に上がり、プレステージ会員の年会費(約7万円)を上回ります。

ラグジュアリーカード チタンでは、プライオリティ・パスのほかにも特典を使えます。カード提携の空港ラウンジ、ホテル優待、ダイニング優待などです。

年会費と同じ額になる年間利用額は、ラグジュアリーカードの年会費と損益分岐点の記事で計算しています。

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空港ラウンジ以外にも使える旅行特典

旅行で使える特典は、ラウンジのほかにもあります。次の特典も、ラグジュアリーカード チタン・ブラック・ゴールドで同じ内容です。

特典内容
国際線手荷物無料宅配国際線の出発・帰国時に、片道最大3個まで無料で宅配。3辺の合計160cm以内・30kg以内
海外旅行傷害保険自動付帯。傷害死亡・後遺障害保険金は1.2億円
グローバルホテル優待国内外5,000軒以上の対象ホテルで、1滞在あたり平均総額70,000円(500USD)相当の優待

手荷物宅配は、スーツケースのほか、ゴルフバッグやスキー・スノーボードも対象です。

ホテル優待やダイニング優待の使い方は、ラグジュアリーカードの特典・ホテル優待の記事でまとめています。

ラグジュアリーカードの申し込み方法

ラグジュアリーカードは、公式サイトから申し込めます。

  1. 公式サイトでカードを選び、申込フォームを入力する
  2. 審査を受ける
  3. カードを受け取る(最短5営業日で発行)
  4. 会員サイトでプライオリティ・パスを登録する

入会キャンペーンと申込窓口の違いは、ラグジュアリーカードのキャンペーン・申込方法の記事で解説しています。

プライオリティ・パスの登録は、カードが届いてからです。カードの発行には最短でも5営業日かかります。旅行の日程に余裕を持って申し込めば、出発前にプライオリティ・パスの登録まで済ませられます。

デポジット型で申し込んだ場合も、プライオリティ・パスとカード提携の空港ラウンジは使えます。使えないのは、一時増枠とキャッシングだけです。

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プライオリティ・パスでよくある質問

ラグジュアリーカードのプライオリティ・パスについて、よくある質問に回答します。

ラグジュアリーカードのプライオリティ・パスは終了しましたか?

終了していません。2026年10月時点で、回数制限なく無料で使えます。空港のレストランやスパも対象です。

ラグジュアリーカードにプライオリティ・パスは不要ですか?

国内線だけなら、カード提携の空港ラウンジで足ります。海外の空港ラウンジや空港レストランを使うなら、プライオリティ・パスが必要です。

プライオリティ・パスの同伴者は無料ですか?

無料ではなく、1人35USDです。国内のカード提携の空港ラウンジなら、同伴者1名まで無料で入れます。

デポジット型でもプライオリティ・パスを使えますか?

使えます。デポジット型で使えないのは、一時増枠とキャッシングだけです。

羽田空港で使えるラウンジはありますか?

カード提携のラウンジとして、POWER LOUNGEなどを使えます。プライオリティ・パスでは、羽田エアポートガーデンのレストラン「All Day Dining Grande Aile」を使えます。

まとめ

ラグジュアリーカードで使える空港ラウンジの特典は、次の2つです。

スクロールできます
項目プライオリティ・パスカード提携の空港ラウンジ
使える場所世界の空港ラウンジ・レストラン・スパなど国内のラウンジ設置空港すべて、ハワイ・ホノルル
本会員・家族会員無料無料
同伴者1人35USD1名まで無料
対象カードラグジュアリーカード チタン・ブラック・ゴールドラグジュアリーカード チタン・ブラック・ゴールド

海外と空港レストランはプライオリティ・パス、国内線はカード提携の空港ラウンジで使えます。

どちらの特典も、ラグジュアリーカード3種類で内容は同じです。

空港ラウンジが目的なら、年会費55,000円(2027年1月以降の申し込みは75,000円)のラグジュアリーカード チタンで受けられます。

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出典

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