- 急いでライフカードを作りたい
- ライフカードは申し込みしてからどのくらいの時間でできるかを知りたい
- ライフカードを発行する際の手順と注意点を知りたい
ライフカードの申し込みから発行までにどのくらいの時間がかかるか知りたいと思ったことはないだろうか。
また、発行手続きにはどのような注意点があるのか、具体的な情報を把握しておきたいという方も多いはずだ。
本記事では、ライフカードが即日発行可能かどうかを解説するとともに、申し込み手順やスムーズに発行を進めるためのポイントについても説明する。
この記事を読むことで、ライフカードの発行に関する疑問を解消でき、迅速かつ適切な手続きを進められるようになる。
急いでカードを作りたい方や注意点を知りたい方はぜひ参考にしてほしい。
\最大15,000円キャッシュバック /
要注意!ライフカードは即日発行できない
ライフカードは即日発行に対応していない。「今日中にライフカードを作って、明日までに支払いをしたい」というように、今すぐクレジットカードが必要な状況では、このカードはおすすめしにくい。
上記のようなケースでは、後述する即日発行できるクレジットカードを選ぼう。
しかし、ライフカードは最短2営業日で発行できるため「来週からの旅行でカードを使いたい」といった、近日中にクレジットカードが必要な場合には選択肢になりうるカードだ。
そのため、早めに申し込めば、利用したいタイミングまでに手元に届く可能性は高いだろう。
ここで注意したいのは、「最短2営業日で発行」とは、申し込みからあなたにカードが発送されるまでの日数であるということだ。
つまり、申し込みから2日後に必ず手元に届くわけではない。
さらに、ライフカードはオンラインで申し込むと最短1営業日後に審査結果が分かる。
この審査スピードと、最短2営業日発行という点を考慮すると、緊急性が高くなければ、ライフカードは十分に魅力的な選択肢といえる。
ライフカードの魅力は、誕生日月の高いポイント還元率や学生限定の特典だ。これらのメリットが嬉しいと感じるなら、ライフカードを検討候補に入れておこう。
\最大15,000円キャッシュバック /
即日発行できるカード
ライフカードはさまざまな方におすすめできるが、即日発行を希望する方には別のクレジットカードを検討する必要がある。
即日発行できるカードの中でも、特におすすめなのは下記の2枚だ。
- イオンカード
- 三井住友カード(NL)
順番に確認していこう。
イオンカード
イオンカードは、イオングループが発行するクレジットカードだ。デザインや特典別にさまざまなカードが用意されており、あらゆる方のニーズを満たせるのが魅力である。
例えば、通常デザインのイオンカード、映画鑑賞が割引になるイオンカード(ミニオンズ)、交通系ICカードと一体型のイオンSuicaカードなど、ライフスタイルに合わせて選ぶことができる。
申し込みはスマホから行え、申し込みから利用開始まで最短5分と非常にスピーディーだ。カードは、イオンカード公式アプリ「イオンウォレット」上で受け取る。
つまり、「オンラインで服を注文して、すぐに支払いたい」といった場合でも、イオンカードなら申し込み後すぐに決済が可能だ。
イオンウォレットでは、カード番号の確認はもちろん、Apple PayやイオンiDといったスマホ決済への登録もできる。
そのため、カードが手元に届く前から、ネットショッピングや、iD加盟店で活用可能だ。
Web限定!
