エポスカードを家族で使いたい人の中には、「家族カードを発行できるのか」「家族でポイントをまとめられるのか」と気になっている人もいるのではないでしょうか。
エポスカードは、本会員の利用枠や引落口座を家族で共有する一般的な家族カードとは仕組みが異なります。代わりに、エポスゴールドカード・エポスプラチナカード会員からの紹介で申し込める家族向けサービス「エポスファミリーゴールド」が用意されています。
本記事では、エポスカードで家族向けに利用できる「エポスファミリーゴールド」について、一般的な家族カードとの違い、メリット、申し込み時の注意点を解説します。家族でエポスカードを使いたい人は、ぜひ参考にしてください。
- エポスカードに一般的な家族カードはある?
- エポスファミリーゴールドと家族カードの違い
- 年会費・ポイント・明細・引落口座の注意点
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エポスファミリーゴールドは一般的な「家族カード」とは異なる
エポスファミリーゴールドは、家族で利用できるサービスではありますが、一般的な「家族カード」とは異なります。
一般的な家族カードは、本会員の利用枠や引落口座を家族で共有するケースが多いです。一方、エポスファミリーゴールドでは、ご家族ひとりひとりに個別のエポスゴールドカードが発行されます。
利用限度額・利用明細・引落口座の扱いも、一般的な家族カードとは大きく異なります。
| 項目 | 一般的な家族カード | エポスファミリーゴールド |
|---|---|---|
| カードの扱い | 本会員に紐づく追加カードとして発行されることが多い | 家族それぞれに個別のエポスゴールドカードが発行される |
| 利用限度額 | 代表会員の枠内で家族が利用するケースが多い | カードごとに独立した利用限度額が設定される |
| 利用明細 | 代表会員に通知されるケースが多い | カード名義人本人に案内される |
| 引落口座 | 代表会員の口座から引き落とされるケースが多い | 会員ごとに個別設定できる |
| 申し込み | 本会員が家族分を申し込むケースが多い | 紹介を受けた本人が専用URLから申し込む |
つまり、エポスファミリーゴールドは「家族の追加カードを1枚発行するサービス」ではなく、家族それぞれが自分名義のゴールドカードを持つ仕組みです。
紹介制でカードを発行できる
エポスファミリーゴールドは、エポスゴールドカードまたはエポスプラチナカードの会員から紹介を受けて申し込むサービスです。
紹介できる対象者は、日本国内在住の18歳以上(高校生を除く)の二親等以内の家族です。姓や住所が異なる家族にも紹介でき、生計を同一にする同性パートナーも対象に含まれます。
ただし、ファミリー登録は1人につき1グループまでです。1グループに登録できる人数は、代表会員を含めて11人までとされています。
別途審査を受ける必要がある
エポスファミリーゴールドは、紹介を受けた家族本人が専用URLから申し込み、審査を受ける仕組みです。
代表会員がまとめて申し込むのではなく、被紹介者本人が手続きを行います。紹介を受ける家族がエポスゴールドカード・エポスプラチナカードを持っていない場合は、同じ専用URLからエポスゴールドカードを申し込めます。
紹介対象に当てはまっていても、審査結果によっては希望に沿えない場合があります。紹介メッセージを受け取っただけで、必ずカードを発行できるわけではありません。
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エポスカードでエポスファミリーゴールドを保有するメリット7選
ここでは、エポスファミリーゴールドを保有する7つのメリットを解説します。
年会費無料でゴールドカードを発行できる
大きなメリットの一つが、ゴールドカードを年会費永年無料で申し込める点です。
エポスファミリーゴールドでは、家族それぞれにエポスゴールドカードが個別に発行されます。エポスゴールドカードの通常年会費は5,000円(税込)ですが、エポスファミリーゴールドの紹介で申し込む場合は年会費永年無料です。
また、すでに年会費を支払っているエポスゴールドカード会員も、ファミリー登録により次年度以降の年会費が永年無料になる場合があります。
スタンダードカードにはない特典が用意されており、ゴールドカード会員向けのサービスを利用できます。
エポスゴールドカードの特典
エポスゴールドカードに切り替えると、スタンダードカードにはない特典を利用できます。
- 年間50万円の利用で2,500ポイント、年間100万円の利用で10,000ポイントの年間ボーナスポイント
- よく利用するお店を最大3つまで登録すると、対象店舗でのポイントが最大2倍にアップ
- エポスポイントの有効期限が無期限になる(一部提携カードのポイントを除く)
- 国内外の主要空港ラウンジを無料で利用できる
年間利用額に応じたボーナスポイントや空港ラウンジなどを利用したい人にとって、年会費を抑えてゴールドカードを持てる点は魅力です。
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追加のポイントも付与される
専用のボーナスポイントが付与される点も、エポスファミリーゴールドの大きなメリットです。
エポスゴールドカードでは、個人の年間利用額に応じて2,500ポイントまたは10,000ポイントの年間ボーナスポイントが付与されます。さらに、エポスファミリーゴールドでは、ファミリー登録をしている家族の年間利用金額合計に応じて、ファミリーボーナスポイントも受け取れます。
ファミリーボーナスポイントは、集計期間末日時点で全員がゴールド会員の場合は最大3,000ポイント、1人以上がプラチナ会員の場合は最大6,000ポイントです。ポイントは代表会員にまとめて加算されます。
