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イオンカードセレクトのメリット・デメリットは何?ユーザーからの評判も徹底解説!

本記事はプロモーションを含みます
この記事で解決できるお悩み
  • イオンカードセレクトのメリットが知りたい
  • イオンカードセレクトのデメリットを知りたい
  • 私にイオンカードセレクトが合っているのか知りたい

イオンカードセレクトは、ポイントの二重取りや豊富なポイントサービスがあり、最も効率的にポイントをためられるイオンカードだ。

特にイオン系列店で使用すると、様々なサービスが受けられるため、日常的に利用する方にとっておすすめのカードだ。

本記事では、そんなイオンカードセレクトのメリットを解説するとともに、3つのデメリットについても解説する。

この記事を読むと、イオンカードセレクトでお得な使い方をすることでお得に暮らせるようになる理由がわかるはずだ。

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目次

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イオンカードセレクトとは

イオンカードセレクトとは クレジットカードナビ

イオンカードセレクトの基本情報を下記の表にまとめた。

年会費
発行手数料
無料
基本還元率0.5%
国際ブランドVISA
Mastercard
JCB
機能クレジットカード
WAON
イオン銀行のキャッシュカード
サービス家族カード
ETCカード
ApplePay
イオンiD
選べるデザイン通常デザイン
トイ・ストーリー デザイン(JCBのみ)
ミッキーマウス デザイン(JCBのみ)
ミニオンズ(VISA・Mastercardのみ)
詳しくはこちら

イオンカードセレクトは、1枚でクレジットカード・WAON・イオン銀行のキャッシュカードと機能を備えたとても便利なカードだ。

年会費や発行手数料は無料のため、長期間所有しても家計への負担が一切ない。また無料で、家族カードやETCカードを発行・所有ができるため無駄に手数料を支払う必要はないのも嬉しいポイントだ。

また選べるデザインも豊富で、通常デザイン・トイ・ストーリー デザイン・ミッキーマウス デザイン・ミニオンズの4つから選べるため、自分好みのデザインを見つけられるだろう。
※ただし、通常デザイン以外は選べる国際ブランドに制限があるため注意が必要だ。

イオンカードセレクトの7つのメリット

イオンカードセレクトの7つの特典 クレジットカードナビ

イオンカードセレクトには、以下7つのメリットがある。それぞれ詳しく解説しよう。

  • クレジットカード・キャッシュカード・WAONを集約できる
  • イオン系列の店舗での利用がお得
  • ポイントの二重取りができる
  • 豊富なポイントサービスがある
  • 映画料金が割引になる
  • 家族カード・ETCカードが無料
  • 無料でゴールドカードに変更できる

クレジットカード・WAON・キャッシュカードを集約できる

イオンカードセレクトは1枚で、キャッシュカード・WAON・イオン銀行のキャッシュカードとして使える。

このカードさえ持ち歩けば、カード決済・WAON決済・現金決済の全てに対応可能だ。

最近は、色々なお店でポイントカードやクーポンが発行されるため、財布の中が整理できないと悩んでいる方もいるだろう。イオンカードセレクトはポイントカードとしても優れている。

このカードはカード3枚分の機能を備えているため、財布に入れるカードの枚数を減らすことが可能だ。財布の中身を整理しやすくすることも大きな魅力だ。

イオン系列の店舗での利用がお得

イオンカードセレクトを最もお得に使うなら、対象のイオングループ店舗での使用がおすすめだ。

対象のイオングループ店舗の主な特典は以下の4つだ。

  • 常時ポイント還元率が2倍
  • 毎月20日と30日の「お客さま感謝デー」は買い物金額が5%OFF
  • 毎月15日の「G.G感謝デー」は55歳以上の方限定で買い物金額が5%OFF
  • 毎月5のつく日の「お客さまわくわくデー」はポイント2倍

イオングループの店舗に使うだけで、ポイントがたまりやすくなったり、買い物代金の割引が受けられたりと非常にメリットが多い。

まいばすけっとウエルシアなどイオン系列の店舗を日常使いしている方にとっては、非常に魅力的なカードと言える。

イオンカードの過去に行っていたキャンペーンについては下記記事で詳しく紹介している。

ポイントの二重取りができる

イオンカードの中で、イオンカードセレクトだけがポイントの二重取りができる。

ポイントの二重取りの仕組みは以下の通りだ。

ポイント二重取りの仕組み
  1. オートチャージ設定でWAONをチャージすると、税込200円ごとに1ポイント付与される
  2. チャージしたWAONで買い物をすると、さらに税込200円ごとに1ポイント受け取れる

