- ビューカードの作り方を知りたい
- ビューカードを即日発行で作りたい
- 作る際にどんな点に注意すべきか知りたい
ビューカードは、Suicaのオートチャージ機能が付いてる魅力的なカードだ。
普段からSuicaを利用している方の中には、ビューカードを作ろうと検討している方も多いだろう。
本記事では、ビューカードの即日発行での作り方や3種類の作り方、ビューカード発行の注意点を解説していく。
ぜひ本記事を参考にし、自分に合った方法でビューカードの申し込み手続きを進めよう。
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ビューカードは店頭申し込みの場合に限り、即日発行!
ビューカードは店頭申し込みの場合に限り、即日発行に対応している。
すぐにカードを使いたい場合は、即日発行に対応しているカードの申し込み手続きを店頭で行う必要がある。
ここでは、即日発行に対応しているカードの種類や申し込み当日に受け取れるカードの特徴について解説していく。
ビューカードで即日発行に対応しているカード
店頭での即日発行に対応しているカードは以下の通りだ。
- ルミネカード
- JRE CARD
- ビックカメラSuicaカード
上記以外のビューカードについては即日発行に対応していないため、利用したい場合は早めに申し込み手続きを進めておく必要がある。
店頭発行カードを受け取れる
前述の通り、店頭申し込みで当日に渡される「店頭発行カード」は、本カードが届くまでの仮カードとなっている。
すぐにクレジットカード機能を利用できるため、受け取った帰り道の買い物でも決済利用ができる。
ただし、ビューカードの特徴であるSuicaの機能は付帯していない。
Suicaの機能が付いた本カードは後日郵送されるため、手元に届くまで少し待つ必要がある。
即日発行の際には本人確認書類が必要
店頭申し込みによる即日発行の際には、本人確認書類の原本を提示しなければならない。
本人確認書類として利用できる書類として、以下のようなものが挙げられる。
- 運転免許証・運転経歴証明書
- パスポート
- 在留カード・特別永住者証明書
- 身体障害者手帳
- 個人番号(マイナンバー)カード
- 保険証
- 国民年金手帳
- 住民票の写し
- 印鑑登録証明書
書類によっては2点準備が必要になるケースもあるため注意が必要だ。なお、マイナンバーの通知カードは本人確認書類として利用できない。
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即日発行可能なビューカードの作り方は3種類
ビューカードの作り方は以下の3種類に分けられる。
- インターネット申し込み
- 郵送申し込み
- 店頭申し込み
各申し込み方法の流れを確認し、自分に合った方法で申し込み手続きを進めよう。
インターネット申し込み
インターネット申し込みは、Webサイトの申し込みフォームから手続きを進める方法だ。
申し込み時に「オンライン口座振替」を設定すると、原則として書類の郵送が不要となる。
インターネット申し込みの流れは以下の通りだ。
- 入会申し込みフォームに必要情報を入力する
- インターネットで引き落とし口座を設定する
- 入会審査が行われる
- カードが自宅に届く
なお、申し込み時に「オンライン口座振替」を設定しなかった場合、必要書類を別途郵送する必要がある。
郵送申し込み
郵送申し込みは、入会申込書に必要事項を記入して郵送する申し込み方法だ。
入会申込書はJR東日本の主な駅、駅たびコンシェルジュなどに用意されており、ビューカードセンターに請求すれば送付してもらうこともできる。
郵送申し込みの流れは以下の通りだ。
- 希望するカードの入会申込書に必要情報を記入する
- 入会申込書、本人確認書類2点、口座振替依頼書を郵送する
- 入会審査が行われる
- 自宅にカードが届く
通常、本人確認書類等がカード会社に届いてから発行まで約2週間かかる。
さらにゴールデンウィークや年末年始などの連休前は発行まで時間がかかるため、早めに手続きを進めておこう。
店頭申し込み
店頭申し込みは、店頭の窓口やカウンターのタブレットで申し込み手続きを行う方法だ。
即日発行ができる唯一の申し込み方法となっているが、すべてのカードが即日発行に対応しているわけではないため注意しておこう。
店頭申し込みの流れは以下の通りだ。
- 申し込み情報を入力する
- 本人確認書類を提示する
- 店頭発行カードの審査が行われる
- 店頭発行カードが渡される
- 口座振替手続きを行う
- 本カードの審査が行われる
- 本カードが自宅に届く
その場で発行される店頭発行カードは本カードが届くまでの仮カードとなっている。
店頭発行カードの発行後にも本カードの審査が行われる点に注意が必要だ。
ビューカードを即日発行する際の注意点
ビューカードを作る際には、以下の3点に注意が必要だ。
- Suicaは即日で利用ができない
- 即日発行に対応している店舗が少ない
- 年会費が発生する
それぞれの注意点を把握した上で、申し込み手続きを進めよう。
Suicaは即日で利用ができない
前述の通り、即日発行の際に渡される店頭発行カードには、Suicaの機能等は付帯していない。
基本的にはクレジットカード機能のみ使えるようになっているため注意が必要だ。
ビューカードの強みとして、Suicaへのオートチャージが設定できる点が挙げられる。こうした内容に魅力を感じてビューカードに申し込むという方も多いだろう。
しかし申し込んだ当日はSuica機能は利用できず、本カードが届くまで待たなくてはならない。
使用開始時期が決まっている場合は、早めに申し込み手続きを進めておこう。
即日発行に対応している店舗が少ない
ルミネカードやJRE CARD、ビックカメラSuicaカードが即日発行に対応しているが、残念ながら即日発行できる店舗はあまり多くない。
お住まいの地域によっては近くの店舗で即日発行できない可能性があるため注意しておこう。
例えば、JRE CARDの即日発行に対応している店舗は以下の通りだ。
- エスパル(仙台・福島・郡山・山形)
- フェザン(盛岡)
- ペリエ(千葉・稲毛)
上記のように対応店舗が限られており、全国どこでも即日発行ができるわけではない。
即日発行を希望する場合は、近くに対応店舗があるかどうかチェックした上で手続きを進めよう。
年会費が発生する
ビューカードにはさまざまな種類があるが、原則としてすべてのカードに年会費が発生する。
経済的な負担をかけずにカードを所有したい方にはあまり向かないカードと言えるだろう。
また、家族カードやETCカードについても一部のカードを除いて年会費がかかる。付帯カードの発行を希望する方は注意しておこう。
なお、ビックカメラSuicaカードの場合は初年度の年会費が無料、2年目以降は年に1回クレジットカード機能を利用すると翌年度の年会費が無料となる。
年会費の負担を抑えてビューカードを利用したい場合は、ビックカメラSuicaカードの利用がおすすめだ。
ビューカードを即日発行したい場合は、条件をしっかり確認しよう
ビューカードは、「インターネット申し込み」「郵送申し込み」「店頭申し込み」の3つの方法で申し込み手続きが可能だ。
インターネット申し込みで「オンライン口座振替」の設定をすると、書類の郵送等が不要になって手続きがしやすくなる。
また、ルミネカード、JRE CARD、ビックカメラSuicaカードは店頭申し込みによって即日発行ができる。
即日発行に対応している店舗が少なかったり、当日渡されるカードにSuica機能が付いていなかったりなどの点には注意が必要だが、すぐに使いたい方におすすめだ。
まだビューカードをお持ちでない方は、ぜひ本記事の内容を参考にして申し込み手続きを進めてみてはいかがだろうか。
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