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クレジットカードは「3枚で使い分ける」のが最適?メイン・サブカードにすべき1枚を紹介

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この記事で解決できるお悩み
  • クレジットカードの最適枚数が何枚なのかわからない
  • 「3枚使い分け」のメリット・注意点が知りたい
  • メイン・サブにおすすめのクレジットカードが知りたい

クレジットカードは、使い分けてこそ価値を発揮するキャッシュレス手段だ。

1枚ごとに明確な目的を持って使えば、ポイントが貯まりやすくさまざまな特典・付帯サービスを利用できる。

では、クレジットカードの使い分けに最適な枚数とは何枚なのか。

本記事では、クレジットカードの「3枚使い分け」についてメリットや注意点を紹介する。

記事の最後ではおすすめクレジットカードも紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。

目次

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クレジットカードを「3枚使い分けること」は当たり前

クレジットカードを「3枚使い分けること」は当たり前 クレジットカードナビ

国際ブランドのJCBが行った調査によると、クレジットカードを「3枚使い分けること」は当たり前の時代になっていることが分かる。

詳しい結果について、見てみよう。

平均保有枚数は「3.0枚」

JCBが、クレジットカードを持つ20代〜60代の男女3,500人に実施したアンケート調査によれば、カードの平均保有枚数は「3.0枚」だと判明した。

つまり、クレジットカードを持つ多くの人が「3枚使い分け」を行っている。

正しく使い分ければ、ポイントの貯まりやすさや特典・付帯サービスが強化され、日々の生活を豊かにしてくれる。

ちなみに、クレジットカードの平均携帯枚数はというと「2.0枚」だった。

日頃から2枚のクレジットカードを持ち歩き、残り1枚は自宅保管している人が多いと考えられる。

3枚までなら管理しやすい

JCBは同様の調査を毎年行っているが、2018年から2022年にかけてクレジットカードの平均保有枚数は「3.0〜3.2枚」、平均携帯枚数は「2.0〜2.1枚」となっている。

これらの結果から、クレジットカードの「3枚使い分け」がここ数年で定着していると言える。

なぜ「3枚使い分け」が一般的なのかと言えば、クレジットカードは3枚までなら比較的管理しやすいと想像できるからだ。

カード会社ごとに支払い日やスマホアプリが異なると、クレジットカードの管理が複雑になる。

しかし、3枚までならその複雑さを許容できると考える人が多いのだと考えられる。

また、クレジットカードが増えるほど特典・付帯サービスが重複しやすくなる。

これが、3枚までなら特典・付帯サービスをあまり重複させず、カードごとのメリットを引き出しやすい。

これも「3枚使い分け」が定着している理由の一つだ。

クレジットカード「3枚使い分け」のメリット

クレジットカード「3枚使い分け」のメリット クレジットカードナビ

クレジットカードを「3枚使い分け」するメリットは次のとおりだ。

クレジットカード「3枚使い分け」のメリット
  • ポイントが貯まりやすい
  • 利用可能店舗が増える
  • 使える特典が増える
  • 利用限度額が増える
  • 紛失・盗難のリスク対策になる

それぞれ詳しく解説する。

ポイントが貯まりやすい

クレジットカードは、カード会社ごとに適用されるポイントプログラムが異なる。

ポイントプログラムとは、クレジット決済の使用によってポイントが還元されるシステムのことだ。

たとえば三井住友カードが発行するクレジットカードなら「Vポイント」、クレディセゾンが発行するクレジットカードなら「永久不滅ポイント」というポイントプログラムを提供している。

