イオンカード（WAON一体型）の紹介IDとは？2枚目について徹底解説

イオンカード（WAON一体型）はイオングループで利用すると非常にお得なクレジットカードとして多くの方に利用をされている。

今回はイオンカード（WAON一体型）を紹介IDによって2枚目を作った場合について説明をする。

結論としては2枚目の場合は特典の対象外となる。ただしイオンカード（WAON一体型）には様々なメリットがあるので、2枚持ちをぜひ利用を検討してみてはいかがだろうか？

イオンカード（WAON一体型）の基本情報

まずはイオンカード（WAON一体型）の基本情報について紹介をする。イオンカード（WAON一体型）の基本情報についてしっかり理解をしてほしい。

国際ブランド	VISA Mastercard JCB
入会資格	18歳以上（高校生不可）
審査・発行期間	通常3週間
年会費	無料
ポイント還元率	0.50％～1.00％ イオン系列店舗での利用は1%、それ以外は0.5%
特典	イオングループの対象店舗ならWAON POINTいつでも2倍 AEONCARD Wポイントデー（毎月10日はイオンカードのクレジット利用でWAON POINTが2倍）
締め日・支払日	10日締め・翌月2日払い

イオンカード（WAON一体型）のポイントの特徴は以下の通りだ。

ポイント価値	1ポイント1円
ポイント有効期限	～24ヶ月
付与レート	200円で1ポイント
交換レート	1ポイントで1円相当 （ポイント払いに交換する場合）
交換可能ポイント	dポイント、エムアイポイント
交換可能マイル	JALマイル （1ポイント=0.5マイル、1,000ポイント以上500ポイント単位）
ポイントモール	イオンカードポイントモール イオンスクエアメンバー会員専用のポイントモール。イオンカードポイントモールを経由すると、WAON POINTが最大10%進呈される。
ポイント特約店	ミニストップ・イオン・ダイエー・和民・コスモ石油・マックスバリュー・まいばすけっと・JAL・KASUMI・近畿日本ツーリスト （ポイントが2倍になる）

2枚目は？イオンカードの「紹介ID」を入力してもらうと特典がある

イオンカード（WAON一体型）入会手続き時に「紹介ID」を入力すると、その「紹介ID」を教えてくれた「紹介者」に、WAONポイントがプレゼントされる。

ただし紹介された人にはメリットはない。

2枚目の発行の場合は適用外

イオンカード（WAON一体型）の紹介の特典については、2枚目の発行の場合は適用外になる。2枚目の発行の場合は特典の適用がになるので注意してほしい。

紹介IDを利用しよう！イオンカード（WAON一体型）の作り方

イオンカード（WAON一体型）の作り方は以下の通りだ。

ネットなら即時利用可能！カードは後日配送

イオンカード（WAON一体型）の申し込みが店頭でもできるが、店頭で作成をしてしまうと2週間程度時間がかかる。

しかしインターネットで申し込みをすれば即利用が可能だ。カードは後日配送になるが、アプリで即日利用できるのは大きなメリットになるだろう。

イオンカード（WAON一体型）のメリット

イオンカード（WAON一体型）には、様々なメリットがあるか主なメリットは以下の通りだ。

イオンカード（WAON一体型）のそれぞれのメリットについてわかりやすく説明をするので参考にしてほしい。

年会費は永年無料

イオンカード（WAON一体型）は年会費が永年無料だ。年会費が無料で利用できるのは、イオンカード（WAON一体型）の大きなメリットになるだろう。

インビテーションでゴールドカードにランクアップできる

イオンカード（WAON一体型）はインビテーションでゴールドカードにランクアップができる。

インビテーションでゴールドカードを作成した場合、年会費は永年無料だ。年会費永年無料でゴールドカードの保有ができるのは、イオンカード（WAON一体型）ならではの大きなメリットだと言えるのではないだろうか。

イオングループでおトクにお買い物ができる！毎月20日・30日は「お客さま感謝デー」

イオンカード（WAON一体型）でイオングループで買い物をすると様々な特典がある。

特に毎月20日と30日はお客様感謝デーで4グループで買い物をすると5%オフになるのは大きなメリットになるだろう。

「イオンカードポイントモール」経由のネット通販でポイントアップ

イオンカードポイントボールを経由して、ネット通販を利用すると、ポイントが大幅にアップする。

こちらについてもぜひ覚えておこう。

イオンシネマがいつでも300円オフ

イオンカード（WAON一体型）を提示すれば、イオンシネマがいつでも300円オフになる。

常に映画料金が300円オフになるのは大きなメリットになるだろう。

入会特典は手厚い

イオンカード（WAON一体型）の特典は非常に手厚い。様々な入会特典があるのがメリットになる。

ぜひ申し込みをする際は、公式ホームページを確認してもらいたい。

年間50万円までのショッピングセーフティ保険

イオンカード（WAON一体型）は、年会費が無料のクレジットカードにもかかわらず、年間50万円までのショッピングセイフティー保険がある。

WAONが使える

WAONの利用ができるのも大きなメリットになるだろう。電子マネーWAONを利用できるお店についてまとめておいた。

ショッピング	イオン・ダイエー・ピーコックストア
コンビニ	ファミリーマート・ローソン・ミニストップ
ドラッグストア	ウエルシア・ツルハドラッグ・ドラッグ セイムス
専門店・商店街	ビッグカメラ・TSUTAYA・シャンブル
空港内売店	東京国際空港(羽田空港)・中部国際空港・関西国際空港
飲食店	マクドナルド・吉野家・ドミノピザ
レジャー施設	イオンシネマ・快活CLUB・ラウンドワン

ETCカード・家族カードの発行手数料・年会費が無料

イオンカード（WAON一体型）はETCカードや家族カードの利用が無料でできる。

入会金も年会費は無料でできるのは、イオンカード（WAON一体型）ならではの大きなメリットになるだろう。

旅行やレジャーに関する優待特典がある

イオンカード（WAON一体型）には、様々な旅行やレジャーに関する優待特典があるのもメリットになるだろう。

施設・店舗名	特典内容
宿泊予約サービス Relux	初回5,000円OFF(2回目以降は7％OFF)
HISベネフィットデスク	50,000円(税込)以上の国内・海外ツアーが、1名につき3,000円割引(同伴者も対象)
タイムズカーレンタル	特別価格で利用可能
カラオケ ビッグエコー	一般室料より30％OFF(ドリンクバー飲み放題付きコース・プラン利用時は総額10%OFF)

イオンカード（WAON一体型）のデメリット

イオンカード（WAON一体型）には、様々なメリットがあるが、残念ながらデメリットもある。

イオンカード（WAON一体型）のそれぞれのデメリットについてわかりやすく説明をするので参考にしてほしい。

基本ポイント還元率は高くない

イオンカード（WAON一体型）の基本ポイント還元率は決して高くない。

ポイント還元率があまり高くないのは、イオンカード（WAON一体型）を利用する上でのデメリットになってしまうだろう。

旅行傷害保険が付いていない

イオンカード（WAON一体型）は、残念ながら旅行傷害保険をついていない。

旅行傷害保険目当てにクレジットカードを作りたい方にとっては大きなデメリットになってしまうだろう。

イオンカードの紹介で2枚目の作成は特典がない！

今回は、イオンカード（WAON一体型）を紹介で2枚目を作った場合の特典について説明をした。

結論としては2枚目以降の作成には、特に特典は無い。

ただしイオンカード（WAON一体型）には様々なメリットがあるのでぜひ利用を検討してみてはいかがだろうか。