\ 最大5,000WAON POINTもらえる! /
三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)は、三井住友カードが発行している年会費が永年無料のクレジットカードだ。
「NL」はナンバーレスを意味する。券面にカード番号が印字されておらず、店舗でカード決済する際に、店員や周りの人にカード番号を見られる心配がないため、セキュリティ面でも安心して利用できる。
このカードは24時間いつでも申し込み可能で、審査は最短10秒で完了する。急いでいる時に「今すぐクレジットカードが必要」といった状況でも、非常に頼りになる1枚だ。
即日発行は無理でもライフカードを発行するメリット
ライフカードを発行するメリットは以下の3つだ。
- 年会費無料
- ポイントがためやすい
- ポイントの有効期限が長い
- 紛失盗難時の保証制度、海外旅行中のサポートなども充実
これらのメリットを魅力的に感じるならば、ライフカードを発行しよう。
年会費無料
ライフカードの大きな魅力の一つは、年会費が永年無料であることだ。維持費が一切かからないため、「初めてクレジットカードを作る」という方にもおすすめできる。
ライフカードは、本カードだけでなく、家族カードやETCカードも年会費が無料である。
例えば、「夫が本カード、妻が家族カード、車用にETCカード」のように、複数枚発行しても年会費は一切かからない。家族全員で利用する際のコストを大幅に抑えることが可能だ。
具体的には、夫婦で別々のクレジットカードを持ち、それぞれ年会費が3,000円かかる場合、年間の維持費は合計6,000円にもなる。
しかし、ライフカードなら、本カードと家族カードを合わせて何枚発行しても、年会費は一切かからない。
つまり、ライフカードに切り替えることで、家計の節約にもつながる。
ポイントがためやすい
ライフカードは、ポイントがためやすいクレジットカードとしても人気が高い。通常は1,000円の利用につき1ポイントが付与される。
入会後1年間はポイントが1.5倍、誕生月の利用はポイントが3倍になるため、効率よくポイントをためられる。
ライフカードには、年間の利用金額に応じて翌年度のポイント還元率がアップする「ステージ制プログラム」も用意されており、使えば使うほどポイントがたまりやすくなる仕組みだ。
ステージ名 | ポイント還元率 | 年間利用金額 |
---|---|---|
レギュラーステージ | 1倍 | – |
スペシャルステージ | 1.5倍 | 50万円以上 |
ロイヤルステージ | 1.8倍 | 100万円以上 |
プレミアムステージ | 2倍 | 200万円以上 |
さらに、ライフカード会員限定のショッピングモール「L-Mall」を経由してネットショッピングをすることで、ポイントを効率的にためられる。
「L-Mall」経由で買い物をすると、ショップによってはポイントが最大で25倍になることもあり、大量のポイントをためるチャンスだ。
ポイントの有効期限が長い
ライフカードは、ポイントの有効期限が長い。獲得したポイントは、自動で翌年度に繰り越され、2年間有効だ。
さらに、ライフカード会員専用サイト「LIFE-Web Desk」から手続きをすることで、最大で3年間まで繰り越せる。つまり、最大で5年間もポイントをため続けられるのだ。
多くのクレジットカードのポイントの有効期限が1〜2年であることを考えると、ライフカードの有効期限は非常に長いといえる。
「ポイントをなかなか使う機会がない」という方や、「欲しい商品と交換できるまでじっくりポイントをためたい」という方にとって、大きなメリットとなるだろう。
例えば、高額な商品とポイントを交換したい場合、目標のポイント数まで到達するのに時間がかかるケースもある。
しかし、ライフカードであれば最長5年間かけてじっくりポイントを貯められるため、急いで使う必要はない。
紛失盗難時の保証制度、海外旅行中のサポートなども充実
ライフカードは、セキュリティ面でも安心できるカードだ。万が一カードを紛失したり、盗難に遭ったりした場合でも、「カード会員保障制度」により、不正利用された損害を補償してくれる。
この制度では、ライフカードへ届け出た日から60日前までさかのぼり、それ以降に不正利用された損害をライフカードが負担するため、万が一のときも安心だ。
さらに、ライフカードは海外旅行の際も頼りになる。例えば、海外アシスタンスサービス「LIFE DESK」では、以下のサポートを日本語で行ってくれる。
- カードの紛失・盗難時の手続き案内
- 病気やケガをした際の病院紹介
\最大15,000円キャッシュバック /
