- 家族カードのメリット・デメリットを把握したい
- イオンカードの家族カード作成方法を知りたい
- 作れないカードや申込時の注意点を確認したい
イオンカードの家族カードは、生計を共にする18歳以上の配偶者・親・子供を対象に発行できるクレジットカードです。配偶者には、内縁の相手方・同性パートナーも含まれます。
年会費・発行手数料は無料で、本人会員カード1枚につき最大3枚まで発行できます。家族カードの利用代金は本人会員カードの登録口座からまとめて引き落とされ、クレジット利用分のWAON POINTも本人会員カードに進呈されます。
一方で、利用可能枠は本人カードと共有です。また、申込み対象外のカードや、本人カードと同じ機能が付かない家族カードもあります。
この記事では、イオンカードの家族カードのメリット・デメリットと作成方法を、申込み前に確認したい注意点とあわせて解説します。
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イオンカードで家族カードが作成できる?メリットとは?
イオンカードの家族カードには、家計管理やポイント管理をまとめやすいメリットがあります。ここでは主な5つのメリットを紹介します。
3枚まで作成できる
イオンカードの家族カードは、最大3枚まで発行できます。年会費・発行手数料は無料です。対象は、生計を共にする18歳以上の配偶者・親・子供です。
ただし、すでに解約している家族カードも発行枚数に含まれます。過去に家族カードを発行したことがある場合は、申込み前に発行可能枚数を確認しておきましょう。
また、家族カードの申込みには所定の審査があります。条件を満たしていても、審査結果によっては希望に添えない場合があります。
なお、満18歳以上であれば、現在高校生の方でも申込可能です。
本人カードの登録口座から一括引き落としになる
家族それぞれが別々にカードを持つと、カードごとに支払口座や明細を管理する必要があります。イオンカードの家族カード利用代金は、本人カードの利用代金とあわせて、本人カードの登録口座から引き落とされます。
専業主婦などの配偶者や学生の子どもが利用する場合でも、家族カードと本人カードの引落口座を分けることはできません。本人カードの口座を変更すると、家族カードの引落口座も自動的に変更されます。
支払いを1つの口座にまとめられるため、家計全体のカード利用額を把握しやすくなります。ただし、家族カードの利用分も本人会員の支払い責任になるため、家族間で利用するときのルールを決めておきましょう。
ポイント合算が可能
家族カードのクレジット払いでたまるWAON POINTは、本人会員カードへ進呈されます。本人カードと家族カードの利用分をまとめて管理できるため、ポイントを分散させずにためやすい点がメリットです。
イオンマークのカードのクレジット・デビット払いでは、200円(税込)ごとに1WAON POINTがたまります。イオングループ対象店舗では、200円(税込)ごとに2WAON POINTがたまります。
また、本人会員カードと、その本人会員カードに紐づく家族カード間では、「家族シェア」という機能でWAON POINTをまとめたり、分け合ったりできます。ただし、移動できるのは本人カードと紐づく家族カード間のWAON POINTです。電子マネーWAONのポイント移動はできません。
イオンカードの特典が受けられる
家族カードでも、対象カードではWAON POINTやイオンシネマ優待などの特典・サービスを利用できます。主な特典やサービスは以下のとおりです。
- 毎月20日・30日は「お客さま感謝デー」で対象店舗の買い物代金が5%オフ
- イオンシネマの一般通常料金が300円引き(同伴者1名まで)
- イオングループ対象店舗では200円(税込)ごとに2WAON POINT
- 会員さま向けキャンペーンに応募できる
お客さま感謝デーは、一部対象外店舗・対象外商品があります。イオンシネマの優待も、一般通常料金からの割引であり、学生料金など一部料金からは割引されません。
利用できる優待やサービスは、カードの種類や利用方法によって異なります。家族カードを発行する前に、本人カードの券種で利用できる特典を確認しておきましょう。
年会費が無料
イオンカードの家族カードは、最大3枚まで発行手数料・年会費ともに無料で作成できます。追加コストを一切かけずに持てるだけでなく、家族の支払いを本会員の口座に一本化できるため、家計の管理がグッと楽になります。
さらに大きなメリットは、ポイントと特典の共有です。家族カードで利用した分の「WAON POINT」は本会員に合算されるため、ポイントがスピーディーに貯まります。また、毎月20日・30日の「お客さま感謝デー(お買い物代金5%OFF)」など、本会員と同様のイオンのお得な優待特典を家族全員で受けられます。
