- 住友不動産 ショッピングシティイオンカードの審査について知りたい
- 審査の基準と期間を知りたい
- 審査に通るコツについて知りたい
住友不動産 ショッピングシティイオンカードを発行するには、他の一般的なクレジットカードと同様に審査に通る必要がある。
申し込みをするなら審査前に申し込み条件、審査の基準や期間、審査で聞かれることを事前に確認しておきたい方も多いのではないだろうか。
結論、住友不動産 ショッピングシティイオンカードの審査は、他のイオンカードと同様に一般的な審査で発行できる。
審査に通りカードを発行できれば、有明ガーデンと羽田エアポートガーデンで優待が受けられ、有明ガーデン駐車場も割引対象となる。
本記事では、住友不動産 ショッピングシティイオンカードの審査について解説する。
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住友不動産 ショッピングシティイオンカードの審査前に確認すべき申し込み条件
住友不動産 ショッピングシティイオンカードの基本情報は以下の通り。
年会費 | 無料 |
国際ブランド | VISA |
ポイント還元率 | 0.5%〜1% |
貯まるポイント | WAON POINT 電子マネーWAONポイント |
機能 | クレジット 電子マネーWAON |
家族カード | 無料 |
付帯保険 | ショッピング保険 |
こんな人に おすすめ | 有明ガーデン・羽田エアポートガーデンをよく利用する人 |
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住友不動産 ショッピングシティイオンカードの申し込み条件は、満18歳以上となっている。
高校生でも卒業年度の1月1日以降であれば申し込みは可能だ。
成年年齢が2022年に20歳から18歳に引き下げられたため、親権者の同意も必要ない。他のイオンカードも同じ条件となっている。
ちなみに未成年の場合、クレジットカード申し込みはできないが、15歳以上で「イオン銀行キャッシュ+デビット」の申し込みなら可能だ。
住友不動産 ショッピングシティイオンカードの審査基準と期間
イオンカードはいわゆる、流通系クレジットカードの一種に分類されており、申し込みのハードルは高くない。
住友不動産 ショッピングシティイオンカードの審査基準と期間について確認してみよう。
審査基準
審査基準は残念ながら公式には公開されていない。
そのため特別、厳しいとも緩いとも断定はできない。いわゆる流通系のクレジットカードは審査に通りやすいと言われることもあるが、実際のところは不明だ。
ちなみにクレジットカードにはキャッシング枠という現金を借り入れる限度額が存在する。
一般的なクレジットカードは申し込み、審査の際にキャッシング枠の希望額を申告するケースが多いが、イオンカードに関しては、申告なしで審査が進む。
そのため、審査に通りやすくするために、わざわざキャッシング枠を申し込み時に外す必要はない。
審査次第で発行されるカードのキャッシング枠がなかったり、50万円に設定されていたりする。
公開されていない審査基準でカードの発行の可否もキャッシング枠も決まる訳だが、審査に通ってカードを発行するだけで、ならば、そこまで審査は極端に厳しくはならないとも考えられる。
審査期間:郵送の場合
具体的な審査期間は審査状況によって変わってくる。ただ、概ね2週間〜1ヶ月程度で本カードの審査結果は分かる。
公式サイトの情報によればイオンのクレジットカード審査結果は、カードの発送をもってかえすとされている。郵送の場合は、2週間程度かかる。審査状況や配達状況次第で、届けるのに1ヶ月ほどかかることもある。順調にいけば2週間、長引いても1ヶ月もあれば審査結果は分かるはずだ。
また、店頭で受け取れる仮カードに事前に申し込み、審査に通れば仮カードの発行が可能だが、実は仮カードの審査と本カードの審査は別物のため注意したい。
審査期間:即日発行の場合
即日発行の場合でも本カードの審査結果が分かるまでに概ね2週間〜1ヶ月程度かかる。
住友不動産 ショッピングシティイオンカードは、クレジットカード情報をアプリにダウンロードする形で即日発行ができる。
即日発行を選んだ場合は最短5分〜30分程度で、即審査の結果が分かる。
しかし、即日発行できる電子データのカード(イオンウォレットにダウンロードする仮カード)と本カードでは、審査がそれぞれ別に行われるため本カードの審査結果が正式に分かるのは概ね2週間〜1ヶ月程度となる。
仮カードの審査と本カードの審査は別物なので注意しよう。
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住友不動産 ショッピングシティイオンカードの審査で聞かれること
