ラグジュアリーカードには、プライオリティ・パスが付いています。ランクは最上位の「プレステージ」で、回数制限なく無料で使えます。
2025年には、他のカードでプライオリティ・パスの条件変更が続きました。利用回数の上限や、空港レストランを対象から外す変更です。
ラグジュアリーカードは、2026年9月時点も回数制限がありません。
空港のレストランやスパも対象です。
料金がかかるのは同伴者だけで、1人35USDです。国内なら、カード提携の空港ラウンジに同伴者1名まで無料で入れます。
この記事では、プライオリティ・パスとカード提携の空港ラウンジの使い方、同伴者・家族の料金を解説します。
- プライオリティ・パスは回数制限なく無料
- 家族会員も無料で使える
- 同伴者は1人35USD
- 国内の提携ラウンジは同伴者1名まで無料
- チタンでもラウンジ特典は同じ
年会費を抑えてラグジュアリーカードを持つなら
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年会費55,000円(税込)。申込条件・特典内容を確認してから申し込めます。
ラグジュアリーカードのプライオリティ・パスとは
プライオリティ・パスは、世界の空港ラウンジを使える会員制のサービスです。対象施設は世界で1,900か所以上あります。
会員ランクは複数あり、ランクによって無料で使える回数が違います。
ラグジュアリーカードの会員は、最上位のプレステージ会員になります。個人で入会すると、年会費469USDのランクです。
| 項目 | ラグジュアリーカードのプライオリティ・パス |
|---|---|
| 会員ランク | プレステージ(469USD相当※) |
| 利用回数 | 年間の回数制限なし |
| 本会員・家族会員 | 無料 |
| 同伴者 | 1人35USD |
| 対象施設 | 空港ラウンジ、空港内のレストラン、スパなど |
| 対象カード | ラグジュアリーカード チタン・ブラック・ゴールド(ブラックダイヤモンドを含む) |
※ 1ドル=150円換算で約7万円相当
プライオリティ・パスで空港のレストランやスパも使える
対象はラウンジだけではありません。空港内のレストランやスパも使えます。
国内の対象レストランでは、1回の利用で3,400円分の食事ができます。決まったセットメニューになるか、会計から割り引かれるかは、店によって違います。
| 空港 | 対象レストランの例 |
|---|---|
| 成田国際空港 第1ターミナル | 肉料理 やきすき やんま |
| 成田国際空港 第2ターミナル | 鉄板焼 道頓堀 くり田 |
| 成田国際空港 第3ターミナル | ぼてぢゅう屋台 |
| 羽田空港(羽田エアポートガーデン) | All Day Dining Grande Aile |
| 関西国際空港 第1ターミナル | Botejyu 1946 |
※ 対象店舗と内容は変わることがあります。最新の情報はプライオリティ・パスの公式サイト・アプリで確認してください
使うときは、注文の前にデジタル会員証と出発3時間以内の搭乗券を見せます。同じ店には、入店から6時間たつまで再び入れません。
ラグジュアリーカード3種類ともラウンジ特典は同じ
ラグジュアリーカード ゴールドの年会費は220,000円で、ラグジュアリーカード チタンの4倍です。
それでも、プライオリティ・パスの条件はラグジュアリーカード チタンと変わりません。カード提携の空港ラウンジと国際線手荷物無料宅配も、ラグジュアリーカード3種類で同じ内容です。
カードで違うのは、還元率やリムジン送迎など、ラウンジ以外の特典です。違いはラグジュアリーカード3種類の違いで比較しています。
ラグジュアリーカード チタン

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ラグジュアリーカードの基本特典を網羅 - 国内外 空港ラウンジ利用可
- JAL/ANAマイルへの移行上限なし
- 海外旅行傷害保険
最高1.2億円(自動付帯)
| 還元率 | 年会費 |
| 1.0% | 本会員 55,000円(税込) 家族会員 16,500円(税込) |
| 国際ブランド | 電子マネー |
| Apple Pay、QUICPay、モバイルSuica、PASMO、モバイルICOCA、d払い、楽天ペイ、au PAY、Google Pay | |
| 国内旅行傷害保険 | 海外旅行傷害保険 |
