- イオンカード(ミニオンズ)とイオンカードセレクト(ミニオンズ)の違いを知りたい
- イオンカード(ミニオンズ)とイオンカードセレクト(ミニオンズ)の使い分けは?
- それぞれのカードのメリットデメリットを確認したい
イオンカードにはWAON一体型のカードやイオンカードセレクト、キャッシュカードやデビッドカード、電子マネーWAONが搭載されたカード、鉄道会社や薬局などと提携したカードなど、さまざまな種類が存在する。
デザインも通常のシンプルなカードだけでなく、ミッキーマウスやトイストーリー、ミニオンズなどのキャラクターが描かれたタイプもある。
本記事ではイオンカード(ミニオンズ)とイオンカードセレクト(ミニオンズ)をピックアップして、それぞれのカードの特徴や違い、メリットやデメリットを解説する。
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イオンカード(ミニオンズ)とイオンカードセレクト(ミニオンズ)の特徴
イオンカードのミニオンズデザインは2種類ある。カードの名前も似ているため、何がどのように異なるのか気になる人も多いかもしれない。
ここではイオンカードとイオンカードセレクト、それぞれのミニオンズデザインのカードの特徴を解説する。
イオンカード(ミニオンズ)の特徴
イオンカード(ミニオンズ)の特徴は下記の通りである。
- イオンシネマの映画料金がいつでも1000円※
- ドリンク・ポップコーン引換券付きシネマチケットが1,400円
- 最短5分で即日受け取りが可能(カードは後日自宅に郵送)
- USJで利用するとWAON POINTが通常の10倍貯まる
- ドリンク・ポップコーン引換券付きシネマチケット(1,400円)とは、従来の特別鑑賞シネマチケットに、合計740円(税込)相当のコールドドリンク(Sサイズ)・ポップコーン(Sサイズ)引換券(鑑賞当日のみ有効)をセット
カード本体は後日自宅等に郵送されるものの、カード情報はアプリを通じて届くため、自分自身のスマートフォンでApple PayやイオンiDなどを使って買い物を楽しむことができる。
大手シネコンも基本の映画料金を2000円に設定することが以前話題になったが、イオンカード(ミニオンズ)を利用するとイオンシネマの映画料金がいつでも1000円となる。
特に映画が好きな場合は大きなメリットとなる。
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- 出典:イオンカード~暮らしのマネーサイト~「イオンカード(ミニオンズ)」
- ・沖縄・鹿児島・宮崎・山陰・奈良などご利用できない地域がございます。イオン商業施設内の他社映画館は対象外です。
・イオンシネマ/シアタス以外の映画館および、「割引対象外」表示がある特別興行などではご利用いただけません。
・2023年10月1日(日)までに「特別鑑賞シネマチケット」 1,000円(税込)を12枚以上購入されているカード会員さまは、次回登録日まで同単価のチケットは追加購入いただけません。(例)2月1日に初回登録した場合、翌年2月1日に年間購入枚数の累積がリセットされます。
・対象カード会員さまが「暮らしのマネーサイト」専用販売サイトにて、イオンシネマで利用可能なシネマチケット(前売券)を優待料金で購入いただける特典です。劇場での直接購入は一般料金からの「イオンカード割引き」が適用されますのでご注意ください。
・「暮らしのマネーサイト」ログインには、イオンスクエアメンバーIDのご登録(無料)が必要となります。
・利用対象興行の3D/4D/IMAXなどの特殊スクリーンやアップグレードシートなどの特別席は、座席指定時に追加料金でご利用いただけます。
・シネマチケットの購入は「本人認証(3Dセキュア)」登録済みのイオンカードセレクト(ミニオンズ)、イオンカード(ミニオンズ)、TGC CARDのクレジット払いに限らせていただきます。
・本特典はイオンエンターテイメント(株)が提供いたします。販売画面の記載事項も合わせてご確認ください。
・転売・換金目的の利用が発覚した場合、本特典の利用を停止する場合がございます。
・本特典の内容が変更になる場合や予告なく終了となる場合がございます。
イオンカードセレクト(ミニオンズ)の特徴
では、イオンカードセレクト(ミニオンズ)の場合はどのような特徴があるのだろうか。
先ほど説明したイオンカードの場合と異なる部分を中心に解説する。
- クレジットカードだけでなく電子マネーWAONとイオン銀行のキャッシュカード機能が搭載されている
- 電子マネーWAONのオートチャージが可能
- 公共料金の支払いや給与受取口座の指定でWAONポイントが付与される
電子マネーWAONとイオン銀行のキャッシュカード機能が一体化されているのは大きな特徴で、電子マネーやキャッシュカードを別で持ち歩く手間が省けるメリットがある。
また公共料金の支払いだと毎月5WAONポイント、イオン銀行を給与振込指定口座にすると毎月10WAONポイントが付与される。
これらの特典はイオンカードセレクトのみのため、電子マネーWAONポイントを貯めて公共料金の支払いや給与振込指定でポイントを獲得したい場合は大きな選択肢の1つとなり得る。
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イオンカード(ミニオンズ)とイオンカードセレクト(ミニオンズ)のメリット・デメリット
イオンカード(ミニオンズ)とイオンカードセレクト(ミニオンズ)にはどのようなメリットやデメリットがあるのだろうか。
それぞれのカードのメリットデメリットを整理したのでぜひ参考にしてみてほしい。
イオンカード(ミニオンズ)のメリット・デメリット
イオンカード(ミニオンズ)の場合は下記のようなメリットやデメリットがある。
