PayPayカードは2枚目を発行できる?カード2枚持ちのメリットも解説

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クレジットカードを複数枚持ち、利用シーンに合わせて使い分ける方は少なくありません。

PayPayカードを利用している方の中にも、「2枚目を作れるのか」「別の国際ブランドを選べるのか」と気になっている方は多いでしょう。

結論からいうと、現在はPayPayカードを2枚目以降も追加申し込みできます。PayPayカードは一般カードを最大3枚、PayPayカード ゴールドを最大1枚、合計4枚まで発行可能です。

本記事では、PayPayカードの2枚目発行の可否や、クレジットカードを2枚持ちするメリットを解説します。

PayPayカードと相性の良いカードも紹介しますので、自分に合う組み合わせを考える際の参考にしてください。

この記事でわかること
  • 2枚目のPayPayカードを作る方法
  • クレジットカードを2枚持ちしてもOK?
  • PayPayカードとの組み合わせにおすすめのクレジットカード

最大1.5%のPayPayポイント還元

※出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。

目次
この記事の監修者
クレジット S 編集長 / FP

国内メガバンク出身/AFP認定者。金融知識と10枚以上のカード活用実績を元に、忖度のない情報を発信中。

PayPayカードは2枚(複数枚)発行できるの?

すでにPayPayカードをお持ちの方の中には、2枚目を発行したいと考えている方も多いでしょう。

PayPayカードは、現在2枚目以降の追加申し込みに対応しています。ただし、発行枚数・国際ブランド・利用可能枠・支払い口座にはルールがあります。

ここでは、2枚目以降のPayPayカードを申し込む前に知っておきたいポイントを整理します。

PayPayカードは2枚持ちできる:最大4枚まで発行可能

2024年8月のサービス拡充により、PayPayカードは1人につき最大4枚(PayPayカード3枚+PayPayカード ゴールド1枚)まで発行できるようになりました。

さらに、2025年3月25日以降は、2枚目以降のカードでも同じ国際ブランドを選択できるようになっています。

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項目最新ルール
発行上限PayPayカード:合計3枚まで
PayPayカード ゴールド:1枚まで(計4枚)
国際ブランドPayPayカードはVisa・Mastercard・JCBに対応
1枚目はVisaブランドで発行
2枚目以降はMastercard・JCBも選択可
同一ブランドの追加も可能
審査・登録情報既に持っているカードの国際ブランドやデザインは変更不可
希望するカードは追加で申し込み
追加申し込みにも審査あり
利用可能枠複数枚の利用可能枠は合算されない
保有カードのうち最も大きい利用可能枠が、カード共通の総利用可能枠になる
各カードの利用可能枠を超える利用は不可
口座
PayPayアプリ
申し込み時点では最も新しいカードのお支払い口座を引き継ぐ
審査完了後に別口座の設定可
PayPayアプリ登録済みなら追加カードも自動登録
2枚目以降のカードは別のPayPayアカウントに登録不可

「PayPayカードは2枚目が作れない」という情報は、現在のルールとは異なります。
国際ブランド・デザイン・支払い口座を使い分けたい場合は、別カードを追加申し込みする方法があります。

国際ブランドの切り替えはできない

すでに持っているPayPayカードの国際ブランドは、あとから切り替えられません。

違う国際ブランドやデザインを使いたい場合は、希望するカードを追加で申し込みます

PayPayカードの国際ブランドは以下の3種類です。

  • JCB
  • Visa
  • Mastercard

ただし、1枚目の新規申し込みはVisaブランドで発行されます。MastercardやJCBを持ちたい場合は、2枚目以降の追加申し込みで選びましょう。

国際ブランドによって、利用できる店舗やサービスが異なる場合があります。

国内中心で使うのか、海外でも使うのか、オンライン決済で利用するのかを踏まえ、既存カードと同じブランドにするか、別ブランドに分けるかを選ぶと使いやすくなります。

家族カードは発行できる

PayPayカードでは、家族カードも発行できます。

PayPayカードの家族カードは、本会員カード1枚につき年会費無料で最大10枚まで発行できます。複数のPayPayカードを持つ場合は、各ブランド10枚まで、合計で最大30枚まで発行可能です。

PayPayカード ゴールドの家族カードは、年会費無料で最大3枚まで発行できます。

家族カードの利用でもPayPayポイント付与の対象になり、家族会員がPayPayアプリに登録しているかどうかで付与先が変わります。特典付与には、PayPayの本人確認などの条件があります。

家族カードの利用代金は本会員にまとめて請求されるため、家計管理にも活用しやすいです。

家族カードのデザイン・国際ブランドは、本会員カードと同じものになります。

付帯サービスや特典条件はカード種別によって異なるため、追加前に公式の条件を確認しておきましょう。

最大1.5%のPayPayポイント還元

※出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。

そもそもクレジットカードは2枚目を作れる?作るべき?

