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JCBゴールドの評判は?口コミ・メリットを詳しく解説!【初年度年会費無料】

本記事はプロモーションを含みます
キャンペーン概要

①【新規入会キャンペーン】対象の利用先で20%(最大23,000円)キャッシュバック
②【JCBゴールド限定 新規入会キャンペーン】カード利用で11,000円(2年目年会費)キャッシュバック
③家族カード入会&利用で、最大4,000円キャッシュバック
④お友達紹介で最大5,000円キャッシュバック
※キャンペーン期間:2025年4月1日(火)~2025年6月30日(月)

年会費(税込)11,000円(税込)
※オンラインで入会申し込みの場合は初年度年会費無料。
(本会員の方が対象です。資料請求でお申し込みの方、もしくはお切り替えの方は対象となりません。)
発行条件原則として20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方
※学生不可
※ゴールドカード独自の審査基準により発行します
発行にかかる日数最短5分
※モバ即の入会条件
【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)

モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
決済QUICPay
国際ブランドJCB
付帯保険国内:最高5,000万円(利用付帯)
海外:最高1億円(利用付帯)
ショッピング:最高500万円
ポイント・還元率もらえるポイント:OkiDokiポイント
ポイント換算:1,000円ごと1ポイント
還元率:0.50%~10.00%
※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
付帯カードETCカード
年会費:無料

家族カード
年会費:1名無料、2人目より1名につき1,100円(税込)

JCBゴールドは、JCB ORIGINAL SERIESのゴールドカードだ。

一般カードに比べて優待・サービスが豊富で、ステータスが高いというメリットがある。

この記事では、JCBゴールドの特徴や、メリット・デメリット、おすすめポイントなどを詳しく解説する。

JCBゴールドがおすすめな人に当てはまっている場合は、ぜひこの機会に発行を検討してみてはいかがだろうか。

目次

JCBゴールドのメリット・特典

JCBゴールドのメリットや魅力的な部分を紹介していく。

旅行で使える優待が豊富

JCBゴールドには、国内・海外旅行と相性の良い優待サービスが豊富だ。

旅行で使いやすい優待には、下記のようなものがある。

旅行で使いやすい優待
  • 空港ラウンジサービス
  • ラウンジ・キー
  • ANAビジネスジェット優待サービス
  • 国内・海外宿泊オンライン予約
  • 手荷物無料宅配券サービス
  • JCBトラベルOki Dokiトクトクサービス
  • 海外レンタカー割引サービス

特に、空港ラウンジサービスは幅広い人に人気のある優待だ。

国内主要空港およびハワイ・ホノルルの国際空港内のラウンジを無料で利用できるというもので、搭乗前の時間をフリードリンクや雑誌などと共に優雅に過ごせる。

また、ラウンジ・キーを利用すれば、世界約1,100箇所以上のラウンジをUS32ドルで利用できる。

他にも、JCBゴールド限定でポイントアップを受けられたり、オリジナルプランで旅行ができたりというメリットもある。

付帯保険が手厚くて安心

カードについてくる付帯保険が手厚いのも特徴だ。

国内・海外の旅行の際には最大1億円が補償されるため、安心して旅行を楽しめる。

また、フライトが遅延してやむなく宿泊する際の宿泊費や飲食費、手荷物が遅延や紛失したことによる衣類購入費なども保険で補償される。

珍しい保険としては、JCBスマートフォン保険というものがある。

これは、手持ちのスマートフォンのディスプレイが破損した際の修理費用が補償されるというもので、スマートフォンを落としたことによる破損や火災・水漏れによる破損などを年間5万円まで補償してくれる。

JCBゴールドで購入した端末が補償の対象となり、購入後24ヶ月が補償期間となる。

ゴルフや映画・ジムなどのエンタメサービスが充実

JCBゴールドには、エンタメやグルメを楽しめるサービスも充実している。

全国の有名コースを予約できる「ゴルフエントリーサービス」や、有名コースでコンペに参加できる「ゴールドゴルフイベント」などはゴルフ好きにはたまらないだろう。

映画やジムなど国内外20万ヵ所以上の施設で利用できる「JCB GOLD Service Club Off」を利用すれば、身近な場所でもさまざまなエンタメを楽しみやすい。