オートチャージ設定によるWAONへのチャージで、ポイントが付与されるのはイオンカードセレクトだけだ。

オートチャージによるポイント付与を活用すると、イオングループ以外の店舗でもポイント還元率を1%にできる。

効率よくポイントをためて、日々の買い物金額に充てたり、ギフト券などに交換したい方にはイオンカードセレクトがおすすめだ。

イオンカードセレクトで使えるクーポンについては下記記事を参考にして欲しい。

豊富なポイントサービスがある

これまで解説してきた特典以外にも、お得にポイントが受け取れる以下のようなサービスもある。

  • 公共料金の支払いで、口座振替1件につき5ポイント受け取れる
  • イオン銀行を給与振込口座にすると、毎月10ポイント受け取れる

ポイント付与対象の公共料金はさまざまあり、電気料金や携帯電話料金などの支払いを口座振替設定するだけで、簡単にポイントがためられる。

また給与振込口座をイオン銀行の口座にし、「給与」と記載があると、10ポイントがプレゼントされる。
※「振込」と記載のある入金は、ポイント付与の対象外。

給与口座の指定だけでポイントがためられるため、手間をかけず効率よくポイントをためられる。

これら2つはイオンカードセレクト限定の特典だ。効率よく手間をかけずにポイントを受け取りたい方は、イオンカードセレクトの契約をおすすめする。

映画料金が割引になる

イオンカードセレクトでイオンシネマの映画チケットを購入すると、300円OFFで購入できる。
※イオンシネマ弘前は200円OFF。

現在一般の映画料金は1,800円のため、1枚あたり1,500円で購入が可能だ。また同伴者1名も割引の対象となるため、2人分のチケットを購入すると600円もお得になる

映画が趣味の方にとっては嬉しい特典だろう。

家族カード・ETCカードが無料

イオンカードセレクトは、家族カードとETCカードが無料で発行・所有ができる。

年会費が無料のため、家計の負担を気にせずサブカードとして所有できるのは大きな魅力だ。ETCカードは初年度は年会費が無料でも、前年の利用実績によっては年会費が発生するカードも珍しくない

イオンカードセレクトで発行するETCカードであれば、ETCカードは普段あまり車に乗らない方や高速道路を利用しない方が所有していても、お金のことを気にせず所有できる。

付帯カードの費用が無料である点は、イオンカードセレクトの大きな魅力と言える。

そのほか家族や友人にイオンカードセレクトを紹介するとポイントがもらえる特典もある。

無料でゴールドカードに変更できる

年間ショッピング利用額50万円などの条件を満たすと、無料でゴールドカードに変更できる。

イオンゴールドカードには以下のようなメリットがある。

イオンゴールドカードのメリット
  • 国内・海外傷害旅行保険が付帯する
  • ショッピングセーフティ保険が年間300万円まで増額する
  • 国内主要都市にある空港ラウンジを利用できる

上記の特典が無料で付帯するため、メインでイオンカードセレクトを使っている方や年間50万円以上使用している方は、ゴールドカードを目指してもいいだろう。

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イオンカードセレクトのデメリット

イオンカードセレクトのデメリット クレジットカードナビ

続いて、イオンカードセレクトのデメリットについても解説する。

悪い点についてもしっかりと理解し、納得してからカードを発行しよう。

  • 基本還元率が0.5%
  • イオン銀行の開設が必須
  • 旅行傷害保険が付帯していない

基本還元率が0.5%

イオンカードセレクトの、ポイント還元率は基本0.5%となっている。

イオングループのお店で利用すると、ポイントアップや割引の特典を受けられるものの、それ以外のお店では還元率が低めに設定されている点はデメリットと言える

クレジットカードの中には、還元率が1%を超えるものも少なくないため、還元率に不満を持つ方もいるだろう。

ただしイオンカードセレクトはオートチャージ機能を使えばポイントの二重取りによって、イオン系列の店舗以外であっても還元率を1%まで高められるため、還元率の低さをカバーできる。

イオン銀行の開設が必須

イオンカードセレクトの引き落とし口座は、イオン銀行に限定されている。

現在イオン銀行以外をメインバンクとして使っている方は、それらの口座は指定できないため注意が必要だ。そのためイオン銀行の口座を開設していない方は、新規の口座開設を行わなければならない。

イオンカードセレクトは、申し込み時に新規口座開設の手続きも同時に行われるため、手続きにかかる負担はない。

旅行傷害保険が付帯していない

イオンカードセレクトには、国内・海外ともに旅行傷害保険が付帯していない。

直近で旅行期間中の万が一の事態に備えたい方は、他のカードを使う必要がある。

どうしてもイオンカードを使いたい方は、年間利用金額50万円以上などの条件を満たしてゴールドカードへ切り替えるのがおすすめだ。

イオンカードセレクトの評判とは?

