- ビューカードがどんな特徴を持つカードか知りたい
- どのビューカードがおすすめなのか分からない
- ビューカードを利用するメリットを知りたい
ビューカードは、Suicaへのチャージなどでお得に利用できるクレジットカードだ。
スタンダードなタイプに加え、提携先の店舗・サービスでの特典が受けられる提携カードも用意されており、どのカードがおすすめか分からずに悩んでいる方も多いだろう。
本記事では、ビューカードの基本的な特徴やおすすめのビューカード、カードを利用するメリットなどを解説していく。
記事の最後には申し込み方法についても紹介していくので、ぜひ本記事を参考に最適なビューカードを選んで申し込み手続きを進めよう。
\ 入会&利用で最大10,000ポイント /
入会&利用で最大24,000ポイント!
\ さらに39歳以下の入会で3,000円相当のJRE POINT!/
ビューカードは本当におすすめ?ビューカードの基本情報
そもそもビューカードとはいったいどのような特徴を持つカードなのだろうか。
ここでは、ビューカードの種類や基本機能、補償の内容について解説していく。
ベーシック・シリーズと提携カードに分けられる
ビューカードは「ベーシック・シリーズ」と「提携カード」の2つに分類される。
ビューカードの基本機能を備えたベーシックシリーズ、提携先の店舗・サービスで特典が受けられる提携カードというように分けられる。
ベーシック・シリーズと提携カードの分類は以下の通りだ。
ベーシック・シリーズ | ・ビューカード スタンダード ・ビューカード ゴールド |
提携カード | ・JRE CARD ・ルミネカード ・ビックカメラSuicaカード ・JALカードSuica(普通カード/CLUB-Aカード/CLUB-Aゴールドカード) ・大人の休日倶楽部ミドルカード ・大人の休日倶楽部ジパングカード |
カードによって異なる特典が設けられているため、自分に合うカードを探すことが重要だ。
ビューカードの基本機能
ビューカードに共通している基本機能として、以下のような点が挙げられる。
- モバイルSuicaへのチャージで1.5%還元
- モバイルSuicaグリーン券の購入で5%還元
- Suicaのオートチャージが設定できる
- えきねっとの新幹線eチケットでチケットレス乗車をすると5%還元
このように、ビューカードはSuicaを便利に利用できるお得なクレジットカードだ。
上記の基本的な機能は提携カードにも備わっているため、どのカードを選んでも特典を受けられる。
※ポイント付与およびサービスの詳細はビューカードホームページ、モバイルSuica、JRE POINT・えきねっとWEBサイトをご確認ください。
充実の補償で安心して利用できる
ビューカード共通の特典として、旅行傷害保険や不正利用に対する補償も挙げられる。
まず、ビューカードできっぷや旅行商品を購入する場合、国内・海外旅行傷害保険の補償対象となる。
旅行中のケガや死亡、賠償責任などの補償が備わっているため、安心して旅行を楽しめるだろう。
また、ビューカードの紛失・盗難による不正利用については、クレジットカードの補償だけでなくSuicaのチャージ金額まで補償される。
クレジットカードを安心して利用できる補償が備えられている点はビューカードの特徴のひとつだ。
どのビューカードがおすすめ?
ビューカードは、提携カードも含めると多くの種類が用意されている。
「結局どのカードが良いのだろう」とお悩みの方も多いのではないだろうか。
ここでは、タイプ別におすすめのビューカードを紹介する。
駅ビルで買い物をする方におすすめのカード
日頃から駅ビルでよく買い物をする方には以下のカードがおすすめだ。
- JRE CARD
- ルミネカード
JRE CARDは、駅ビル・エキナカの「JRE CARD優待店」で買い物すると最大3.5%還元となるクレジットカードだ。
1ヶ月の平均で1,500円(年18,000円)以上の買い物で年会費を上回るポイントを獲得できる仕組みとなっている。
ルミネカードは、ルミネやニュウマン、ネット通販の「アイルミネ」で利用すると、買い物代金が5%OFFになるカードだ。
年に数回割引率が10%にアップするキャンペーンも実施されるため、お得に買い物を楽しめる。
普段駅ビルをよく利用する方は、JRE CARDやルミネカードの利用をおすすめする。
旅行好きな方・飛行機利用が多い方におすすめのカード
旅行好きな方や飛行機の利用が多い方は、以下のビューカードがおすすめだ。
- JALカードSuica(普通カード/CLUB-Aカード/CLUB-Aゴールドカード)
- 大人の休日倶楽部ミドルカード
- 大人の休日倶楽部ジパングカード
JALカードSuicaは、フライトやショッピングでマイル、駅でJRE POINTが貯まるクレジットカードだ。
貯まったJRE POINTもマイルに交換できるため、マイルを貯めたい方におすすめの1枚となっている。大人の休日倶楽部ミドルカード・ジパングカードは、50歳以上の方が利用できるクレジットカードだ。
ともにJR東日本・JR北海道のきっぷが割引となり、ミドルカードの割引率が5%、ジパングカードの割引率が30%割引となる。
旅行が好きな方や飛行機をよく利用する方は、JALカードSuicaや大人の休日倶楽部ミドルカード・ジパングカードをおすすめする。
年会費の負担を抑えたい方におすすめのカード
カードを所有する際の経済的な負担を抑えたい方は、ビックカメラSuicaカードの利用をおすすめする。
初年度の年会費が無料となっており、2年目以降は年に1回クレジットカード機能を使うと年会費がかからないためだ。
また、ビックカメラSuicaカードを使ってビックカメラで買い物をすると、最大11.5%のポイント還元が受けられる。
家電や電化製品は高額になるケースも多いため、効率良くポイントを貯められることが特徴だ。
「年会費の負担を抑えたい」「家電・電化製品はビックカメラで購入する」という方は、ビックカメラSuicaカードの利用をおすすめする。
\ 入会&利用で最大10,000ポイント /
入会&利用で最大24,000ポイント!
