MENU

三井住友カード プラチナプリファードとは?メリット・デメリットを全て解説!

本記事はプロモーションを含みます
この記事で解決できるお悩み
  • 三井住友カード プラチナプリファードの特徴が知りたい
  • 三井住友カード プラチナプリファードのメリット・デメリットが知りたい
  • 三井住友カード プラチナプリファードの特典やポイント制度が知りたい

三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント還元率の高さが魅力的なカードだ。

クレジット払いの金額が大きかったり、初年度のキャンペーンを活用したりすると、より効率的にポイントを貯められる。

しかし、「年間どのくらい利用すればお得なのか」「年会費以上のメリットはあるのか」と疑問に思っている人もいるのではないだろうか。

本記事では、三井住友カード プラチナプリファードの基本機能やメリットを解説する。

三井住友カード ゴールドや三井住友カード プラチナとの比較も行っているので、ハイステータスカードを選ぶ際にお役立ていただきたい。

目次

\ あなたに合ったクレジットカードを探そう!

三井住友カード プラチナプリファードの基本機能

三井住友カード プラチナプリファードの基本機能は以下の通りだ。

スクロールできます
三井住友カード プラチナプリファード
年会費33,000円(税込)
ポイント還元率1.0%(税込100円ごとに1ポイント)
利用可能枠〜500万円
国際ブランドVISA
付帯保険海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
ショッピング補償
選べる無料保険
追加カード家族カード・ETCカードともに年会費無料
※ETCカードは前年度に一度も利用しなければ550円(税込)の年会費がかかる
電子マネーiD
Apple Pay
Google Pay
PiTaPa
WAON
空港ラウンジサービス国内の主要空港、およびハワイ ホノルルの空港内にあるラウンジを無料で利用可能
出典:三井住友カード「三井住友カード プラチナプリファード」

年会費は33,000(税込)と高額だが、ポイント還元率が1.0%と高い。特典以上にポイント還元率を重視する人との相性が良いクレジットカードだと言えるだろう。

三井住友カード プラチナプリファードの特徴・メリット

三井住友カード プラチナプリファードのメリットは以下の通りだ。

  • ポイント還元率が高い
  • ポイントの使い道が豊富にある
  • カード付帯サービスも充実している

それぞれ詳しく解説しよう。

ポイント還元率が高い

三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント還元率が高い点が最大の魅力だ。

通常利用で1.0%という高還元率を誇るうえに、100万円利用するごとに10,000ポイントが翌年(年間40,000ポイントが上限)に付与される。

つまり、400万円を利用した翌年は通常還元の40,000ポイントと特典の40,000円を合算して80,000ポイントを受け取れるわけだ。

さらに、初年度は別の特典が用意されており、入会月の3か月後までに40万円(税込)以上利用すると40,000ポイントを獲得できる。

特典内容を把握して効率的に利用できる人なら、発行初年度から毎年追加で40,000ポイントを受け取れるだろう。

ポイントの使い道が豊富にある

三井住友カード プラチナプリファードの利用で貯まるVポイントは、使い道が幅広くて実用的だ。基本的には1ポイント=1円としてカウントされ、以下のような使い方ができる。

  • クレジット払いに充当する
  • VポイントPayアプリにチャージして加盟店舗で使用する
  • 三井住友銀行の振込手数料やATM利用手数料に充てる
  • 景品や他社ポイントに交換する
  • 投資信託や株式を購入する

Vポイントの有効期限は、最終変動日(貯める、使う、交換する)から1年間となっている。

定期的にカードを利用することで有効期限が自動的に延長されるため、焦らず計画的に活用できるだろう。

カード付帯サービスも充実している

ハイステータスな三井住友カード プラチナプリファードは、カード付帯サービスの充実度も優れている。

プラチナコンシェルジュや国内外の旅行傷害保険、空港ラウンジサービスなどが付帯している。

そのため、旅行や出張が多い人はポイント還元率以外にも特典の恩恵を受けやすいだろう。

三井住友カード プラチナプリファードのお得なポイントサービス・特典

ポイント還元に特化した三井住友カード プラチナプリファードは、ほかのポイントサービスを活用することでより効率的にポイントを貯められる。

ここでは、三井住友カード プラチナプリファードユーザーにおすすめのポイントサービスを紹介する。ポイント以外の特典も説明しているので、ぜひチェックしていただきたい。

プリファードストア

三井住友カード プラチナプリファードを対象の特約店で利用すると、通常ポイント1%に加えて、特約店ごとに設定された追加ポイントが付与される。

この特約店をプリファードストアと言い、利用金額の1〜14%が追加ポイントとして付与されるため、最大15%還元を実現可能だ。

2025年1月時点における対象店舗とポイントアップ倍率は以下の通りである。

対象店舗ポイントアップ倍率
Expedia+14%
Hotels.com+11%
しゃぶ葉+6%
ガスト+6%
さとふる+4%
ふるなび+4%
タクシーアプリGO+4%
出典:三井住友カード「プリファードストア(特約店)一覧」