| 利用付帯 | 自動付帯 |
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空港ラウンジが目的なら、年会費55,000円のラグジュアリーカード チタンで、上位カードと同じ特典を受けられます。
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プライオリティ・パスは2026年も回数制限なく使える
2025年、他のカードではプライオリティ・パスの条件変更が続きました。
| カード | 変更日 | 主な変更内容 |
|---|---|---|
| 楽天プレミアムカード | 2025年1月 | 対象を国内外のラウンジに限定。利用は年5回までになり、6回目以降は1回35USD |
| ダイナースクラブカード | 2025年4月1日 | 国内の「お食事」「リフレッシュ」「休憩」などの施設が対象外 |
| 三井住友カード プラチナ | 2025年4月1日 | 国内の「お食事」「リフレッシュ」施設が対象外。同伴者料金は29USDから35USDに |
3枚とも、国内の空港レストランが対象外になりました。
ラグジュアリーカードでは、2026年9月時点も国内の空港レストランやスパを使えます。
利用回数の制限もありません。
国内ではカード提携の空港ラウンジも無料で使える
ラグジュアリーカードでは、プライオリティ・パスとは別に、カード会社が提携する空港ラウンジも使えます。
2026年3月から、国内のラウンジ設置空港すべてが対象になりました。
カード提携の空港ラウンジは同伴者1名まで無料
同伴者は1名まで無料です。プライオリティ・パスでは35USDかかる同伴者が、国内のカード提携の空港ラウンジなら無料で入れます。
対象は、北海道から沖縄までの空港です。ハワイの主要空港にもカード提携の空港ラウンジがあります。
受付では、ラグジュアリーカードと当日の搭乗券を見せます。
羽田空港・成田空港などで使えるラウンジ
羽田空港・成田空港などで使えるラウンジは、次のとおりです。
| 空港 | カード提携の空港ラウンジの例 |
|---|---|
| 羽田空港 | POWER LOUNGE CENTRAL、第1旅客ターミナル POWER LOUNGE など |
| 成田国際空港 | IASS Executive Lounge 1 など |
| 新千歳空港 | スーパーラウンジ(国内線) |
| 関西国際空港 | NORTH LOUNGE、KIXエアポートカフェラウンジNODOKA |
| 大阪国際空港(伊丹) | ラウンジオーサカ |
| 福岡空港 | ラウンジTIME/ノース(国内線) |
| 那覇空港 | LOUNGE HANA |
羽田空港では、カード提携の空港ラウンジに加えて、プライオリティ・パスのレストランも使えます。羽田エアポートガーデンの「All Day Dining Grande Aile」です。
カード提携の空港ラウンジとプライオリティ・パスの違い
2つの特典は、使える場所と同伴者の料金が違います。
| 項目 | カード提携の空港ラウンジ | プライオリティ・パス |
|---|---|---|
| 使える場所 | 国内のラウンジ設置空港すべて、ハワイの主要空港 | 世界の空港ラウンジ、空港内のレストラン・スパなど |
| 見せるもの | ラグジュアリーカード、当日の搭乗券 | デジタル会員証、当日の搭乗券 |
| 本会員・家族会員 | 無料 | 無料 |
| 同伴者 | 1名まで無料 | 1人35USD |
国内線だけなら、カード提携の空港ラウンジを使えます。
プライオリティ・パスが必要になるのは、海外の空港ラウンジと、国内外の空港レストランを使うときです。
空港ラウンジの同伴者と家族会員の料金
本会員と家族会員は、どちらの施設も無料です。料金がかかるのは同伴者です。
同伴者は国内なら1名まで無料、プライオリティ・パスは35USD
国内のカード提携の空港ラウンジで、無料で入れる同伴者は1名までです。
プライオリティ・パスでは、同伴者は1人目から35USDかかります。海外の空港ラウンジでは、同伴者全員に料金がかかってしまいます。
同伴者が家族なら、家族カードで料金をなくせます。家族会員は、本会員と同じく無料で入れるためです。
家族会員もプライオリティ・パスを無料で使える
家族カードは最大4枚まで作れます。年会費は初年度無料で、2年目以降は次の金額です。