PayPayカード自体は複数枚発行できますが、ほかのクレジットカードとの2枚持ちを検討する方もいるでしょう。

クレジットカードを2枚以上持つべきかは、利用する店舗、貯めたいポイント、管理しやすい枚数によって変わります。

目的がないままカードを増やすと、引き落とし日や明細の確認が煩雑になります。一方で、使い道を決めて2枚持ちすれば、支払い手段の確保やポイントの使い分けに役立ちます。

ここでは、クレジットカードを2枚以上所有するメリットを3つ紹介します。

①利用できる店舗が増える

クレジットカードは、国際ブランドによって利用できる店舗に違いがあります。

異なる国際ブランドのカードを持っておくと、片方のブランドが使えない場面でも、別のカードで支払える可能性があります。

たとえば、国内では問題なく使えても、海外の一部店舗やオンラインサービスでは対応ブランドが限られることがあります。

利用できる場面を広げたい方にとって、複数カードの保有は有効な選択肢です。

②場面に応じた使い分けができる

クレジットカードは、カードごとにポイント還元や優待内容が異なります。

複数枚を持つと、普段の買い物、ネットショッピング、証券積立、特定店舗などで使い分けやすくなります。

たとえば、PayPayカードはPayPayアプリ登録と本人確認などの条件を満たすと、カード決済やPayPayクレジット決済でPayPayポイントが貯まります。

一方で楽天カードは、通常還元率が1%(100円につき1ポイント)で、楽天市場で楽天カードを利用するとポイント3倍の対象になります。楽天証券のクレカ積立も、カード種類やファンドの条件に応じてポイント付与の対象です。

「日常利用はPayPayカード、楽天市場や楽天証券は楽天カード」のように分けると、ポイントを貯める先を整理しやすくなります。

場面ごとに使い分けられる点も、カードを2枚持ちするメリットです。

③緊急用のサブカードとしてもおすすめ

カードを紛失したり、磁気不良などで使えなくなったりすると、支払い手段が限られます。

万が一に備えるサブカードとして、2枚目を持っておく方法もあります。

特にキャッシュレス決済を中心にしている方は、カードの利用停止やスマートフォンの不具合が起きたときの代替手段を用意しておくと安心です。

ただし、枚数が増えるほど明細や引き落とし日の管理も必要になります。使い道を決めてから申し込むと、無駄な支出を防ぎやすくなります。

最大1.5%のPayPayポイント還元

※出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。

PayPayカードとの2枚目の組み合わせにおすすめのカード

PayPayカード自体は複数枚発行できますが、ほかのクレジットカードと組み合わせて2枚所有することも可能です。

組み合わせ方を工夫すれば、PayPay加盟店、ECサイト、証券積立、よく使うスーパーなどで役割を分けられます。

ここでは、PayPayカードとの組み合わせおすすめのクレジットカードを3つ紹介します。

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カード相性がよい人使い分けの例
楽天カード楽天市場・楽天証券をよく使う人日常決済はPayPayカード、楽天経済圏は楽天カード
三井住友カード(NL)対象のコンビニ・飲食店をよく使う人PayPay加盟店はPayPayカード、対象店舗はスマホのタッチ決済
イオンカードセレクトイオン・マックスバリュなどをよく使う人PayPay利用とイオングループでの買い物を分ける

楽天カード

楽天カードは、楽天市場や楽天証券など、楽天グループのサービスをよく利用する方におすすめのクレジットカードです。

通常還元率は1%(100円につき1ポイント)で、楽天市場で楽天カードを利用するとポイント3倍の対象になります。楽天市場の通常ポイント、楽天カード通常分、楽天カード特典分の合算であり、ポイント進呈には上限や条件があります。

楽天証券のクレカ積立では、カード種類やファンドの代行手数料に応じてポイント還元率が変わります。

通常の楽天カードの場合、代行手数料が年率0.4%(税込)未満のファンドは0.5%、年率0.4%(税込)以上のファンドは1%還元です。

ただし、還元率は判定タイミングやファンドの条件によって変わる可能性があります。投資信託の積立では、ポイントだけでなく商品リスクや手数料も確認しましょう。

通常の楽天カードは年会費無料のため、PayPayカードと2枚持ちしても年会費負担を抑えやすいです。

楽天市場や楽天証券をよく使う方は、楽天カードとPayPayカードの使い分けを検討しやすいでしょう。

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三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)は、対象のコンビニや飲食店をよく利用する方におすすめの、年会費永年無料のナンバーレスカードです。

対象のコンビニ・飲食店で、スマホのタッチ決済または対象店舗のモバイルオーダーを利用すると、通常ポイントを含めて7%ポイント還元の対象になります。

対象のコンビニ・飲食店で、スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済または対象店舗のモバイルオーダーで支払うと、通常ポイントを含む7%還元。商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。

三井住友カード(NL)で7%還元の対象になる主な条件は以下の通りです。

  • 対象のコンビニ・飲食店での利用
  • スマホのVisaのタッチ決済
  • スマホのMastercard®タッチ決済
  • 対象店舗のモバイルオーダー
  • 通常ポイントを含む7%還元
  • iD・カード現物のタッチ決済・カードの差し込み・磁気取引は対象外
  • 商業施設内の店舗など一部対象外あり

