イオンカードの申し込みでエラーが出る理由を詳しく解説

イオンカードを申し込みたい、と考えている方もいるだろう。申し込む場合はWebの方も多い。しかし、申し込みたいのにエラーが出る、という場合がある。

エラーが出てしまえばどうすればいいかわからなくなるだけでなく、登録自体ができなくて困ってしまうだろう。

本記事では、イオンカードの申し込みでエラーが出る理由について詳しく解説する。もしエラーが出てしまったなら、この記事を参考にして対処してみてほしい。

イオンカードの申し込みでエラーが出る理由

イオンカードの申し込みでエラーが出て進まない理由としては、入力した情報自体が間違っているか、ブラウザに問題があることがほとんどだ。

それぞれどういったことなのかを詳しくみていこう。

入力情報が間違っている

一般的に、イオンカードを申し込む場合にエラーが表示されるのは、氏名や誕生日、住所などの入力するべき情報が間違っているから、というのが考えられる。

特に、半角で書くべきところを全角で記載している、ひらがなで記載しなければならない箇所を漢字で記載しているなどの入力間違いがないだろうか。

基本的にクレジットカードを申し込む場合は、決められた場所に決められたように記載しなければならない。

また、入力できていない空白の欄がないかもチェックする必要があるだろう。情報を送信する前に、一度すべて見直してみてほしい。

ブラウザの問題

ブラウザの問題でエラーが出てしまうという場合も考えられる。もしブラウザが問題なら、別ブラウザから申し込んでみてほしい。

イオン公式サイトで推奨されているのはFirefoxだが、必ずしもFirefoxでなければならないというわけではない。そのため、まずは一度別ブラウザから申し込みをしてみよう。 

エラーが解消されないならイオンカードコールセンターへ連絡

特に入力間違いがなく、ブラウザも問題がない場合は、エラーの理由を知ることが難しい。

そのため、何をしても申し込みでエラーが出てしまうといった場合には、イオンカードコールセンターに電話してみよう。事情を詳しく説明することで、解決してもらうことができる。

イオンカードの申し込み以外のエラーは？

イオンカードの申し込みが問題なくできたとして、その他使用時にエラーが出てしまうことも考えられる。

お店の決済時にいきなり使えなくなってしまっては困るだろう。そのため、使えなくなる理由や対処法について把握しておく必要がある。

ここでは、イオンカード使用時に出るエラーについて詳しくみていこう。

カードの不具合

使用時にエラーが出るということは、カードの不具合が考えられる。クレジットカードにはICチップや時期が使われていて、情報を読み取るようになっている。

そのため、ICチップや時期に不具合が出てしまうと機械で読み取ることができず、エラーが表示されてしまう。

カードにそうした不具合が出る理由は、カードのそばに磁気の強いものを置いていた可能性が考えられる。ICチップ不良や磁気不良は、強い磁気を発生させる電子機器のそばに置いておくことで起こるからだ。

そのため、保管場所には十分気を付ける必要があるだろう。ICチップ不良や磁気不良は放置していても直ることはないため、カード会社に連絡して新しいクレジットカードを発行してもらおう。

有効期限切れのカードだから

使用時にエラーが出る可能性として考えられる原因の一つに、使用期限が切れているというものがある。どのクレジットカードにも、必ず使用期限が記されている。

もしも、使用期限が過ぎていることに気づかず使用していると、エラーが出てしまうので注意が必要だ。

一般的にクレジットカードは使用期限が過ぎる前には新しいカードを送ってくるため、間違えることはめったにない。しかし、新しいカードに変えたら、念のため使用期限の切れたカードにはハサミを入れて捨てるようにしよう。

利用限度額を超過している

利用限度額を超過している場合にも、エラーが出てしまう。

利用限度額は、クレジットカード会社が使用者の実績や信用をもとに決めているものだ。基本的にお買い物をする場合は、その利用限度額内での支払いになる。

利用限度額内ならカード会社が立て替えてくれるということだからだ。クレジットカードは、無制限に使えるというわけでない。そのため、利用限度額を超過している場合は、カードでの支払いができない。

イオンカードでネットショッピング申し込みでエラーが出る場合

店頭のお買い物だけでなく、時にはネットショッピングでエラーが出ることもある。

ネットショッピングでエラーが出ても、決済ができなくてお買い物ができないため、困ってしまうだろう。

ここでは、ネットショッピングの申し込みでエラーが出る理由についてみていこう。

入力情報の誤り

ネットショッピングでクレジットカード払いにしたときにエラーが出てしまう場合、入力情報が間違っている可能性が考えられる。一般的に、ネットショッピングでエラーが出るなら、クレジットカードの情報が間違っている場合が考えられる。

カード番号は間違っていないか、セキュリティコードはあっているか、などを詳しく確認してみよう。また、名義人の名前を記載するときには、漢字で記載するのかカタカナで記載するのか、それともローマ字で記載するのかを確認する必要がある。

また、ローマ字入力の場合は、苗字より先に名前を記載しているのかもチェックしておこう。情報の入力に間違いがあると、残念ながらエラーが出てしまうからだ。

有効期限切れ

カードの有効期限切れ、という可能性もある。店頭の申し込みと同じで、カードの有効期限が切れてしまっている場合は、カードを使用することはできない。

そのため、注意が必要といえるだろう。エラーが出たときには、有効期限を確認しておくことも重要だ。

利用限度額を超えている

ネットショッピングをする場合、毎回大量に購入すればあっという間に利用限度額を超えてしまうだろう。

自分の利用限度額をきちんと確認して、限度額以内でお買い物をするようにしてほしい。

エラーを回避しておすすめのイオンカードを申し込もう

イオンカードの種類は多いため、どのイオンカードを申し込めばいいかわからないという方もいるだろう。

そこで、ここではおすすめのイオンカードについて紹介したい。自分に合った使い勝手の良いイオンカードを選ぶようにしてほしい。

イオンカードセレクト

イオンカードセレクトは、数あるイオンカードの中でも人気のあるカードだ。イオン銀行のキャッシュカードも兼ねていて、WAONポイントを貯めることも可能。電子マネーWAONもついていてオートチャージができる。

オートチャージができるイオンカードはいくつかあるものの、オートチャージの時にポイントが貯まるのは、イオンカードセレクトならではの特徴といえるだろう。

とにかくWAONポイントを貯めたい、という方にはおすすめだ。また、ディズニーデザインを選ぶことができるので、ディズニーファンにもおすすめできる。

イオンカード（WAON一体型）

イオンカード（WAON一体型）も、人気のある種類といえる。クレジットカード機能とWAON電子マネー、WAONポイントカード機能が一体化したカードであり、かなり使い勝手がいい。イオンカードセレクトと同じで、ディズニーデザインが選べるのもポイントだ。

イオン首都高カード（WAON一体型）

イオン首都高カード（WAON一体型）は、首都高を良く使うという方におすすめのカードだ。

イオンの特典が受けられるだけでなく、プラスして日曜日の首都高の料金が20％OFFになるなど、独特の特典もついている。

通常のイオンカードにはない特典を利用したい方はぜひ、申し込んでみよう。

イオンカードの申し込み時にエラーが出ないように慎重に行おう！

イオンカードの申し込み時にエラーが出てしまった場合は、何かしらの原因がある。エラーが出る原因を見極めて、対処するようにしよう。

慌てることなく冷静になることで、原因を突き止めることもできるだろう。

イオンカードの申し込みを検討しているのなら、入力間違いなどをしないように、注意して申し込んでみてほしい。