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PayPayカードゴールドとは?一般カードとゴールドカードを比較して解説!

本記事はプロモーションを含みます
この記事で解決できるお悩み
  • PayPayカードゴールドがどういうカードか知りたい
  • 利用するメリットを把握したい
  • 通常のPayPayカードと何が違うのか分からない

PayPayカードゴールドは年会費11,000円(税込)が発生する分、さまざまな優待特典が設けられている特別なカードだ。

高額な年会費を支払うだけの価値があるカードであるが、一方で「通常のPayPayカードでも十分」という方もいるだろう。

ゴールドカードの特徴を把握し、通常のPayPayカードと比較した上でどちらを選ぶか判断することが大切だ。

本記事では、PayPayカードゴールドの基本的な特徴や利用するメリット、通常のPayPayカードとの比較を解説していく。

記事の最後には申し込み手順もご紹介するので、ぜひ本記事を参考にお得なPayPayカードゴールドに申し込んでみてはいかがだろうか。

年会費永年無料

目次

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PayPayカードのゴールドカードとは?

PayPayカードゴールドとは クレジットカードナビ

まず、そもそもPayPayカードゴールドがどういった特徴を持つカードなのかを把握することが大切だ。

基本情報や券面のデザイン、開催中の新規入会特典の内容について解説していく。

カードの基本情報

カードの基本情報 クレジットカードナビ

PayPayカードゴールドの基本情報は以下の表の通りだ。

年会費11,000円(税込)
申し込み対象者・日本国内在住の18歳以上の方(高校生を除く)
・本人または配偶者に安定した継続収入がある方
・本人認証が可能な携帯電話をお持ちの方
国際ブランドJCB
VISA
Mastercard
還元率1.5%
ETC専用カード年会費無料
家族カード年会費無料(3枚まで)
付帯保険・補償・ショッピングガード保険:年間最大300万円
・海外旅行保険:最大1億円
・国内旅行保険:最大5,000万円
出典:株式会社PayPayカード「PayPayポイントがどんどんたまるクレジットカード」

年会費永年無料

PayPayカードゴールドは通常のPayPayカードの上位カードに位置付けられ、年会費も11,000円(税込)が発生する。

その分還元率が1.5%と高く、付帯保険も充実していることが魅力だ。

また、追加の年会費をかけずにETCカードや家族カードを所有できる点も特徴として挙げられる。

※ご利用金額200円(税込)ごとに1%のPayPayポイントがもらえます。 ※出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。 手続きはこちら(https://paypay.ne.jp/help/c0021/)からご確認ください。 ※ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」 「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」 「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」

