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JCB カード Wの家族カードは誰が申し込める?家族カードのメリット・デメリットも解説

本記事はプロモーションを含みます
この記事で解決できるお悩み
  • JCB カード Wにおける家族カードは誰が申し込めるのか知りたい
  • 家族カードのメリット・デメリットが知りたい
  • 現在開催されているキャンペーンの内容が知りたい

JCB ORIGINAL SERIESの1種であるJCB カード W。年会費が無料で、使い方を工夫すれば還元率が高いという点で人気のクレジットカードだ。

本記事では、JCB カード Wの基本情報に触れつつ、家族カードの申込条件、家族カードのメリット・デメリットについて解説していく。

また、現在開催中のキャンペーンについてもあわせて紹介する。家族カードへの入会を検討する上で、本記事の内容をぜひ役立ててほしい。

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目次

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JCB カード Wの基本情報と家族カードの申込条件

JCB カード Wの基本情報と家族カードの申込条件 クレジットカードナビ

まず、JCB カード Wの基本情報および家族カードの申込条件を確認しよう。

基本情報

JCB カード Wの基本情報は以下のとおりである。

JCB W
年会費無料
申込対象者高校生を除く18歳〜39歳
たまるポイントOki Dokiポイント
付帯保険海外旅行傷害保険(利用付帯)
ショッピングガード保険(海外)
対応している
スマホ決済
Apple Pay
Google Pay
追加可能なカード家族カード
ETCカード

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JCB カード Wの年会費は永年無料だ。40歳を迎えた後も無料で持ち続けられる。

また、たまるポイントはJCBが発行する他のカードと同じくOki Dokiポイントである。通常1,000円で1ポイントたまるところ、JCB カード Wであれば1,000円で2ポイントたまる点も特徴の一つだ。

さらに、年会費が無料であるにもかかわらず、付帯保険が2つもあるのは嬉しい。

追加カードとしては、家族カードの他にETCカードがある。もちろん、いずれも年会費無料で作成可能だ。

家族カードの申込条件

JCB カード Wにおける家族カードの申込条件は、以下にあてはまる方だ。

本カード会員と家計を同じくする配偶者や親、高校生を除く18歳以上の子ども

JCB カード Wへの入会は18歳〜39歳に限定されているが、家族カードであれば年齢関係なく入会できる。

例えば、子どもを本カード会員とし、40代以上の親が家族カード会員になる、といったことも可能だ。ただ、本カード会員が学生(大学生や専門学生など)の場合は、家族カードに申し込めないため注意しよう。

また、JCB カード Wにはもう一つ「JCB カード W plus L」という女性向けのカードも存在する。

家族カードを作成する際には、本カード会員と同じカード種類しか申し込めないという点は覚えておいてほしい。

JCBカード Wにおける家族カードの3つのメリット

家族カードの3つのメリット クレジットカードナビ

家族カードを作成するメリットとして、大きく3つある。

  • 本カード会員と同様の特典が利用可能
  • ポイントがためやすい
  • 家計管理がしやすい

それぞれ解説していく。

本カード会員と同様の特典が利用可能

家族カードを作成するメリットとして、最も大きいのが本カード会員と同様の特典が利用できる点だ。

JCB カード Wの特典としては、主に以下の4つが挙げられる。

  • ポイントがいつでも2倍(1,000円で2Oki Dokiポイント)
  • JCB ORIGINAL SERIESパートナー店での利用でポイント最大21倍
  • 海外旅行傷害保険付帯は最高2,000万円(利用付帯)
  • ショッピングガード保険付帯(海外のみ・最高100万円)

上記特典の中で1点、旅行傷害保険に関しては注意しなければならない。JCB カード Wにおいて、海外旅行傷害保険は「利用付帯」である。

利用付帯である場合、海外旅行における航空機代やツアー料金などをJCB カード Wで決済したときに保険が適用されることになる。しかし、家族カード会員については一部取り扱いが特殊だ。

例えば、夫が本カード会員、妻が家族カード会員である夫婦が海外旅行に行くとしよう。本カードで2人分の旅行代金等を決済した場合は、家族カード会員である妻も補償の対象となる。

しかし、妻が持つ家族カードで2人分の旅行代金等を決済してしまうと、補償が受けられるのは本カード会員である夫のみとなってしまうのだ。

そのため、本カード会員と家族カード会員が一緒に海外旅行に行く際は、本カード会員が家族全員分の代金を決済する必要がある。

海外旅行傷害保険に関する取り扱いに注意しながら、家族カードを存分に活用しよう。

ポイントがためやすい

家族カードを作成すると、ポイントがためやすくなるのもメリットの一つである。

なぜなら、家族カードの利用でたまったポイントは、本カード会員のポイントと合算されるからだ。JCB カード Wは、利用方法を工夫することによって、ポイントがどんどんたまるカードである。