この他、コンサートや演劇などの先行受付や割引といった優待付きのチケットが毎月用意されるチケットサービスも利用できる。

優待店の利用でポイント最大20倍

JCBオリジナルシリーズパートナー店と呼ばれる優待店舗を利用すれば、通常よりもたくさんのポイントを獲得できる。

JCBオリジナルシリーズパートナー店には、以下のようなお店が含まれる。

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店舗名ポイント付与率
Amazon.co.jp3倍
イトーヨーカドー3倍
ローソン3倍
セブンイレブン3倍
スターバックス
(スターバックスカードへのオンライン入金・オートチャージ)
20倍

2024年4月現在は、約130件のお店がポイントアップの対象となっているため、普段利用しているお店でもお得に使いやすいだろう。

海外での利用やJCB STAR MEMBERSの特典でポイント最大2倍

また、事前にWEB明細サービス「MyJチェック」に登録しておくだけで、海外のJCB加盟店で自動的にポイントが2倍付与されるのもメリットだ。

さらに、JCB STAR MEMBERSの特典でもポイントが最大2倍になる。

CB STAR MEMBERS(JCBスターメンバーズ)は、年間で一定額JCBカードを利用した方に提供されるメンバーシップサービスだ。

JCBゴールド会員は、1年間の利用金額に応じて、翌年のポイント付与率が下記の通りアップする。

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集計期間中の利用合計金額翌年のポイント付与率
300万円以上2.0倍
100万円以上1.5倍
50万円以上1.2倍
30万円以上1.1倍

Oki Dokiランド経由でネットショッピングするとポイント最大20倍

インターネットショッピングをする際は、Oki Dokiランドを利用するのがお得だ。

Oki Dokiランドは、買い物前に経由するだけで付与ポイントが2倍〜20倍にアップするポイント優待サイトのことだ。

ポイント還元率はサイト・ショップによって異なり、キャンペーンなどによっても還元率が増加する場合がある。

Oki Dokiランドで人気のショップは下記の通りだ。

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ショップ名ポイント付与率
Amazon.co.jp2〜9倍
楽天市場2倍
楽天トラベル2倍
じゃらん2倍
ユニクロオンラインストア2倍
さとふる4倍
コジマネット3倍

Oki Dokiランドにアクセスして、利用したいショップ・サイトを検索してアクセスし、いつも通り買い物を行えばそれだけでポイント付与率がアップする。

JCBゴールドの評判・口コミ

ここからは、JCBゴールドの利用者の口コミを紹介する。

JCBゴールドの良い評判・口コミ

JCBゴールドの良い評判には、ポイント還元率の高さ、旅行保険の補償やステイタスなどが挙げられる。

40代女性

とにかく、ショッピングでも旅行でもサービスに対してお金を支払う時は、JCBゴールドを一番使うように心がけています。なぜならポイント還元率が、他のカードよりも高いので効率的にポイントを貯めることができるからです。使いすぎたかなと思うと、そのぶんポイントも貯まっているので、得した気分になります。

30代男性

私は毎日のようにスターバックスコーヒーの店舗を利用してコーヒーを飲むのですが、JCBゴールドカードからスターバックスカードにオートチャージするだけで、JCBゴールドカードのOki Dokiポイントが通常のポイント付与率の10倍もらえるため、これもお得感を感じました。とくに平日は1日3杯スターバックスのコーヒーを飲むことがありますので、コーヒーを飲むだけでポイント付与率が10倍となるわけですから、これはメリットが大きいと感じました。

30代男性

国内外旅行の区別無く、死亡・後遺症保険金額が最高5千万円です。しかも、カードを利用した場合、海外旅行については最高額が1億円に上がります。カードの年会費10,800円との比較では、他に比類の無い条件です。更に、海外で疾病もしくは傷害を原因として治療を行った場合、最高300万円まで保障されます。

30代女性

国内で1番信用出来るカードで、どこでも使えるカードだと思ったから。日本で唯一の国際カードでもあるから。空港利用時なども無料でラウンジが利用できたり、海外旅行の傷害保険などもしっかりしていて海外へよく行くわたしにとってはとても魅力的なカードでした。優待サービスなどもあり1枚持っていて損はしないなと感じました。

30代男性

携帯はiPhoneを所有していますのでApplePayにJCBゴールドカードを登録していますので、コンビニ等の少額な購入についてもレジで携帯をかざすだけで小銭いらずの電子決済をし活用しています。オキドキポイントはアマゾンで使用も可能ですので、購入しながらのポイント2重とりも可能です。

