- PayPayカードにどのような種類があるのか知りたい
- PayPayカードの特徴を整理して知りたい
- PayPayカードに申し込むメリットを知りたい
PayPayカードは、キャッシュレス決済サービス「PayPay」と連携して使えるクレジットカードです。
一般カードとPayPayカード ゴールドがあり、国際ブランドや発行枚数、デザインにも違いがあります。そのため、「どれを選べばよいのか分からない」と感じる方もいるでしょう。
本記事では、PayPayカードの種類や基本的な特徴、利用するメリットを最新情報をもとに解説します。
記事の最後には申し込みの流れも紹介します。自分に合うPayPayカードを選ぶ際の参考にしてください。
PayPayカード

| 還元率 | 年会費 |
|---|---|
| 1.0%~5.0% | 無料 |
| 国際ブランド | 電子マネー |
※初回申込はVisa限定。2枚目以降はJCBやMastercardも選択可。 | Apple Pay、Google Pay |
| 国内旅行保険 | 海外旅行保険 |
| なし | なし |
\最大1.5%のPayPayポイント※還元!/
※出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。
PayPayカードにはどんな種類のカードがあるの?
PayPayカードは、主に以下の3つの観点で整理できます。
- カードの発行方法による分類
- 国際ブランドによる分類
- カードのランクによる分類
それぞれの違いを押さえておくと、自分に合うPayPayカードを選びやすくなります。
カードの発行方法による分類
PayPayカードには、アプリや会員メニューで確認できるカード情報と、店舗で利用できるプラスチック製カードがあります。
現在は、バーチャルカードのみの新規申し込みはできません。口座登録まで済ませると、審査完了後にカード番号や有効期限を確認でき、インターネットショッピングなどに利用できます。
プラスチック製カードは、審査完了後1週間〜10日程度で登録住所に届きます。PayPayカード ゴールドは、プラスチック製カードが必ず発行されます。
過去にバーチャルカードのみで申し込んだ方は、PayPayアプリからプラスチック製カードの発行手続きが可能です。ただし、その場合に選べる国際ブランドはJCBのみです。
カード番号やセキュリティコードは、PayPayアプリや会員メニューで確認できます。インターネット決済ではカード情報を使い、街中のクレジットカード加盟店ではプラスチック製カードを使う、と考えると分かりやすいでしょう。
PayPay決済に対応していない店舗でも使いたい方は、プラスチック製カードを手元に用意しておくと安心です。
国際ブランドによる分類
PayPayカードに対応している国際ブランドは以下の3種類です。
- Visa
- Mastercard
- JCB
PayPayカードは、Visa・Mastercard・JCBの中から最大3枚まで作成できます。PayPayカード ゴールドは、いずれか1つの国際ブランドで1枚まで作成できます。
ただし、カード発行後に国際ブランドを変更することはできません。別のブランドを使いたい場合は、追加申し込みまたは再申し込みが必要です。
普段使っている店舗やネットショップがどのブランドに対応しているかを確認し、使いやすい国際ブランドを選びましょう。
カードのランクによる分類
PayPayカードは、カードのランクによって以下の2種類が用意されています。
- PayPayカード
- PayPayカードゴールド
PayPayカード ゴールドは、通常のPayPayカードの上位カードに位置付けられるカードです。
年会費はかかりますが、ETCカードの年会費無料、空港ラウンジ、旅行傷害保険、ショッピングガード保険、LYPプレミアム特典など、一般カードにはないサービスが用意されています。
カードランクで見ると、PayPayカードは大きく分けて2種類です。選択肢が絞られているため、年会費無料で使いたいのか、付帯サービスを重視したいのかで比較すると選びやすくなります。
| 年会費(税込) | 永年無料 |
|---|---|
| 発行条件 | 日本国内在住の満18歳以上の方 ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方 本人認証が可能な携帯電話をお持ちの方 有効なYahoo! JAPAN IDをお持ちの方 |
| 発行にかかる日数 | 最短即日 |
| 決済 | Apple Pay Google Pay |
| 国際ブランド | Visa JCB Mastercard |
| 付帯保険 | 国内:なし 海外:なし ショッピング:なし |