| カード | 家族会員の年会費(税込) |
|---|---|
| ラグジュアリーカード チタン | 16,500円 |
| ラグジュアリーカード ブラック | 27,500円 |
| ラグジュアリーカード ゴールド | 55,000円 |
プライオリティ・パスの同伴者料金35USDは、約5,250円です(1ドル=150円で換算)。
ラグジュアリーカード チタンの家族カードは年16,500円です。
家族を同伴者として年4回以上連れていくなら、家族カードの年会費のほうが低くなります。
プライオリティ・パスの登録方法と使い方
プライオリティ・パスは、カードが届いてから登録して使います。
会員サイトから登録してデジタル会員証を受け取る
登録は、会員サイト「Luxury Card Online」から行います。
登録が終わると、プライオリティ・パスのスマートフォンアプリでデジタル会員証を使えます。
ラウンジ・レストランの受付で見せるもの
受付で見せるものは、施設によって違います。
| 施設 | 見せるもの |
|---|---|
| プライオリティ・パスのラウンジ | デジタル会員証、当日の搭乗券 |
| プライオリティ・パスのレストラン | デジタル会員証、出発3時間以内の搭乗券(注文の前に見せる) |
| カード提携の空港ラウンジ | ラグジュアリーカード、当日の搭乗券 |
国内のカード提携の空港ラウンジでは、プライオリティ・パスの会員証は使いません。ラグジュアリーカードを見せます。
プライオリティ・パスが付く他のカードとの違い
プライオリティ・パスが付くカードは他にもあります。ただし、利用回数に上限があるカードや、国内の空港レストランを使えないカードもあります。
ラグジュアリーカードは、回数制限がなく、家族会員も無料で、国内の空港レストランも使えます。
他のカードの条件は、プライオリティ・パス付きクレジットカードの記事で比較しています。
ラグジュアリーカード チタンとプレステージ会員の年会費
プライオリティ・パスのプレステージ会員に個人で入会すると、年会費は469USDです。1ドル=150円で換算すると、約7万円になります。
ラグジュアリーカード チタンの年会費は55,000円です。プレステージ会員の年会費より、約1万5,000円低い金額です。
ラグジュアリーカード チタンでは、プライオリティ・パスのほかにも特典を使えます。カード提携の空港ラウンジ、ホテル優待、ダイニング優待などです。
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空港ラウンジ以外にも使える旅行特典
旅行で使える特典は、ラウンジのほかにもあります。次の特典も、ラグジュアリーカード チタン・ブラック・ゴールドで同じ内容です。
| 特典 | 内容 |
|---|---|
| 国際線手荷物無料宅配 | 国際線の出発・帰国時に、片道最大3個まで無料で宅配。3辺の合計160cm以内・30kg以内 |
| 海外旅行傷害保険 | 自動付帯。傷害死亡・後遺障害保険金は1.2億円 |
| グローバルホテル優待 | 国内外5,000軒以上の対象ホテルで、1滞在あたり平均総額70,000円(500USD)相当の優待 |
手荷物宅配は、スーツケースのほか、ゴルフバッグやスキー・スノーボードも対象です。
ラグジュアリーカードの申し込み方法
ラグジュアリーカードは、公式サイトから申し込めます。
- 公式サイトでカードを選び、申込フォームを入力する
- 審査を受ける
- カードを受け取る(最短5営業日で発行)
- 会員サイトでプライオリティ・パスを登録する
プライオリティ・パスの登録は、カードが届いてからです。カードの発行には最短でも5営業日かかります。旅行の日程に余裕を持って申し込めば、出発前にプライオリティ・パスの登録まで済ませられます。
デポジット型で申し込んだ場合も、プライオリティ・パスとカード提携の空港ラウンジは使えます。使えないのは、一時増枠とキャッシングだけです。
年会費を抑えてラグジュアリーカードを持つなら
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年会費55,000円(税込)。申込条件・特典内容を確認してから申し込めます。
プライオリティ・パスでよくある質問
ラグジュアリーカードのプライオリティ・パスについて、よくある質問に回答します。
ラグジュアリーカードのプライオリティ・パスは終了しましたか?