20代女性

ゴールドカードを持っていると、ある程度ステータスを感じられ、買い物時も利用限度額もほとんど気にせずに利用できるから。また、海外旅行の際にラウンジを無料で使用することができたり、カード利用時に付与されるOki Dokiポイントの付与率が高くなり、お得感があるから。

JCBゴールドの悪い評判・口コミ

一方、JCBゴールドの悪い評判には、電話での在籍確認やセキュリティの高さ、年会費などが挙げられる。

20代男性

カードとしてのスペックはよいと思いますが、JCBの対応の仕方がとにかく不愉快です。
個人情報がうるさい現代でも電話での在籍確認が必須となってます。
書面など電話以外でもできないか聞いてもそれ以外受け付けられないの一点張り。お役所ばりの固さにびっくりしました。

30代女性

OkiDokiモールを利用する、ステージランクが上がるぐらいまで毎年利用する等、工夫すれば還元率は上がりますが、ポイント還元率を売りにしたカードに比べるとどうしても劣ります。でもこのカードはそれが売りではないので仕方のないことです。

40代男性

6万程度の決済でいきなりセキュリティに引っ掛かり電話して解除依頼する事に。
なんで限度額がカードの上限設定で通ってるのに、6万程度で引っかかるのか謎過ぎて固まりました。

50代女性

ゴールドカードのメリットの裏返しですが、年会費が11,000円かかる点ですね。
空港のラウンジサービスを年間に何十回も使える身分でもないので年会費
に見合うリターンがあるかと言われたら正直、半分くらいはステータス代ですね。

※出典:マネ会「JCBゴールドの口コミ・評判」価格.com「JCBゴールド のユーザーレビュー・評価」Cheeese「JCBゴールドの口コミ・評判・比較【2025年最新版】」

その他のJCBカードとの違い

JCBゴールド以外の主要券面とその特徴を比較しよう。カードの種類とその特徴を把握したい方は、参考にして欲しい。

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カード名年会費(税込)ポイント還元率旅行保険即日発行
JCBゴールド11,000円(初年度無料)0.50%~10.00%国内:最高5,000万円(利用付帯)
海外:最高1億円(利用付帯)
JCBカード WJCB W永年無料1.00%~10.50%
※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
国内:なし
海外:最高2,000万円(利用付帯)
JCBカードW plus L永年無料1.00%~10.50%
※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
国内:なし
海外:最高2,000万円(利用付帯)
JCB GOLD EXTAGE3,300円(初年度無料)1.00%~20.00%国内:最高5,000万円(利用付帯)
海外:最高5,000万円(利用付帯)
×
JCBゴールド ザ・プレミア11,000円(年会費)+5,500円(サービス年会費)
※JCBゴールド ザ・プレミアのサービス年会費を4月1日から1年間のサービス年会費として原則毎年4月10日にお振り替えします(本会員の方のみ)
0.50%~10.00%国内:最高5,000万円(利用付帯)
海外:最高1億円(利用付帯)
×
JCBプラチナ27,500円0.50%~10.00%国内:最高1億円(利用付帯)
海外:最高1億円(利用付帯)
※モバ即の入会条件
【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。

JCBゴールドがおすすめな人の特徴

JCBゴールドがおすすめな人について解説する。

旅行や出張によく行く人

国内・海外問わず、旅行や出張によくいくという人にはJCBゴールドがおすすめだ。

先述の通り、JCBゴールドは旅行と相性が良いため、うまく優待やサービスを使いこなすことで、快適かつお得に旅を楽しめるだろう。

エンタメやグルメ関連のサービスも多いため、旅先での楽しみ方もさまざまだ。ぜひJCBゴールドを使いこなして、ワンランク上の旅行・出張を楽しんでほしい。

付帯保険の充実度を重視したい人

保険の充実度を重視してカードを選びたいという方も、ぜひJCBゴールドをチェックしてほしい。

国内・海外旅行傷害保険やショッピングガード保険などのメジャーな保険に加えて、国内・海外航空機遅延保険やJCBスマートフォン保険のような珍しい保険まで、幅広い保険を用意しているのが特徴だ。

また、補償される金額や期間が手厚いのもポイントで、旅行傷害保険に関しては最大1億円まで補償される。

普段利用しているカードの付帯保険が物足りないと感じている方や、万が一に備えて手厚い保険のついたカードを持ちたいと考えている方は、JCBゴールドが向いているだろう。