| ポイント・還元率 | もらえるポイント:PayPayポイント ポイント換算:200円ごと2ポイント 還元率:1.0%~5.0% |
| 付帯カード | ETCカード 年会費:550円(税込) 家族カード 年会費:無料 |
2種類のPayPayカードの基本的な特徴
次に、「PayPayカード」と「PayPayカード ゴールド」の特徴をそれぞれ解説します。
年会費やポイント、付帯サービスの違いを比較し、自分に合っているカードを検討しましょう。
一般カードの基本情報
一般カードに位置付けられるPayPayカードの基本情報は以下の表の通りです。

| 年会費(税込) | 永年無料 |
|---|---|
| 発行条件 | 日本国内在住の満18歳以上の方 ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方 本人認証が可能な携帯電話をお持ちの方 有効なYahoo! JAPAN IDをお持ちの方 |
| 発行にかかる日数 | 最短即日 |
| 決済 | Apple Pay Google Pay |
| 国際ブランド | Visa JCB Mastercard |
| 付帯保険 | 国内:なし 海外:なし ショッピング:なし |
| ポイント・還元率 | もらえるポイント:PayPayポイント ポイント換算:200円ごと2ポイント 還元率:1.0%~5.0% |
| 付帯カード | ETCカード 年会費:550円(税込) 家族カード 年会費:無料 |
PayPayカードは、年会費永年無料で利用できるクレジットカードです。
カード決済やPayPayクレジットの利用特典は、条件を満たすと最大1.5%です。ポイントを受け取るには、PayPayアプリへのカード登録やPayPayの本人確認などが必要です。
PayPayポイントは、原則として利用金額200円(税込)ごとに付与されます。ただし、PayPay残高チャージなど一部の利用は特典付与の対象外となる場合があります。
また、家族カードを年会費無料で発行できる点も特徴です。PayPayカードの家族カードは、本会員カード1枚につき最大10枚まで発行できます。
家族カードの利用代金は本会員にまとめて請求・引き落としされるため、家計管理をしやすい点もメリットです。
\最大1.5%のPayPayポイント※還元!/
※出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。
※PayPayポイントは200円(税込)ごとに付与します。条件を達成した場合、PayPayカードの付与率は最大1.5%です。出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能です。※ポイント付与の対象外となる場合があります。
ゴールドカードの基本情報

PayPayカードのラインアップでは、PayPayカード ゴールドが上位カードにあたります。
基本情報は以下の表の通りです。
| 年会費(税込) | 11,000円(税込) |
|---|---|
| 発行条件 | 日本国内在住の満18歳以上の方(高校生を除く) ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方 本人認証が可能な携帯電話をお持ちの方 |
| 発行にかかる日数 | 最短即日 |
| 決済 | Apple Pay Google Pay |
| 国際ブランド | Visa JCB Mastercard |
| 付帯保険 | 国内:最高5,000万円 海外:最高1億円 ショッピング:年間最高300万円 |
| ポイント・還元率 | もらえるポイント:PayPayポイント ポイント換算:200円ごと2ポイント 還元率:1.5% |
| 付帯カード | ETCカード 年会費:無料 家族カード 年会費:無料 |
PayPayカード ゴールドは、年会費が税込11,000円のクレジットカードです。
PayPayカードとは違い、ETCカードを年会費無料で発行できます。家族カードも年会費無料で、最大3枚まで発行できます。
利用特典は、PayPayカードと同様に条件達成で最大1.5%です。2026年6月2日以降は、従来の「PayPayカード ゴールド+0.5%特典」が、年間利用特典へ順次変更されています。
年間利用特典では、対象期間中に100万円以上利用すると、PayPayポイント11,000ポイントが付与されます。入会初年度は、入会特典と年間利用額に応じた特典を合わせて最大11,000ポイントとなる仕組みです。
さらに、国内・海外旅行傷害保険、ショッピングガード保険、国内・ハワイの主要空港ラウンジ、LYPプレミアム特典なども用意されています。
年会費を払っても、ETCカードや空港ラウンジ、保険、年間利用特典を活用できる方は、PayPayカード ゴールドを検討しやすいでしょう。
