- 50代が持っていて恥ずかしくないクレジットカードが知りたい
- 50代におすすめのクレジットカードの選び方を教えて欲しい
50代のクレジットカード選びはどうすればいいのか?
まず、「人前で出しても恥ずかしくない1枚」を持っておくことが大切だ。
そこで本記事では、50代が持っていて恥ずかしくないクレジットカード6選を紹介する。
50代になって長年使ってきたクレジットカードを見直したい人や、50代になって初めてクレジットカードを作る人はぜひ参考にしてほしい。
50代なりのクレジットカード選びもチェックしていこう。
50代・恥ずかしくないクレジットカード6選
それでは早速、50代が持っていても恥ずかしくないクレジットカード6選を紹介する。
カード名 | 三井住友カード ゴールド(NL) | アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カード | ダイナースクラブカード | アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード | 三井住友カード プラチナプリファード | JAL アメリカン・エキスプレス(R)・カード プラチナ |
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券面画像 | ||||||
年会費 | 5,500円(税込) ※年間100万円利用で翌年以降の年会費無料 ※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 | 13,200円(税込) ※月会費制1,100円(税込) | 24,200円(税込) | 31,900円(税込) | 33,000円(税込) | 34,100円(税込) |
国際 ブランド | Visa Mastercard | American Express | Diners Club | American Express | Visa | American Express |
ポイント還元率 | 0.5%~7% | 1.0%〜3.0% | 1.0〜9.5% | 1.0〜3.0% | 1.0〜10.0% | 1.0〜4.0% |
ポイントの種類 | Vポイント | メンバーシップ・リワード(R) | ダイナースクラブ リワードポイント | メンバーシップ・リワード(R) | Vポイント | JALマイル |
家族カード | 年会費永年無料 | 月会費550円(税込) | 年会費5,500円(税込) | 年会費無料 ※2枚目以降 年会費13,200円(税込) | 年会費無料 | 年会費17,050円(税込) |
ETCカード | ETCカード 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 | 年会費無料/発行手数料935円(税込) | 年会費無料 | 年会費無料 /発行手数料935円(税込) | 年会費無料 | 年会費無料 |
スマホ決済 電子マネー | iD(専用) Google Pay Apple Pay PiTaPa WAON | Apple Pay | Apple Pay 楽天Edy モバイルSuica | Apple Pay | iD Google Pay Apple Pay PiTaPa WAON | QUICPay Apple Pay |
海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円 (利用付帯) | 最高5,000万円 (利用付帯) | 最高1億円 (利用付帯) ※最高5,000万円が自動付帯 | 最高1億円 (利用付帯) | 最高5000万円 (自動付帯) ※家族特約 | 最高1億円(利用付帯) ※最高5,000万円が自動付帯 |
国内旅行傷害保険 | 最高2,000万円 (利用付帯) | なし | 最高1億円(利用付帯) | 最高5,000万円 (利用付帯) | 最高5000万円 (自動付帯) ※家族特約 | 最高5,000万円(自動付帯) |
その他の保険 | お買い物安心保険 | ショッピング・プロテクション® オンライン・プロテクションスマートフォン・プロテクション | ショッピング・リカバリー | ショッピング・プロテクション 海外旅行時の航空便遅延保険 | お買い物安心保険 (年間500万円まで) | ショッピング保険 海外航空便遅延保険 |
申し込み条件 | 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) | 公表なし | 三井住友信託銀行グループ所定の基準を満たす方 | 公表なし | 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 | 日本に生活基盤のある方で、日本国内でのお支払いが可能な方 20歳以上でご本人に安定した収入のある方 (学生を除く) |