スタイリッシュなナンバーレスデザイン

PayPayカードゴールドは、カード券面にカード番号や有効期限、セキュリティコードなどの表示がない。

スタイリッシュなナンバーレスデザインとなっているため、見た目がかっこいいだけでなく、セキュリティ面でも安心して使える点が魅力だ。

クレジットカードはカード番号・有効期限・セキュリティコードさえ分かれば、簡単に不正利用ができてしまう。

カード券面にすべて表示されている場合、カードを見られただけでも不正利用をされるリスクが高くなる。

PayPayカードゴールドはカード券面を見られても番号や有効期限などが知られる心配がないため、不正利用のリスクを大幅に低減できる。

安心してショッピングを楽しめる点も大きな特徴と言えるだろう。

新規入会特典開催中

PayPayカードゴールドでは、新規入会&利用で最大5,000円相当のポイントがプレゼントされる新規入会特典が実施されている。

2024年4月3日から始まっており、終了日が未定(終了1ヶ月前に告知)となっている。

本特典の内容は以下の通りだ。

新規入会特典の内容
  • PayPayカードゴールド新規入会で5,000円相当のPayPayポイント付与

ただし、PayPayカードからゴールドカードへの切り替えは本特典の対象外である。

PayPayカードゴールドの利用を検討している方は、ぜひこの機会に申し込み手続きを進めよう。

PayPayカードにおけるゴールドカードの特長

PayPayカードゴールドの特長 クレジットカードナビ

PayPayカードゴールドは、以下の3つの特長を持つカードだ。

  • 利用金額200円ごとに1.5%のポイントが貯まる
  • ソフトバンク・ワイモバイルユーザーならお得
  • プレミアムなサービスが豊富

利用にあたってどのようなメリットがあるのかを把握した上で、申し込むべきかどうかを判断しよう。

利用金額200円ごとに1.5%のポイントが貯まる

PayPayカードゴールドでは、利用金額200円ごとに1.5%のポイントが付与される。

0.5%〜1%の還元率のカードが多いことを考えると、かなり効率良くポイントを貯められる点がメリットだ。

例えば、0.5%・1%のクレジットカードとPayPayカードゴールドの利用金額ごとに付与されるポイントは以下のような違いがある。

 0.5%1%1.5%(PayPayカードゴールド)
10,000円50ポイント100ポイント150ポイント
30,000円150ポイント300ポイント450ポイント
100,000円500ポイント1,000ポイント1,500ポイント
500,000円2,500ポイント5,000ポイント7,500ポイント

上記のように、使えば使うほど付与されるポイントに差が付いていく。

ポイント還元率を重視する方にとっては魅力的なカードと言えるだろう。

ソフトバンク・ワイモバイルユーザーならお得

ソフトバンク・ワイモバイルユーザーであれば、毎月の支払いがお得になる。

最大で10%のポイントが付与されるため、月々の支払いで効率良くポイントを貯めたい方におすすめだ。

特典で付与されるポイント還元率は以下の表の通りである。

 ソフトバンクワイモバイル
スマホ最大10%最大3%
SoftBank光/Air最大10%最大10%
おうちでんき/自然でんき最大3%最大3%
出典:株式会社PayPay「PayPayカードゴールドでPayPayがおトクに」

上記3つの支払いは毎月必ずかかる固定費であるため、意識しなくても勝手にポイントが貯まっていく。

ソフトバンクやワイモバイルユーザーの方は、かなりお得にポイントを貯められるためおすすめだ。

プレミアムなサービスが豊富

PayPayカードゴールドでは、上記以外にも手厚いサービスが設けられている。

ゴールドカードならではの特典を受けられるため、11,000円の年会費を支払うだけの価値があると言えるだろう。

ゴールドカードに設けられている優待特典は以下の通りだ。

ゴールドカードに設けられている優待特典
  • 国内主要空港のラウンジが無料で利用可能
  • Yahoo!プレミアムの全特典が追加料金なしで使い放題
  • 年間最大300万円までのショッピングガード保険が付帯
  • 海外旅行は最大1億円、国内旅行は最大5,000万円が補償される保険が付帯
  • ETCカード・家族カードの年会費無料

上記のサービスに魅力を感じる方は、PayPayカードゴールドの利用をおすすめする。

年会費永年無料

PayPayカードとゴールドカードの比較

PayPayカードとゴールドカードの比較 クレジットカードナビ

魅力的なPayPayカードゴールドがある一方で、年会費永年無料のPayPayカードも用意されている。

人によってはPayPayカードの方がお得になるケースもあるため、特徴を比較した上でどちらを選ぶか判断することが大切だ。

ここでは、一般カードのPayPayカードとゴールドカードを比較しながら解説していく。

特徴の比較表

PayPayカードとPayPayカードゴールドは、以下の表のような違いがある。

 PayPayカードPayPayカードゴールド
年会費永年無料11,000円(税込)
還元率最大1.5%※1.5%
ETCカード年会費550円
(税込)
年会費無料
家族カードあり
(年会費無料)
あり
(年会費無料3枚まで)
旅行保険なし・海外旅行傷害保険:最高1億円
・国内旅行傷害保険:最高5,000万円
ショッピングガード保険なし最高300万円
デザインの種類よこ型/たて型よこ型
出典:株式会社PayPayカード「PayPayカードゴールド・PayPayカード比較表」
※ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 ※出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。 手続きはこちら(https://paypay.ne.jp/help/c0021/)からご確認ください。 ※ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」 「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」 「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」

