- JCBゴールドの申し込み条件を知りたい
- JCBゴールドの申し込み手順を知りたい
- JCBゴールドを申し込む際の注事事項がわからない
JCBゴールドは、JCB ORIGINAL SERIESのゴールドカードで、一般カードよりも豊富な優待や高いステータスがメリットだ。
本記事では、これから申込みを検討している方向けに、申込み前にチェックしておくべきポイントや、申し込みに必要なもの、申し込み手順などを詳しく解説していく。
申込みを考えている方は、ぜひ一度チェックしてみてほしい。
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JCBゴールドの申し込み前にチェックすべきこと
JCBゴールドを申し込む前に、チェックしておきたいことが何点かある。
以下の項目については事前に確認しておこう。
申し込み条件
JCBゴールドの申し込み対象者は、「20歳以上で、本人に安定継続収入のある方」となっている。
審査に通過するかどうかは、年齢制限をクリアしているかどうかと、収入が安定しているかがポイントとなる。
収入の基準などは明示されていないが、ゴールドカードということもあり、一般カードよりは審査難易度が上がるだろう。
なお、学生は対象外となっているため、本会員としてJCBゴールドに申し込むことはできないが、高校生を除く18歳以上であれば、家族会員として申し込める。
ただし、すでにJCB ORIGINAL SERIESのカードを持っている場合、追加でカードを申し込むことはできない。
ANA JCBカードやJTB旅カードなど、提携カードの場合は重複して保有が可能となるため、すでにJCB ORIGINAL SERIESのカードを持っていないかもチェックしておこう。
必要書類
申し込みにあたって最低限必要なものは、下記の2点である。
- 金融機関の口座情報がわかるもの(スマホアプリ、キャッシュカード、通帳など)
- 日本国内発行の運転免許証または運転経歴証明書(保有している方のみ)
収入証明書として利用できるのは、源泉徴収票や確定申告書、給与明細などが該当する。
必要な方はあらかじめ準備しておこう。
本人確認方法
JCBゴールドは、申し込みの際に本人確認手続きが必要となる。本人確認方法は以下の4つだ。
- インターネットで支払い口座を設定する
- カードの受け取り時に運転免許証を提示する
- 本人確認書類の画像データをアップロードする
- 郵送で本人確認書類を提出する
最も簡単なのは、①の申し込み時に支払い口座を設定する方法だ。
金融機関の口座設定がそのまま本人確認手続きとなるため、別途本人確認書類等を提出する必要がない。最短3営業日でカードが発行され、約1週間でカードが手元に届くというスピーディーさもメリットだ。
②〜④の場合は、カードを受け取った後に口座振替依頼書で支払い口座を設定する必要がある。
JCBゴールドの申し込み手順【WEB】
JCBゴールドの申し込み手順を確認していく。ここでは、手軽に申し込みが完了できるWEBでの申し込み手順を説明する。
申し込みから発行までの大きな流れは次のとおりだ。
- インターネットからカードの入会申込みを行う
- 金融機関のWEBサイトで支払い口座を設定する
- 審査に通過するとカードが発行される
インターネットからカードの入会申込みを行う
まずは、JCBの公式サイトからオンライン入会申込みを行おう。
ナンバーレスまたはカード番号ありのどちらかを選び、申し込みフォームに必要事項を入力していく。
JCBゴールドは、審査の結果ゴールドカードの発行ができない場合も、一般カードを代わりに発行できる場合がある。一般カードの発行を希望しない場合は、その旨を選択するようにしよう。
氏名や生年月日、連絡先などを画面の案内に従って入力していく。ETCカードや家族カードも同時に申し込めるため、必要な方は規定の同意を行って申し込もう。
すべての項目に入力したら、確認画面で記載事項に間違いがないかチェックし、「申し込む」ボタンを押すと申し込み手続きが完了する。
パソコン・スマートフォンのどちらから入力しても記載事項は同じなので、自分のやりやすい方を選ぼう。
金融機関のWEBサイトで支払い口座を設定する
申し込みの途中で、引き落とし口座の登録をする箇所がある。