カード券面はナンバーレスデザイン
PayPayカード・PayPayカード ゴールドは、いずれもカード券面に番号などが表示されないナンバーレスデザインです。
カード券面を見られても、カード番号やセキュリティコードを知られにくいため、店頭でも使いやすい点が特徴です。
インターネット決済などでカード番号が必要な場合は、PayPayアプリや会員メニューから確認できます。
また、PayPayカードは4つのデザインから選べるようになっています。2枚目以降のカードを持つ場合も、デザインで使い分けやすくなりました。
セキュリティ面に配慮しながら、見た目や使い分けのしやすさも重視できる点は、PayPayカードの魅力です。
\最大1.5%のPayPayポイント※還元!/
※出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。
2種類のPayPayカードのメリット
次に、PayPayカードを利用する主なメリットを3つ紹介します。
PayPayカード ゴールドにも共通する内容がありますが、ここでは年会費無料のPayPayカードを中心に解説します。
- PayPayクレジットを利用できるカード
- Yahoo!ショッピング・LOHACOで毎日最大5%
- 年会費が永年無料
申し込みを検討中の方は、上記のメリットを確認したうえで、自分の使い方に合うか判断しましょう。
PayPayクレジットを利用できるカード
PayPayクレジットは、PayPayアプリでチャージ不要の支払いができる方法です。
PayPayクレジットを利用するには申し込みが必要で、審査が完了すると利用できるようになります。PayPayカードまたはPayPayカード ゴールドを持っていない場合は、申し込み後にバーチャルカードもあわせて発行されます。
PayPayの支払い方法の一例は以下の通りです。
- PayPay残高で支払う
- PayPayクレジットで支払う
- 登録したクレジットカードで支払う
- PayPayデビットで支払う
PayPayカードを持っている場合は、PayPayクレジットの利用設定を行うことで、クレジットカードと同じように支払いができます。PayPay残高へのチャージにも対応しています。
なお、PayPayカード以外の他社クレジットカードについては、2025年1月に予定されていた新規登録および利用停止が延期されています。ただし、2026年7月以降は、本人認証サービス(3Dセキュア)未設定の他社クレジットカードはPayPayアプリで利用できなくなる予定です。
PayPayでチャージ不要の支払いを使いたい方や、PayPayカードとアプリをまとめて管理したい方にとって、PayPayクレジットを利用できる点は大きなメリットです。
還元率が最大5%
PayPayカードは、Yahoo!ショッピングやLOHACOで指定支払い方法として利用すると、毎日最大5%のPayPayポイントが付与されます。
これは、通常のカード利用すべてが5%になるという意味ではありません。Yahoo!ショッピング・LOHACOでの利用における条件付きの最大付与率です。
PayPayカードで毎日最大5%となる内訳は以下の通りです。
- 毎日もらえる(期間限定ポイント):+3%
- ストアポイント(期間限定ポイント):+1%
- 基本付与分:+1%
PayPayカード ゴールドの場合は、LYPプレミアム特典を含めてYahoo!ショッピング・LOHACOで毎日最大7%となります。
ただし、「毎日もらえる」やLYPプレミアム特典は、Yahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。また、期間限定ポイントや付与対象外、付与条件などもあるため、利用前に最新の条件を確認しておきましょう。
普段からYahoo!ショッピングやLOHACOで買い物をする方は、PayPayカードを使うことでポイントを貯めやすくなります。
年会費が永年無料
PayPayカードは、年会費永年無料で持てるクレジットカードです。
「年間1回以上の利用」「年間〇〇円以上の利用」といった条件なしで年会費が無料のため、維持費を気にせず保有しやすい点がメリットです。
近年は、用途に合わせて複数のクレジットカードを持つ方も増えています。ただし、年会費が有料だったり、一定額を使わないと無料にならなかったりするカードは、使い方によって負担になる場合があります。
その点、PayPayカードは無条件で年会費無料です。利用頻度が少ない場合でも、年会費だけがかかり続ける心配がありません。
ただし、PayPayカードに付帯するETCカードは、1枚あたり税込550円の年会費がかかります。ETCカードも年会費無料で使いたい場合は、PayPayカード ゴールドとの比較が必要です。
