三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)がおすすめなのは?特徴・メリットデメリットを網羅!

※本ページはアフィリエイトリンク(広告)を含みます

この記事で解決できるお悩み
  • 三菱UFJ eスマート証券の特徴とメリットを知りたい
  • 三菱UFJ eスマート証券がおすすめな人を知りたい
  • 三菱UFJ eスマート証券にはどのようなデメリットがあるか知りたい

三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)は、2025年1月31日に三菱UFJ銀行の100%出資の完全子会社となり、2025年2月1日に「三菱UFJ eスマート証券」へ社名変更した。

本件は、MUFG等が2024年11月14日付で発表した「MUFG-KDDI協働のNext Step(協業2.0)について」の一環として行われた。

そんな三菱UFJ eスマート証券は、Pontaポイントを貯めて投資信託を購入できるなど、au関連サービスとの連携施策を活用したい人に向いた証券会社だ。

今回は三菱UFJ eスマート証券について、特徴やメリット、デメリットを紹介していく。

三菱UFJ eスマート証券の利用を検討している方はぜひご覧いただきたい。

監修者カード(全文表示・証券アナリスト版)
平 行秀
監修者

証券アナリスト(CMA)

平 行秀(Yukihide Taira)

アドバイザーナビ株式会社 代表取締役社長。野村證券を経て2019年に同社を創業し、 投資家とIFAのマッチング事業などを展開。

目次

三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)の特徴とメリット

三菱UFJ eスマート証券の特徴は主に以下の4つである。

  • Pontaポイントが貯められる
  • 手数料割引サービスが豊富
  • auじぶん銀行の円普通預金金利が優遇される
  • 1株から取引可能

1つずつ紹介していく。

Pontaポイントが貯められる

三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)では、au PAY カード決済による投資信託の積立など、条件に応じてPontaポイントを貯められる。

au PAY カード決済による投資信託の積立では、約定金額に応じてPontaポイントが還元される(au PAY ゴールドカード:100円につき1ポイント(1.0%)、au PAY カード:200円につき1ポイント(0.5%))。

また、料金プラン等の条件により、クレカ積立のPontaポイント還元が上乗せされる特典が用意される場合もある。

獲得したPontaポイントは、1ポイント=1円相当として投資信託を購入できる。

その他にも日々の買い物でポイントを使うのも良いだろう。

様々な用途に使いやすいPontaポイントがもらえるのは、三菱UFJ eスマート証券のメリットといえる。

手数料割引サービスが豊富

三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)には、様々な方を対象とした豊富な割引サービスが用意されている。

三菱UFJ eスマート証券自体の基本的な手数料コースは、大きく2種類ある。

  • 1日の取引金額に応じて手数料が決定する「1日定額手数料コース」
  • 1回の取引金額に応じて手数料が決定する「ワンショット手数料コース」

これら2種類のコースの手数料から、以下の割引サービス対象者は自動的に割り引かれる。

スクロールできます
割引サービス名対象者割引率適用コース
シニア割引満50歳以上60歳以上:4%
50歳以上60歳未満:2%
ワンショット手数料
1日定額手数料
NISA割NISA口座開設者NISA口座保有期間に応じて(最大5%)ワンショット手数料
1日定額手数料
株主推進割引対象銘柄購入者最大10%ワンショット手数料
auで株式割au ID登録者1%ワンショット手数料
1日定額手数料
au割 +KDDI(9433)株式保有者最大15%ワンショット手数料
1日定額手数料
出典:三菱UFJ eスマート証券「シニア割引」 「NISA割」 「株主推進割引」 「auで株式割」 「au割 +」 (2023年1月時点)

1日定額手数料コースにおける割引は、国内現物株式と国内信用取引の手数料が対象だ。

ワンショット手数料コースでは、国内現物株式手数料が割引対象となっている。

ちなみに割引プランは併用できるものもある。

auじぶん銀行の円普通預金金利が優遇される

三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)とauじぶん銀行などを連携する優遇プログラムの条件を満たすことで、auじぶん銀行の円普通預金金利が上乗せされる。例えば「まとめて金利優遇」では、通常金利(年0.31%・税引前)に上乗せして最大年0.51%(税引前)となる(2026/2/1時点)。

通常金利や上乗せ幅は、適用条件や時期により変動する。

三菱UFJ eスマート証券へ入金せずとも、連携した口座からの自動引落により入金の手間を減らせる。

また三菱UFJ eスマート証券で取引に使われていない資金は、出金手数料0円で出金できる。

金利を上げられて、入出金もスムーズになる便利なサービスといえるだろう。

1株から取引可能

三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)では「プチ株(単元未満株)」という1株から購入できるサービスがある。

