- イオンカードセレクトでイオン銀行ATMの手数料を節約できるのは本当?
- イオン銀行以外の銀行でもATM入出金手数料は安くなる?
- イオン銀行以外の他行への振込、ATM入出金手数料はどうなる?
銀行への振込みやATMの入出金手数料を節約したいと考えたことはないだろうか。
例えば、銀行から他行への手数料だけで約200円〜400円前後かかることも珍しくない。また、ATMへの入出金だけで手数料が100円〜200円かかることもある。
実はイオンカードセレクトは、そのような各種手数料を節約できるカードだ。本記事ではイオンカードセレクトの多彩なメリットの中でも特に、節約できる手数料に絞って解説する。
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イオンカードセレクトならイオン銀行ATM入出金手数料が0円に
イオンカードセレクトはイオン銀行の口座と連携することが前提のカードだ。
クレジットカードとしてだけでなくイオン銀行のキャッシュカードとしても使える。キャッシュカードとして、イオン銀行ATMで使うと入出金手数料が24時間365日、0円で済む。
大手コンビニなどのATMでは入手金で100円以上かかることも珍しくないことを考えると、ATM入出金手数料が0円で済むのは魅力だ。
イオン銀行のATMは、公式情報によると全国に約6,450台ある。イオン銀行のATMは、イオングループの店舗を中心に駅、空港、などに設置されている。
例えば、イオンモール、イオンタウン、ダイエー、マルエツ、いなげや、MINI STOP、アコレ、まいばすけっと、PEA COCK STORE、マルナカ、SUPERMARKET KOHYOなどが挙げられる。
もし、生活圏にイオン銀行ATMがあれば、24時間365日、いつでもイオンカードセレクトでATM手数料を節約しやすくなるので、おすすめだ。
イオンカードセレクトなら平日日中の提携金融機関ATM入出金手数料0円
生活圏にイオン銀行のATMがない方、少ない方でも提携金融機関ならば、ATM入出金手数料が優遇されている。
イオン銀行では平日日中の提携金融機関のATM入出金手数料が0円になる。主な提携金融機関は以下の3行だ。
- みずほ銀行
- 三菱UFJ銀行
- ゆうちょ銀行
この3行のATMならば、月曜日〜金曜日までの午前8:45分〜午後6:00の間、イオンカードセレクトでの入出金手数料が無料となる。
みずほ銀行、三菱UFJ銀行のATMは首都圏を中心に、全国の主要なエリアに点在している。
地方・郊外在住の方も安心してほしい。ゆうちょ銀行のATMは全国の郵便局と大手コンビニのファミリマートに設置されている。
ゆうちょ銀行ATMは全国の都市圏だけでなく、郊外、田舎でも数多く設置されているため、平日日中に、イオンカードセレクトで入出金手数料を無料にできるエリアは、広範囲に及ぶことになる。
ゆうちょ銀行設置のゆうちょ銀行ATMもファミリーマート設置のゆうちょ銀行ATMのどちらでも、平日の午前8:45分〜午後6:00の間は引き出し・預け入れが無料だ。
ちなみにメガバンクの中でも三井住友銀行は、平日日中の入出金手数料は110円かかるため、注意しよう。
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イオンカードセレクトなら他行宛振込・他行ATM入出金手数料0円(条件あり)
提携外の金融機関でも、他行宛振込手数料・他行ATM入出金利用手数料を最大月5回まで、0円に抑えることもできる。
ただし、この特典を受けるためには、イオン銀行Myステージでプラチナステージまでアップグレードする必要がある。
ブロンズ | シルバー | ゴールド | プラチナ | |
普通預金金利 (税引前の金利) | 年0.020% | 年0.030% | 年0.050% | 年0.150% |
他行ATM手数料無料回数 | 月1回 | 月2回 | 月3回 | 月5回 |
他行振込手数料無料回数 | 0回 | 月1回 | 月3回 | 月5回 |
必要スコア | 20点〜 | 50点〜 | 100点〜 | 150点〜 |
ステージは、イオン銀行のサービスを使えば、使うほどスコアを貯めて上げることができる。
ポイントを上げるためには、「預金がたくさん必要なのでは?」「ハードルが高いのでは?」と思う方もいるかもしれない。しかし、シルバーステージに必要な50点以上ならば、比較的達成しやすい。
まずイオンカードセレクト契約で10点、インターネットバンキング初回登録で30点、給与受け取り口座指定で30点と、これだけでもシルバーステージに必要な50点を達成できる。
また、NISA口座開設で30点、iDeCo掛金口座振替でも30点貯まるため、イオン銀行で非課税枠を活用した投資をすればゴールドステージ達成もそれほど難しくはない。
そして、投資を検討している方なら投資信託の残高でもスコアが貯まる。例えば100万円未満の残高で10点、 200万円未満の残高で20点、300万円未満で残高30点…900万円以上の残高で100点までスコアが付与される。
NISA、iDeCoをイオン銀行で口座開設し運用すればプラチナステージ達成もしやすい。
イオンカードセレクトは入会金・年会費も無料!特典も豊富
イオンカードセレクトは、銀行関連の各種手数料を節約できるのも魅力だ。しかし、各種手数料を節約できるのはイオンカードセレクトのメリットの一部に過ぎない。
各種手数料以外のメリットについても以下にまとめる。手数料節約以外のメリットも確認して、クレジットカード選びの参考にしてほしい。
入会金・年会費が無料!ゴールドカードも無料