ライフカードをスムーズに発行するには
ライフカードをスムーズに発行する方法として、オンライン申込を解説する。数日中にライフカードが必要になる方は参考にしてほしい。
まず、ライフカードの公式サイトにアクセスし、オンラインで申し込みを行う。
申し込みフォームでは、個人情報の取り扱いに関する同意約款、および各規約(規定)に同意した上で、必要事項を入力する。
なお、申し込みの際に本人確認書類の提出を求められる場合があるので、あらかじめ運転免許証やマイナンバーカードなどを用意しておくとスムーズだ。
正午(昼の12時)以降の申し込みは、翌営業日の手続き扱いとなる点に注意が必要である。
申し込み完了後、オンラインで支払い口座の設定を行う。この手続きは、申し込み完了画面または申し込み完了メールから24時間以内に行う必要があるため、忘れずに対応しよう。
オンラインで設定可能な金融機関は限られているため、事前に公式サイトで確認しておくと良い。
また、カード申込者と口座名義人が同一の場合のみ手続きが可能である。インターネットバンキングの契約が必要な場合もあるので、あわせて確認しておこう。
ライフカードで所定の審査が行われた後、審査結果がメールで届く。
審査完了までの時間は、申し込み状況によって異なるため、メールが届くまで数日かかる場合もあることを理解しておこう。
なお、Step2でオンライン口座設定をしなかった場合は、審査結果メールが届いてから24時間以内に手続きをする必要がある。
審査を通過すると、カードが発行され、自宅あてに普通郵便で発送される。契約内容によっては、簡易書留郵便または本人限定郵便で発送される場合もある。
カードが手元に届くまで、申し込みから数日~1週間程度かかるのが一般的だ。
カードを受け取ったら、まず券面に印字されている名前や有効期限、カード番号などに誤りがないか確認しよう。
特に、ナンバーレスカードの場合は券面にカード番号が記載されていないため、アプリやWebで確認する必要がある。
万が一、記載内容に誤りがあった場合は、速やかにライフカードに連絡し、対応を依頼することが重要だ。
カードの確認が完了したら、会員専用Webサービス「LIFE-Web Desk」にログインしてみよう。
ここでは、利用明細の確認やポイント数の確認などができる。「LIFE-Web Desk」のログインIDは、カード到着前後にメールで届くため、そちらを確認しよう。
\最大15,000円キャッシュバック /
ライフカードの発行が遅れている場合に考えられる原因
ライフカードの審査・発行が遅れている場合、いくつかの原因が考えられる。
まず、申し込み情報に不備があるケースだ。例えば、入力した住所や電話番号に誤りがあると、確認に時間がかかってしまう。
次に、収入の安定性が問題視されている場合も考えられる。転職直後や自営業を始めたばかりなど、収入が不安定と判断されれば、審査が長引く可能性があるだろう。
また、他社のクレジットカードやカードローンの利用状況に影響する。
例えば、既に複数のクレジットカードで限度額いっぱいまで利用していたり、支払いの遅延が頻発していたりすると、審査に時間がかかる。
最悪のケースでは、審査に落ちてしまう可能性もある。
最後に、ランクの高いクレジットカードに申し込んでいる場合も、審査が慎重に行われるため、発行まで時間がかかることが多い。
特に初めてゴールドカードを申し込むような場合、発行までに時間を要する傾向にある。
これらの点を確認し、当てはまる項目がある場合は、カード会社からの連絡を待つか、問い合わせを検討しよう。
\最大15,000円キャッシュバック /
ライフカードはスムーズな発行と充実した特典が魅力
ライフカードは即日発行に対応していないものの、審査は最短1営業日で完了し、カードは最短2営業日で発行される。
そのため、できるだけ早くカードを手に入れたい方にとっても、十分検討に値する。オンラインで申し込むことで、最短10秒で審査結果が通知される。
さらに、ライフカードは年会費が永年無料であることも、大きな魅力だ。入会後1年間はポイントが1.5倍、誕生月には3倍になり、効率的にポイントをためられる。
加えて、L-Mall経由での買い物では、ポイントが最大25倍になる場合もあり、ネットショッピングを頻繁に利用する方にとって非常にお得なカードと言えるだろう。
このように、ライフカードはスピーディーな発行、年会費無料、そしてポイントのためやすさを兼ね備えた、非常に魅力的なクレジットカードだ。
今すぐ、その利便性を実感したい方は、ライフカード公式サイトからオンラインで申し込んでみよう。
\最大15,000円キャッシュバック /