旅行やショッピング、飲食店など、日常的に利用する機会の多い店舗が特約店に含まれている。例えば対象店舗でトータル1万円の外食を月2回する場合を想定しよう。

還元率1.0%のクレジットカードと三井住友カード プラチナプリファード(+6%)では、獲得ポイントに以下のような差が生まれる。

スクロールできます
1回の獲得ポイント月間獲得ポイント年間獲得ポイント
還元率1.0%のクレジットカード100ポイント200ポイント2,400ポイント
還元率7.0%の三井住友カード
プラチナプリファード(+6%)
700ポイント1,400ポイント16,800ポイント

なお、ポイント倍率や加盟店舗は定期的に更新されているので、定期的にチェックしていただきたい。

Vポイントアッププログラム

Vポイントアッププログラムとは、以下のような対象店舗でスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済、三井住友銀行の利用状況によって還元率が最大15%になるサービスだ。

スクロールできます
店舗ジャンル対象店舗
コンビニセイコーマート
セブンイレブン
ポプラ
ミニストップ
ローソン
ファーストフードマクドナルド
モスバーガー
ケンタッキー
レストランサイゼリヤ
ガスト
バーミヤン
しゃぶ葉
ジョナサン
すき家
はま寿司
ココス
カフェドトール
エクセルシオールカフェ
出典:三井住友銀行「Vポイントアッププログラム」

まずスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用すると、ポイント還元率は7%になる。

そして、Oliveアカウントの契約や選べる特典、SBI証券におけるVポイント投資、住宅ローン契約といった三井住友銀行の取引状況に応じて最大8%も還元率がアップする。

さらに、後述する家族ポイントも合わせると最大で20%の還元率を実現可能だ。

家族ポイント

家族ポイントとは、Vポイントアッププログラムと同様の対象店舗を利用する際、登録されている家族(2親等以内)の人数に応じてポイント倍率がアップ(最大5%まで)するサービスだ。

2親等以内の家族で三井住友カードの対象クレジットカードを持っている登録者が1人増えるごとに、1%ずつ獲得ポイントが増えるのだ。

1親等と2親等の具体例については以下の表にまとめているので、ぜひチェックしていただきたい。

1親等2親等
父母
子ども
配偶者
配偶者の父母
子どもの配偶者
祖父母

兄弟姉妹
配偶者の祖父母
配偶者の兄弟姉妹
孫の配偶者

例えば、配偶者・子ども・父・祖父・子どもの配偶者が登録していれば、対象店舗の還元率が5%もアップする。

なお家族サービスは、三井住友カード プラチナプリファード以外のカードでも適用される。家族ポイントの対象カードの一例は以下の通りだ。

  • 三井住友カード プラチナプリファード
  • 三井住友カード ゴールド
  • 三井住友カード プラチナ
  • 三井住友カード(NL)
  • 三井住友カード ゴールド(NL)
  • Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード
  • Oliveフレキシブルペイ ゴールド
  • Oliveフレキシブルペイ
  • 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners
  • 三井住友ビジネスゴールドカード for Owners
  • 三井住友ビジネスカード for Owners

海外利用でポイントアップ(税込100円ごとにプラス2ポイント)

海外で三井住友カード プラチナプリファードを利用すると、100円(税込)ごとに2ポイントがプラスされる。通常の1ポイント還元と合わせると、還元率は3.0%になる。

そのため、海外旅行や出張が多い人はより効率的にポイントを貯められるだろう。

ただし、海外の加盟店を利用する際に日本円での決済を選択するとポイント付与の対象外となる。

そのため、現地通貨と日本円のどちらで決済するか聞かれたら、現地通貨を選択してボーナスポイントを獲得しよう。

空港の無料ラウンジサービス

三井住友カード プラチナプリファードユーザーは、国内とハワイの空港に設置されているカードラウンジを無料で利用できる。

対象のカードラウンジがある空港は以下の表にまとめているので、ぜひチェックしていただきたい。

スクロールできます
地方空港
北海道新千歳空港
函館空港
旭川空港
東北青森空港
秋田空港
仙台国際空港
中部新潟空港
富山空港
小松空港
中部国際空港
富士山静岡空港
関東成田国際空港
羽田空港
近畿伊丹空港
関西国際空港
神戸空港
中国岡山空港
広島空港
米子空港
山口宇部空港
出雲縁結び空港
四国徳島空港
高松空港
松山空港
高知空港
九州福岡空港
北九州空港
佐賀空港
長崎空港
大分空港
熊本空港
宮崎空港
鹿児島空港
那覇空港
海外ダニエル・K・イノウエ国際空港
出典:三井住友カード「空港ラウンジサービス」