それぞれのポイント還元率や特徴は、以下の通りだ。

  • Vポイント
    • 通常還元率0.5%、特約店で最大7.0%還元
  • 永久不滅ポイント
    • 通常還元率0.1%、ポイント有効期限なし

このように、ポイントの還元率も特徴も全く異なるのが分かる。

ポイントプログラムごとの特徴を理解して使い分ければ、通常よりも多くのポイントを獲得できるチャンスがあると言えるのだ。

使える特典が増える

クレジットカードにはそれぞれ特典・付帯サービスがある。

クレジットカードを3枚所有していれば、それぞれの特典・付帯サービスを使い分けることで、より充実したカードライフを送れる。

たとえばイオンマークの付いたクレジットカードは、対象のイオングループ店舗にて毎月20日・30日は買い物代金は5%OFFになる。

また、エポスカードなら年4回実施される「マルコとマルオの7日間」期間中、マルイ・モディ全店で買い物代金が10%OFFになる。

このようにクレジットカードごとに特典・付帯サービスが異なる。

自分のライフスタイルに合ったクレジットカードを3枚所有すれば、よりお得に買い物をしたりサービスを受けたりできるのだ。

利用可能店舗が増える

3枚のクレジットカードを所有し、それぞれの国際ブランドを分ければクレジット決済を利用できる店舗が増える。

国際ブランドごとの違いは次のとおりだ。

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発行枚数国際ブランドの特徴
Visa43億枚世界の加盟店舗数が多いため、Visaがあれば決済に困ることは少ない。北米圏に強いとされている。
Mastercard32億6,300万世界の加盟店舗数が多いため、Mastercardがあれば決済に困ることは少ない。欧州圏に強いとされている。
JCB1億5,400万日本初の国際ブランドであり、国内の加盟店舗数が多い。プロパーカードを発行している。
アメリカン・エキスプレス1億3,300万枚ステータス性の高い国際ブランドであり、付加価値の高いプロパーカードを発行している。利用できる特典・付帯サービスが多く、お得なクレジットカードライフを送れる。
ダイナースクラブ非公表ステータス性の高い国際ブランドであり、付加価値の高いプロパーカードを発行している。「グルメ系の特典・付帯サービスに強い」などアメリカン・エキスプレスとは異なる特徴を持つ。
出典:Visa Fact Sheet
出典:JCBの価値|JCB
出典:Mastercard Incorporated|Mastercard
出典:AMERICAN EXPRESS Proxy Statement 2023|American Express

日本でクレジットカードを3枚使い分ける時には、国内の加盟店舗数が多いJCBを軸に残りの2枚にはVisaかMastercardを含めた構成にするといい。

そうすれば、クレジット決済を利用できない店舗を減らすことができて便利と言える。

利用限度額が増える

クレジットカードには、それぞれ利用限度額が決まっている。たとえば三井住友カード (NL)の利用限度額は最高100万円だ。

利用実績を積み上げたとしても、利用限度額が100万円を超えることはない。

クレジットカード1枚の利用限度額では日々のクレジット決済をまかなえない人の場合は、2枚・3枚目を作るといい。

たとえばリクルートカードの利用限度額は最高200万円なので、三井住友カード(NL)と合わせれば最高300万円まで買い物が出来る。

ただし、クレジットカードを3枚所有していてもカード会社が同じだと、「金額が高い方の利用限度額」に統一される。

この点には、注意しておこう。ちなみに、ダイナースクラブのように一律の利用限度額を設けていないクレジットカードもある。

「カードを3枚所有したくない」という人は利用限度額のないステータスカードを検討しよう。

紛失・盗難のリスク対策になる

クレジットカードを3枚所有していれば、メインカードを紛失したり盗まれてもクレジット決済手段を手元に残せる。

紛失・盗難時にクレジットカードをすぐに使用停止しても問題なく買い物できるわけだ。

「財布ごとなくすかもしれない」と思う人は、デジタルカードを1枚保有しておこう。

たとえばセゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カードならデジタルカードとして、カードをスマホアプリで管理・決済できる。