終了していません。2026年9月時点で、回数制限なく無料で使えます。空港のレストランやスパも対象です。
ラグジュアリーカードにプライオリティ・パスは不要ですか?
国内線だけなら、カード提携の空港ラウンジで足ります。海外の空港ラウンジや空港レストランを使うなら、プライオリティ・パスが必要です。
プライオリティ・パスの同伴者は無料ですか?
無料ではなく、1人35USDです。国内のカード提携の空港ラウンジなら、同伴者1名まで無料で入れます。
デポジット型でもプライオリティ・パスを使えますか?
使えます。デポジット型で使えないのは、一時増枠とキャッシングだけです。
羽田空港で使えるラウンジはありますか?
カード提携のラウンジとして、POWER LOUNGEなどを使えます。プライオリティ・パスでは、羽田エアポートガーデンのレストラン「All Day Dining Grande Aile」を使えます。
まとめ
ラグジュアリーカードで使える空港ラウンジの特典は、次の2つです。
| 項目 | プライオリティ・パス | カード提携の空港ラウンジ |
|---|---|---|
| 使える場所 | 世界の空港ラウンジ・レストラン・スパなど | 国内のラウンジ設置空港すべて・ハワイの主要空港 |
| 本会員・家族会員 | 無料 | 無料 |
| 同伴者 | 1人35USD | 1名まで無料 |
| 対象カード | ラグジュアリーカード チタン・ブラック・ゴールド | ラグジュアリーカード チタン・ブラック・ゴールド |
海外と空港レストランはプライオリティ・パス、国内線はカード提携の空港ラウンジで使えます。
どちらの特典も、ラグジュアリーカード3種類で内容は同じです。
空港ラウンジが目的なら、年会費55,000円のラグジュアリーカード チタンで受けられます。
年会費を抑えてラグジュアリーカードを持つなら
\チタンカードの特典を確認/
年会費55,000円(税込)。申込条件・特典内容を確認してから申し込めます。
出典
- ラグジュアリーカード「トラベル特典・優待」
- ラグジュアリーカード「あなたにあった一枚を比較する」
- ラグジュアリーカード「Mastercard® Titanium Card™」
- ラグジュアリーカード「デポジット型クレジットカード」
- ラグジュアリーカード「国内空港ラウンジを迷わず使える一枚」(公表日:2026年8月10日)
- ラグジュアリーカード合同会社 プレスリリース(公表日:2026年4月28日)
- LUXURY CARD EXPERIENCE「空港ラウンジの使い方」(公表日:2026年3月5日)
- プライオリティ・パス「空港ラウンジアクセス」
- プライオリティ・パス「ぼてぢゅう屋台(成田国際空港)」
- プライオリティ・パス「All Day Dining Grande Aile(羽田空港)」
- 楽天カード「付帯サービス『プライオリティ・パス』のサービス内容変更について」
- ダイナースクラブ「空港ラウンジサービスおよびプライオリティ・パスのサービス改定について」
- 三井住友カード「海外空港ラウンジサービス『プライオリティ・パス』<三井住友カード プラチナ>」