\ さらに39歳以下の入会で3,000円相当のJRE POINT!/
ビューカードをおすすめする3つのポイント
さまざまな種類があるビューカードだが、すべてのカードに共通したメリットとして以下の3点が挙げられる。
- Suicaのオートチャージを利用できる
- 貯まったポイントをSuicaにチャージできる
それぞれのメリットをあらかじめ確認しておこう。
Suicaのオートチャージを利用できる
ビューカードは、Suicaにオートチャージできる唯一のクレジットカードだ。
Suicaの残高が設定金額を下回ると、改札入出場時に自動でチャージされる仕組みとなっている。
オートチャージ機能があれば、改札で残高が足りずに通過できなかったり、残高不足を気にして定期的にチャージしたりする必要がない。
日頃の通勤や通学、買い物などでSuicaを利用する方にとっては、非常に便利な機能と言えるだろう。
貯まったポイントをSuicaにチャージできる
ビューカードの利用で貯まったJRE POINTは、「1ポイント=1円相当」としてSuicaにチャージできる。
普段からSuicaを利用している方にとっては、ポイントを無駄にすることなく使いやすい点は大きなメリットと言えるだろう。
Suicaは公共交通機関だけでなく、コンビニやスーパー、飲食店での支払いなどにも活用できる。
貯めたポイントが使い勝手の良いSuicaと交換できる点は大きなメリットと言えるだろう。
なお、ポイントは限定グッズや商品券、新幹線に使えるチケットなどにも交換可能だ。
様々な場面でおすすめできるビューカードの申し込み方法
ビューカードの申し込み方法は以下の3種類だ。
- インターネット申し込み
- 郵送申し込み
- 店頭申し込み
それぞれの申し込み方法について確認していこう。
インターネット申し込み
インターネット申し込みは、Webサイトの申し込みフォームから入会申し込みの手続きをする方法だ。
申し込み時に「オンライン口座振替」を利用すると、口座振替依頼書や本人確認書類の郵送が不要となる。
インターネット申し込みの流れは以下の通りだ。
- 入会申し込みフォームに必要情報を入力する
- インターネットで引き落とし口座を設定する
- 入会審査が行われる
- カードが自宅に届く
なお、申し込み時に「オンライン口座振替」を設定しなかった場合は、必要書類を別途郵送する必要があるため注意が必要だ。
郵送申し込み
郵送申し込みは、必要事項を記入した入会申込書を郵送して申し込む手続きの方法だ。
入会申込書は、JR東日本の主な駅や駅たびコンシェルジュなどに用意されており、送付を希望する場合はビューカードセンターに資料請求が必要となる。
郵送申し込みの流れは以下の通りだ。
- 希望のカードの入会申込書を用意し、必要事項を記入する
- 入会申込書、本人確認書類2点、口座振替依頼書を郵送する
- 入会審査が行われる
- カードが自宅に届く
必要書類を忘れていないかチェックした上で、郵送手続きを行おう。
店頭申し込み
店頭申し込みは、店頭の窓口やカウンターで申し込み手続きを行う方法だ。
「ルミネカード」「JRE CARD」「ビックカメラSuicaカード」は、店頭で即日発行ができるカードとなっている。
店頭申し込みの流れは以下の通りだ。
最初に渡される店頭発行カードは、本カードが届くまでの仮カードとして使えるカードだ。
仮カードはSuica機能が使えず、通常のクレジットカード機能しか対応していないため注意しておこう。
ビューカードは用途別におすすめが分かれる
ビューカードはさまざまな種類が設けられており、それぞれ異なった特徴を持っている。各カードの特徴を理解した上で、自分に合った最適なカードを選択しよう。
ビューカードは「インターネット申し込み」「郵送申し込み」「店頭申し込み」の3つの方法で手続きができる。
特に、インターネット申し込みで「オンライン口座振替」を設定する場合、書類の郵送などをせずに手続きが完了できる。
まだ、ビューカードをお持ちでない方は、ぜひこの機会に申し込み手続きを進めてみてはいかがだろうか。
\ 入会&利用で最大10,000ポイント /
入会&利用で最大24,000ポイント!
\ さらに39歳以下の入会で3,000円相当のJRE POINT!/