家族で利用してポイントをため、素敵な商品に交換しよう。

家計管理がしやすい

家計管理がしやすい点もメリットといえる。

なぜなら、家族カードの利用代金は、本カード会員の引落口座から一緒に引き落とされるからだ。本カードと家族カードで引落口座が異なれば、別々に管理しなければならない。

その点、JCB カード Wはまとめた家計管理が可能となるため、手間を減らせることになる。

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JCBカード Wにおける家族カードの3つのデメリット

家族カードの3つのデメリット クレジットカードナビ

家族カードのデメリットとしては、以下の3つが挙げられる。

  • カードの利用限度額は増えない
  • 利用明細は本カード会員に送られる
  • 支払口座が分けられない

それぞれ見ていこう。

カードの利用限度額は増えない

家族カードを作成しても、カードの利用限度額が増えない点はデメリットといえる。

例えば、本カードの利用限度額が100万円だとしよう。

その場合、家族カードを作成しても利用限度額は増えず、本カードと家族カードの利用分あわせて100万円までとなるのだ。

そのため、家族カードで70万円利用してしまうと、本カードでは30万円しか利用できなくなってしまう点には注意しなければならない。

利用明細は本カード会員に送られる

家族カードでの利用明細は、全て本カード会員に送られる点もデメリットの一つといえる。

「サプライズでプレゼントを買ったのに、家族カードで決済したためにバレてしまった」といった事態にならないよう、家族カードで決済する場合は気をつけよう。

支払口座が分けられない

家族カードの支払口座は、自動的に本カード会員の口座が設定されるため、分けられないのがデメリットの一つでもある。これは、家計管理がしやすいというメリットの裏返しでもある。

また、家族カードでの利用明細を十分確認していなかったために、引落口座の残高が足りず引き落とせないという事態も発生し得るだろう。

残高不足によってカード利用代金が引き落とされないと、信用情報に傷がつく。

信用情報は新たなクレジットカードの申込時やローン審査などにも活用される。傷がつくことで様々な審査にも響く恐れがあるのだ。

そのため、支払口座を分けたい方やカード利用金額が多い方は、他のクレジットカードの作成がおすすめだ。

JCBカード Wの家族カード入会で最大4,000円キャッシュバックキャンペーン

家族カード入会で最大4,000円キャッシュバックキャンペーン クレジットカードナビ

現在、JCBでは、JCB カード Wが属するJCB ORIGINAL SERIESの家族カードに入会すると、最大4,000円がキャッシュバックされるキャンペーンを実施している。

9月30日までに新規で家族カードに申し込んでいると対象になるため、条件確認してみよう。

概要は以下のとおりだ。

  • 申込対象期間
    • 2024年4月1日(月)~ 9月30日(月)
  • キャッシュバック条件
    • 申込対象期間中に家族カードへ新規入会
    • 2024年9月30日までに当キャンペーンに参加
  • キャッシュバック金額
    • 家族カード1枚あたり2,000円(最大4,000円)
  • キャッシュバック時期
    • 2024年12月10日(火)
  • キャッシュバック方法
    • 2024年12月支払分の金額からマイナス
      ※当月分の引き落としがない場合は引落口座へ振込み

また、このキャンペーンは、Webだけでなく電話での参加も可能だ。電話の場合は、以下の流れで参加しよう。

  1. 4つのいずれかの電話番号に電話をかける
    ※0422-72-3155(東京)、06-6945-6852(大阪)、092-725-3247(福岡)、011-271-9073(札幌)
  2. JCB カード Wのカード番号16桁を入力する
  3. キャンペーンコード(225641)を入力する
  4. 広告番号(36)を入力する

家族カードへ入会するだけで最大4,000円ものキャッシュバックを受けられるのは、かなりお得だといえる。

ただ、このキャンペーンにおいては、以下の2点に注意しなければならない。

  • カード入会年月日が2024年9月30日を過ぎた場合は対象外
  • 同時に2枚の家族カードに申し込めない

申込対象期間の最終日から1ヶ月もあるからといって、安心してはいけない。なぜなら、家族カードの入会年月日は、申し込みから3〜4週間後となるからだ。

申し込み期限内に申し込んだものの、申込内容に不備がありスムーズに発行されないと2024年9月30日までに入会できない可能性もある。

また、家族カードの申し込みはJCBカード会員専用サイトであるMyJCBより手続きをすることになる。ただ、MyJCBからの申し込みは2枚同時にできない。

2枚目以降の家族カードを申し込む場合は、先に申し込んだ家族カードの「家族カードのお申し込みに関するお知らせ」が届いてから手続きをする必要がある。

確実にキャッシュバックを受けるためにも、余裕を持って入会手続きをすることが大切だ。

JCBカード Wで家族カードを作成しよう!

まとめ クレジットカードナビ

本記事では、JCB カード Wの基本情報から家族カードの申込条件、家族カードのメリット・デメリットについて解説した。

JCB カード Wは、申込対象者を18歳〜39歳の若年層に限定しているものの、家族カードであれば年齢制限なく申し込みが可能だ。

また、家族カード会員は本カード会員と同様のサービスが受けられ、ポイントがためやすいだけでなく、利用金額は本カードの利用代金とあわせて引き落とされるため家計管理がしやすいのがメリットである。

しかし、家族カードを作成しても利用限度額は増えず、本カード会員と分け合う形になるなど、デメリットも存在する。

メリットとデメリットを踏まえた上で、家族カードの作成を検討しよう。さらに、本カードの新規入会キャンペーンが開催中である。

まだJCB カード Wを持っていない方は、お得なキャンペーンが開催中の今、申し込んでみてはいかがだろうか。

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