それぞれの特徴・メリットを見ていこう。
三井住友カード ゴールド(NL)
三井住友カード ゴールド(NL)は三井住友カード株式会社が発行しているゴールドカードだ。
年会費5,500円(税込)と比較的安く、それでいてゴールドカードのステータス性が手に入る。
※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
さらに、三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円以上利用すると年会費が永年無料になる。
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
普段の支払いを三井住友カード ゴールド(NL)に集約するだけで、年会費が永年無料になるのは非常にお得だ。
50代として持っていた恥ずかしくないカードがいいが、カードを決済手段として決めていないため年会費をかけたくない、という人におすすめしたい。
カードのポイント還元率は基本0.5%だが、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済なら最大7%還元されるので、ポイントもガンガン貯められる。
新規入会&条件達成で
\ 最大8,000円相当プレゼント /
期間:2024/11/1~2025/2/2
※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗あり
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿して支払い必要な場合あり
その場合、支払い分はタッチ決済分のポイント還元の対象外となる
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、利用店舗によって異なる場合あり
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合あり
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済は利用不可、ポイント還元も受けられないので注意
アメリカン・エキスプレス(R)・グリーン・カード
アメリカン・エキスプレス(R)・グリーン・カードは国際ブランドのAmerican Expressが発行しているプロパーカードだ。
Microsoft社のビル・ゲイツ氏や有名投資家のウォーレン・バフェット氏も、アメリカン・エキスプレス(R)・グリーン・カードを愛用しているため、50代で持っていても全く恥ずかしくない。
最高5,000万円の海外旅行保険の他、スマートフォン保険やキャンセル保険なども付帯している。
また、メンバーシップ・リワード(R)・プラス(年会費3,300円)に加入すればポイント還元率は1.0%になる。
AmazonやYahoo!ショッピングなどで利用すれば還元率は3.0%だ。
付帯サービス・特典だけでなく、ポイント還元率の高さも注目してほしい。
ダイナースクラブカード
ダイナースクラブカードは三井住友信託銀行グループが発行しているプラチナカードだ。
プラチナステータスを有するカードだが、年会費は24,000円(税込)と高くない。低コストで高ステータスなカードを手にしたい50代におすすめだ。
ダイナースクラブカードは特徴として限度額に制限を設けていない。
会員ごとに個別に設定されるため、1,000万円以上の限度額も可能になることがある。
また、ダイナースクラブカードの高額利用者には「ダイナースクラブロイヤルプレミアムカード」のインビテーションが届く可能性もある。
年収が1,000万円を超えているような50代の人は、ぜひ検討してほしい。
対象のコンビニ・飲食店などで
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アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード
アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードはAmerican Expressが発行しているゴールドカードだ。
ステータス性が非常に高く審査基準も厳しいため、持っているだけで一目置かれる存在になるだろう。
年会費は31,900円(税込)かかるが、国内外約250店舗のレストランで所定のコースメニューを2名以上予約すると1名分が無料になるなど、年会費を超える付帯サービスが魅力だ。
American Express会員限定のイベントに招待されたり、どこで使っても100円=1ptでポイントがたまったりと何かと重宝する。
海外旅行は最高1億円が補償されるため、旅行好きや出張が多い50代にもおすすめしたい。
三井住友カード プラチナプリファード