もちろん保有株数に応じて配当金も受け取れる。

NISA対応のため、NISA制度の利用や少額投資を検討している方にもおすすめだ。

三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)のデメリット

三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)のデメリットは大きく以下の3つが挙げられる。

  • 手数料が割高
  • クレカ積立の毎日設定は不可
  • リアルタイム入金対応銀行は少なめ

それぞれ解説していく。

手数料が割高

三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)は、取引金額や利用する手数料コースによっては、手数料負担が大きくなる場合がある。

以下は1回あたりの取引金額で決定する「ワンショット手数料コース」の手数料体系の一例である。

取引金額三菱UFJ eスマート証券(現物)他社の手数料例(現物)
100万円~150万円約定金額×0.099%+99円(上限4059円)手数料体系により異なる
出典:三菱UFJ eスマート証券「手数料」 (2023年1月時点)

例えば、現物株式を1回150万円取引する場合も、事前に手数料を確認しておきたい。

  • 三菱UFJ eスマート証券
    • 取引金額に応じた手数料
  • 他社例
    • 手数料体系により異なる

取引金額や取引回数によって手数料負担が変わるため、利用する手数料コースと取引頻度に合わせて確認しておこう。

クレカ積立の毎日設定は不可

三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)では、クレジットカードを使って毎月100円から積立投資できる。

しかし、購入タイミングは毎月1回、1日(休業日の場合は翌営業日)と決められており、毎日購入する投資方法は選べない。

指定日(1日)以外の日付は選べないため、積立日を指定できず自由度に欠けるというデメリットもある。

給料日に合わせて設定するなど細かくカスタマイズしたい場合、クレカ積立以外の投資方法を選ぶことになる。

リアルタイム入金対応銀行は少なめ

三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)へリアルタイム入金できるサービスに対応している銀行は少なめだ。

対象銀行は一例として以下の4つである。

  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • auじぶん銀行
  • みずほ銀行

普段使っている銀行が上記の中にあれば、問題ないだろう。

しかし対象銀行以外の場合、銀行振込となるので入金から反映まで少々時間を要する可能性がある。

三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)がおすすめな人

メリットとデメリットを踏まえ、三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)の利用がおすすめな人は以下の通りだ。

三菱UFJ eスマート証券の利用がおすすめな人
  • 信頼できる運営元の証券会社を使いたい人
  • 割引サービス対象の人
  • auユーザー、UQモバイル利用者

三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)は2025年1月31日に三菱UFJ銀行の100%出資の完全子会社となり、2025年2月1日に社名変更した証券会社だ。

そのため、「よく知らない企業のサービスを使いたくない」という方でも安心して利用しやすい。

また自分自身が手数料割引サービスの対象者なら、よりお得に取引可能だ。

他にもau PayやUQモバイルなどを使えば受けられる特典も多くなるため、auユーザー向けの証券会社といえるだろう。

自分に合った証券会社を選ぼう

今回は三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)の特徴とメリットデメリットについて紹介してきた。

三菱UFJ eスマート証券のリアルタイム入金に対応している銀行口座を保有していれば、スムーズに投資が始められる。

投資信託やプチ株(単元未満株)を購入しながら、Pontaポイントをお得に貯められるauユーザーの強みを活かせる証券会社といえるだろう。

また一方で、資産運用をやってみたいが、どの様にして運用して良いか悩んでいる人も多いのではないだろうか。

最近、「よく分からないまま資産運用をして何百万円も損をした」という話をよく聞く。

そんな時は、資産運用アドバイザーに相談してみてはいかがだろうか。

プロの視点から資産運用の疑問を解決し、納得した上で資産運用を行おう。

まずは無料で相談してみることをおすすめする。

参考・出典

この記事を書いた人

証券会社・証券口座メディア編集部は、ネット証券から対面・外資系証券まで多様な証券会社の選択肢を解説し、投資初心者でも最適な口座を開設できるよう支援している。元証券会社勤務者の知見を活かし手数料やサービス内容を客観的に比較し、おすすめのネット証券や対面証券をご紹介。運営元アドバイザーナビ株式会社は資産運用アドバイザーと投資家のマッチングサービス「資産運用ナビ」を展開し、読者が信頼できる相談先を提案している。透明性の高い情報提供を通じて、資産形成の第一歩を後押しする。