ただし、「イオンカードセレクト」や「イオンカード(WAON一体型)」といった定番カードでは発行可能ですが、一部の提携カードでは家族カードを発行できない場合があります。あらかじめ、お持ちのカード(または申込予定のカード)が家族カードの対象かどうかを確認してから手続きしましょう。
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作れないカードもある?イオンカードの家族カードのデメリット
家族カードは便利ですが、本人カードと共通になる部分や、カードによって制限される機能もあります。申込み前に、以下の3つの注意点を確認しておきましょう。
利用限度額は共有となる
イオンカードの家族カードは、利用可能枠が本人カードと共有です。家族カードの利用分は、本人カードの利用可能枠に含まれます。
利用可能額は、本人会員カードの利用可能枠から、本人会員と家族会員の利用残高を差し引いた金額です。たとえば、利用可能枠が100万円で、本人会員が40万円、家族会員が10万円利用している場合、利用残高の合計は50万円となり、実際に利用できる金額は残り50万円です。
家族カードの利用が増えると、本人カードで使える金額も少なくなります。大きな買い物や公共料金の支払いがある月は、家族カードの利用状況も含めて確認しておきましょう。
本人会員の特典が付かない家族カードもある
イオンカードセレクトを本人カードとしている場合、追加発行される家族カードはイオンカード(WAON一体型)となります。
イオンカードセレクトには、クレジットカード・電子マネーWAON・イオン銀行キャッシュカードの機能があります。しかし、イオンカードセレクトの家族カードには、イオン銀行のキャッシュカード機能を付けることができません。
家族カードで電子マネーWAONオートチャージを利用する場合は、クレジットチャージとなります。チャージ利用金額は、クレジットカードの請求とあわせて請求されます。
- 追加発行される家族カードはイオンカード(WAON一体型)
- イオン銀行のキャッシュカード機能は付かない
- WAONオートチャージによるポイント付与、公共料金支払いによるポイント付与、給与振込口座指定によるポイント付与は対象外
- キャッシュカード機能が必要な場合は別途「代理人カード」の申込みが必要
本人カードと同じ機能を家族カードでも使えるとは限りません。特にイオンカードセレクトの銀行機能を家族にも使わせたい場合は、家族カードではなく別の方法も含めて確認しておきましょう。
家族カードが作れないイオンカードもある
家族カードの申込み対象外となるカードもあります。主な対象外カードは以下のとおりです。
- 銀行提携カード・法人カード
- イオンSuicaカード、イオンカードKitaca、イオンSUGOCAカード
- JQ SUGOCAカード、JMB JQ SUGOCAカード
- より、そう、ちから。東北電力カード(WAON一体型)
- コジマ×ビックカメラカード(コジマポイントカード・WAON一体型)
- イオンコーポレートカード、イオンゴールドコーポレートカード
- イオンマイスターカード、ホーマックプロカード
- イオン銀行キャッシュ+デビット、イオンデビットカード
- ソフトバンクテレコムカード、イオンフレックスカード
申込み対象外カードでは、家族カードを発行できません。対象カードは変更される可能性もあるため、申込み前に公式ページや申込み画面で本人カードの券種を確認しておきましょう。
イオンカードの家族カード作成方法
家族カードは、本人会員カードが手元に届いた後に申し込めます。ここでは、申込み前に確認したい条件と手続きの流れを紹介します。
発行基準を確認する
家族カードを申し込めるのは、以下の条件を満たす家族です。
満18歳以上であれば、現在高校生の方でも申込みできます。
ただし、発行できる家族カードは最大3枚までです。すでに解約している家族カードも発行枚数に含まれるため注意しましょう。
家族カードの申込み対象かどうかは、本人カードの種類によって異なります。対象外カードを持っている場合は、家族カードを発行できません。
カードの種類によって、家族カードに付く機能も異なります。特に、イオンカードセレクトの家族カードではイオン銀行キャッシュカード機能が付かない点に注意が必要です。
審査をクリアする
家族カードには所定の審査があり、結果によっては希望に添えない場合があります。
申込み受付後は、通常2〜3週間程度で本人会員の登録住所へ届けられます。審査状況や配達状況によっては、カードのお届けまでに1カ月ほどかかる場合もあります。
なお、イオンJMBカードの家族カードは、到着までに1カ月〜1カ月半程度かかる場合があります。利用予定がある場合は、余裕を持って申し込みましょう。
