イオンカードセレクトの引き落とし口座は?イオンカードとの違いも解説

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イオンカードを作りたいけれど、今使っているメインバンクの口座を引き落とし先に設定したい、あるいは新しく口座を開設するのが手間だと感じていませんか?

結論からいうと、イオンカードセレクトの引き落とし口座はイオン銀行に限られます。一方で、イオンカードセレクト以外のイオンカードであれば、設定可能な金融機関の中からイオン銀行以外の口座を選べます。

この記事では、イオンカードセレクトの引き落とし口座について解説します。また、イオン銀行を口座開設するメリットや特典、イオン銀行の口座を作りたくない場合の対処方法についても確認してください。

なお、「これからカードを作るけれど、イオン銀行の口座は持ちたくない」という方は、以下の記事も参考にしてください。

▶︎イオン銀行口座なしでイオンカードは作れる?

この記事でわかること
  • イオンカードセレクトの引き落とし口座は「イオン銀行」のみ
  • イオン銀行を口座開設するメリットや特典
  • イオン銀行の口座を作りたくない場合の対処方法

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目次
この記事の監修者
クレジット S 編集長 / FP

国内メガバンク出身/AFP認定者。金融知識と10枚以上のカード活用実績を元に、忖度のない情報を発信中。

イオンカードセレクトの引き落としは「イオン銀行」

「イオンカードセレクト」は、イオン銀行キャッシュカード一体型のカードです。そのため、クレジット利用代金の引き落とし口座は「イオン銀行」に限定されています。

イオン銀行以外の口座を使いたい場合は、イオンカードセレクトではなく、通常のイオンカードを選ぶ必要があります。

カードの種類引き落とし口座口座変更主な特徴
イオンカードセレクトイオン銀行のみ他行へ変更不可キャッシュカード・クレジットカード・電子マネーWAONが1枚にまとまる
イオンカードセレクト以外のイオンカード設定可能な金融機関から選択変更可能普段使っている銀行口座を引き落とし先にしやすい

引き落とし口座がイオン銀行に指定されている理由

理由は、イオンカードセレクトが「イオン銀行キャッシュカード一体型」のカードだからです。この仕組み上、イオン銀行以外の口座を引き落とし先に設定・変更することはできません。

イオンカードセレクトを作る場合は、イオン銀行の口座開設が必要です。すでにイオン銀行口座を持っていない場合でも、カード申し込みとあわせて口座開設手続きを進める形になります。

口座縛りが気になる方はデメリットも確認を

イオンカードセレクトには、WAONオートチャージ特典やイオン銀行Myステージの手数料優遇などがあります。一方で、引き落とし口座がイオン銀行に固定される点は、人によってはデメリットになります。

口座縛りを含めた注意点は、以下の記事でも解説しています。イオンカードセレクトのデメリットもあわせて確認してください。

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イオン銀行を利用するメリットは3つ

「口座が縛られるのは不便」と感じる方もいるかもしれません。ただ、イオン銀行には手数料やサービス面のメリットがあります。

ここでは、主なポイントを3つ紹介します。

スコアに応じて手数料の優遇がある

イオン銀行には「イオン銀行Myステージ」という仕組みがあります。対象取引の利用状況に応じてイオン銀行スコアがたまり、スコアに応じて全4段階のステージが決まる制度です。

  • 他行ATMの入出金利用手数料が最大月5回無料
  • 他行宛振込手数料が最大月5回無料
  • ブロンズ・シルバー・ゴールド・プラチナの全4段階で特典が決まる

※「イオン銀行Myステージ」の普通預金適用金利特典は終了しています

    ステージに応じた無料回数を活用すれば、ATM利用や他行振込のコストを抑えやすくなります。なお、2026年7月1日現在、普通預金金利は年0.300%(税引前)です。普通預金は変動金利のため、利用前に公式サイトで最新の金利を確認してください。

    イオン銀行ATMなら入出金手数料が無料

    イオン銀行ATMは、全国に6,800台以上あります。イオン銀行のキャッシュカードを使ったイオン銀行口座の引き出し・預け入れなどは、イオン銀行ATMで24時間365日手数料無料です。