プラスチックカードは発行されるが、紛失したり盗難されたりしないよう自宅に保管すればいい。

これなら、クレジットカードが入った財布ごと紛失したり盗まれても安心だ。

JCBが行った調査では平均保有枚数3.0枚に対して平均携帯枚数2.0枚だ。

そのため、1枚は自宅で保管して紛失・盗難に備えている人が多いと言える。

クレジットカード「3枚使い分け」の注意点

クレジットカード「3枚使い分け」の注意点 クレジットカードナビ

クレジットカード「3枚使い分け」の注意点は次のとおりだ。

  • 特典が重複するかもしれない
  • 決済管理を面倒に感じる人も

それぞれ詳しく解説する。

特典・付帯サービスが重複するかもしれない

クレジットカードの特典・付帯サービスは多種多様だ。

しかし、クレジットカードが3枚あれば、特典・付帯サービスが重複することもある。

たとえば多くのクレジットカードに付帯している旅行保険は重複しやすい。

「枚数に応じて補償金額が増える(死亡・後遺障害保険金を除く)」というメリットはあるが、そもそも旅行保険を重視しない人からすればあまりメリットには感じないはずである。

対策として、クレジットカードの特典・付帯サービスを細かくチェックして、どのように使い分けるかを考えよう。

たとえば三井住友カード(NL)に付帯している海外旅行保険は、ゴルファー保険や弁護士保険などに無料で切り替えられる。

決済管理を面倒に感じることもある

クレジットカードは、カード発行会社ごとに支払い日が異なる。

たとえば三井住友カードの支払い日は毎月10日または毎月26日の2通りあり、利用者がどちらかを選べるようになっている。

一方、イオンカードの支払い日は毎月2日であり、カード利用者は全員2日に引き落としがかかる。

このようにカード会社ごとに支払い日が異なるため、決済管理を面倒に感じることもあるかもしれない。

支払い忘れを起こすくらいならクレジットカードを3枚所有しない方がいいが、それではクレジットカードごとのメリットを享受できない。

対策として、支払い日を忘れないよう定期的にチェックするか、支払日が同じカード会社を選ぶようにしよう。

「3枚使い分け」のメインにおすすめのクレジットカード3選

「3枚使い分け」のメインにおすすめのクレジットカード3選 クレジットカードナビ

それでは、「3枚使い分け」のメインにおすすめのクレジットカード3選を紹介する。

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カード名三井住友カード ゴールド(NL)JCBゴールドセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
三井住友カード ゴールド(NL)
年会費5,500円(税込)
※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
11,000円(税込)
/ネット申し込みで初年度無料
11,000円(税込)
/初年度無料
国際ブランドVisa
Mastercard
JCBAmerican Express
ポイント還元率0.5〜7%(※)0.50%~5.00%
※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合
0.15〜3.0%
ポイントの種類VポイントOki Dokiポイント永久不滅ポイント
家族カード無料無料
※2人目以降は1,100円(税込)
年会費1,100円(税込)
ETCカード無料無料無料
スマホ決済
電子マネー
iD(専用)
Google Pay
Apple Pay
PiTaPa
WAON
Google Pay
Apple Pay
QUICPay
iD
Google Pay
Apple Pay
QUICPay
海外旅行傷害保険最高2,000万円
(利用付帯)
最高1億円
(利用付帯)
最高5,000万円
(利用付帯)
国内旅行傷害保険最高2,000万円(利用付帯)最高5,000万円
(利用付帯)
最高5,000万円
(利用付帯)
その他の保険ショッピング保険航空便遅延保険
スマートフォン保険
ショッピング保険
ショッピング保険
申し込み条件満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く)20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く)
詳しくはこちら

クレジットカードごとの特徴やメリットを見ていこう。

三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド(NL) クレジットカードナビ

三井住友カード ゴールド(NL)は、SMBCグループかつスタイリッシュな券面デザインから、全年代で人気がある1枚だ。

通常のポイント還元率は0.5%だが、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済なら最大7%還元される。
※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗あり
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿して支払い必要な場合あり
 その場合、支払い分はタッチ決済分のポイント還元の対象外となる
 上記、タッチ決済とならない金額の上限は、利用店舗によって異なる場合あり
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合あり
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済は利用不可、ポイント還元も受けられないので注意