ステータスの高いカードを持ちたい人

ステータスの高いクレジットカードを持ちたいという人にも、JCBゴールドはおすすめしたい。

そもそも、JCB ORIGINAL SERIESはJCBという国際ブランドのプロパーカードであり、流通系や金融系のゴールドカードと比較しても、ハイステータスのカードと言える。

JCBゴールドはJCB ORIGINAL SERIESの一般カードよりもグレードが高く、どこに出しても恥ずかしくないカードだ。

さらに、2年連続でカード利用額100万円(税込)以上などの所定の条件を満たせば、JCBゴールド ザ・プレミアというさらにステータスの高いカードへの招待も受けられる。

将来的によりハイステータスなカードを持ちたいと考えている方にも、JCBゴールドはおすすめだ。

JCBゴールドの申し込みの流れ

JCBゴールドは、WEBから申し込むと初年度の年会費が無料となる。

通常の年会費は11,000円(税込)なので、初年度分だけでも無料になるのはかなり大きい。

ここからは、JCBゴールドを申し込む前にチェックしておきたいこと、そしてWEB申し込みの手順を確認しておこう。

JCBゴールドの申し込み前にチェックすべきこと

JCBゴールドを申し込む前に、チェックしておきたいことが何点かある。

以下の項目については事前に確認しておこう。

申し込み条件

JCBゴールドの申し込み対象者は、「20歳以上で、本人に安定継続収入のある方」となっている。

審査に通過するかどうかは、年齢制限をクリアしているかどうかと、収入が安定しているかがポイントとなる。

収入の基準などは明示されていないが、ゴールドカードということもあり、一般カードよりは審査難易度が上がるだろう。

なお、学生は対象外となっているため、本会員としてJCBゴールドに申し込むことはできないが、高校生を除く18歳以上であれば、家族会員として申し込める。

ただし、すでにJCB ORIGINAL SERIESのカードを持っている場合、追加でカードを申し込むことはできない。

ANA JCBカードやJTB旅カードなど、提携カードの場合は重複して保有が可能となるため、すでにJCB ORIGINAL SERIESのカードを持っていないかもチェックしておこう。

必要書類

申し込みにあたって最低限必要なものは、下記の2点である。

  • 金融機関の口座情報がわかるもの(スマホアプリ、キャッシュカード、通帳など)
  • 日本国内発行の運転免許証または運転経歴証明書(保有している方のみ)

収入証明書として利用できるのは、源泉徴収票や確定申告書、給与明細などが該当する。

必要な方はあらかじめ準備しておこう。

本人確認方法

JCBゴールドは、申し込みの際に本人確認手続きが必要となる。本人確認方法は以下の4つだ。

  1. インターネットで支払い口座を設定する
  2. カードの受け取り時に運転免許証を提示する
  3. 本人確認書類の画像データをアップロードする
  4. 郵送で本人確認書類を提出する

最も簡単なのは、①の申し込み時に支払い口座を設定する方法だ。

金融機関の口座設定がそのまま本人確認手続きとなるため、別途本人確認書類等を提出する必要がない。

最短3営業日でカードが発行され、約1週間でカードが手元に届くというスピーディーさもメリットだ。

②〜④の場合は、カードを受け取った後に口座振替依頼書で支払い口座を設定する必要がある。

JCBゴールドの申し込み手順【WEB】

JCBゴールドの申し込み手順を確認していく。先述の通り、1年目の年会費は無料になり、手続きも簡単なWEBでの申し込み手順を説明する。

申し込みから発行までの大きな流れは次のとおりだ。

  1. インターネットからカードの入会申込みを行う
  2. 金融機関のWEBサイトで支払い口座を設定する
  3. 審査に通過するとカードが発行される

インターネットからカードの入会申込みを行う

まずは、JCBの公式サイトからオンライン入会申込みを行おう。

ナンバーレスまたはカード番号ありのどちらかを選び、申し込みフォームに必要事項を入力する。

JCBゴールドは、審査の結果ゴールドカードの発行ができない場合も、一般カードを代わりに発行できる場合がある。一般カードの発行を希望しない場合は、その旨を選択するようにしよう。