住友不動産 ショッピングシティイオンカードの申し込みを進めていけば、審査で聞かれる情報も見えてくる。
実際に進めてみると、聞かれる内容は主に以下の通りだと分かる。
- 氏名
- 年齢
- 性別
- 住所
- 居住年数
- 職業
- 年収
- 預貯金の額
- 借入れ
一般的なクレジットカードを申し込む際によく聞かれる内容だ。
職業は安定していると判断される職種が審査に通りやすく、年収や預貯金も低いよりは高い方が審査に有利に働くだろう。
借入れに関しては少し深掘りして説明する。クレジットカードのキャッシング、銀行のカードローンやフリーローン、消費者金融のカードローン、教育ローンに関しては入力対象だ。
一方、住宅ローンと自動車ローンは入力対象外となっている。住宅ローン、自動車ローンに関しては審査に影響がないと判断しても良さそうだ。
住友不動産 ショッピングシティイオンカードの審査で失敗しないコツ
- 複数同時にクレジットカードの申し込みをしない
- 仕事を辞める予定があるなら辞める前に申し込みをしておく
- 住宅ローン、自動車ローン以外の大きな借入れの前に審査を済ませる
審査の基準自体が非公表ではあるが、審査の際にやってしまうと不利になってしまうことはある。
イオンカードの公式サイトには注意書きで以下のように書かれている。
※イオンマークのカードを複数枚お申込みいただいた場合、審査によりカード発行枚数を制限させていただくことがございます。
複数枚を同時に発行しようとすると枚数が制限されてしまうことが明言されている。
イオンカードはデザインが違えば複数枚発行できる。しかし、審査の際に同時に複数枚を申し込んでしまうと、通りづらくなってしまう可能性がある。
イオンカードに限らずクレジットカードは同時に複数枚、申し込みをしてしまうと通りづらくなることが知られている。
審査の観点から考えると同時に複数枚を申し込むのは避けた方が無難だ。
また、収入の観点から仕事を辞める予定があるなら辞める前にカードをつくる、借入れは審査の後にするなど、審査前に不利になりそうなことを記入しないで済む状態にしておくのも有効だと考えられる。
審査前に信用情報機関で自分の信用情報を確認する
クレジットカードの審査結果はクレジットカードやローンの申し込み履歴、延滞・破産の有無、請求額や支払い残高などの信用情報に左右されてしまう。
もし、ご自身の信用情報を審査前に確認するなら、以下の3つの信用情報機関に情報開示することも可能だ。
- CIC(株式会社シー・アイ・シー)
- JICC(株式会社日本信用情報機構)
- KSC(全国銀行個人信用情報センター)
この3つはそれぞれ、独立しているが信用情報が共有されている。
イオンカードの発行元も、これらの信用情報機関で情報を照らし合わせて審査をするため、これらに登録されている情報次第で審査に通らないことも起こる。
情報開示の方法は主に以下の2種類だ。
- Webで開示
- 郵送で開示
来社して開示する方法も以前はあったが、CICでは来社しての開示は廃止、JICCも来社開示窓口を休止。
KSCもセンター事務所窓口受付をしていない。ちなみにCICのWeb開示ならば手数料500円でできる。
JICCやKSCの手数料は1,000円なので迷ったら、CICで確認すると安く開示できる。
住友不動産 ショッピングシティイオンカードの審査について理解を深めよう
住友不動産 ショッピングシティイオンカードの審査について解説した。
この記事の結論は以下の通りだ。
- 申し込みの条件:満18歳以上。高校生でも卒業年度の1月1日以降であれば申し込みは可能
- 審査基準:不明
- 審査期間:郵送なら2週間〜1ヶ月が目安。即日発行ならば5分〜30分程度で審査が終わることあり。
- 審査に通るコツ:カードの複数同時申し込みを避ける、審査に不利になりそうなことは審査前にしない
- 信用情報の確認:CIC、JICC、KSCで確認できる。CICのWeb開示なら500円で開示可能
住友不動産 ショッピングシティイオンカードは、イオンカードの一つでいわゆる流通系カードというジャンルに属する。
一般的に流通系のカードは審査に通りやすいとも言われるが、実際の基準は公開されていないため、通りやすいとも通りづらいとも明言はできない。
しかし、特別に審査が厳しいという口コミもなく、審査次第でキャッシング枠に違いはあるものの、カードの発行だけならば審査に対してそこまで神経質になる必要もないだろう。
住友不動産 ショッピングシティイオンカードはWeb上ですぐに申込み可能だ。即日発行可能で審査結果も早ければ5分〜30分程度で分かる。
下のボタンから申しこみもできる。
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