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JCB ORIGINAL SERIES(JCBオリジナルシリーズ)のプラチナカードについて解説

本記事はプロモーションを含みます
この記事で解決できるお悩み
  • JCB ORIGINAL SERIESのプラチナカードについて知りたい
  • JCBプラチナに付帯しているサービスを確認したい
  • JCBプラチナの審査に通過する基準を知りたい

JCB ORIGINAL SERIESのプラチナカードはどのようなカードなのか、気になるのではないだろうか。

この記事では、JCB ORIGINAL SERIESのプラチナカードの概要とカードの付帯サービスについて解説する。

JCBのプラチナカードについて詳しく知りたい方は、参考にして欲しい。

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目次

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JCB ORIGINAL SERIESのプラチナカードとは

JCB ORIGINAL SERIESのプラチナカードとは クレジットカードナビ

JCB ORIGINAL SERIESではプラチナカードとして、JCBプラチナを発行している。

JCBプラチナは、自分で申し込める最上位のカードであり、JCBカードSやJCBゴールドよりも高いステータスを誇る。JCBプラチナの概要について詳しく見ていこう。

JCBプラチナの概要

年会費27,500円(税込)
申し込み対象25歳以上で、本人に安定した継続収入のある方
たまるポイントOki Dokiポイント
旅行傷害保険
(利用付帯)
海外:最高1億円
国内:最高1億円
ショッピングガード保険海外:年間最高500万円
(1事故につき自己負担額3,000円)
国内:年間最高500万円
(1事故につき自己負担額3,000円)
JCBスマートフォン保険
(利用付帯)
年間最高50,000円
(1事故につき自己負担額10,000円)
追加カード家族カード
(1名:無料、2名以降:3,300円)
出典:JCBプラチナ「JCBプラチナの基本情報」

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JCBプラチナは、JCB ORIGINAL SERIESのプレミアムカードのランクに位置する。

JCBカードSやJCBゴールドと比べて付帯サービスが充実しており、プラチナカード独自の特典を受けられるという特徴がある。

またスマートフォン保険に関しては適用条件があるので気をつけよう。

  • 補償対象スマートフォンの通信料の支払いに、JCBプラチナを指定
  • 事故発生の時点で、補償対象スマートフォンの通信料を直近3ヵ月以上連続で支払う

JCBプラチナの年会費

JCBプラチナの年会費は、27,500円(税込)となっている。初年度の年会費が無料になる特典は、用意されていない。

家族カードの年会費については、1枚目は無料、2枚目からは1枚につき3,300円(税込)がかかる。

決して安い金額ではないが、他社のプラチナカード と比較すると標準的な価格である。

JCBプラチナの利用限度額

JCBプラチナの利用限度額は、本会員の審査結果にもとづいて設定される。

利用限度額は、不明であるため公式サイトを参照してほしい。

本会員の信用情報やこれまでのクレジットヒストリーによって異なるが、詳細はJCBの公式サイトを参照してもらいたい。

JCBプラチナカード(JCB ORIGINAL SERIES )の付帯サービス

JCBプラチナ(JCB ORIGINAL SERIES )の付帯サービス クレジットカードナビ

JCBプラチナの付帯サービスはJCBカードSやJCBゴールドと比べて、かなり充実している。具体的にどのような付帯サービスがあるのか、詳しく見ていこう。

国内・海外の旅行傷害保険が最高1億円

JCBプラチナは、旅行傷害保険が充実している。国内と海外のどちらの旅行についても、最高1億円の補償が受けられるからだ。

旅行するときのツアー料金や交通費などをJCBプラチナで支払うことで、旅行傷害保険が適用される。

各保険に用意されている保険金の金額は、次のようになっている。

国内旅行

死亡・後遺障害最高1億円
入院保険金日額5,000円
手術保険金5,000円×(10〜40倍)
退院保険金日額2,000円
出典:国内旅行傷害保険「保険金額一覧」※利用付帯