イオンカードセレクトは、入会金も年会費も無料だ。そして、年間のクレジット決済が50万円以上でゴールドカードのインビテーションも満たせる。ゴールドカードの年会費も無料だ。
ゴールドカードにできれば、ショッピングのセーフティ保険が充実、旅行損害保険の無料付帯、国内主要空港のラウンジの利用が可能になる。
ちなみにイオンカードセレクト(ミニオンズ)は、ゴールドカードが存在しない。
その代わりに、イオンシネマで映画鑑賞を1,000円※でできる前売りチケットが購入できたり、USJでのクレジットカード決済でポイント還元率が10倍になったりと別の魅力がある。
ミニオンズデザインでも入会金・年会費はもちろん無料だ。
また、ミニオンズデザインの映画鑑賞の特典内容は2023年10月1日から下の表のように変更されるため、参考にしてほしい。
ドリンク・ポップコーン引換券付き シネマチケット(1,400円) | 特別鑑賞シネマチケット (1,000円) | 年間購入可能枚数 |
18枚 | 12枚 | 30枚 |
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※・沖縄・鹿児島・宮崎・山陰・奈良などご利用できない地域がございます。イオン商業施設内の他社映画館は対象外です。
・イオンシネマ/シアタス以外の映画館および、「割引対象外」表示がある特別興行などではご利用いただけません。
・2023年10月1日(日)までに「特別鑑賞シネマチケット」 1,000円(税込)を12枚以上購入されているカード会員さまは、次回登録日まで同単価のチケットは追加購入いただけません。(例)2月1日に初回登録した場合、翌年2月1日に年間購入枚数の累積がリセットされます。
・対象カード会員さまが「暮らしのマネーサイト」専用販売サイトにて、イオンシネマで利用可能なシネマチケット(前売券)を優待料金で購入いただける特典です。劇場での直接購入は一般料金からの「イオンカード割引き」が適用されますのでご注意ください。
・「暮らしのマネーサイト」ログインには、イオンスクエアメンバーIDのご登録(無料)が必要となります。
・利用対象興行の3D/4D/IMAXなどの特殊スクリーンやアップグレードシートなどの特別席は、座席指定時に追加料金でご利用いただけます。
・シネマチケットの購入は「本人認証(3Dセキュア)」登録済みのイオンカードセレクト(ミニオンズ)、イオンカード(ミニオンズ)、TGC CARDのクレジット払いに限らせていただきます。
・本特典はイオンエンターテイメント(株)が提供いたします。販売画面の記載事項も合わせてご確認ください。
・転売・換金目的の利用が発覚した場合、本特典の利用を停止する場合がございます。
・本特典の内容が変更になる場合や予告なく終了となる場合がございます。
イオンマークの共通特典やポイントを貯めやすいのも魅力
イオンカードセレクトは、イオンマークのついたカードで受けられる共通特典も付与されている。共通特典の詳細は以下の通り。
- 家族カード無料
- ETCカード無料
- 毎月20日、30日は5%オフ
- 毎月10日どこでも基本の2倍(AEONCARD Wポイントデー)
- WAON POINTが基本2倍になる(イオングループの店舗)
- 毎月10日・20日・30日はイオンモール専門店でWAON POINT5倍
- Apple Pay支払い
- イオンシネマの映画が毎月20日,30日は1,100円。いつでも300円オフ。
- イオンマーク優待施設の対象
イオンカードセレクトがあれば、イオン系の店舗で、お得に買い物ができ、ポイントも貯められる。イオンシネマの映画割引の対象にもなる。家族カード発行や各種電子マネー決済も対応している。
また、イオンカードセレクトは、通常のイオンカードよりも電子マネーWAON POINTを増やす方法が多いのも魅力だ。以下の3つで電子マネーWAONポイントが貯められるのは、イオンカードセレクトならではのメリットだ。
- オートチャージ(200円ごとに電子マネー1WAON ポイント)
- 公共料金支払い(200円ごとに電子マネー1WAON ポイント)
- 給与振込み(毎月10WAON ポイント)
銀行ATMの手数料や各種振込み手数料を節約できるだけでなく、お得にポイントを貯めることができるのもイオンカードセレクトを持つメリットだ。
イオンカードセレクトなら手数料もかからない!
イオンカードセレクトで節約できる手数料について解説した。最後にもう一度、節約できる手数料についてまとめる。
- 24時間365日イオン銀行ATM入出金手数料
- 提携金融機関で平日日中なら他行宛て振込・他行ATM入出金手数料
- 他行宛振込・他行ATM入出金手数料
ATMの入出金手数料や振込手数料を節約したいという方にとって、イオンカードセレクトはおすすめのカードの一つだ。
イオン銀行だけでなく、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行など提携金融機関も含めると、手数料を節約できるところは非常に多い。首都圏だけでなく郊外・地方の方でもイオンカードセレクトによる手数料節約の恩恵を受けられる。
また、各種手数料の節約以外にもイオンカードセレクトは、イオン系の店舗でお得にポイントを貯めたり、買い物ができたりとメリットが多い。
もし、各種手数料をお得に節約したいなら下のボタンからイオンカードセレクトの申し込みができるため、検討してみてはいかがだろうか。
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