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リクルートカードのメリット・デメリットとは?ポイントの使い道5種類を紹介

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この記事で解決できるお悩み
  • リクルートカードの基本情報を知りたい
  • リクルートカードのメリット・デメリットを知りたい
  • リクルートポイントの使い道がわからない

ホットペッパーやじゃらんなど、リクルートグループのサービスを利用している方はリクルートカードで支払うことで多くのポイントを貯めることが可能だ。

しかし、どのようなカードであるのか分からない方も多いだろう。そこで、この記事ではリクルートカードの基本情報とメリット・デメリット、貯まったポイントの使い道について紹介する。

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目次

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リクルートカードの基本情報

リクルートカードの基本情報は以下の通りだ。

発行会社株式会社JCB
三菱UFJニコス株式会社
国際ブランドJCB
Mastercard
Visa
年会費永年無料
ポイント還元率1.2%
貯まるポイントリクルートポイント
追加カード家族カード
ETCカード
付帯保険旅行傷害保険
ショッピング保険

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続いてメリットについて解説していく。

リクルートカードのメリットは4種類!

リクルートカードのメリット クレジットカードナビ

ここではリクルートカードのメリットを4つ紹介する。

年会費なく保険が適用される

リクルートカードは年会費が永久無料であるうえに国内・海外旅行保険が適用される。

海外旅行代金などをクレジット支払すれば、以下の保険に合わせた補償額を受けることが可能だ。

保険の種類最高補償金額
傷害死亡・後遺障害2,000万円
傷害治療費用100万円
疾病治療費用100万円
賠償責任2,000万円
携行品損害20万円
(自己負担3,000円)
救援者費用100万円

他のクレジットカードと比較すると補償額は平均的であるものの、年会費が無料という点は大きなメリットとも言えるだろう。

ただし保険は利用付帯となっているため、以下の代金を支払った場合のみ適用されることを認識しておこう。

  • 自宅から空港へ行くまでの公共交通機関の代金
  • 海外航空券、海外ツアーの代金
  • 日本出国後の公共交通乗用具(電車、バス、飛行機)の利用代金 など

ポイント還元率が1.2%

リクルートカードの一番の強みは、どこで利用してもポイント還元率が1.2%であるということだ。

通常のクレジットカードは0.5%〜1%前後であるため、高い還元率であることがわかる。クレジットカードはネットショッピングだけでなく、通常の店舗などでも使用する機会が多い。

その際、他社カードよりポイントを多く貯められる点は一つのメリットともいえる。

さらに電子マネーにチャージする際もポイント還元率が1.2%となる点も一つの魅力だ。ただし電子マネーにできるカードは国際ブランドによって異なるため、以下の表を参考にしてほしい。

国際ブランドVisa
Mastercard
JCB
電子マネー楽天Edy
モバイルsuica
SMART ICOCA
モバイルsuica

ショッピングサイト「ポンパレモール」で還元率4.2%

リクルートが運用するショッピングサイト「ポンパレモール」で買い物をすると、ポイント還元率が4.2%となる。

ポンパレモールとはAmazonや楽天市場などと変わらないネットショッピングサイトだ。

普段ポイントを意識してネットショッピングしていない方にとっては、たくさんのポイントを貯めることが可能となるだろう。

旅行予約サイト「じゃらんnet」で還元率3.2%

旅行予約サイト「じゃらんnet」で宿泊やツアーの代金をクレジットで支払うと、ポイント還元率は3.2%になるメリットが挙げられる。

宿泊代金は高額になりやすいため、旅行などを多くする方にとって還元率が高い点は魅力的だ。

また、じゃらんでお得なプランを利用すると最大11.2%のポイント還元が用意されていることもあるため、チャンスを狙って利用するのも一つの方法と言えるだろう。

リクルートカードのデメリットは2種類

リクルートカードのデメリット クレジットカードナビ

一方リクルートカードにもデメリットが2つある。それぞれ説明していこう。

ポイントアップサービスがリクルート系サービスが中心

リクルートカードのポイントアップサービス対象は、ポンパレモール、じゃらんnet、ホットペッパーなどのリクルート系サービスのみという点だ。

他のクレジットカードでは店舗などでポイントアップすることもできるが、リクルートカードは自社サービスのみとなっている。

ポイントの使い道が少ない

自社サービスに特化していることもあり、貯まったポイントはリクルートサービスがほとんどという点が挙げられる。

もちろんPontaポイントやモバイルsuicaに交換することもできるが、他社カードと比較するとポイントの柔軟性が低い傾向にある。

とはいえリクルートのサービスは全国的に利用者も多いため、使いやすい特徴があるといえるだろう。

では実際どのようなポイントの使い道があるのだろうか。次の項ではリクルートポイントの使い道について紹介する。

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リクルートカードで貯めたポイントの使い道は5種類!

リクルートポイントは何に使う? クレジットカードナビ

リクルートポイントは主に以下の5つの使い道があるため紹介する。

リクルートサービスの利用

リクルートポイントの1ポイント1円として利用することができる。おもなリクルートポイントが使えるサービスは以下の通りである。

  • じゃらん・・・宿泊代金やツアー代金から差し引くことができる。
  • ポンパレモール・・・ショッピング代金から差し引ける
  • ホットペッパー・・・予約したレストランなどの料金から差し引ける
  • じゃらんゴルフ・・・ゴルフ場の利用料金から差し引ける
  • ホットペッパービューティー・・・予約した美容室などの料金から差し引ける
  • 有機野菜宅配・・・有機野菜の宅配料金から差し引ける

dポイントに交換して利用する

リクルートポイントは1ポイント1dポイントに交換することが可能だ。

リクルートIDにdアカウントを連携している必要があるが、即時交換してもらえる特徴がある。

ただし各種キャンペーンなどで加算されたリクルート限定ポイント、サイト限定ポイントの交換はできないため注意してほしい。

Pontaポイントへ交換する

リクルートポイントはPontaポイントに交換することができる。

1ポイント交換できるため、普段Pontaポイントを利用する方にとっては大きなメリットになる。

ただし、交換時にはPontaweb会員登録が完了していなければいけないため注意してほしい。

マイルに交換できる

リクルートポイントは特定のポイントを経由してマイルに交換することも可能だ。

JALマイルに交換する場合、一度Pontaポイントに交換してからマイルに変えることができる。

Pontaポイントが2ポイントでJALマイルが1マイルに交換可能。旅行好きの方はマイルに交換しても良いだろう。

ネット支払いなどに使う

リクルートポイントは 「リクルートかんたん支払い」というサービスを使うと、ネット通販の購入時にも利用することが可能だ。

使えるサービスには主に以下のような店舗などが挙げられる。

  • アーバンリサーチオンラインストア
  • NANO・UNIVERSE LIBRARY
  • リンベル
  • ロッテオンラインショップ
  • 日産レンタカー
  • ライオンズフィルム
  • ことりっぷ

ポイントの使い道が5種類もあるリクルートカードを有効的に活用しよう!

リクルートカードのメリット・デメリットとは?ポイントの使い道5種類を紹介 クレジットカードナビ

リクルートカードはリクルート関連のサービスを利用するとポイントが大きく貯まるクレジットカードだ。

さらに年会費が無料なうえに旅行に関する保険が適用されるメリットが挙げられる。

一方でポイントの使い道はリクルート関連のサービスがメインとなるため、自身が使う予定があるかを確認しておこう。気になる方はこの機会に申し込んでみてはいかがだろうか。

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