国内旅行における死亡・後遺障害の保険金はJCBゴールドで最高5,000万円であったが、最高1億円にまで増えている。

海外旅行

死亡・後遺障害最高1億円
障害による治療費用1,000万円限度
疾病による治療費用1,000万円限度
賠償責任1億円限度
携行品損害1旅行につき
100万円程度
救援者費用1,000万円限度
出典:海外旅行傷害保険「保険金額一覧」※利用付帯

また、海外旅行については障害や疾病による治療費用が1,000万円限度、救援者費用が1,000万円限度までと、JCBゴールドに比べて大幅に増額している。

携行品損害が100万円まで補償されるのもありがたい。

プラチナ・コンシェルジュデスク

JCBプラチナは、プラチナカード独自のコンシェルジュデスクがつく。「プラチナ・コンシェルジュデスク」と呼ばれるサービスだ。

このサービスは専任のスタッフが24時間365日におよび、あなたの要望に答えてくれる。

たとえば、旅行したい場所を伝えると予算と相談した上で、航空券や宿泊するホテルを手配してくれる。

接待でレストランを使いたいのであれば、希望に合わせてレストランを予約してくれるだろう。まるであなたの秘書のようなイメージだ。

JCBプラチナを持つことで、自分で調べたり手配する時間を大幅に節約できるだろう。

グルメベネフィット

グルメベネフィットは、JCBプラチナの対象レストランで2名以上のコースを予約すると、1名分の料金が無料になるサービスである。

レストランのジャンルはフレンチからイタリアン、和食まで幅広い。全国にある様々なレストランが用意されている。

2名以上の会食で利用すれば、お得にコース料理を楽しめるだろう。

JCBプレミアムステイプラン

JCBプレミアムステイプランは、国内の人気ホテルや旅館におトクな価格で宿泊できる限定のサービスである。

プラチナの場合には、スペシャルプライスプランが利用できる。このプランを使うことで、通常の宿泊サイトよりも安い価格で宿泊できるのだ。

スペシャルプライスプランが利用できる代表的なホテルや旅館には、次のようなものがある。

  • ウェスティンホテル仙台
  • ザ・ペニンシュラ東京
  • ザ・リッツカールトン大阪
  • 加賀屋
  • AMANE RESORT GAHAMA

上記はほんの一部であり、その他にも名立たるブランドホテルや温泉旅館がある。また、宿泊料金の割引に加えて、次のようなサービスが受けられる。

  • 部屋のアップグレード
  • レイトチェックアウト
  • 朝食サービス
  • ウェルカムドリンク
  • フィットネス利用無料

プライベートやビジネスの出張で活用できるだろう。

プライオリティ・パス

JCBプラチナには、プライオリティ・パスが付帯している。プライオリティ・パスとは、世界148ヵ国の国や地域、600を超える都市にある約1,300ヵ所以上の空港ラウンジが無料で利用できるサービスである。

JCBプラチナを保有することで、本来であれば、お金を支払わないと利用できないラウンジを無料で使えるのだ。

ドリンクサービスや新聞の閲覧、会議室やシャワールーム、インターネット接続などが無料で利用できる。出張や旅行で待ち時間を快適に過ごせるだろう。

JCBラウンジ

JCBプラチナはカードを提示することでJCBラウンジを利用できる。

たとえば、京都駅ビル内にある「JCB Launge 京都」では、手荷物が預けられるほか、ソフトドリンクサービスやWifiを使える。

また有名テーマパークのアトラクション施設内に、JCBラウンジが用意されている。

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JCBプラチナカード(JCB ORIGINAL SERIES )独自の特典