対象の金融機関の口座を持っていて、普通預金かつ申込者本人名義の口座から引き落とす場合は、インターネット経由で支払い口座の設定が可能だ。
画面の案内に従って金融機関名や支店、口座番号を入力すると、金融機関のサイトにつながるので、そのまま支払い口座の設定を行おう。
インターネットで支払い口座の設定ができる金融機関は下記の通りだ。
- みずほ銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行
- ゆうちょ銀行
- PayPay銀行
- セブン銀行
- ソニー銀行
- 楽天銀行
- 住信SBIネット銀行
- auじぶん銀行
- イオン銀行
- GMOあおぞら銀行
- その他地方銀行・労働金庫
金融機関ごとにサービス利用可能時間は異なり、24時間手続き可能な金融機関もあれば、休日深夜は手続きできない金融機関もあるため、事前にチェックしておくのをおすすめする。
審査に通過するとカードが発行される
申し込み手続きを終えると、登録メールアドレス宛に受付完了メールが送付されるので、カードが手元に届くまでメールを保管しておこう。
JCBでの審査が完了次第、登録メールアドレスに審査結果が送られる。審査に無事通過すると、申し込みから1週間程度でカードが自宅に郵送される。
なお、モバイル即時入会サービス※を利用した場合は、最短5分で審査が完了して、MyJCBアプリからカード番号が確認できる。
すぐにネットショッピングに利用したい場合や、QUICPayにカード番号を登録してカード払いをしたい場合などは、モバイル即時入会サービスがおすすめだ。
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※モバイル即時入会サービス【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
JCBゴールドの申し込みはWEBがおすすめ!
JCBゴールドの申し込み方法は、WEBと郵送の2種類だ。
どちらでも申し込み可能だが、手軽に申込みを完了したい場合はWEB申し込みの方がおすすめだ。以下で、その理由について解説する。
書類の郵送のやりとりが省ける
WEB申込みを行えば、申込み用紙や本人確認書類を郵送する必要がない。
郵送で申し込む場合は、資料請求をして書類を受け取り、必要事項を漏れなく記入して返送する、というように手間と時間がかかる。
郵便物を出すのが面倒、本人確認書類のコピーを取るのが手間、と考えている方でも、WEB申し込みを行えばスムーズに申し込み手続きが可能だ。
ただし、書類のやりとりなしで申し込むためには、引き落とし口座の設定をインターネットで行うことが条件となる。
インターネットで口座設定ができない場合は、カード受け取り後に口座振替依頼書での口座登録が必要になる点に注意しよう。
郵送よりもカードが早く手元に届く
WEB申し込みの場合は、申し込みから最短3営業日でカードが発行され、1週間程度で郵送される。
対して、入会申込書の郵送による申し込みの場合は、申込書を返送してから4週間程度でカードが自宅に届けられる。郵送よりも早くカードが手元に届くのは、WEB申し込みのメリットと言えるだろう。
また、モバイル即時入会サービスで申し込めば、最短5分でカード番号が発行され、すぐにネットショッピングなどにカードを利用できる。
とにかく早くカードを利用したいという場合は、モバイル即時入会サービスもおすすめだ。
WEB申し込みで初年度年会費が無料となる
JCBゴールドは、WEBから申し込むと初年度の年会費が無料となる。
通常の年会費は11,000円(税込)なので、初年度分だけでも無料になるのはかなり大きい。
なお、家族カードを申し込む場合は、1名までは永年無料で発行でき、2人目以降は1枚につき1,100円(税込)の年会費が必要となる。
JCBゴールドの作り方を理解したらさっそくカードを作成してみよう!
JCBゴールドは、WEBから申し込むと書類のやりとりなしでスムーズに発行手続きが完了する。
郵送で申し込む場合よりも早くカードが手元に届き、初年度の年会費が無料になるというメリットもある。
これからJCBゴールドを申し込みたいと考えている方は、ぜひWEB申し込みを検討してみよう。
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