ポイントアップの対象になる特約店は下記のとおりである。

店舗形態対象店舗
コンビニセイコーマート、セブン‐イレブン、ポプラ、ミニストップ、ローソンなど
ファーストフードマクドナルド、モスバーガーなど
ファミレスサイゼリヤ、ガスト、バーミヤン、しゃぶ葉、ジョナサンなど
カフェドトールコーヒーショップ、エクセルシオール カフェなど
※この他にも対象店舗あり
出典:三井住友カード株式会社「対象のコンビニ、飲食店で最大7%還元!」

特約店を日常的によく利用する人は、メインカードとして検討してほしい。

また、年間100万円以上使用すれば年会費が永年無料になるため、無料でゴールドカードを持ちたい人にもおすすめだ。

海外・国内旅行保険を無料で他の保険サービスに切り替えられるので、「3枚使い分け」にも適している。

JCBゴールド

JCBゴールド クレジットカードナビ

JCBゴールドは、国際ブランドのJCBが発行するプロパーカードであり、ゴールドクラスのステータス性がある。

海外旅行保険は最高1億円補償され、ポイント還元率はいつでも2倍だ。

国内主要空港とダニエル・K・イノウエ空港のラウンジを無料で利用できるなど、ゴールドカードらしい特典・付帯サービスが充実している。

さらに、JCB ゴールドは利用実績に応じてワンランク上の「JCB ゴールド ザ・プレミア」に招待される。

JCB ゴールド ザ・プレミアなら世界1,500以上の空港ラウンジとサービスを無料で利用でき、グルメコンシェルジュサービスも付く。

また、セブンイレブンやAmazon、App Store(iOS・Mac向けアプリストア)などの特約店でポイントが2〜21倍にアップする。

そのため、ポイント還元にも優れたクレジットカードと言える。

最大30,000円キャッシュバック

キャンペーン期間:2024年10月1日(火)~2025年3月31日(月)

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード クレジットカードナビ

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、券面にアメリカン・エキスプレスのロゴが大きく配置されている。

そのデザインや知名度から、ステータスカードとして人気があるクレジットカードとなる。

また、年会費は11,000円(税込)なのでステータスカードとしてはリーズナブルな点も嬉しい。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードなどを発行するクレディセゾンの「永久不滅ポイント」は、ポイント有効期限がない。