JCBプラチナ(JCB ORIGINAL SERIES )独自の特典 クレジットカードナビ

JCBプラチナは付帯サービスに加えて、独自の特典を持っている。具体的にどのような特典があるのか見ていこう。

Oki Dokiポイントがお得にたまる

JCBプラチナは、Oki Dokiポイントをよりお得にためられる。Oki Dokiポイントはカードショッピング1,000円(税込)につき、1ポイントがたまる。

この還元率は、全てのJCB ORIGINAL SERIESのカードに共通している。

しかしながら、JCBスターメンバーズを使うことで、この還元率をさらに上げられるのだ。

JCBスターメンバーズのポイントボーナスは、カードの利用金額とカードランクによって決まる。

プラチナカードであれば、一般カードやゴールドカードと比べて、以下のようにボーナスの倍率を上げられるのだ。

カード利用金額JCBプラチナJCBゴールドJCBカードS
300万円以上1.7倍1.6倍なし
100万円以上1.6倍1.5倍1.5倍
50万円以上1.3倍1.2倍1.2倍
30万円以上1.2倍1.1倍1.1倍
出典:おトクにためる「JCBスターメンバーズ」

カードショッピングを利用する方であれば、より効率良くポイントをためられるだろう。

JCBザ・クラスの招待対象に入る

JCBザ・クラスは、JCB ORIGINAL SERIESの最上位に位置する招待制のカードである。

招待されるためには、一定以上のカードランクで利用実績を積まなければならない。JCBプラチナは、JCBザ・クラスの招待を受けられる対象カードに入っている。

JCBプラチナのホルダーになることで、JCBザ・クラスの本会員になれる可能性を高められる。

JCBプラチナカード(JCB ORIGINAL SERIES )の審査に通過するには

JCBプラチナ(JCB ORIGINAL SERIES )の審査に通過するには クレジットカードナビ

JCBプラチナは、自ら審査に直接申し込めるプラチナカードである。ステータスが高い反面、その審査はJCBカードSやゴールドカードと比べて厳しいといわれている。

JCBプラチナの審査に通過するためには、どのような条件や年収を満たすべきなのか、詳しく見ていこう。

申し込み対象の条件を満たす

JCBプラチナの申し込み対象には、次のような条件が定められている。

  • 本会員の年齢が25歳以上であること
  • 申込者本人に安定した継続収入があること

審査に通過するためには、上記の条件を満たす必要がある。年齢が25歳以上であるか、自分に継続的な収入があるか、今一度確認しよう。

目安となる年収をクリアする

審査に通過するためには、目安となる年収をクリアする必要がある。JCBプラチナの審査に通過するために必要な年収は、公表されていない。

しかしながら、実際にJCBプラチナの審査に通過した方の口コミを見ると、年収400万円から500万円程度の方が多い。

公式には目安となる年収は設けられていないものの、年収500万円程度であれば審査に通る可能性は高いだろう。

ただし、審査における年収は、あくまでも審査に通過するための要素の1つに過ぎないだろう。

カードの利用実績を積み上げる

カードの審査において利用実績は、重要な要素である。なぜなら、カードを申し込むと、カード会社は信用情報機関に、これまでの利用履歴を確認するからだ。

このとき、過去の支払いや返済に遅延があると、審査に通過することが難しくなってくる。

言い換えれば、きちんとした利用実績を積み上げておけば、審査に通りやすくなる。

JCBプラチナの審査に通過できるか不安があるならば、まずはJCBカードSやJCBゴールドで良質な利用実績を積み上げることだ。そうすることで、審査に通りやすくなるだろう。

JCB ORIGINAL SERIESでプラチナカードを作成しよう!

まとめ クレジットカードナビ

この記事では、JCB ORIGINAL SERIESのプラチナカードの概要や付帯サービスについて解説した。

JCB ORIGINAL SERIESはプラチナカードとして、JCBプラチナを用意している。

ホルダーになることで、プラチナカード限定のコンシェルジュサービスや、2名以上で1名分の料金が無料になるグルメベネフィットなどを使えるだろう。

JCBプラチナでは2024年9月30日まで、最大60,500円がキャッシュバックされるキャンペーンを行なっている。

JCB ORIGINAL SERIESのプラチナカードを作ろうか考えている方は、この機会に申し込んでみてはいかがだろうか。

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