三井住友カード プラチナは三井住友カード株式会社が発行しているプラチナカードだ。
ポイント還元率が基本の0.5%からどこで使っても1.0%にアップしており、プリファードストア(特約店)で利用すれば還元率は+1~14%になる。
50代として持っていても恥ずかしくないステータス性と、ポイ活を両立したい人におすすめだ。
Vポイントの優待サイトであるポイントUPモールを利用すれば、+0.5%~9.5%になるので10.5%の還元率も目指せる。
※2024年5月現在 ※ポイント還元率は予告なく変更となる場合がございます。
さらに、外貨利用ならいつでもポイント還元率が2.0%なので、海外旅行にも適したカードだと言えるだろう。
旅行傷害保険は海外・国内ともに最高5,000万円(利用付帯)が補償される。家族特約もあるので、家族で旅行するのも安心だ。
JAL アメリカン・エキスプレス(R)・カード プラチナ
JAL アメリカン・エキスプレス(R)・カード プラチナは三菱UFJニコスが発行しているJAL(日本航空)提携のプラチナカードだ。
最上級のホスピタリティを提供する、「プラチナ・コンシェルジュサービス」が付帯している。
プラチナ・コンシェルジュサービスは国内・海外でのレストラン予約や海外のミュージカル等のチケット手配、さらに海外でのトラブル対応まで幅広いサービスを提供してくれる。
「1時間後に10人で入れるレストランの予約をお願い、予算は1人5,000円前後で」といった丸投げも問題ない。
また、JAL航空機の搭乗マイルが毎回25%上乗せされるため、旅行好きや出張が多い人はいつの間にかマイルが貯まる。
マイル還元率が0.5%から1.0%にアップするショッピングマイル・プレミアムに無料で入会できるため、マイル還元率もトップクラスだ。
50代で恥ずかしくないクレジットカードを持つためのポイント
最後に、50代の恥ずかしくないクレジットカードを選ぶためのポイントを解説する。
ステータス性の高いカードを選ぶ
50代になったらステータス性の高いカードを1枚は持っておきたいものだ。
しっかりとクレヒス(信用情報)を積み上げてきた人なら、審査に通る可能性は高い。
また、50代になって初めてクレジットカードを持つ人も、ステータス性の高いカードを狙ってほしい。
クレヒスには住宅ローンやカーローン、過去の借入やスマホ代金の支払いといった情報も記録されている。
こうした借入・代金の返済や支払いに延滞したことがない人なら、初めてクレジットカードを作るとしても信用度が高い。
ステータス性の高いカードでも審査通過の可能性はあるので、ぜひ申し込んでみてほしい。
ポイント還元率よりも付帯サービスを重視する
50代のクレジットカード選びはポイント還元率よりも付帯サービスを重視しよう。
ポイントをたくさん貯めて、欲しいものを買ったり商品と購入したり、日用品購入の代金に充てたりするのは終わりにして、付帯サービスをフル活用してライフスタイルを1つ上のステージに押し上げよう。
たとえばアメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードやそれに近しいカードは、グルメやレジャー、旅行やゴルフなどあらゆる生活シーンで上質な付帯サービスを提供している。
これらを活用したスマートなライフスタイルを目指してみてはいかがだろうか。
自分のライフスタイルに合わせたカードを持つ
最終的には、自分のライフスタイルに合わせたクレジットカードを持とう。
ゴルフ好きならゴルファーサポートやゴルファー保険が付帯したカード。
旅行好きなら旅行傷害保険や旅行サービスが充実したカード。グルメが趣味ならコンシェルジュサービスが付帯したカードを持つのがいいだろう。
50代にとってのクレジットカードとは単なる決済手段ではなく、これからの人生のパートナーだと言える。
そんなパートナーにふさわしいカードを、無数にある中から見つけ出して欲しい。
50代で持っていても恥ずかしくないクレジットカードを上手に活用しよう!
本記事では50代が持っていて恥ずかしくないクレジットカード6選を紹介した。
「何を恥ずかしいと思うか」は人それぞれなので、50代になってアニメ・キャラデザインのカードを持つのもいいだろう。
しかし、会計時にサッと取り出したカードがアニメ・キャラデザインだと、部下や取引先に良い印象を与えられないかもしれない。
お金に困っていそうな印象を与える消費者金融系カードや、ポイント獲得にガツガツしている感が出てしまう流通系カードも避けよう。
そうしたカードは自分1人でショッピングなどをするときやオンラインショッピング専用にして、人に見られても恥ずかしくないクレジットカードを1枚は持っておこう。
今回紹介したクレジットカードは、いずれも新規入会・利用の条件達成でポイント還元・キャッシュバックなどを獲得できる。
カードによっては10,000円相当以上を獲得できるので、お得な機会を逃さないでほしい。