支払い方法や対象店舗によって条件が異なるため、よく使う店舗が対象か事前に確認しておきましょう。

券面にカード番号・有効期限・セキュリティコードが表示されないナンバーレス仕様のため、店頭で番号を見られにくい点も特徴です。

コンビニや飲食店での還元率を重視する方は、三井住友カード(NL)とPayPayカードの使い分けを検討しやすいでしょう。

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    ※期間:2026年6月1日(月)~

    イオンカードセレクト

    イオンカードセレクトは、イオングループの対象店舗で買い物をする機会が多い方におすすめのクレジットカードです。

    普段からイオンやマックスバリュなどを利用する方は、PayPayカードとは別の生活圏用カードとして使いやすいでしょう。

    イオンカードセレクトをイオングループの対象店舗で使うと、以下のようなメリットがあります。

    • WAON POINTがいつでも基本の2倍
    • 毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」は買い物代金が5%OFF
    • 毎月15日の「G.G感謝デー」は55歳以上の会員限定で5%OFF

    WAON POINTが貯まりやすいだけでなく、買い物代金5%OFFなどの特典もあります。ただし、一部対象外店舗や対象外商品があるため、利用前に条件を確認しておくと安心です。

    さらに、イオンカードセレクトにはクレジットカード機能、電子マネーWAON、イオン銀行キャッシュカード機能が搭載されています。

    財布のカードをまとめたい方にも使いやすい1枚です。

    「イオングループをよく使う」「財布のカードを減らしたい」という方は、イオンカードセレクトとPayPayカードの併用を検討してみましょう。

    Web限定!
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    5,000WAON POINT進呈/

    PayPayカードは2枚目も発行可能!使い分けは生活圏に合わせよう

    PayPayカードは2024年8月のサービス拡充により、最大4枚(一般カード3枚+ゴールド1枚)までの発行が可能になりました。

    2025年3月25日以降、2枚目以降では同じ国際ブランドも選択できます。一方で、既存カードの国際ブランドやデザインは変更できないため、希望する場合は追加申し込みを行います。

    また、クレジットカードを複数所有することには、以下のようなメリットがあります。

    • 利用可能店舗が広がり、国内外での利便性が向上する
    • 各カードの特典を場面に応じて使い分け、効率的にポイントが貯められる
    • 緊急時のトラブル(紛失・磁気不良など)に備えたサブカードとして有効

    PayPayカードと相性の良いカードとして、楽天市場や楽天証券で使いやすい「楽天カード」、対象のコンビニ・飲食店で7%還元を狙える「三井住友カード(NL)」、イオングループで特典が多い「イオンカードセレクト」を紹介しました。

    カード選びでは、還元率だけでなく、よく使う店舗、貯めたいポイント、管理しやすい枚数を考えることが大切です。本記事を参考に、自分の生活スタイルに合うクレジットカードの組み合わせを検討してみてください。

    最大1.5%のPayPayポイント還元

    ※出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。

    ※ PayPayカードの基本付与率は、PayPayアプリ登録・本人確認済みなどの条件を満たす場合、1.0%です。支払い金額200円(税込)ごとにPayPayポイントが付与されます。PayPayステップ条件達成で、対象期間の付与率は合計最大1.5%になります。 ※ PayPayカード ゴールドは2026年6月2日より順次、+0.5%特典から年間利用特典へ変更されています。入会時期や年会費支払予定月により適用時期が異なり、年間利用特典には対象外の利用先があります。 ※ PayPayポイントは出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能です。一部特典付与の対象外となる場合があります。

    出典

    PayPayカード株式会社・PayPay株式会社「『PayPayカード』が複数枚発行可能に」(公開日:2024年8月7日)
    PayPayカード株式会社「2枚目以降のカード」
    PayPayカード株式会社「2枚目以降のカード作成時に同じ国際ブランドが選択できるようになりました」(公開日:2025年3月25日)
    PayPayカード株式会社「新規カード申し込みの際にVisa以外のブランドを選べますか」
    PayPayカード株式会社「カードのデザインや種類(ブランド)を変更したい」
    PayPayカード株式会社「家族カード」
    PayPayカード株式会社「カード利用特典(PayPayポイント)」
    PayPayカード株式会社「『PayPayカード ゴールド』の特典変更について」(公開日:2026年4月9日)
    楽天カード株式会社「ポイントが貯まる 使える 年会費永年無料の楽天カード」
    楽天カード株式会社「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」
    楽天証券株式会社「楽天カードクレジット決済のポイント還元率」(更新日:2026年6月22日)
    三井住友カード株式会社「三井住友カード(NL)年会費永年無料|対象コンビニ7%還元ナンバーレスカード」
    三井住友カード株式会社「対象のコンビニ・飲食店で最大8%還元!」
    イオンフィナンシャルサービス株式会社「イオンカードセレクト」
    イオンフィナンシャルサービス株式会社「イオンマークのカード払い・AEON Payの支払いで、いつでもWAON POINTが2倍になる対象店舗はどこですか。」(更新日:2026年3月10日)
    イオンフィナンシャルサービス株式会社「お客さま感謝デー」
    イオンフィナンシャルサービス株式会社「G.G感謝デー」

    目次