- イオンカード(ミニオンズ)はWAONが使えるのか知りたい
- イオンカード(ミニオンズ)とイオンカードセレクト(ミニオンズ)の違いが知りたい
イオンカード(ミニオンズ)は、50種類以上あるイオンカードの中でも人気の高いカードだ。可愛らしいデザインに加えて、イオンシネマの映画料金がいつでも1,000円になるなど、特典も多い。
メリットの豊富なイオンカード(ミニオンズ)だが、「電子マネーのWAONが使えない」と嘆く声も少なくない。そこで本記事では、イオンカード(ミニオンズ)でWAONを使用する方法について解説する。
イオンカード選びを間違わなければ、WAONを使用できる上に、WAON POINTの還元率が最大で1.0%にアップするので、ぜひ参考にしてほしい。
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イオンカードセレクト(ミニオンズ)ならWAONが使える
ミニオンズデザインを採用しているイオンカードは、2種類ある。イオンカード(ミニオンズ)と、イオンカードセレクト(ミニオンズ)だ。それぞれの基本情報は、次の通りだ。
イオンカード(ミニオンズ) | イオンカードセレクト(ミニオンズ) | |
国際ブランド | Visa Mastercard | Visa Mastercard |
ポイントの種類 | WAON POINT | WAON POINT |
ポイント還元率 | 0.5〜1.0% | 0.5〜1.0% |
キャッシュカード機能 | なし | あり |
家族カード | 発行・年会費無料(最大3枚) | 発行・年会費無料(最大3枚) |
ETCカード | 発行・年会費無料 | 発行・年会費無料 |
付帯保険 | ショッピングセーフティ保険 カード盗難補償 | ショッピングセーフティ保険 カード盗難補償 |
電子マネー | イオンiD Apple Pay | イオンiD Apple Pay 電子マネーWAON |
申し込み条件 | 満18歳以上(高校生不可) | 満18歳以上(高校生不可) |
イオンカード(ミニオンズ) | イオンカードセレクト(ミニオンズ) |
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基本情報に大きな違いはないが、イオンカードセレクト(ミニオンズ)ならWAONを使用できる上に、キャッシュカードとしても使える。
したがって、「イオンカード(ミニオンズ)でWAONが使いたい」という人は、イオンカードセレクト(ミニオンズ)の申し込みを検討しよう。
イオンカード(ミニオンズ)とイオンカードセレクト(ミニオンズ)の違い
イオンカード(ミニオンズ)とイオンカードセレクト(ミニオンズ)は、違いがわかりにくいイオンカードでもある。WAONの使用有無も含め、2つのイオンカードの違いを整理していこう。
WAONが使える
イオンカード(ミニオンズ)はWAONを使えないが、イオンカードセレクト(ミニオンズ)ならWAONを使用できる。
また、イオンカードセレクト(ミニオンズ)ならWAONが使えるだけでなく、オートチャージも設定可能だ。WAONの残高が不足すれば自動でチャージされるため、WAONの残高を気にせずショッピングを楽しめる。
WAONオートチャージでWAONポイント獲得
イオンカードセレクト(ミニオンズ)はWAONオートチャージが利用できる上に、チャージ金額に応じてWAONポイントを獲得できる。還元率は0.5%(200円=1ポイント)だ。
対象のイオングループ店舗でクレジットを利用すればWAON POINTを1%(200円=2ポイント)獲得できるため、WAON POINTの二重取りにより、還元率が最大で1.5%(200円=3ポイント)になる。
「USJ内でクレジットを利用するなど」特別な状況を除き、イオンカードセレクト(ミニオンズ)のWAON POINT還元率はイオンカードの中で最大だ。
公共料金の支払い、給与受け取りでWAONポイント獲得
イオンカードセレクト(ミニオンズ)なら、公共料金の支払いや給与受け取りの指定口座をイオン銀行にすることで、WAONポイントを獲得できる。
公共料金の支払いなら1件あたり5ポイント、給与受取なら毎月10ポイント獲得可能だ。
引落口座をイオン銀行に指定する必要がある
イオンカード(ミニオンズ)の引落口座は、どの銀行のものでも問題ない。一方で、イオンカードセレクト(ミニオンズ)の引落口座は、イオン銀行の普通預金口座を指定する必要がある。
そのため、イオンカードセレクト(ミニオンズ)の方が、申し込みに手間を感じるかもしれない。
しかし、イオンカードセレクト(ミニオンズ)の申し込みと同時にイオン銀行の口座開設申し込みが行えるため、そこまで手間はかからないのが特徴だ、
イオンカードの即時利用が可能かどうか
イオンカード(ミニオンズ)は申し込みから最短5分で利用可能になる、即時発行サービスを提供している。
審査に通過すれば、カード情報がイオンウォレットアプリに反映され、イオンiDまたはApple Payでの決済が可能になる。全国のiD加盟店舗で利用可能だ。
一方、イオンカードセレクト(ミニオンズ)は即時発行サービスを提供していない。
以上が、イオンカード(ミニオンズ)とイオンカードセレクト(ミニオンズ)の違いだ。「WAONを使いたい」というニーズがあれば、イオンカードセレクト(ミニオンズ)一択と言えるだろう。
イオン銀行の口座開設に抵抗がなければ、イオンカードセレクト(ミニオンズ)の申し込みを積極的に検討してほしい。
