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JCB カード Wはゴールドカードに切り替え可能?ゴールドカードに切り替えるメリットとデメリット

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この記事で解決できるお悩み
  • JCB カード Wはゴールドカードへ切り替えられるのか知りたい
  • JCB カード Wをゴールドカードへ切り替えるメリット・デメリットが知りたい

「JCB カード Wの上位カードは何?」「ゴールドカードへと切り替えるメリットはあるの?」

既にJCB カード Wを持っている方や、JCB カード Wへの入会を検討している方の中には、このような疑問を持っている方もいるだろう。

そこでこの記事では、JCB カード Wにおけるゴールドカードへの切り替え可否やゴールドカードへと切り替えるメリット・デメリットについて解説していく。

最後まで読めば、疑問点が解決できるはずだ。

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目次

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JCB カード Wはゴールドカードへの切り替えが可能

JCB カード Wはゴールドカードへの切り替えが可能 クレジットカードナビ

JCB カード Wは、JCBが発行するJCB ORIGINAL SERIESの中で、スタンダードカードとして位置している。そして、JCB カード Wの上位カードであるJCBゴールドへのアップグレードが可能だ。

アップグレードの申し込みは、JCBカード会員専用サイトであるMyJCBからできる。

一方で、JCB カード Wを使いつつ、JCBゴールドにも入会したいと考える方がいるかもしれない。

しかし、JCB ORIGINAL SERIESの複数枚保有は原則不可であるため注意しよう。

JCB カード WをJCBゴールドカードへ切り替える4つのメリット

JCB カード WをJCBゴールドへ切り替える4つのメリット クレジットカードナビ

JCB カード WをJCBゴールドへアップグレードするにあたって、メリットとなるのが以下の4つだ。

  • 対象の空港ラウンジが無料で利用できるようになる
  • 付帯保険が充実する
  • JCB STAR MEMBERSの会員になれる
  • さらに上位カードのインビテーションが狙える

それぞれ解説していく。

対象の空港ラウンジが無料で利用できるようになる

JCBゴールドへアップグレードすると、空港ラウンジが利用可能となる。

これは、出張や旅行などで空港を利用する機会が多い方にとっては、大きなメリットといえるはずだ。

2024年1月現在において、国内の主要34空港とハワイ「ダニエル・K・イノウエ国際空港」の合計35空港に所在するラウンジが無料で利用可能となる。

ただし、35空港に所在するすべてのラウンジが無料で利用できるわけではない点には注意しなければならない。

ラウンジを利用する際には、あらかじめ無料利用可能であるかを確認しよう。

付帯保険が充実する

付帯保険が充実する点も、JCBゴールドへ切り替えるメリットの一つだ。

まず、JCB カード WとJCBゴールドのどちらにも付帯されている「海外旅行傷害保険」および「ショッピングガード保険」について比較してみたい。

海外旅行傷害保険

スクロールできます
JCB カード WJCBゴールド
傷害による死亡・後遺障害最高2,000万円最高1億円
傷害による治療費用100万円限度300万円限度
疾病による治療費用100万円限度300万円限度
賠償責任2,000万円限度1億円限度
携行品損害
※1事故あたり自己負担額3,000円
1旅行中20万円限度1旅行中50万円限度
救援者費用等100万円限度400万円限度
出典:JCB「JCB カード W」JCB「JCBゴールド」※利用付帯

ショッピングガード保険

JCB カード WJCBゴールド
保険金額100万円限度
(海外のみ)
500万円限度
(国内・海外)
自己負担額
※1回の事故につき
10,000円3,000円
出典:JCB「JCB カード W」JCB「JCBゴールド」※利用付帯

表を見ると、それぞれの保険における保険金額や補償範囲が異なることがわかるだろう。

また、表には記載しなかったが、JCBゴールドの海外旅行傷害保険においては、家族特約が付加される。
※家族特約の対象となるのは、JCBゴールドの本カード会員と家計を同じくする19歳未満の子ども

家族特約における保険金額は本カード会員における保険金額よりも少ないものの、この特約がついていることによって、家族で海外旅行をする際も安心できるだろう。

ただ、家族特約の対象者には配偶者は含まれない。そのため、配偶者は家族カードへ入会し、本カード会員と同じ補償を受けられるように準備しておこう。

続いて、JCB カード Wに付帯されていない以下3つの保険の補償内容を見ていこう。

  • 国内旅行傷害保険
  • 国内・海外航空機遅延保険
  • JCBスマートフォン保険

国内旅行傷害保険

傷害による死亡・後遺障害最高5,000万円
傷害による入院日額5,000円
傷害による手術5,000円×(10〜40倍)
傷害による通院日額2,000円
出典:JCB「JCBゴールド」※利用付帯

国内・海外航空機遅延保険

乗継遅延費用保険金2万円限度
出航遅延費用等保険金2万円限度
寄託手荷物遅延費用保険金2万円限度
寄託手荷物紛失費用保険金4万円限度
出典:JCB「JCBゴールド」※利用付帯

JCBスマートフォン保険

ディスプレイ破損における修理費用年間最大50,000円
事故負担額1事故につき10,000円
出典:JCB「JCBゴールド」※利用付帯

このように、JCBゴールドには、国内旅行時のケガや飛行機の遅延、スマートフォンが破損した際の修理費用などの保険が付帯される。

海外旅行だけでなく国内旅行をする機会が多い方など、充実した付帯保険を準備したいのであれば、アップグレードがおすすめだ。

JCB STAR MEMBERSの会員になれる

JCBゴールドへ切り替えることで、JCB STAR MEMBERSの会員になれるのもメリットの一つである。

JCB STAR MEMBERSとは、集計期間(12月16日〜翌年12月15日)中に一定金額以上のカード利用をすると、カード利用金額によって2つの特典が受けられるサービスのことをいう。