利用料金の引き落としにイオン銀行以外の口座を登録できるため、他社の銀行をメインに使用している場合は便利だ。
- 最短5分で即時発行ができる
- イオン銀行以外の金融機関の口座も登録できる
- 電子マネーWAONが搭載されていない
- 銀行のキャッシュカード機能は付いていない
イオンカードセレクト(ミニオンズ)のメリットデメリット
一方で、イオンカードセレクト(ミニオンズ)の場合は下記のようなメリットデメリットが存在する。
イオン銀行を使用することに問題がなくキャッシュカードや電子マネー機能も一本化したい人には便利だ。
- 電子マネーWAONやイオン銀行のキャッシュカード機能も一体化されている
- 公共料金の支払いや給与受取口座の指定でWAONポイントが付与される
- 口座引き落としはイオン銀行のみ
- 即時発行ができない
共通のメリットデメリット
ここではイオンカード(ミニオンズ)とイオンカードセレクト(ミニオンズ)の両者に共通して当てはまるメリットとデメリットをまとめた。
年会費無料ならではのデメリットもあるが、イオンやUSJで使う機会が多いほど気にならないといえるだろう。
- 入会費や年会費が無料
- イオンシネマの映画料金がいつでも1000円となる
- ドリンク・ポップコーン引換券付きシネマチケットが1,400円
- イオングループ対象店舗でさまざまな特典を受けられる(お客様感謝デーなど)
- ユニバーサルスタジオジャパンで利用するとWAON POINTが通常の10倍貯まる
- 国内や海外の旅行傷害保険が付いていない
- 国際ブランドはVisaとMastercard対応で、JCBが選べない
- イオングループ対象店舗やサービス以外で利用するとポイント還元率が低い
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イオンカード(ミニオンズ)がおすすめのケース
ここまでの内容を踏まえて、イオンカード(ミニオンズ)の利用が向いているケースを紹介する。自分自身が下記のようなケースに当てはまるかどうか参考にしてみてほしい。
- イオン銀行以外の口座を利用したい
- 電子マネーWAONは必要ない
- 即時発行したい
イオングループ対象店舗やサービスを利用する機会はほとんどないが、ユニバーサルスタジオジャパンに行くことが多く、パーク内での買い物などを目的に使用したい人にはおすすめのカードといえるだろう。
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イオンカードセレクト(ミニオンズ)がおすすめのケース
一方でイオンカードセレクト(ミニオンズ)が向いているケースにはどのようなものが考えられるのだろうか。
- 新たにイオン銀行口座開設をしても問題ない
- すでにイオン銀行がメインバンクになっている
- 電子マネーWAONを使う機会が多い
- キャッシュカード、WAON、クレジットカードが一体化したカードが欲しい
ユニバーサルスタジオジャパンやイオンシネマはもちろん、イオングループ対象店舗に行く機会も多く、イオン銀行やWAON POINTも積極的に活用したい場合はイオンカードセレクトが候補になると思われる。
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カードの種類やデザインの変更はできない
すでに通常デザインのイオンカード等を所有していて、ミニオンズデザインのイオンカードやイオンカードセレクトに変えたい場合、切替え手続きはできないので要注意だ。別の種類やデザインのカードを使いたい場合は、新規発行をする必要がある。
イオンカードセレクトにはミニオンズ以外にもミッキーマウスやトイストーリーデザインもあり、すでにそちらを利用しているケースもあるだろう。
たとえばミッキーマウスデザインのカードを利用している人が、ミニオンズデザインの特典に魅力を感じて変更したいと思っても切り替えはできない。
同じイオンカードセレクトを2枚以上同時に所有することはできないため、イオンカードセレクト(ミニオンズ)に切替えたい場合は、すでに利用しているカードを解約したうえで新規発行手続きを行う必要がある。
イオンカード(ミニオンズ)とイオンカードセレクト(ミニオンズ)の違いを押さえよう
今回はイオンカード(ミニオンズ)とイオンカードセレクト(ミニオンズ)の違い、両者のメリット・デメリットについて解説した。
共通の内容も多いが、それぞれのカードならではの特典やメリットも用意されていて、どれを選べばいいのか悩むケースも多いかもしれない。その際は今回の記事を参考に、自分自身の判断基準や考え方を整理してみてほしい。
イオンカード全般に共通していえるが同じデザインのカードを2枚以上持つことはできない。
またイオンカードセレクトはいずれかのデザイン1つのみ持つことができる仕組みになっており、たとえばイオンカードセレクト(ミッキーマウス デザイン)とイオンカードセレクト(ミニオンズ)を「2枚持ち」することは不可能だ。
それぞれ国際ブランドが違ったり独自特典が用意されているなど、どれを選択すべきか迷う機会も多いかもしれないが、カード選びは慎重に行うことをおすすめする。
特にイオンカードセレクトはデザインの変更を希望する場合は既存のカードを解約して新規発行しなければならず時間や手間もかかるので注意しよう。
イオンカードはさまざまな種類が展開されており、新規入会者向けに随時キャンペーンが開催されている。場合によってはWAON POINTが付与されることもあり、無視できない存在だ。
イオンカードへの入会を検討している場合はぜひ特典も積極的に活用して、カードライフを楽しもう。
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