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イオンカード(ミニオンズ)とイオンカードセレクト(ミニオンズ)に共通するメリット
イオンカード(ミニオンズ)とイオンカードセレクト(ミニオンズ)には、共通する3つのメリットがあるため、ここで紹介しておく。
イオンシネマの映画料金がいつでも1,000円
イオンカード(ミニオンズ)とイオンカードセレクト(ミニオンズ)は、専用Webサイトからイオンシネマチケットを購入すると、映画料金がいつでも1,000円(税込)※になる。
映画優待サービスを提供しているクレジットカードはいくつもあるが、いつでも1,000円で鑑賞できるのはイオンカードのみだ。なお、新しくドリンク・ポップコーン引換券付きシネマチケットが1,400円で年間18枚購入できる特典も追加された。
イオンカードの映画優待サービスは合計年間30枚まで利用可能であり、家族カードにも同様のサービスが付帯する。家族カードの発行可能枚数は3枚であるため、最高で年間120枚の優待チケットを購入可能だ。
※・沖縄・鹿児島・宮崎・山陰・奈良などご利用できない地域がございます。イオン商業施設内の他社映画館は対象外です。
・イオンシネマ/シアタス以外の映画館および、「割引対象外」表示がある特別興行などではご利用いただけません。
・2023年10月1日(日)までに「特別鑑賞シネマチケット」 1,000円(税込)を12枚以上購入されているカード会員さまは、次回登録日まで同単価のチケットは追加購入いただけません。(例)2月1日に初回登録した場合、翌年2月1日に年間購入枚数の累積がリセットされます。
・対象カード会員さまが「暮らしのマネーサイト」専用販売サイトにて、イオンシネマで利用可能なシネマチケット(前売券)を優待料金で購入いただける特典です。劇場での直接購入は一般料金からの「イオンカード割引き」が適用されますのでご注意ください。
・「暮らしのマネーサイト」ログインには、イオンスクエアメンバーIDのご登録(無料)が必要となります。
・利用対象興行の3D/4D/IMAXなどの特殊スクリーンやアップグレードシートなどの特別席は、座席指定時に追加料金でご利用いただけます。
・シネマチケットの購入は「本人認証(3Dセキュア)」登録済みのイオンカードセレクト(ミニオンズ)、イオンカード(ミニオンズ)、TGC CARDのクレジット払いに限らせていただきます。
・本特典はイオンエンターテイメント(株)が提供いたします。販売画面の記載事項も合わせてご確認ください。
・転売・換金目的の利用が発覚した場合、本特典の利用を停止する場合がございます。
・本特典の内容が変更になる場合や予告なく終了となる場合がございます。
USJ内のクレジット利用でWAON POINT10倍
イオンカード(ミニオンズ)とイオンカードセレクト(ミニオンズ)は、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)内の利用で、WAON POINTが10倍にアップする。
WAON POINTの基本還元率は0.5%(200円=1ポイント)であるため、これが5%(200円=10ポイント)にアップするのは非常に大きい。
たとえばUSJ内でクレジットを5万円利用すれば、2,500WAON POINTを獲得できる。USJが好きな人や、遊びに行く予定がある人におすすめだ。
イオンカード(ミニオンズ)+ WAONカードプラスの合わせ技も可能
イオンカードセレクト(ミニオンズ)は、イオン銀行の普通用金口座を引落口座として設定する必要がある。イオン銀行口座を所有していない人の中で、口座開設に抵抗がある、または面倒だと感じる人もいるだろう。
そうした人におすすめなのが、「イオンカード(ミニオンズ)+ WAONカードプラスの合わせ技」だ。
WAONカードプラスとは
WAONカードプラスとは、電子マネーWAONが利用でき、かつWAONポイントが貯まるWAONのオリジナルカードのことだ。
WAONカードプラスは、現金またはクレジットカードでチャージ可能だ。
したがって、WAONカードプラスを所有し、クレジットカードとしてイオンカード(ミニオンズ)を設定すれば、実質的にイオンカード(ミニオンズ)にWAON機能を加えることができる。
オートチャージでWAONポイントを獲得できない
WAONカードプラスの発行手数料は300円(税込)であるため、発行負担は小さい。審査もないため、確実に発行できる。
また、オートチャージの設定も可能だ。イオンカード(ミニオンズ)をクレジットカードとして設定し、かつオートチャージを利用すれば、ミニオンズカードセレクト(ミニオンズ)のようにWAONを使える。
ただし、オートチャージによるWAONポイント獲得はないため注意しよう。
イオンカード(ミニオンズ)を作成してWAONと上手に活用しよう!
本記事では、イオンカード(ミニオンズ)で電子マネーのWAONを使う方法を開設した。イオン銀行口座の開設に抵抗がなければ、やはりイオンカードセレクト(ミニオンズ)を所有する方が利点が多い。
「イオンカード(ミニオンズ)+ WAONカードプラスの合わせ技」も決して悪い方法ではないため、一つの選択肢として検討してみてほしい。
イオンカード(ミニオンズ)、イオンカードセレクト(ミニオンズ)への申し込みは、以下のボタンから可能だ。新規入会キャンペーンも実施しているため、この機会を逃さないでほしい。
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