AEON Pay ID・パスワードが必要
インターネットから家族カードを申し込む場合は、AEON Pay ID(旧:イオンスクエアメンバーID)・パスワードでのログインが必要です。
AEON Payアプリ(旧:イオンウォレット)または暮らしのマネーサイトから手続きできます。複数のカードを登録している場合は、家族カードを申し込みたい本人カードが表示されているか確認してから手続きしましょう。
家族カード発行後は、家族カードでもAEON Pay IDの新規登録ができます。登録すると、AEON Payアプリや暮らしのマネーサイトで本人カード・家族カードの利用明細確認や、家族カードにたまったWAON POINTの確認・交換などができます。
ただし、本人会員カードで登録したAEON Pay IDに家族カードを追加登録することや、家族カードのAEON Pay IDに本人会員カードを追加登録することはできません。新規登録の際は、SMSによる本人認証も必要です。
家族カード申込を行う
必要な準備ができた後は、家族カードの申込みを行います。申込方法はカードの種類や本人会員カードの有効期限によって異なるため、以下を参考にしてください。
- 対象カードは、AEON Payアプリまたは暮らしのマネーサイトから申し込める。
- 本人会員カードの有効期限が3カ月未満の方や、KASUMIカードを持つ方は書面(郵送)で申し込む。
- イオンJMBカードの家族カードは、専用申込書で手続きする。
- 書面申込みは、暮らしのマネーサイトの資料請求またはテレホンアンサー(自動音声応答サービス)から申込書を取り寄せる。
- 申込み後、審査を経て本人会員の登録住所へ家族カードが届く。
インターネット申込みの場合は、ログイン中のカードに基づいて家族カードが申し込まれます。複数枚のイオンカードを持っている方は、申込みたいカードが選ばれているかを確認してから進めましょう。
イオンカードで家族カードを作成する前に確認しよう
イオンカードの家族カードは、最大3枚まで発行でき、年会費・発行手数料は無料です。家族カードのクレジット利用分でたまるWAON POINTは、本人会員カードへ進呈されます。
一方で、利用可能枠は本人カードと共有され、ご利用代金は本人カードの登録口座から引き落とされます。家族カードだけ別口座に設定することはできません。
また、対象カードや申込方法、家族会員の条件には定めがあります。イオンカードセレクトの家族カードのように、本人カードと同じ機能が付かないケースもあります。
申込み前には、対象者の条件、本人カードの券種、発行可能枚数、利用可能枠、申込方法を確認しておきましょう。
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出典
イオンカード 暮らしのマネーサイト「家族カード」
イオンフィナンシャルサービス「家族カードとはどのようなカードですか。また、何歳から申込めますか。」(更新日:2026年7月1日)
イオンフィナンシャルサービス「家族カードやETC専用カードの利用分を、本人カードと別の口座から引き落とすことはできますか。」(更新日:2026年4月17日)
イオンフィナンシャルサービス「クレジット払い・デビット払い利用分のWAON POINTはいつ進呈されますか。」(更新日:2026年6月11日)
イオンフィナンシャルサービス「WAON POINTとは何ですか。」(更新日:2026年2月27日)
イオンフィナンシャルサービス「本人カードと家族カード間でWAON POINTの移動はできますか。」(更新日:2026年4月16日)
イオンフィナンシャルサービス「お客さま感謝デーについて教えてください。」(更新日:2026年7月1日)
イオンフィナンシャルサービス「イオンカードを持っていますが、イオンシネマの割引特典について教えてください。」(更新日:2026年4月20日)
イオンフィナンシャルサービス「カードのご利用可能額・ご利用残高とはなんですか。」(更新日:2026年4月2日)
イオンフィナンシャルサービス「イオンカードセレクトに切替え可能なカードはありますか。」(更新日:2026年4月9日)
イオンフィナンシャルサービス「家族カードの申込み対象カードを教えてください。」(更新日:2025年11月10日)
イオンフィナンシャルサービス「家族カードの申込みについて教えてください。」(更新日:2026年3月31日)
イオンフィナンシャルサービス「家族カードでAEON Pay ID新規登録はできますか。」(更新日:2026年5月25日)
イオンフィナンシャルサービス「家族カードは申込みからどれくらいで届きますか。」(更新日:2026年5月29日)


