- イオンカードでのソニー銀行の引き落とし設定の仕方がわかる
- イオンカードセレクトはソニー銀行の引き落としができない理由を知りたい
- イオンATMでのソニー銀行の使い方を知りたい
イオンカードは欲しいけど引き落とし口座がソニー銀行でないと困るという方もいるのではないだろうか。
イオンカードはさまざまな銀行と提携しているため、普段使用している口座をそのまま使うことも可能だ。
ただし、ソニー銀行で引き落としをするよりも、イオン銀行を開設した方がメリットがある場合も考えられるので、イオンカードを作るときにはよく検討してからにしたほうが良いだろう。
本記事では、イオンカードを作るときの口座設定やソニー銀行が選べないカードについても詳しく解説する。
これからイオンカードの作成を検討しているという方は、ぜひ参考にしてみてほしい。
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イオンカードの引き落とし口座はソニー銀行も選べる
イオンカードのクレジット設定をした時に選べる銀行口座の中には、ソニー銀行も入っている。
基本的に、引き落とし口座として設定できる銀行は多く、対応しているカードの種類も豊富なため、自分に合ったカードを口座がある銀行で引き落とし設定をすることができるだろう。
ここでは、引き落とし口座に設定できる銀行や設定できるイオンカードの種類についてみていこう。
設定できる銀行は多い
イオンカードの引き落とし銀行として設定できる銀行は、かなり多くある。
各メガバンクは当然として、地方銀行や農協、ネット銀行まで網羅している。そのため、自分の口座がある銀行も対応している可能性が高い。
ソニー銀行を使っていてそのまま使いたい、という方でも安心して作ることができる。イオンカードを作るからといって、あえてイオン銀行を開設する必要はない。
設定できるイオンカードの種類
イオンはさまざまな銀行と提携しているため、対応していない方が珍しいくらいだ。
もちろんカードの種類によって違いはあるものの、対応できるカードは多くある。
例えば、人気の高いイオンカード（WAON一体型）やイオンカード（櫻坂46） 、イオン首都高カード（WAON一体型）など特典が多くあるカードもイオン銀行以外の銀行でクレジット設定が可能となっている。
そのため、自分に合ったカードを選んで現在ある銀行口座を紐づけすると良いだろう。
イオンカードセレクトはソニー銀行で引き落とし不可
基本的にイオンカードの多くはソニー銀行などのネット銀行やメガバンク、地方銀行などさまざまな銀行と紐づけが可能となっているが、イオンカードセレクトは例外だ。
イオンカードセレクトはさまざまな特典があるため、作りたいと考える方も多いかもしれないが、イオン銀行以外での引き落とし設定を行うことができない。
ここでは、イオンカードセレクトがソニー銀行と紐づけできない理由についてみていこう。
ソニー銀行で引き落としができない理由
イオンカードセレクトでソニー銀行が使えない理由は、イオンカードセレクトがキャッシュカードの役割を果たしているからだ。
他のイオンカードはクレジット機能やWAON機能などは備えていても、キャッシュカードではない。
つまり、銀行のキャッシュカードにクレジット機能とWAONの機能を備えているイオンカードは基本的にイオンカードセレクトのみとなっている。
そのため、イオンカードセレクトだけは、イオン銀行以外に引き落とし設定ができなくても当然といえるだろう。
イオンカードセレクトの特徴
イオンカードの中でも多くの特徴や特典のあるイオンカードセレクトは、銀行が決まっていたとしても使いやすく、人気の高いカードだ。
選べるブランドは「VISA,」「Mastercard」「 JCB」の3種類。
電子マネーWAON機能・クレジットカード機能・イオン銀行のキャッシュカード機能を備えているため、これ1枚あればお買い物も問題がない。何枚もカードを持ち歩くのは嫌だという方にはピッタリのカードといえるだろう。
また、カードデザインが豊富な点もポイントだ。
かわいらしいミッキーマウスのデザインやトイ・ストーリーなど、好きなデザインを選ぶことができる。
オートチャージでポイントアップ
イオンカードセレクトの一番のメリットは、オートチャージ機能があるためWAONポイントを貯めやすいという点だ。
オートチャージを設定していると、WAONの残高が設定額未満になったときに口座から自動で引き落とされ、事前に設定した金額がWAONに入れられる。