氏名や生年月日、連絡先などを画面の案内に従って入力していく。ETCカードや家族カードも同時に申し込めるため、必要な方は規定の同意を行って申し込もう。

すべての項目に入力したら、確認画面で記載事項に間違いがないかチェックし、「申し込む」ボタンを押すと申し込み手続きが完了する。

パソコン・スマートフォンのどちらから入力しても記載事項は同じなので、自分のやりやすい方を選ぼう。

金融機関のWEBサイトで支払い口座を設定する

申し込みの途中で、引き落とし口座の登録をする箇所がある。

対象の金融機関の口座を持っていて、普通預金かつ申込者本人名義の口座から引き落とす場合は、インターネット経由で支払い口座の設定が可能だ。

画面の案内に従って金融機関名や支店、口座番号を入力すると、金融機関のサイトに遷移するので、そのまま支払い口座の設定を行おう。

インターネットで支払い口座の設定ができる金融機関は下記の通りだ。

  • みずほ銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • りそな銀行
  • 埼玉りそな銀行
  • ゆうちょ銀行
  • PayPay銀行
  • セブン銀行
  • ソニー銀行
  • 楽天銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • auじぶん銀行
  • イオン銀行
  • GMOあおぞら銀行
  • その他地方銀行・労働金庫

金融機関ごとにサービス利用可能時間は異なり、24時間手続き可能な金融機関もあれば、休日深夜は手続きできない金融機関もあるため、事前にチェックしておくのをおすすめする。

審査に通過するとカードが発行される

申し込み手続きを終えると、登録メールアドレス宛に受付完了メールが送付されるので、カードが手元に届くまでメールを保管しておこう。

JCBでの審査が完了次第、登録メールアドレスに審査結果が送られる。審査に無事通過すると、申し込みから1週間程度でカードが自宅に郵送される。

なお、モバイル即時入会サービス※を利用した場合は、最短5分で審査が完了して、MyJCBアプリからカード番号が確認できる。

すぐにネットショッピングに利用したい場合や、QUICPayにカード番号を登録してカード払いをしたい場合などは、モバイル即時入会サービスがおすすめだ。

※モバ即の入会条件
【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。

JCBゴールドのキャンペーン

2025年春、JCBゴールドカードでは、新規入会者に向けた4つのお得なキャンペーンが実施されている。

最大23,000円のキャッシュバックや年会費の実質無料化、家族カード特典や紹介キャンペーンなど、内容はどれも実用性が高く、これからカードを申し込む人にとっては見逃せない機会といえる。

それぞれのキャンペーン内容と適用条件、注意点をわかりやすく解説する。

JCBゴールド新規入会キャンペーン|対象先で20%キャッシュバック(最大23,000円)

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項目内容
実施期間2025年4月1日(火)〜6月30日(月)
対象カードJCBゴールド(※ゴールドEXTAGEは対象外)
特典内容対象利用先でのカード利用額の20%をキャッシュバック(上限23,000円)
対象店舗Amazon、Apple Pay/Google Pay(対面決済)、App Store、Google Play
条件新規入会+MyJCBアプリへログイン+1万円以上の対象利用

本キャンペーンは、JCBゴールドへの新規入会者を対象とした、最大23,000円が戻ってくる高還元施策である。

対象はAmazonやApple Payなど、日常的に使いやすい利用先が中心となっており、ゴールドカードの価値を実感しながらお得にスタートできる内容となっている。

注意点

対象となるには、カード入会月の翌々月15日までにMyJCBアプリへログインする必要がある。

また、電子マネーのチャージやギフト券の購入などは、キャッシュバック対象から除外される点にも注意したい。

家族カード入会&利用キャンペーン|最大4,000円キャッシュバック

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項目内容
実施期間2025年4月1日(火)〜6月30日(月)
対象カードJCBゴールド
特典内容家族カード1枚につき2,000円、最大2枚・4,000円をキャッシュバック
条件家族カードの新規申込+キャンペーン登録+1回以上の利用

JCBゴールドを家族で活用したい人に向けた内容で、期間中に家族カードを追加し、1回でも利用すれば最大4,000円が戻ってくる。

新規入会と同時の家族カード発行も対象になるため、入会タイミングで一緒に申し込んでおくとスムーズである。

注意点

対象期間内に家族カードの発行が2025年7月31日までに完了している必要がある。

また、すでに本会員として対象カードを保有している場合は、このキャンペーンの適用外となるため注意が必要である。

お友達紹介キャンペーン|紹介・被紹介の両方にキャッシュバック

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項目内容
実施期間2025年4月1日(火)〜6月30日(月)
対象カードJCBゴールド(※ゴールドEXTAGEは対象外)
特典内容紹介・被紹介ともに3,000円キャッシュバック(紹介は最大3名まで)
条件指定URLからの申込み+JCBによる入会審査通過

