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イオンカードとKASUMIカードの違いについて徹底解説

この記事で解決できるお悩み
  • イオンカードとKASUMIカードのスペックを知りたい
  • イオンカードのメリットを知りたい
  • KASUMIカードのメリットを知りたい

イオンカードはイオングループで利用すると非常にお得なクレジットカードとして多くの方に利用をされている。

イオンカードは全国のイオンで利用をすると、通常の2倍のポイントが貯まるなどのメリットがある。

またさまざまな割引もあるため、イオンをよく利用する方にとっては必須のカードであるといえるだろう。しかし皆さんはイオンカードとよく比較されるカードがあるのをご存知だろうか。それはズバリ、「KASUMIカード」だ。

そこで今回はイオンカードとKASUMIカードとの違いについて説明をする。わかりやすく説明をするので参考にしてほしい。

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目次

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イオンカードとKASUMIカードの違い

イオンカードとKASUMIカードの比較 クレジットカードナビ

まずは、イオンカードとKASUMIカードの基本情報についてまとめたので参考にしてほしい。

イオンカードとKASUMIカードの違いをまとめてみた。

スクロールできます
イオンカード
(WAON一体型)
KASUMIカード
年会費年会費無料
国際ブランドVISA
JCB
Mastercard
※ディズニーはJCB限定
VISA
JCB
Mastercard
ポイント還元0.50%~1.00%
イオン系列店舗での利用は1%、それ以外は0.5%
機能クレジットカード使える
電子マネーWAON使える使える
WAON POINTカード貯まる・使える
G.Gマーク付けられる付けられない
スマホ決済イオンiD使える使える
Apple Pay使える使える
付帯家族カード年会費無料
ETCカード年会費無料
保険・補償ショッピング保険1品5,000円以上で購入から180日以内のもの
年間50万円まで補償
盗難補償紛失・盗難での不正利用の損害額を補填
優待イオンシネマ通常:1,500円(300円値引)
お客様感謝デー:1,100円(700円値引)
イオンマーク優待施設対象
ゴールドカードの発行あるない
WAONチャージでのポイント還元なしある
イオンカード(WAON一体型)KASUMIカード
お客様感謝デー対象対象
G.G感謝デー対象対象
ありが10デー対象対象
いつでもポイント2倍対象対象
ときめきWポイントデー対象対象
サンキューパスポート対象対象外

それでは、それぞれのカードのメリットについてわかりやすく説明をするので参考にしてほしい。

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イオンカードのメリットとは?

イオンカードのメリットとは? クレジットカードナビ

イオンカードには、様々なメリットがあるが、主なメリットは5つに集約される。

  • 年会費無料
  • イオン系列のお店の特典を受けられる
  • 審査が柔軟
  • 75歳以上でも作成できる可能性がある
  • ポイントが貯まる

イオンカードのそれぞれのメリットについてわかりやすく説明をするので参考にしてほしい。

年会費無料

イオンカードは年会費無料で利用ができる。しかも永年無料だ。

初年度だけ無料や条件付きの無料ではないので、一生安心して利用できるのがメリットになるだろう。

イオン系列のお店の特典を受けられる

イオンカードは当然だが、イオン系列のお店で様々な特典を受けられる。

主な特典をまとめてみた。イオングループ対象店舗ならWAON POINTが2倍貯まるのでお得だ。

  • 毎月20日・30日「お客さま感謝デー」は支払いが5%オフになる
  • 毎月10日はWAON POINTが2倍もらえる
  • 毎月15日「G.G感謝デー」は支払いが5%オフになる(55歳以上の会員限定)
  • イオンシネマの映画料金が300円引きになる
  • イオンカードの優待割引が使える

また、優待価格で利用できるお店もある。代表的な優待価格で利用できるお店は以下の通りだ。

  • カラオケ館
  • シダックス
  • ビッグエコー
  • コートダジュール
  • ニッポンレンタカー
  • タイムズカーレンタル
  • ドミノピザ
  • aチケ

このように、イオン系列のお店で利用すると、様々な特典が受けられるのは大きなメリットになるだろう。

審査が柔軟

イオンカードは銀行系のクレジットカードと比べると審査が柔軟である可能性が高い。

審査が柔軟なのは、クレジットカードの審査に自信がない方にとってもメリットになるだろう。クレジットカードの審査で主に見られる点についてまとめておいたので参考にしてほしい。