そのため、お買い物をしていてWAON残高が足りないということはないだろう。
改めて入れなおす必要がないため、主婦にとってはおすすめの機能だ。
また、ほかにもオートチャージができるイオンカードはあるものの、基本的にチャージするだけではポイントはたまらない。
オートチャージでもポイントが貯まるのは、イオンカードセレクトならではの特徴といえる。
そのため、イオンカードセレクトはWAONポイントを貯めやすく、お得に利用できるカードといえる。
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イオンATMでソニー銀行が使える
イオンATMでソニー銀行を使うことができる。そのため、イオンによくお買い物に行くけど、ソニー銀行の取扱いがあるATMを探すのは面倒という方でも安心だ。
ここでは、ソニー銀行の特徴やイオンATMで使える時間などを把握しておこう。
ソニー銀行の特徴
ソニー銀行はネット銀行のため、店舗がないのが特徴だ。
そのため、ソニー銀行の取引ができるATMで入金や出金をする必要がある。
または、スマホを活用して、ほかの口座にいったん振り込みをしてから引き出すことも可能だ。
外貨預金や投資信託も可能で、住宅ローンを組むこともできる。
イオンカードと紐づけすることもできるため、ソニー銀行を使っていてもイオンカードを作ることが可能だ。
手数料はかかる？
イオンATMでは、ソニー銀行に預けるときには手数料は無料だ。他行であれば手数料無料になるのは回数制限が付く場合も多いが、ソニー銀行はイオンと提携しているため、回数制限なしで手数料無料となっている。
預けるときだけでなく、「お引き出し」「残高照会」「カードローンの借り入れ・返済」などもすべて手数料無料となっているため、ソニー銀行を利用していてなおかつイオンをよく利用するなら便利に使えるだろう。
イオンATMはいつ使える？
イオンATMは、基本的にいつでも使える点がメリットだ。
ただし、日曜日の21時から月曜日の朝の7時までの間は使用できない。
その他の時間帯であれば、預け入れも引き出しも可能なので、夜遅くしか行くことができない、日曜日しか時間がない、といった方でも安心できる。
イオンカードを作るならイオン銀行を開設するのもおすすめ
イオンをよく利用するという方でイオンカードを検討しているのであれば、イオン銀行を開設するのもおすすめだ。
イオンカードを開設すれば、イオンカードセレクトを作ることができるからだ。ここでは、イオン銀行の特徴やイオンカードのメリットについてみていこう。
イオン銀行の特徴
イオン銀行は、普通預金の金利が最大0.10％（出典：イオン銀行「イオン銀行Myステージ」）とお得なので、預金をしておくのにおすすめの銀行だ。
また、イオン系列店なら手数料無料で使えるイオンATMが多く設置してあるため、かなり便利といえるだろう。
何より、365日・24時間使える点がポイントだ。イオンカードの作成を考えているなら、どこから引き落とされるかも事前に考えておく必要がある。
イオンカードのメリット
イオンカードを使うと、通常のお買い物でWAON POINTが貯まる。
ポイントアップキャンペーンを行っている日が毎月あるだけでなく、常時さまざまなキャンペーンを開催しているため、ポイントを貯めやすいカードといえる。
また、公共料金の引き落としなどを設定するだけでどんどんポイントを貯められる点もうれしいメリットだ。
WAON POINTを貯めて、大切な日に普段よりワンランク上の食事を楽しむこともできるだろう。
イオンカードを使うときの特典
イオンカードを使うと、毎月20日と30日に5％offでお買い物ができる。特に大きなお買い物をするときなどは、5％offはかなり助かるだろう。
また、イオンシネマでの割引がされるなど、さまざまな特典があるため、ぜひうまく活用して生活の質を上げていこう。
イオンカードは口座振替にソニー銀行を設定することはできる！
イオンカードには、ソニー銀行をはじめとして様々な銀行を紐づけすることができる。
ただし、より多くのポイントを貯めたい、複数のカードを持ち歩きたくない、ということであれば、イオン銀行を開設してイオンカードセレクトを作るほうがおすすめといえるだろう。
イオンカードにはさまざまな種類があるため、ぜひ、自分に合ったイオンカードを探して、便利に活用してみてほしい。
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