ライフカードの作り方とは？新規入会キャンペーンの内容や発行の注意点を解説

ライフカードは、入会後1年間は還元率1.5倍、誕生月は還元率3倍と、お得にポイントを貯められることが特徴の1枚だ。

そんな魅力的なライフカードの発行を検討しているという方も多いのではないだろうか。

本記事では、ライフカードの作り方や新規入会キャンペーンの内容、カード発行時の注意点などを解説していく。

ぜひ本記事を参考にし、お得なライフカードの申し込み手続きを進めよう。

ライフカードの作り方とは

発行会社	ライフカード株式会社 (LIFE CARD Co., Ltd.)
年会費	無料
申し込み資格	日本国内に住んでいる18歳以上 電話連絡が取れる方
カード利用枠	〜200万円
国際ブランド	Mastercard JCB Visa
家族カード	◯
ETCカード	◯
ApplePay	◯
GooglePay	◯

まず、ライフカードの作り方について解説していく。

申し込み前の確認事項やカード作成の流れを事前に把握した上で、申し込み手続きを進めよう。

申し込み前の確認事項

ライフカードの申し込みは、カードを利用する本人が手続きを進めなければならない。

入力内容に基づいて入会審査が行われるため、正確な内容を本人が入力しよう。また、ライフカードは種類によって「18歳以上」「23歳以上」など、申し込みの年齢条件が定められている。

自分が入会したいカードの申し込み資格を確認し、条件を満たした上で入会手続きを進めよう。

なお、ライフカードは最短２営業日で発行できるものの、以下のケースに該当する場合は２営業日以上時間がかかる。

上記のようなパターンでカードが届くまでに時間がかかる可能性があるため、すぐにカードを使いたい場合は早めに手続きを進めておこう。

カードが届くまでの流れ

入会申し込みにあたっては、以下のいずれかの方法によって本人確認が必要となる。

オンラインで支払い口座を設定する場合の流れは以下の通りだ。

カード受け取り時に本人確認をする場合は上記2つ目の手順がなく、カードは本人限定郵便で届く。

受け取り時に顔写真付きの本人確認書類1点の提示が必要となるため、あらかじめ準備をしておこう。

審査状況の照会も可能

ライフカードの公式サイトでは、カード申し込み中の方に向けて審査・発送状況の照会サービスを提供している。

現在の申し込み状況を把握したい場合は、照会手続きを行ってみると良いだろう。

前述の通り、ライフカードは最短２営業日で発行できる。

しかし審査の状況等によっては発行までに時間がかかる場合もあり、なかなか届かないと不安を感じるケースがある。

「申し込んだのにカードが届かない」「審査の状況が気になる」という方は、ライフカード公式サイトで審査・発送状況の照会手続きを行おう。

なお、カード申し込み完了の際に届くメールに記載された10桁の受付番号が必要になるため、メールは削除せずに保存しておこう。

最大15,000円キャッシュバックのライフカード新規入会キャンペーン

ライフカードでは、新規入会プログラムが開催されている。

２つのプログラムの条件をすべて達成することで最大15,000円分のキャッシュバックが受けられるお得なプログラムになっているため、ぜひこの機会に申し込み手続きを進めよう。

ここでは、新規入会プログラムの特典の条件や注意事項について解説していく。

特典条件

ライフカードの新規入会キャンペーンは、最大10,000円がキャッシュバックされる「新規入会プログラム」と、最大5,000円がキャッシュバックされる「使うとおトクプログラム」があり、以下の条件をすべて満たすことで最大15,000円のキャッシュバックが受けられる。

条件によって対象期間やキャッシュバック時期が異なるものがあるため、詳細は公式ページで確認することをおすすめする。

ぜひこの機会に新規入会プログラムを利用して入会手続きを進めよう。

注意事項

ライフカードの新規入会プログラムの注意点として、以下の点が挙げられる。

せっかく新規入会プログラムを利用して入会しようとしても、キャッシュバック特典が進呈されない可能性がある。

事前によく注意点を確認した上で入会手続きを進めよう。

ライフカード発行時の注意点

ここまでライフカードの作り方や新規入会プログラムの内容を紹介してきたが、発行にあたっては以下の注意点がある。

それぞれの注意点を確認した上で申し込み手続きを進めよう。

審査に時間がかかる可能性がある

前述の通り、ライフカードは最短２営業日で発行できることが特徴だ。

しかし場合によっては審査に時間がかかり、発行されるまでに数日かかる可能性がある点に注意しておこう。

一般的にクレジットカードの審査に時間がかかる理由として、以下のような点が挙げられる。

上記のようなパターンに該当すると、カード発行の審査に時間がかかってしまう可能性がある。

必ずしも２営業日で発行されるわけではないため、余裕を持って早めに手続きを進めておこう。

カードの郵送を待つ必要がある

もし審査がすぐに終わったとしても、カードが自宅に届くまで待たなければならない。

お住まいの地域によっては1週間近くかかる可能性もあるため、郵送に時間がかかるケースを想定した上で申し込み手続きを進めよう。

クレジットカードによっては、申し込んですぐにカード番号や有効期限などが通知され、インターネットショッピングなどに利用できるケースもある。

しかしライフカードにはそういった機能が用意されていないため、カードを使い始めるためには郵送を待たなければならない。

「今日カードを使いたい」といったケースにライフカードはあまり向いていないため注意が必要だ。

ETCカードは発行に時間がかかる

ライフカードでは、本カードのほかにETCカードの発行もできる。

しかしETCカードは最短２営業日発行には対応しておらず、最短６営業日での発行となるため注意が必要だ。

直近でETCカードを使う予定がある場合は、早めに申し込み手続きを進めておこう。

ただし、2022年10月以降よりETCカードは普通郵便で送付される形となった。

本人が不在の場合でもポストに投函されるため、郵送されるタイミングを気にすることなく受け取ることができる。

再配達などで受け取りまでに時間がかからなくなっている点は大きなメリットと言えるだろう。

ライフカードの作り方を理解できたらさっそく申し込んでみよう！

ライフカードは、「オンラインの支払い口座設定」または「カード受け取り時の本人確認書類の提示」のいずれかで申し込み手続きを進める。

カードの審査や自宅への郵送に時間がかかる可能性もあるため、早めに手続きを行うことをおすすめする。

また、ライフカードでは最大10,000円がキャッシュバックされる新規入会プログラムが開催中だ。

まだライフカードをお持ちでない方は、ぜひこの機会にお得な新規入会プログラムを利用して申し込み手続きを進めてみてはいかがだろうか。