空港ラウンジには無料のドリンクやお菓子、Wi-Fi、コンセントなどが用意されており、飛行機の待ち時間を快適に過ごすことができる。

ただし、プライオリティ・パスのような世界中の空港ラウンジが利用可能なサービスとは異なるため、利用したい空港のラウンジが対象か事前に確認していただきたい。

海外・国内旅行傷害保険

三井住友カード プラチナプリファードには、最高5,000万円の海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険が付帯している。

そのため、ツアー料金や航空券、空港までのタクシー、バス代などを三井住友カード プラチナプリファードで支払えば、旅行中のケガや病気、トラブルに備えることが可能だ。

スクロールできます
補償内容保険金額
海外旅行傷害保険傷害死亡・後遺障害最高5,000万円
傷害治療費用300万円
疾病治療費用300万円
賠償責任5,000万円
携行品損害(免責3,000円)50万円
救援者費用500万円
国内旅行傷害保険傷害死亡・後遺障害最高5,000万円
入院保険金日額5,000円
通院保険金日額2,000円
出典:三井住友カード「旅行安心プラン(海外旅行傷害保険)」三井住友カード「旅行安心プラン(国内旅行傷害保険)」

特に海外では医療費が高額になりやすいため、三井住友カード プラチナプリファードの付帯保険に加入していれば万が一の場合も安心だ。

ショッピング補償と選べる無料保険

三井住友カード プラチナプリファードで購入した商品が破損したり、盗まれたりした際、購入日および購入日の翌日から200日間は500万円までを補償してもらえる。

これをショッピング補償と言い、高額な商品を購入する際や、日常生活でのリスクに備えることが可能だ。

また、旅行傷害保険が不要な場合は以下から好きな保険への変更が認められている。

スクロールできます
選択可能な保険補償内容
スマホ安心プラン(動産総合保険)スマホの破損・故障・盗難に備えられる
弁護士安心プラン(弁護士保険)弁護士費用や法律相談費用を補償してくれる
ゴルフ安心プラン(ゴルファー保険)ゴルフをプレー中の賠償事故やゴルフ場敷地内でのゴルフ用品の盗難・破損を補償してくれる
日常生活安心プラン(個人賠償責任保険)他人にケガをさせたり、他人のモノを壊したりした際の損害賠償を補償してくれる
ケガ安心プラン(入院保険(交通事故限定))交通事故による入院や手術の費用を補償してくれる
持ち物安心プラン(携行品損害保険)携行品(カメラやアウトドアグッズ)などが盗難・破損・火災などの被害に遭った際に補償してくれる
出典:三井住友カード株式会社「選べる無料保険」

三井住友カード プラチナプリファードのデメリット

三井住友カード プラチナプリファードのデメリットは以下の通りだ。

  • 年会費が高い
  • VISAしか選択できない
  • プライオリティ・パスが付いていない

それぞれ詳しく解説しよう。

年会費が高い

三井住友カード プラチナプリファードは年会費が33,000円(税込)と、高めに設定されている。参考までにほかのプラチナカードと年会費を比較してみよう。

スクロールできます
プラチナカード年会費
三井住友カード プラチナプリファード33,000円(税込)
apollostation THE PLATINUM セゾン・アメリカン・エキスプレス(R)・カード22,000円(税込)初年度無料
UCプラチナカード16,500円(税込)条件次第で初年度無料
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード22,000円(税込)初年度無料
JCBプラチナ27,500円(税込)
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード22,000円(税込)
出典
三井住友カード「三井住友カード プラチナプリファード」出光クレジット株式会社「apollostation THE PLATINUM セゾン・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」UCカード「UCプラチナカード」SAISON CARD「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」JCB「JCBプラチナ」三菱UFJニコス「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」