    ただし、他行宛振込や現金での振込は所定の手数料がかかります。また、メンテナンス時間帯は利用できない場合があります。

    さらに、入出金手数料無料で使えるATMは約55,000台あります。ただし、提携金融機関ごとに無料時間帯や取扱内容は異なります。利用前にATMごとの条件を確認しておくと安心です。

    投資や運用などさまざまな相談ができる

    イオン銀行では、預金・ローン・保険に加え、投資信託(金融商品仲介)や外貨預金、iDeCoなど、資産形成に関する相談もできます。

    また、店舗での来店予約だけでなく、スマートフォンやパソコンを使ったオンライン相談サービスも用意されています。

    • 店舗
      来店予約をして相談できます。店舗形態によって取扱商品が異なります
    • オンライン相談サービス
      スマートフォンやパソコンから相談できます。相談内容によっては郵送や来店が必要です

    店舗やオンラインで相談しやすい点は、イオン銀行を利用するメリットのひとつです。ただし、店舗形態や相談方法によって取扱商品が異なります。保険相談はオンライン相談サービスでは実施していないため、店舗での相談を確認しましょう。

    ※店舗形態によってお取扱い商品が異なります

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    イオンカードセレクト以外のイオンカードなら他行も設定可能

    「セレクト」がつかない通常のイオンカードであれば、引き落とし口座に設定可能な金融機関の中から選べます。

    引き落とし口座の選択肢は幅広い

    イオンカードの引き落としには、イオン銀行以外の口座も指定できます。公式の「カードお引落口座取扱金融機関一覧」では、都市銀行、ゆうちょ銀行、ネット銀行、地方銀行、信用金庫など多数の金融機関が案内されています。

    ただし、設定できるのはカード名義人本人の口座です。インターネットで手続きできる金融機関と、書面(郵送)で手続きする金融機関があるため、申し込み前に対象金融機関を確認しておきましょう。

    口座の途中変更もできる

    通常のイオンカードなら、設定後に引き落とし口座を変更できます。

    引き落とし口座の変更は、主にオンラインまたは書面(郵送)で手続きします。

    • オンラインで変更
      AEON Payアプリ(旧:イオンウォレット)または「暮らしのマネーサイト」から手続きします。毎月13日までに口座設定が完了した場合、翌月2日の請求分から引き落とし口座が変更されます。
    • 書面(郵送)で変更
      「暮らしのマネーサイト」またはテレホンアンサー(自動音声応答サービス)で口座変更用紙を請求し、必要事項を記入して返送します。用紙は請求後1〜2週間程度で届き、返送後の新しい口座設定には3週間〜1ヶ月ほどかかります。

    2枚持ちできるなど使い勝手は良い

    イオンカードは、異なる種類のカードであれば複数枚持つこともできます。「1枚目はイオンカードセレクト」「2枚目は通常のイオンカード」のように使い分けることも可能です。

    ただし、イオンカードセレクトは1人1枚までの発行に限られています。また、カード発行には所定の審査があり、希望どおりに発行されない場合があります。

    複数枚のカードにたまったWAON POINTは、AEON Payアプリ(旧:イオンウォレット)や暮らしのマネーサイトで、AEON Pay IDに追加登録されている本人カード間のポイント移動ができます。1回あたりの移動上限は50,000ポイントです。

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    イオンカードセレクトの口座縛りを回避するためには?

    「イオン銀行の口座は作りたくない」「今ある口座を使いたい」という場合は、イオンカードセレクト以外のカードを検討しましょう

    イオンカードセレクト以外のイオンカードを選ぶ

    次のような方は、イオンカードセレクトではなく通常の「イオンカード(WAON一体型)」を選ぶと、口座管理がしやすくなります。

    • これまで使っていた口座を利用したい
    • イオン銀行の口座を作りたくない
    • できるだけ口座管理の手間を増やしたくない

    通常のイオンカードを選べば、設定可能な金融機関の中から引き落とし先を選べます。新たにイオン銀行口座を開設する必要はありません。

    イオンカードセレクト限定特典の対象外になる点に注意

    通常のイオンカードを選ぶ場合、イオンカードセレクト限定の特典を利用できないことがあります。

    • 電子マネーWAONへのクレジットチャージ・オートチャージは、通常はWAON POINT進呈の対象外です
    • イオンカードセレクトなど一部カードに付帯する電子マネーWAONへのオートチャージは、月間合計200円ごとに1WAON POINTが進呈されます
    • イオンカードセレクトでは、対象の公共料金の口座振替や給与受取りでWAON POINTがたまる特典があります
    • イオン銀行Myステージの手数料特典は、イオン銀行口座の利用が前提です