一般的なクレジットカードの審査基準についていくつか紹介をする。ただし、すべてのクレジットカード会社に当てはまるわけではないので、注意しよう。

属性(年収・勤務先など)

多くのクレジット会社は年収や勤務先などの属性を非常に重視する。

特に勤務先については、大企業であればあるほど有利なクレジットカード会社が多い。中小企業や個人事業主の場合は、クレジットカードの作成がしづらいので注意してほしい。

年収については、高いに越したことはないが、そんなに年収が高くなくても十分クレジットカードの作成は可能だ。

なぜなら多くのクレジットカード会社は、年収の高さよりも継続的にその年収がもらえるかどうかの安定性を重視しているからだ。

年収300万円程度でも安定感があれば、ゴールドカードやプラチナカードなどの上位カードの作成ができる可能性もある。

クレジットヒストリー

クレジットヒストリーとは、クレジットカードやカードローンの今までの利用履歴や作成履歴のことだ。クレジットカードやカードローンの利用履歴や作成履歴は全て信用情報機関に登録されている。

このクレジットヒストリーが悪いと、一般的にクレジットカードを作成することはできない。特に延滞や自己破産などの金融事故を起こしてしまうと高い確率で審査に落ちてしまうだろう。

逆に、ある程度の年齢にもかかわらず、クレジットカードやカードローンの利用履歴が全くない状態も問題だ。

これは「スーパーホワイト」と呼ばれる状態で、年齢が上がれば上がるほどスーパーホワイトの状態だとクレジットカードの作成をしづらくなりますので注意してほしい。

75歳以上でも作成できる可能性がある

イオンカードは75歳以上の方でも作成できる可能性がある。イオンカードを作れるのは18歳以上で上限の年齢はない。

年金収入や給料収入などが安定してあれば十分使える可能性があるのも、イオンカードのメリットといえるだろう。

ポイントが貯まる

イオンカードは年会費が無料のクレジットカードだがポイントが貯まる。

 しかもイオン系列の店で利用すると、通常の2倍のポイントが貯まるのは大きなメリットに感じられるのではないだろうか。

KASUMIカードのメリット

KASUMIカードのメリット クレジットカードナビ

イオンカードには、様々なメリットがあるがKASUMIカードにも様々なメリットがある。

  • KASUMIハッピーデーは5%OFF
  • KASUMI店舗で毎週火曜日ポイント3倍
  • WAON POINTがいつでも基本の2倍

KASUMIカードのそれぞれのメリットについてわかりやすく説明をするので参考にしてほしい。

KASUMIハッピーデーは5%OFF

KASUMIは茨城県を中心として関東進出しているスーパーマーケットだ。

KASUMIハッピーデーとして、毎週水曜日と金曜日はレジにて5%OFFになる。よくKASUMIを利用する方にとってはメリットが大きいはずだ。

※Apple Payでの決済ならびにScan&Go・オンラインデリバリーへカードを紐づけてご利用いただいた場合KASUMIハッピーデー5%割引対象外となる。

KASUMI店舗で毎週火曜日は基本の3倍

KASUMI各店舗で毎週火曜日はWAON POINTが200円で3ポイントと通常の3倍になる。

こちらもよくKASUMIで買い物をする方にとってはメリットになるだろう。

KASUMI店舗での電子マネーWAONのチャージはお得

KASUMI店舗でのオートチャージに限るが、電子マネーWAONのオートチャージで200円(税込)ごとに1電子マネーWAONポイントがたまる。

また、KASUMIもイオン系列のため、KASUMIカードを使用することで、WAON POINTがいつでも基本の2倍になる。

イオンカードとKASUMIカードの違いを押さえよう

イオンカードとKASUMIカードの違いについて徹底解説 クレジットカードナビ

今回は、イオンカードとKASUMIカードについて比較をしてみた。どちらも非常にメリットが多いカードだがKASUMIで買い物する方にとってはKASUMIカードのメリットは大きいはずだ。

ぜひ今回の記事を参考にしていただき、どちらのカードもしっかり理解いただければ幸いだ。

現在イオンカードでは新規入会キャンペーンを行っている。この機会にぜひ申し込んでみてはいかがだろうか。

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