- ライフカードのポイント還元率を知りたい
- ポイントを効率良く貯めたい
- 貯まったポイントの使い道を知りたい
ライフカードは、年会費無料でお得にポイントを貯められることが特徴のクレジットカードだ。
普段のカード利用で付与されるポイントに加え、一定の条件を満たすことでポイントアップ特典も利用できる。
本記事では、ライフカードの基本の還元率やポイントアップの条件、お得にポイントを貯める方法などを解説していく。
貯めたポイントの使い道やお得な新規入会キャンペーンの内容もご紹介するので、ぜひ本記事を参考にライフカードで効率良くポイントを貯めていこう。
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ライフカードの還元率は?
ライフカードでは、クレジットカード利用金額に応じてサンクスポイントが付与される。
基本の還元率やポイントアップの条件を把握し、効率的にポイントを貯めていこう。
ここでは、ライフカードの基本還元率や誕生月・新規入会によるポイントアップ特典について解説していく。
ライフカードの基本の還元率は0.5%
ライフカードのポイント還元は、カード利用金額1,000円につき1ポイントが貯まる仕組みである。
交換先によっても異なるが、貯まったポイントは「1ポイント=5円分」に交換できるため、基本の還元率は0.5%だ。
例えばライフカードを10,000円分利用した場合、サンクスポイントは10ポイント付与される。
「1ポイント=5円分」の交換先を利用すると、50円分のポイントが得られたということになる。
なお、サンクスポイントの交換先によっては交換レートが低くなり、還元率が0.5%以下になってしまうケースもあるため注意が必要だ。
誕生月ポイント
通常の還元率は0.5%と高い水準ではないが、誕生月にはポイントが3倍になるプログラムが提供されている。
毎年の誕生月のカード利用がお得になる点はライフカードの大きな魅力だ。
誕生月のポイントアップ特典を利用すると、カード利用金額1,000円につき3ポイントが付与される仕組みとなる。
欲しかったものを誕生月にまとめて購入することで、効率良くポイントを貯めることができる。
ただし、後述する新規入会キャンペーンポイントやステージ制プログラムとの重複付与はなく、一律で3倍のポイント付与となる点には注意が必要だ。
新規入会キャンペーンポイント
誕生月のポイントアップ特典に加え、新規入会キャンペーンポイントという特典も設けられている。
入会から1年後までのポイントが1.5倍になるという特典プログラムだ。
例えば毎月10万円(年間120万円)クレジットカードを利用する場合、通常のポイント付与と入会後1年間のポイント付与には以下のような違いがある(誕生月の特典は考慮しない)。
通常時 | 入会後1年間 | |
ポイント | 1,200ポイント | 1,800ポイント |
1ポイント= 5円分で交換した場合 | 6,000円分 | 9,000円分 |
上記の表の通り、入会後1年間は通常よりも3,000円分多くポイントが付与される。
もちろん利用金額が大きくなれば、その分付与されるポイントの差もさらに開いていく。
入会から1年間で効率的にポイントを貯められる点も、ライフカードの大きな魅力と言えるだろう。
還元率を上げることができる?ライフカードのポイントをお得に貯める方法
基本的にポイントが貯まりやすいライフカードだが、工夫次第でさらにお得にポイントを貯めることができる。
ここでは、ライフカードで効率良くポイントを貯める工夫について3つご紹介する。
ライフカードのステージ制のポイント還元プログラムを活用する
ステージ制プログラムとは、対象となる期間の利用金額に応じてポイント付与率がアップする仕組みのことだ。
適用されるステージによって段階的に付与率がアップしていき、ポイントは最大で2倍になる。
ステージごとのポイント倍率は以下の表の通りだ。
ステージ(年間利用金額) | ポイント倍率 |
レギュラーステージ (年間利用金額50万円以下) | 1倍 |
スペシャルステージ (年間利用金額50万円以上) | 1.5倍 |
ロイヤルステージ (年間利用金額100万円以上) | 1.8倍 |
プレミアムステージ (年間利用金額200万円以上) | 2倍 |
上記のステージによるポイントアップ特典は翌年度から適用となる。
「日々の支払いをクレジットカードにまとめていて利用金額が多い」という方は効率的にポイントを貯めることができるだろう。
L-Mall経由で買い物をする
ライフカードに入会すると、会員限定のネットショッピングモール「L-Mall」が利用できる。
L-Mall経由で買い物をするとポイントが最大25倍になるため、ネットショッピングを利用する際はぜひ活用しよう。
L-Mall経由で利用できるネットショップには、主に以下のような店舗・サービスがある。
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
- じゃらん.net
- ショップジャパン
- さとふる
- Oisix(おいしっくす)
上記のような人気のネットショップを利用する際のポイント還元率が大幅にアップする。
ライフカードを使っている方は、ネットショッピングの際にL-Mallを経由してお得にポイントを貯めよう。
公共料金の支払いに使う
ライフカードは、公共料金や携帯料金の支払いにも利用できる。
毎月発生する料金をライフカードで支払うことで、効率良くポイントを貯めることが可能だ。
ポイントを貯めようとして買い物を増やしてしまうと、かえって経済的な負担が大きくなってしまう可能性がある。
しかし、公共料金や携帯料金は毎月必ず発生する料金なので負担が増えることがなく、一度設定するだけで自動的にポイントが貯まっていく。