それでは最後に、弊社が行ったアンケート調査からイオンカードセレクトの評判を紹介する。

良い評判、悪い評判のどちらも紹介するので、イオンカードセレクト の特徴を整理しよう。

イオンカードセレクトの良い評判

男性/20代後半

WAONポイントが貯まる点は魅力的です。また、定期預金の金利が上がるため、定期預金をする人にとってはお得です。

男性/30代前半

クレジットカードの機能だけでなくカード一枚でWAONやキャッシュカードの機能もついているのでとても便利。また、普通のカードに比べて利用したときに貯まるポイントが2倍になるのがとても良い点。

女性/50代前半

20日、30日には、食品も5%OFFになったり、衣料品や文具等、5%や10%安くなったり、ポイントが10倍になったりと色々と企画があり利用価値が高いと思います。

女性/20代後半

クレジット以外の機能も豊富で、年会費無料。 私はミニオンのデザインで作ったんですけど、他にもトイストーリーもあってかわいいデザインたくさん!

イオンカードセレクトの悪い評判

男性/20代後半

ポイントの還元率が、楽天ポイントやdポイントと比較するとやや弱く、もっといいカードがあるとは感じてしまいます。

女性/40代後半

家族が銀行でお金をおろしたくても本人がメインカードにしていると毎日携帯しているのでなかなか借りて下すということがしにくい。

男性/30代前半

イオングループ以外での支払いだと還元率が0.5倍なので、せめて1倍くらいにして欲しい。ポイント還元率を重視している人にとっては物足りない。

男性/30代前半

ポイントの2重取りといっても200円ごとに2ポイント還元なので、200円未満の端数切捨てが毎回気になってしまいます。他のクレジットカードでは100円ごとに1ポイント還元が多いので。

評判・口コミからわかるイオンカードセレクトの特徴

評判・口コミからわかるイオンカードセレクトの特徴は、「メリットもデメリットもポイントにある」ということだ。

良い評判では、WAON POINTが貯まりやすい点が好評であり、生活圏にイオングループ店舗がある人からの人気の高さが見て取れる。

その一方で、イオングループ店舗をあまり利用しない人からは「還元率が低い」といった声が多い。

つまり、イオンカードセレクトで得する人は「生活圏にイオングループ店舗があること」が前提条件となる。

カードに付帯している特典についても、イオングループ店舗で適用されるものが多い。

生活圏にイオングループ店舗がない、またはあるけれど利用機会が少ない人にとっては、利用価値が下がってしまうだろう。

反対に生活圏にイオングループ店舗がありよく利用する人にとっては、ポイントが貯まりやすく使える特典も多い。

他のクレジットカードよりも大幅に得できるので、イオンカードセレクトがおすすめだ。

イオンカードセレクトのメリットを知ってお得にポイントを貯めよう

【7つの特典】イオンカードセレクトを持つメリットとデメリット クレジットカードナビ

イオンカードセレクトは、WAONポイントの二重取りやポイントプレゼントサービスが豊富なおすすめなカードだ。

「還元率が0.5%」「引き落とし口座がイオン銀行に指定されている」「旅行傷害保険が付帯していない」のデメリットがあるが、使い方によってはマイナス面が気にならなくなる。

日常的にイオン系列店を利用している方にとっては、ポイント還元や買い物金額の割引の特典が豊富で、とてもおすすめなカードだ。

興味のある方はこの機会にイオンカードセレクトに申し込んでみてはいかがだろうか。

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イオンカードセレクトのメリットに関するQ&A

イオンカードセレクトでWAONポイントを貯める方法を教えてください。

イオンカードセレクトで電子マネーWAONにオートチャージすると、200円(税込)のチャージにつき1ポイント獲得できる。

さらに、公共料金の振替口座設定や、給与受取口座の設定でもWAONポイントを獲得可能だ。

イオンカードとイオンカードセレクトは同時に申し込めますか?

イオンカードとイオンカードセレクトは同時に申し込める。

ただし厳密に言えば、イオンカードとイオンカードセレクト、それぞれ個別に申し込む必要がある。

イオンカードは異なる種類のクレジットカードなら所有可能なので、2枚持ちもおすすめだ。

イオンカードセレクトからイオンカードに変えたいのですが、どうすればいいですか?

イオンカードセレクトからイオンカードへの変更はできない。

イオンカードを発行してから、イオンカードセレクトを解約する必要がある。

一方で、イオンカード(WAON一体型)からイオンカードセレクトへの変更は可能だ。

イオンカードセレクトを解約するとWAONポイントはどうなりますか?

イオンカードセレクトを解約すると、WAONポイントが残っていても利用できなくなるので注意してほしい。

WAONポイントが残っている場合は、必ず使い切ってからイオンカードセレクトを解約しよう。

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