    他行口座を使いやすい一方で、イオンカードセレクト限定特典の対象外になる点には注意が必要です。口座管理のしやすさを優先するか、イオン銀行口座とセットで特典を活用するかを比べて選びましょう。

    イオンカード申し込み手続き方法

    イオンカードセレクトやイオンカードの申し込みは、Webで手続きできます。

    入会キャンペーンの有無や内容は変わることがあります。申し込み前に、公式サイトで最新情報を確認してください。

    【申し込みの流れ】

    1. 公式サイトで申し込みたいカードを選ぶ
    2. 必要事項を入力して申し込む
    3. 引き落とし口座を設定する(イオンカードセレクトはイオン銀行口座)
    4. 審査結果の案内メールを受け取る
    5. 通常は約2〜3週間でカードが届く
    6. 本人確認のうえカードを受け取る

    インターネットで通常申込みをした場合、審査結果のお知らせメールは申し込み当日〜数日で届くのが一般的です。郵送事情などによりカードの到着が遅れる場合もあるため、余裕をもって申し込みましょう。

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    よくある質問(FAQ)

    イオンカードの引き落とし口座はイオン銀行以外にできる?

    カードの種類によります。「イオンカードセレクト」以外のカードであれば、設定可能な金融機関の中からイオン銀行以外の口座も設定できます。一方、「イオンカードセレクト」は、イオン銀行以外の口座を設定・変更できません。なお、設定できるのはカード名義人本人の口座です。

    イオンカードセレクトは他行に変更できる?

    できません。イオンカードセレクトは「イオン銀行キャッシュカード一体型」のため、引き落とし口座を他行へ変更することはできません。他行の口座で引き落としをしたい場合は、イオンカードセレクトではなく、別の種類のイオンカードを検討してください。

    引き落とし口座の変更手順は?

    インターネットまたは郵送で手続きできます(イオンカードセレクトを除く)。通常のイオンカードであれば、以下の方法で変更できます。

    • Web(AEON Payアプリまたは暮らしのマネーサイト)で変更
      • Web上で手続きできます。毎月13日までに口座設定が完了した場合、翌月2日の請求分から引き落とし口座が変更されます。
    • 郵送で変更
      • 暮らしのマネーサイトまたはテレホンアンサー(自動音声応答サービス)で変更用紙を請求し、必要事項を記入して返送します。

    ※口座変更用紙は請求後1〜2週間程度で届きます。書面(郵送)の場合は、返送後、新しい口座の設定までに3週間〜1ヶ月ほどかかります。

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    出典

    イオンフィナンシャルサービス「引落口座の設定・変更について教えてください。」(更新日:2026年6月18日)
    イオンカード 暮らしのマネーサイト「イオンカードセレクト」
    イオンカード 暮らしのマネーサイト「カードお引落口座取扱金融機関一覧」
    イオンフィナンシャルサービス「イオン銀行のMyステージについて教えてください。」(更新日:2026年3月9日)
    イオン銀行「『イオン銀行Myステージ』の普通預金適用金利特典の終了について」(公開日:2026年2月25日)
    イオン銀行「預金金利(定期預金・普通預金)」
    イオン銀行「ATMサービス」
    イオン銀行「店舗(オンライン相談・来店予約)」
    イオン銀行「オンライン相談サービス」
    イオンフィナンシャルサービス「電子マネーWAONのクレジットチャージ・オートチャージでWAON POINTはつきますか。」(更新日:2026年3月6日)
    イオンフィナンシャルサービス「イオンマークのクレジットカードを複数枚持つことはできますか。」(更新日:2025年6月18日)
    イオンフィナンシャルサービス「イオンカードにたまったWAON POINTを別のカードに移動する方法を教えてください。」(更新日:2026年4月2日)
    イオンフィナンシャルサービス「クレジットカードを申込みましたが、審査結果とお届け日数について教えてください。」(更新日:2026年5月29日)

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