ほかのプラチナカードと比較しても高い水準になっており、年間の利用額が大きく多くのポイントを獲得できる人でなければあまり恩恵は感じられないだろう。

一方で、年間300万円以上を利用する人は基本の還元と特典だけで60,000ポイントも受け取れる。

したがって、カードの利用金額が大きい人はむしろコストパフォーマンスが高いと感じるだろう。

VISAしか選択できない

JCBやMastercardといった複数の国際ブランドから選べるカードもあるが、三井住友カード プラチナプリファードではVISAのみしか選択できない。

そのため、すでにVISAを持っていてほかの国際ブランドのカードを持ちたい人とは相性が悪いだろう。

ただし、VISAは世界的な国際ブランドで、加盟店舗数はトップクラスに多い。そのため、日常利用や海外利用で不便を感じるケースは少ないと言える。

プライオリティ・パスが付いていない

プライオリティ・パスは、世界中の空港ラウンジを利用できる会員制プログラムだ。

プライオリティ・パスを持っていれば、世界140以上の国や地域、600を超える都市で1,700以上の空港ラウンジを利用できる。

以下のようなサービスを受けながら旅行中の待ち時間を快適に過ごせるため、出張が多いビジネスパーソンや頻繁に旅行する人との相性が良い。

  • 無料の軽食やドリンク
  • 快適な座席や静かな環境
  • 無料Wi-Fi
  • 電源コンセントの利用
  • シャワー施設

多くのプラチナカードにはプライオリティ・パスが付帯しているが、ポイント還元率を重視した三井住友カード プラチナプリファードには付いていないのだ。

そのため、従来のプラチナカードをイメージしている人には物足りない可能性がある。

3つの三井住友カードを比較|プラチナプリファードとプラチナ、ゴールドの違い

三井住友カードには、三井住友カード プラチナプリファードのほかにも、三井住友カード ゴールドや三井住友カード プラチナといった上位カードがある。

ただし、「どんな違いがあるかわからない」「自分と相性の良いカードを知りたい」という人も多いのではないだろうか。

以下では三井住友カード プラチナプリファードと三井住友カード ゴールド、三井住友カード プラチナの年会費や申し込み条件、ポイント還元率、付帯サービス、おすすめの人の特徴などをまとめているので、カード選びに迷っている人はぜひチェックしていただきたい。

スクロールできます
三井住友カードプラチナプリファード三井住友カードゴールド三井住友カードプラチナ
年会費33,000円(税込)通常11,000円(税込)
※Web明細の利用で1,100円(税込)引き
55,000円(税込)
申し込み条件原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方
ポイント還元率1.0%(税込100円ごとに1ポイント)
入会月(切替え月)の3か月後末までに40万円(税込)以上を利用するプラス40,000ポイント

前年100万円の利用ごとに10,000ポイントプレゼント(最大40,000ポイント)
0.5%(税込200円ごとに1ポイント)1.0%(税込100円ごとに1ポイント)
※2025年4月支払い分より
付帯サービスコンシェルジュ
空港ラウンジ
最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険(利用付帯)
お買物安心保険
選べる無料保険
空港ラウンジ
最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険(利用付帯)
お買物安心保険
選べる無料保険
コンシェルジュ
プライオリティ・パス
最高1億円の海外・国内旅行傷害保険(自動付帯)
プラチナグルメクーポン
その他プラチナ限定特典
おすすめの人の特徴サービス以上にポイント還元率を重視する人
利用額が大きくて追加ポイントを受け取れる人
年会費を抑えてハイステータスカードを持ちたい人充実した特典やサービスを求める人
海外旅行や出張が多い人
出典:三井住友カード「三井住友カードプラチナプリファード」・「三井住友カードゴールド」「三井住友カードプラチナ

三井住友カード ゴールドは、年会費が通常11,000円(税込)と3種類のカードでは最もリーズナブルだ。

空港ラウンジ利用や最大5,000万円の旅行傷害保険(利用付帯)などが含まれており、初めてゴールドカードを持つ人にとって手頃な選択肢となっている。

そのため、比較的低い年会費でステータス性を得たい人や、ゴールドカードデビューを検討している人におすすめだ。

三井住友カード プラチナは、年会費55,000円(税込)ながら、プライオリティ・パスやコンシェルジュサービス、最大1億円の旅行傷害保険(自動付帯)など、豪華な特典を多数備えている。

さらに、プラチナグルメクーポンなど、上質なライフスタイルを支えるサービスが魅力だ。

そのため、特典やサービスの質を重視するハイステータス志向の人や、海外旅行や出張が多い人におすすめだ。

ポイント還元率の高さが三井住友カード プラチナプリファード最大のメリット

三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント還元率の高さや豊富な特典が魅力のハイステータスカードだ。

1.0%の基本還元率に加え、海外利用時にはさらにポイントが加算されるため、国内外問わずお得に利用できる。

また、一定条件を満たすことでボーナスポイントも獲得可能なため、利用額が多い人に特に適している。

ポイント還元率の高さを重視する人は、三井住友カード プラチナプリファードに申し込んでみてはどうだろうか。

一方で、年会費が33,000円(税込)と比較的高めに設定されていることや、利用額が小さい人はボーナスポイントを受け取れないといったデメリットもある。

もし相性が悪いと感じたのであれば、リーズナブルな年会費でステータスカードを持ちたい人におすすめのゴールド、最高級の特典を求める人向けのプラチナを検討していただきたい。

  • URLをコピーしました!
目次