日常使いのメインカードとしてはもちろん、PayPayやYahoo!ショッピング用のサブカードとしても使いやすいカードです。
\最大1.5%のPayPayポイント※還元!/
※出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。
2種類のPayPayカードに申し込む流れ
PayPayカードは、以下の条件を満たしていれば申し込みできます。
- 日本国内在住の満18歳以上
- 本人または配偶者に安定した継続収入がある
- 本人認証が可能な携帯電話を持っている
PayPayアプリから入会する場合は、PayPayアプリが必要です。24時間いつでも申し込みでき、審査は最短2分で完了します。
まだPayPayカード・PayPayカード ゴールドを持っていない方は、申し込みの流れを確認してから手続きを進めましょう。
申し込み情報を入力する
PayPayカードは、PayPayアプリまたは公式サイトの申し込みページから手続きできます。新規申し込みには、スマートフォンとPayPayアプリが必要です。
申し込みフォームに名前、住所、職業などの必要情報を入力し、利用代金の引き落とし口座を登録します。
運転免許証やキャッシュカード、通帳などを準備しておくと、入力や口座登録をスムーズに進めやすくなります。
口座登録まで完了すると、審査完了後すぐにクレジットカード番号や有効期限を確認でき、インターネット上での買い物などに利用できます。
PayPayアプリから申し込む場合、Yahoo! JAPAN IDとPayPay IDを連携すると、Yahoo!ウォレットにも登録されます。
審査が行われる
PayPayカードは、申し込み手続き完了後、最短2分で審査が完了します。
申し込み時点で口座登録が完了していれば、審査完了後にカード番号や有効期限を確認でき、インターネットショッピングなどに利用できます。
また、Yahoo!ウォレットにPayPayカードが登録されるため、Yahoo!ウォレットが使えるサイトでも利用しやすくなります。
なお、21時30分から翌10時までに申し込んだ場合は、翌日12時以降の審査となります。すぐに使いたい場合は、申し込み時間にも注意しましょう。
カードが自宅に届く
プラスチック製カードは、申し込みから約1週間で登録住所に届きます。状況によっては1週間〜10日程度かかる場合もあります。
手元にカードが届けば、街中のクレジットカード加盟店でも決済に利用できます。
申し込み時に後日郵送での口座設定を選択した場合は、カードを受け取る際に本人確認資料の提示が必要です。
その場合は、写真付きの本人確認書類をあらかじめ準備しておきましょう。
\最大1.5%のPayPayポイント※還元!/
※出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。
2種類のPayPayカードのどちらか気に入る方を選ぼう
PayPayカードは、発行方法、国際ブランド、カードランクなどで種類を整理できます。
PayPayカードは年会費永年無料で使いやすく、PayPayクレジットやYahoo!ショッピング・LOHACOとの相性がよいカードです。
PayPayカード ゴールドは年会費がかかる一方で、ETCカードの年会費無料、空港ラウンジ、保険、LYPプレミアム特典、年間利用特典などが用意されています。
どちらを選ぶべきかは、年会費を抑えたいのか、付帯サービスや年間利用特典を活用したいのかによって変わります。
PayPayやYahoo!ショッピングをよく利用する方は、日頃の支払い方や年間利用額を確認し、自分に合うPayPayカードを選びましょう。
\最大1.5%のPayPayポイント※還元!/
※出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。
参考・出典
PayPayカード「カードを比較する」
PayPayカード「年会費・手数料一覧」
PayPayカード「カード利用特典(PayPayポイント)」
PayPay「PayPayステップ」
PayPayカード「『PayPayカード ゴールド』の特典変更について」(公開日:2026年4月9日)
PayPayカード「PayPayカード ゴールド 年間利用特典」
PayPayカード「申し込み条件はありますか」
PayPayカード「申し込みの流れ」
PayPay「PayPayクレジットを利用したい」
PayPay「クレジットカードを登録(追加)したい」
PayPay「本人認証サービス(3Dセキュア)を利用する」
PayPayカード「申し込み後、プラスチック製のカードを発行したい」
PayPayカード「『PayPayカード』に新デザイン登場!4種類から選べるようになりました」(公開日:2025年2月28日)