年会費永年無料

還元率や付帯カード、補償の充実度に大きな違いがある。

基本的な特徴を理解した上で、どちらを選ぶべきか判断しよう。

PayPayカードの種類については下記記事を参考にしてほしい。

PayPayカードがおすすめな人

年会費無料のPayPayカードの利用は以下のような方におすすめだ。

PayPayカードがおすすめな人
  • 家計に負担をかけずにカードを所有したい
  • 家族カードを使いたい
  • 使い勝手が良いサブカードを探している

PayPayカードは年会費無料であるため、所有していても家計に負担がかからない。

家族カードも無料で最大10枚まで付帯できるため、家族の支出をまとめて管理したい場合にもおすすめのカードだ。

また、年会費無料についても「年間〇〇万円以上の利用で年会費無料」などといった条件がないため、普段あまり使わない場合でも負担とならない。

別でメインカードを所有しつつ、緊急用のサブカードとして使いたい場合にも向いている。

ゴールドカードがおすすめな人

年会費11,000円のPayPayカードゴールドは以下のような方におすすめだ。

PayPayゴールドカードがおすすめな人
  • ソフトバンク・ワイモバイルユーザー
  • ポイント還元率を重視したい
  • 国内や海外に旅行するのが趣味

前述の通り、ソフトバンクやワイモバイルのユーザーはPayPayカードゴールドによって毎月の支払いがお得になる。

普段の還元率も高いため、効率良くポイントを貯めたいという方はゴールドカードがおすすめだ。

また、旅行保険の充実や国内主要空港のラウンジ無料利用などの優待特典があるため、旅行好きな方にも魅力的なカードとなっている。

旅行中の万が一に備えたり、ゆっくりと空の旅を楽しんだりしたい方にはPayPayカードゴールドの利用をおすすめする。

PayPayカードのゴールドカードに申し込もう

PayPayカードゴールドに申し込もう クレジットカードナビ

PayPayカードゴールドは、24時間いつでもWebから申し込みできる。

PayPayアプリまたはWebから手続き可能で、審査は最短2分で完了するため、入会しようと考えている方はすぐに手続きを始めてみよう。

ここでは申し込みの手順について解説していく。

申し込み情報の入力

まず、申し込みフォームに名前や住所、勤務先などの必要事項を入力し、支払い用の金融機関口座を登録する。

あらかじめ運転免許証や金融機関の情報が分かるキャッシュカード等を準備しておくと、入力がスムーズに進むためおすすめだ。

なお、カードの新規申し込みと同時にPayPayにカードを登録できる。

カード番号や明細をPayPayアプリ内でチェックできるほか、チャージせずにPayPayで決済できるクレジット機能も利用可能となる。

入会審査の完了

申し込み情報の入力が完了したら、入会審査が行われる。

審査は最短2分で完了し、終了後はインターネット上の買い物等に利用可能だ。

ただし、審査の状況によっては完了までに時間がかかったり、入会ができなかったりする可能性がある。

必ず申し込んですぐに使えるとは限らないため注意しておこう。

カードの受け取り

プラスチック製のカードは、申し込んでから約1週間で自宅に郵送される。

手元にカードが届いたら、街の店舗での買い物にも使えるようになる。

また、申し込み時に後日郵送での口座設定を選択している場合、カードの受け取り時に顔写真付きの本人確認書類の提示が求められるため、受け取る前に準備しておこう。

PayPayカードのゴールドカードは特典が豊富!

PayPayカードゴールドとは?一般カードとゴールドカードを比較して解説! クレジットカードナビ

PayPayカードゴールドは、年会費11,000円でさまざまな優待特典が受けられるお得なクレジットカードだ。

ポイント還元率が高く、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーならさらにお得にポイントを貯められる。

また現在、新規入会特典も開催されている。

まだカードをお持ちでない方は、ぜひこの機会に申し込み手続きを進めてみてはいかがだろうか。

年会費永年無料

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