- ファミマTカードのポイント還元率を知りたい
- 還元率が高くなるファミマTカードの使い方を教えてほしい
- ファミマTカードとスマホ決済とを組合せた時にポイント還元率はどうなるのか?
ファミリーマートでは、買い物に便利なクレジットカード「ファミマTカード」を展開している。
このカードで買い物をすればVポイントがもらえるが、利用シーンにより、そのポイント還元率は変わる。
この記事では、ファミマTカードのさまざまな利用シーンでのポイント還元率を解説する。また最も還元率が高くなる方法についても解説しよう。
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ファミマTカードのポイント還元率は?
Vポイントは、このカードを使って買い物の際に得られるポイントだ。
国際ブランドではJCBがついているため、ファミリーマート以外の支払いにも幅広く使える。しかしカードの使い方によって、Vポイントの還元率は変わる。
ここでは、使い方に応じたポイントの還元率を説明する。
さらに入会直後に高い還元率が得られるボーナス期間についても解説する。
ファミリーマートで使った場合
ファミリーマートの買い物で、このカードを使った場合に得られるポイントの還元率は2%だ。
つまり支払額200円ごとにVポイントが4ポイント得られる。
ただし以下の商品は還元率が0.5~1.5%と少ないので、気をつけておこう。
- 還元率1.5%の商品(支払額200円ごとに3ポイント)
- タバコ
- 還元率0.5%の商品(支払額200円ごとに1ポイント)
- 切手、ハガキ、お年玉付き年賀はがき、印紙、ゴミ処理券などの金券類、プリペイドカード、チケット類(イープラス、チケットぴあ、JTBなど)
ファミリーマート以外で使った場合
このカードのポイント還元率は、ファミリーマート以外では0.5%と低くなってしまう。
つまり支払額200円ごとに得られるVポイントは1ポイントしかない。しかし還元率は高くないが、このカードはさまざまな場所で利用でき、ポイントが得られる。
国内外のJCB加盟店はもちろんのこと、JR「みどりの窓口」でも使える。さらに高速道路でも使えるほか、発行料・年会費が無料のETCカードを利用しても、ポイントが得られる。
新規入会時のポイント還元率
新規入会時のカード発行日から5ヶ月の間は、通常ポイントに加え3%分のボーナスポイントが得られる。
つまり、この期間内にファミリーマートで、ファミマTカードでクレジット支払を使えば、還元率5%になる。
これとは別に、この期間中での初回クレジットカード利用時には、利用金額にかかわらず1,000ポイントがもらえる。
最も還元率が高くなるファミマTカードの使い方とは
ポイント還元率はファミリーマートで2%、それ以外のVポイント加盟店では0.5%だが、還元率を3.7%にする方法がある。
しかもこの方法は、ファミリーマート以外の支払いでも使える。
ここでは、この高還元率にする方法と、その方法が使える店舗を紹介する。
ファミマTカード・ファミペイ・Tマネーを使って還元率を3.7%にする
この方法ではファミマTカード以外に、スマホ決済「ファミペイ」、電子マネー「Tマネー」を用いる。
下記の手順に従えば、STEPごとにポイントが付与され、合計のポイント還元率は3.7%になる。
内容 | ポイント還元率 | |
STEP1 | ファミマTカードからファミペイにチャージする | 0.5% (200円ごとに1ポイント) |
STEP3 | ファミペイを使って、ファミリーマートでTマネーカードを購入する※1、2 | 2.5%※3 (200円ごとに5ポイント) |
STEP3 | Tマネー(Tマネーカード)を使って支払う※1 | 0.7%※4 (1,000円ごとに7ポイント) |
- 1:支払い時にはファミマTカードもしくはT-POINTアプリの提示が必要。
- 2:カード購入キャンペーン日となる毎月5日、10日、15日、20日、25日、30日に購入。