さらに公共料金・携帯料金の支払いによって利用金額が増えれば、ステージ制プログラムの適用ステージアップの可能性もある。
毎月の公共料金等を口座振替等で支払っている場合は、ライフカードに切り替えてお得にポイントを貯めると良いだろう。
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還元率を上手に活用して貯まったライフカードのポイントの使い道
ライフカードの利用で貯まるサンクスポイントは、さまざまな使い道が用意されている。
自分に合った使い道を見つけるためにも、ポイントの利用方法を把握しておこう。
キャッシュバック
貯まったサンクスポイントは、口座振り込みでキャッシュバックすることができる。
「使い勝手が良い現金と交換したい」という場合は、キャッシュバックを利用しよう。
ポイント数ごとのキャッシュバック金額と交換レートは以下の表の通りだ。
ポイント数 | キャッシュバック金額 | 1ポイントあたりの交換レート |
750ポイント | 3,000円 | 4.00円 |
1,200ポイント | 5,000円 | 4.17円 |
2,200ポイント | 10,000円 | 4.55円 |
4,300ポイント | 20,000円 | 4.65円 |
6,400ポイント | 30,000円 | 4.69円 |
10,600ポイント | 50,000円 | 4.72円 |
なお、上記の表の交換レートを見て分かる通り、口座振り込みによるキャッシュバックの場合は還元率が0.5%以下になってしまう。
貯めたポイントを無駄なく交換したい場合は、キャッシュバック以外の選択肢がおすすめだ。
他社ポイントやギフトカードと交換
貯めたサンクスポイントは、他社のポイントやギフトカードとも交換できる。
キャッシュバックよりも交換レートが高くなるケースが多いため、ポイントを無駄にしたくない方におすすめの交換先となっている。
交換できる主な他社ポイントやギフトカードは以下の通りだ。
- dポイント
- Pontaポイント
- ANAマイレージクラブ
- 楽天ポイント
- Vプリカ
- Amazonギフトカード
- AOYAMAギフトカード
- JCBギフトカード
- QUOカード
よく使うサービスのポイントやギフトカードが交換先として用意されている場合は、サンクスポイントを交換すると良いだろう。
寄付やオリジナルグッズとの交換もできる
貯めたポイントは、寄付やオリジナルグッズとの交換などにも利用できる。
例えば以下のような交換先が用意されている。
- ワンニャンサポート基金への寄付
- ジョイセフへの寄付
- 全日本ろうあ連盟への寄付
- オコメール全国人気セット
- サントリーザ・プレミアム・モルツビールセット
- HYDEクッション
ただしなかにはカード限定の交換先もあるため、あらかじめ確認しておこう。
ライフカードの新規入会で最大15,000円キャッシュバック
ライフカードでは、最大15,000円がキャッシュバックされる新規入会キャンペーンが開催されている。
まだライフカードをお持ちでない方は、お得な新規入会キャンペーンを利用して入会手続きを進めよう。
ここでは、新規入会キャンペーンの特典の条件や注意事項を解説していく。
特典条件
ライフカードの新規入会キャンペーンは、入会月の3ヶ月後の月末までに以下の条件を満たすと、キャッシュバック特典が受けられる。
- 「LIFE-Web Deskアプリ」にログイン:1,000円キャッシュバック
- 合計6万円以上(税込)のショッピング利用:6,000円キャッシュバック
- 水道光熱費の支払い:最大3,000円キャッシュバック(電気・ガス・水道の明細ごとに1,000円)
- Apple Pay / Google Pay™のご利用で3,000円キャッシュバック
- サブスクのご利用で2,000円キャッシュバック
上記の特典条件を満たすと、口座振替に登録した金融機関口座にキャッシュバック特典が振り込まれる。
条件によって対象期間やキャッシュバック時期が異なるものがあるため、詳細は公式ページで確認することをおすすめする。
ぜひこの機会に申し込み手続きを進めよう。
注意事項
ライフカードの新規入会キャンペーンには、以下のような注意点がある。
- カード入会には所定の審査があるため特典を利用できない可能性がある
- 入会特典はカード利用可能枠3万円超えのカードが対象となっている
- カード利用可能枠によってはすべての条件を達成できない可能性がある
- 法人カード・提携カードは特典の対象外になっている
- 特典進呈前にライフカードを退会している場合は対象外となっている
- 「合計6万円以上のショッピング利用」にはショッピングリボ・分割・キャッシング手数料やカード年会費は含まれない
新規入会キャンペーンでお得な特典を受け取ろうとしても、上記のようなケースによって進呈されない場合がある。
事前に注意点をよく確認した上で、ライフカードの入会手続きを進めよう。
ライフカードの還元率を上手に活用しよう!
ライフカードは基本の還元率が0.5%となっているが、誕生月や入会後1年間のポイントがアップする特典が用意されている。
さらにステージ制プログラムやL-Mall経由での買い物でお得にポイントが貯まるため、工夫して効率良くポイントを貯めよう。
また、ライフカードでは最大15,000円キャッシュバックの新規入会キャンペーンが開催されている。
まだライフカードをお持ちでない方は、ぜひこの機会に申し込み手続きを進めてみてはいかがだろうか。
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