1つ目の特典はポイントアップだ。集計期間中にJCBゴールドを利用した金額に応じて、翌年のカード利用時に受け取れるOki Dokiポイントがアップする。

具体的には、集計期間中に30万円利用した場合は1.1倍50万円利用した場合は1.2倍100万円利用した場合は1.5倍300万円以上利用すると2.0倍のポイントが受け取れる。

2つ目の特典は各種キャンペーンの応募口数アップだ。集計期間中に利用した金額に応じて、応募口数が2倍〜最大6倍となる。

例えば、集計期間中に50万円利用した場合は、応募口数が3倍にアップする。

応募口数がアップすれば抽選確率も上がることとなるため、嬉しい特典だ。ただ、応募口数がアップするキャンペーンは限られている。

対象のキャンペーンには、応募口数がアップする旨の表示がされているため、確認してから応募しよう。

JCB カード WはもともとOki Dokiポイントがいつでも2倍であるため、JCB STAR MEMBERSにおけるポイントアップの特典はあまり魅力的に映らないかもしれない。

しかし、年間300万円以上カード利用をする方であれば、ポイントがいつでも2倍になるだけでなく、対象キャンペーンへの応募口数も6倍となる。

JCBゴールドへの切り替えによってJCB STAR MEMBERS会員になれる点は、メリットとなるはずだ。

さらに上位のカードのインビテーションが狙える

JCBゴールドへのアップグレードによって、さらに上位のカードである「JCBゴールド・ザ・プレミア」のインビテーションが狙えるのもメリットだ。

JCBゴールド・ザ・プレミアとは、JCBゴールドを2年連続して年間100万円以上利用した場合に招待される、インビテーション専用カードだ。

さらにJCBにおける最高ステータスのクレジットカード「JCB ザ・クラス」のインビテーションを狙うことも可能となる。

これらのカードは、JCB カード Wを持っている人に対するインビテーションはない。

これらのカードへのアップグレードを目指したいのであれば、JCBゴールドへ切り替えることをおすすめする。

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JCB カード WをJCBゴールドカードへ切り替える2つのデメリット

JCB カード WをJCBゴールドへ切り替える2つのデメリット クレジットカードナビ

JCB カード WをJCBゴールドへアップグレードする場合、大きなデメリットが2つある。

  • 年会費が発生する
  • ポイント還元率が下がる

それぞれ見ていこう。

年会費が発生する

大きなデメリットとして挙げられるのが、年会費が発生する点だ。

JCB カード Wであれば永年無料であるのに対し、JCBゴールドは11,000円(税込)かかる。

また、JCBゴールドはオンライン経由で新規入会すると初年度年会費無料といった特典があるものの、JCB カード Wなどのスタンダードカードからの切り替えの場合は対象にならない。

初年度年会費を無料にするためにJCB カード Wを解約してしまうと、今までためたポイントは引き継がれないため注意しよう。

ポイント還元率が下がる

JCBゴールドへ切り替えることによって、ポイント還元率が下がるのもデメリットといえる。

JCB カード Wであれば1,000円ごとに2ポイントたまるのに対し、JCBゴールドでは1,000円ごとに1ポイントしかたまらないのだ。

JCB カード Wの最大の特徴ともいえる「いつでもポイント2倍」の恩恵が受けられなくなってしまうのは痛い。

さらに、JCB ORIGINAL SERIESパートナー店におけるポイントアップ倍率も下がることになる。
※JCB カード W=最大21倍、JCBゴールド=最大20倍

ただ、先述のとおり、JCBゴールドにはJCB STAR MEMBERSの会員になれるというメリットがある。そして、300万円以上カード利用をすることによって、「いつでもポイント2倍」の状態にすることも可能だ。

カードの年間利用金額が300万円未満で、ポイント還元率を重視する方は、JCBゴールドへのアップグレードはしない方が良い。

JCB カード Wをゴールドカードにアップグレードして上手に活用しよう!

まとめ クレジットカードナビ

この記事では、JCB カード Wにおけるゴールドカードへの切り替え可否やゴールドカードへ切り替えるメリット・デメリットについて解説した。

JCB カード Wは、JCBゴールドへのアップグレードによって、対象の空港ラウンジが無料で利用できたり、付帯保険が充実したりといったメリットがある。

一方で、JCB カード Wの特徴である「いつでもポイント2倍」の特典が適用されなくなるだけでなく、年会費も発生してしまうといったデメリットが存在するのも事実だ。

そのため、JCBゴールドへのアップグレードを検討する際は、メリットとデメリットを踏まえての判断が大切になる。

年会費がかからず、ポイント還元率が高いクレジットカードを探している方には、JCB カード Wをおすすめしたい。

またナンバーレスカードであれば申し込みから最短5分でカード番号が受け取れ、ショッピングに利用可能である。ただし、入会条件あるため気をつけよう。

モバ即入会条件
  • 9:00AM~8:00PMでお申し込み(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
  • 顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)

※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。

申し込みは以下のリンクから可能である。ぜひ申し込んでみよう。

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