JCBゴールドを友人・知人に紹介することで、紹介者・被紹介者の双方に3,000円のキャッシュバックが付与される内容となっている。

紹介者は最大3名まで紹介可能で、合計9,000円のキャッシュバックを獲得できる。

注意点

申込みは必ず専用URLを経由する必要がある。また、すでに対象カードを所持している場合は被紹介の対象外となるため、事前に入会履歴の有無を確認しておくことが望ましい。

年会費キャッシュバックキャンペーン|100万円の利用で11,000円還元

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項目内容
実施期間2025年4月1日(火)〜6月30日(月)
対象カードJCBゴールド(※ゴールドEXTAGEは対象外)
特典内容年間100万円の利用で11,000円(2年目年会費相当)をキャッシュバック
条件新規入会+MyJCBログイン+所定期間中の合計100万円以上のカード利用

新規入会者がMyJCBにログインし、入会から約5〜6か月間で合計100万円以上利用することで、2年目年会費相当の11,000円がキャッシュバックされる。

この条件は、公共料金やネットショッピングなど日常の支払いを集約すれば十分達成可能な範囲といえる。

注意点

キャンペーンの利用金額としてカウントされるには、MyJCBへのログインが必要である。

また、電子マネーチャージやギフト券購入など、一部の取引は対象外となるため、支出項目の内容を確認しておくことが大切である。

JCBゴールドの会社情報

会社名株式会社ジェーシービー
設立1961年1月25日
本社東京都港区南青山5-1-22 青山ライズスクエア

JCBゴールドのよくある質問

JCBゴールドにデメリットはある?

JCBゴールドのデメリットは以下の通りです。

  • 2年目以降11,000円(税込)の年会費が必要
  • 基本還元率がそれほど高くない
  • JCBが利用できない国・地域もある

JCBゴールドは即時発行できる?

はい、カードのお申し込みから最短5分程度(※1)で審査が完了し、すぐにMyJCBアプリでカード番号等の確認ができます。

カードを受け取る前に、ネットショッピングや店頭で利用できます。(※2)

(※1)モバ即の入会条件は以下2点になります。
【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
(※2 )モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。

JCBゴールドに海外旅行保険はついてる?

はい、JCBゴールドには、海外旅行傷害保険が最高1億円、国内旅行傷害保険が最高5,000万円、ともに利用付帯でついています。

JCBゴールドの審査は厳しい?

JCBに限らず、ゴールドカードへの入会審査において一般的に重視されるのは「十分な支払能力があるか」です。

先述したとおり、JCBゴールドは年会費がかかるクレジットカードであるため、支払能力の有無に関する視点は厳しいと考えておきましょう。

JCBゴールドを作るならどのくらいの年収が必要?

JCBゴールドの明確な審査基準は明らかにされていませんが、支払能力の有無を判断するにあたっては、信用情報と属性情報の2点が見られています。

信用情報とは、クレジットカードの利用履歴や各種ローン等の契約内容などの取引に関する個人の情報のことをいいます。

属性情報とは、勤務先や年齢、家族構成といったクレジットカード申込者本人に関係する情報のことをいいます。

JCBゴールドの申込基準として「安定した継続収入があること」が挙げられているだけに、属性情報が重視されていることがわかるでしょう。

このように、JCBゴールドの入会審査にあたっては、信用情報や属性情報を踏まえて、申込者本人の支払能力の有無を判断しています。

JCBゴールドの家族カードは年会費が必要?

JCBゴールドの家族カードは、1名まで年会費無料で作れますが、2枚目以降は1,100円(税込)がかかります。

JCBゴールドはインビテーションが必要?

いいえ、JCBゴールドはインビテーション(招待)がなくても自分で申し込み可能ですが、入会には所定の審査に通過する必要があります。

JCBゴールドを作ろう!

JCBゴールドは、手厚い付帯保険や旅行・エンタメ・グルメなどの幅広い優待サービスが特徴的なクレジットカードだ。

年会費がかかる点や、基本還元率がそれほど高くない点などはデメリットとなるかもしれないが、それを上回るほどのメリットが多数存在する。

旅行・出張によくいくという人や、ハイステータスなカードを持ちたいと考えている方は、ぜひJCBゴールドの発行を検討してみてほしい。

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