そのため、クレジットカードを3枚所有していても、ポイント有効期限を気にする必要がない。

また、海外・国内旅行保険はどちらも最高5,000万円が補償され、グルメ・トラベル・ショッピングなどいくつもの優待割引サービスを受けられる。

ステータス性と特典・付帯サービスを重視する人はメインカードとして検討してみよう。

「3枚使い分け」の2・3枚目におすすめのクレジットカード6選

「3枚使い分け」の2・3枚目におすすめのクレジットカード6選 クレジットカードナビ

続いて、「3枚使い分け」の2・3枚目におすすめのクレジットカード6選を紹介する。

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カード名イオンカードセレクト楽天カード楽天ゴールドカードJCBカード Wエポスカードdカードリクルート
カード
イオンカードセレクトの特長メリットクレジットカードナビ楽天カード楽天ゴールドカードJCB W
年会費無料無料2,200円(税込)無料無料無料無料
国際
ブランド
Visa
Mastercard
JCB
Visa
Mastercard
JCB
American Express
Visa
Mastercard
JCB
JCBVisaVisa
Mastercard
Visa
Mastercard
JCB
ポイント還元率0.5〜1.0%1.0〜3.0%1.0〜4.0%1.00%~5.50%
※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合
0.5〜15%1.0〜15%1.2〜20.0%
ポイントの種類WAON POINT楽天ポイント楽天ポイントOki Dokiポイントエポスポイントdポイントリクルートポイント
家族カード無料無料無料無料なし無料無料
ETCカード無料年会費550円
(税込)
無料無料無料年会費550円
(税込)/初年度無料1回以上利用で翌年度無料
無料
※Visa、Mastercard発行手数料1,100円(税込)
スマホ
決済電子マネー
イオンiD
Apple Pay
電子マネーWAON
楽天Edy
Apple Pay
Google Pay
楽天Edy
Apple Pay
Google Pay
Google Pay
Apple Pay
QUICPay
Google Pay
Apple Pay
楽天Edy
iD
Apple Pay
楽天Edy
nanaco
モバイルSuica
SMART ICOCA
海外旅行傷害保険なし最高2,000万円
(利用付帯)
最高2,000万円
(利用付帯)
最高2,000万円
(利用付帯)
3,000万円
(利用付帯)
最高2,000万円
(利用付帯)
最高2,000万円
(利用付帯)
国内旅行傷害保険なしなしなしなしなし最高1,000万円
(利用付帯)※29歳以下限定
最高1,000万円
(利用付帯)
その他の保険ショッピングセーフティ保険
カード盗難補償
カード盗難保険
オンライン不正利用保険
ゴルファー保険
カード盗難保険
オンライン不正利用保険
ゴルファー保険
ショッピングガード保険なしスマホ保険
ショッピング保険
カード盗難保険
ショッピング保険
申し込み条件18歳以上
(高校生不可)
18歳以上の方
(高校生を除く)
20歳以上で安定した収入がある方18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方(高校生を除く)満18歳以上の方
(高校生を除く)
満18歳以上であること(高校生を除く)
個人名義であること
ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと
その他当社が定める条件を満たすこと
18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方(高校生を除く)
詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら

それぞれの特徴やメリットを見ていこう。

イオンカードセレクト

イオンカードセレクト クレジットカードナビ

イオンカードセレクトは、イオンフィナンシャルサービス株式会社が発行しているクレジットカードだ。

対象のイオングループ店舗で使用するとポイント還元率はいつでも1.0%になるため、生活圏にイオングループ店舗がある人におすすめしたい。

さらに毎月20日・30日はイオングループ店舗での買い物代金が5%OFFになるなど、割引特典も多い。

年間50万円以上利用すれば年会費永年無料でイオンゴールドカードに招待されるので、「サブカードもゴールドにしたい」という人も検討してみよう。

\期間中の入会から1か月間対象店舗で請求時5%OFF/
さらに Web限定!最大7,000ポイントもらえる

楽天カード

楽天カード クレジットカードナビ

楽天カードは、楽天グループが発行しているクレジットカードだ。

楽天市場でオンラインショッピングを楽しみたい人なら、2枚目・3枚目として必ず検討してほしい。

楽天市場で利用するとポイント還元率はいつでも3.0%になる。

さらに、定期的に実施されているキャンペーンに参加すれば、3.0%以上も難しくはない。

しかも、通常還元率は1.0%と他のカードと比べても高水準だ。

通常ポイント還元率の低いクレジットカードと組み合わせれば、普段使いに加えたオンラインショッピングのポイント獲得も強化できる。

\ 新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント /

楽天ゴールドカード

楽天ゴールドカード クレジットカードナビ

楽天ゴールドカードは、楽天グループが発行するクレジットカードだ。

楽天カードの特典・付帯サービスを強化したい人は検討してほしい。

たとえば、楽天ゴールドカードなら空港ラウンジが年2回無料で利用できる。

また、世界38拠点にあるトラベルデスクも利用できるのでとてもお得と言える。

これで年会費は2,200円(税込)と格安なのだから驚きだ。

さらに、誕生月にはポイント還元率が4.0%にアップするなどポイント面でも楽天カードより優れている。

気軽にゴールドカードを持ちたい人は、2枚目・3枚目として検討してみよう。

\ 新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント /

JCBカード W

JCBカード W クレジットカードナビ

JCBカード Wは、国際ブランドのJCBが発行しているクレジットカードだ。

ポイント還元率がいつでも2倍(0.1→0.2%)になり、貯まったポイントは1ポイント=3〜5円相当としてさまざまな使い道がある。

JCBカード Wで貯まったポイントの使い道を各表にまとめたので、参考にしてほしい。

交換先名称Oki Dokiポイント
1ポイントの交換レート
ポイント移行単位
nanacoポイント4.5ポイント200ポイント以上2ポイント単位
dポイント4ポイント200ポイント以上1ポイント単位
楽天ポイント3ポイント
楽天Edy3円分
Pontaポイント4ポイント
ビックポイント/ビックネットポイント5ポイント
ベルメゾン・ポイント5ポイント
ジョーシンポイント5ポイント
セシールスマイルポイント5ポイント
スターバックス カード チャージ4ポイント
WAONポイント4ポイント200ポイント以上10ポイント単位
JALマイレージバンク3マイル500ポイント以上1ポイント単位
ANAマイレージクラブ3マイル
ANAマイレージクラブ(ANA SKY コイン)3コイン
デルタ航空 スカイマイル3マイル
出典:マイルや他のポイントに移行|クレジットカードなら、JCBカード​(2024年1月調査時点)

実質のポイント還元率は0.6〜1.0%なので、ポイントの交換先を選べば高いポイント還元率を実現できる。

決済可能店舗を増やすために、JCBのクレジットカードを持ちたい人におすすめだ。

最大15,000円キャッシュバック

キャンペーン期間:2024年10月1日(火)~2025年3月31日(月)

エポスカード

エポスカード クレジットカードナビ

エポスカードは、丸井グループが発行しているクレジットカードだ。マルイ・モディで使用すると、ポイント還元率がいつでも2倍(0.5→1.0%)になる。

さらに、エポスカードを所有していると年4回実施される「マルコとマルオの7日間」期間中、マルイ・モディ全店で買い物代金が何度でも10%OFFになる(オンラインショップを含む)

また、エポスカードには約60種類のアニメ・ゲーム・キャラの券面デザインが用意されている。

そのため、好きなアニメ・ゲーム・キャラのクレジットカードをサブカードとして持ち歩きたい人にもおすすめだ。

入会金・年会費永年無料!

dカード

dカード クレジットカードナビ

dカードは、ドコモが発行しているクレジットカードだ。

年会費無料ながら海外・国内旅行保険が付帯し、さらにスマートフォン保険も付帯する。

ポイント還元率は通常1.0%であり、ポイントアップする特約店も多い総合力に優れたクレジットカードだ。

また、対象のスマホ料金をdカードで支払うと毎月187円割引される。

ドコモ系キャリアを使っている人は、この特典だけでもサブカードとして持つ価値があると言える(「irumo(0.5GB)」「ahamo」は割引対象外)

リクルートカード

リクルートカード クレジットカードナビ

リクルートカードは、リクルートグループが発行しているクレジットカードだ。

通常1.2%でポイントが還元される高還元クレジットカードであり、三井住友カードやセゾンカードなど、通常のポイント還元率が低いクレジットカードと組み合わせるのに最適だ。

また、ポンパレモールなどリクルートグループ運営のサービス利用で、ポイント還元率のアップやボーナスポイントの獲得が狙える。

ポイント強化用のサブカードとしてぜひ検討してほしい。

\最大8,000円ポイントプレゼント /

クレジットカードを3枚保有する際には上手に使い分けることが大切!

まとめ クレジットカードナビ

本記事では、クレジットカードの「3枚使い分け」についてメリットや注意点を紹介した。

クレジットカードの「一般的な最適な枚数」と聞かれれば「3枚」と言えるかもしれない。

ただ、実際に使い分けるべき枚数はクレジットカードを使う目的によって変わる。

明確な目的があれば、クレジットカードは10枚あってもいいし、実際に3枚以上のクレジットカードを上手く使い分けている人は多い。

1枚ごとに使う目的を考え、自分にとって最適な枚数のクレジットカードを持つようにしよう。

本記事で紹介したクレジットカードはそれぞれ、新規入会キャンペーンを実施している。

入会・利用の条件を達成すれば数千〜数万円相当のポイント還元・キャッシュバックが得られるので、お得な機会に申し込んでほしい。

クレジットカードは何枚まで作れるのかと気になる方は下記記事も参考にしてほしい。

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