- 3:還元率2.5%の内訳は、通常ファミペイボーナス0.5%、期間限定ファミペイボーナス1.5%、Vポイント(Tカード・アプリ提示ポイント)0.5%。
- 4:還元率0.7%の内訳は、Tマネー決済ポイント0.2%(500円ごとに1ポイント)、Vポイント(Tカード・アプリ提示ポイント)0.5%。
- 5:VポイントはファミマTカードに、Tマネー決済ポイントはファミペイに、Tマネー決済ポイントはTマネーに、それぞれ付与される。
この方法が利用できる店舗
上記STEP3での支払いは、ファミリーマート以外にもすき家、ENEOSなど日本全国の企業やサービスでも利用できる。
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高還元率を活用して貯めたファミマTカードのポイントの使い道
前の項目では、Vポイントが高還元率となる方法を述べてきた。
ここでは、貯めたVポイントの使い方について説明する。
Vポイントが利用できる店舗・サービス
エディオン、ENEOS、ウェルシアなど日本全国の企業やサービスで、Vポイントは、1ポイント=1円として利用可能だ。
Vポイントで交換できる他社ポイント
VポイントはWAONポイント、ANAマイル、dポイント、楽天ポイントにも交換できる。
またVポイントはTマネーのチャージにも使える。
ファミリーマートで交換できる意外なもの
ファミリーマートでは、このポイントを使って食品、お酒、日用品、雑誌などと交換できる。 しかし。宅急便料金やチケット購入代金など、意外なものにもVポイントは使える。
ヤマト宅急便、カタログ・ギフトの商品(三越ギフト、お酒ギフト、お中元、お歳暮、クリスマスカタログなど)、チケット類(イープラス、チケットぴあ、JTBなど)
ファミマTカードには還元率以外にもこんなメリットがある!
ここまで、ファミマTカードを利用することで得られるVポイントについて述べてきた。
しかしこのカードが持っている魅力は、Vポイントだけではない。
ここでは、このカードが備えている特典を説明する。
海外旅行も安心なサービス
観光案内やレストランの予約、緊急時などにも、日本語でサポートしてくれるJCBプラザが利用できる。
- 北米
- アメリカ:ロサンゼルス、ホノルル、ラスベガス、サンフランシスコ、サイパン、ニューヨーク
- カナダ:バンクーバー、トロント
- アジア
- 中国:上海、北京、大連
- 韓国:ソウル
- 台湾:台北
- インドネシア:バリ
- ベトナム:ホーチミンシティ
- フィリピン:セブ
- マレーシア:クアラルンプール
- カンボジア:シェムリアップ
- オセアニア
- オーストラリア:シドニー、ケアンズ、ゴールドコースト
- ニュージーランド:オークランド
- ヨーロッパ
- イギリス:ロンドン
- イタリア:ローマ
- スペイン:マドリード、バルセロナ
- ドイツ:フランクフルト
JCBプラザが設置されていないエリアも、JTBグローバルアシスタンスが日本語でサポートしてくれる。
さらに海外でカード購入した品物の破損・盗難に対して、購入日から90日間、年間50万円まで補償する保険もついている。
Airbookが利用できる
Airbookとは、雑誌などがスマホやタブレットで読めるサービスだ。
ファミリーマートやTSUTAYAで雑誌を購入する際にファミマTカードを提示すれば、Airbookが利用できる。
スマホやタブレットを使って、いつでもどこでも、Airbookで読書を楽しむことができる。
ファミマTカードの還元率を理解して賢く活用しよう!
この記事では、ファミマTカードで得られるVポイントの還元率について説明した。
ファミマTカード、ファミペイ、Tマネーを組み合わせて使えば、還元率は3.7%になる。Vポイント以外にもメリットを多く持つこのカードは、入会金・年会費無料で発行できる。
この機会に、ファミマTカードの申込みを検討してみては、どうだろうか。
詳しくは下のボタンから確認してほしい。
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