| 家族合計の年間利用金額 | 全員がゴールドカードの場合 | 1人以上がプラチナカードの場合 |
| 100万円以上200万円未満 | 1,000P | 2,000P |
| 200万円以上300万円未満 | 2,000P | 4,000P |
| 300万円以上 | 3,000P | 6,000P |
| 加算先 | 代表会員 | 代表会員 |
個人の年間ボーナスポイントとは別枠で、ファミリー登録グループの合計利用額に応じたポイントを受け取れる仕組みです。ただし、ファミリーボーナスポイントは代表会員にのみ加算されます。
ファミリーボーナスポイントは代表会員に加算される
エポスファミリーゴールドのファミリーボーナスポイントは、家族全員に自動で分配されるのではなく、代表会員にまとめて加算されます。
家族会員にポイントを移したい場合は、ポイントシェアの手続きを利用できます。ポイントシェアは1ポイントから申し込みできます。
誰がポイントを受け取るかを家族であらかじめ話し合っておくと、代表会員にポイントが集中して使いにくいと感じる状況を避けやすくなります。
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ポイントをシェアできる
ファミリー登録をしている家族同士なら、ポイントをシェアできます。
代表会員に加算されたファミリーボーナスポイントも、ポイントシェアを使えば家族会員へ移行できます。
ポイントシェアの手続きは、ポイントを保有している本人が行います。家族が代わりに手続きすることはできません。また、手続き完了後は取り消しできないため、移行先やポイント数を確認してから進めましょう。
利用明細は各カードの発行者にしか届かない
カードの個別の利用内容が代表会員に通知されない点も、エポスファミリーゴールドの特徴です。
エポスファミリーゴールドでは、カードの利用内容はカード名義人のみに案内されます。家族でファミリー登録をしていても、代表会員が個別の利用明細を確認できる仕組みではありません。
ただし、ファミリーボーナスポイントの集計対象となる家族合計の年間利用金額は、ファミリー登録中の代表会員・家族会員がエポスNetマイページで確認できます。個別の利用明細とは別の情報ですが、完全に何も共有されないわけではない点は押さえておきましょう。
家族で使いながらも、個々の利用内容は各自で管理したい場合に便利な仕組みです。
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引き落とし口座は別々に設定できる
利用明細が代表会員に通知されないことに加えて、引落口座を会員ごとに設定できる点もメリットです。
各カードの利用分を名義人ごとに管理しやすくなるため、親子・夫婦・きょうだいで支払いを分けたい場合にも使いやすいでしょう。
一方で、家族全員の引落し先を同一の口座にまとめることも可能です。その場合でも、利用内容はカード名義人のみに案内されます。なお、引落口座の登録は会員ごとに個別の手続きが必要です。
利用限度額は発行したカードに対して個別に設定される
エポスファミリーゴールドは、利用限度額が各カードごとに設定されます。
代表会員のカードと利用可能枠を共有する形ではないため、家族の利用分によって自分の利用可能枠が圧迫される仕組みではありません。
エポスゴールドカードは、発行時に50万円以上の利用限度額が設定されると案内されています。ただし、実際の利用限度額は審査結果によってカードごとに決まるため、発行後は会員本人が確認しておきましょう。
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エポスカードのエポスファミリーゴールドの注意点
エポスファミリーゴールドには多くのメリットがありますが、申し込み前に確認しておきたい注意点もあります。ここでは、特に覚えておきたい注意点を4つ紹介します。
審査に落ちることもある
先ほども解説したように、エポスファミリーゴールドは被紹介者本人が別途審査を受けるため、場合によっては審査に通らないことがあります。
紹介メッセージを受け取ったとしても、必ず発行できるわけではありません。申し込み前に、審査があるサービスだと理解しておきましょう。
紹介で申し込めるのはゴールドカード
紹介者がプラチナカード保有者であっても、紹介メッセージ内の専用URLから申し込めるのはゴールドカードです。
エポスファミリーゴールドは、家族向けにエポスゴールドカードを申し込めるサービスとして用意されています。プラチナカードを発行できるサービスではないため、カード種別を誤解しないようにしましょう。
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登録できる家族の範囲と人数が決まっている
エポスファミリーゴールドで紹介・ファミリー登録できるのは、代表会員から見て二親等以内の家族が基本です。
また、1人につき登録できるのは1グループまでで、1グループあたりの登録可能人数は代表会員を含む11人までです。対象範囲や人数の上限を超える場合は登録できないため、申し込み前に確認しておきましょう。
家族合計の年間利用金額は共有される
エポスファミリーゴールドでは、個別のカード利用内容はカード名義人本人にのみ案内されます。
ただし、ファミリーボーナスポイントの集計対象となる家族合計の年間利用金額は、ファミリー登録中のメンバーが確認できます。個別明細までは共有されませんが、家族全体の利用額が見える点は事前に理解しておきましょう。
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エポスカードの家族カードに関するQ&A
最後に、カード発行に関するよくある質問をまとめます。
同棲中のパートナーに対して発行できる?
紹介対象は、日本国内在住の18歳以上(高校生を除く)の二親等以内の家族です。姓や住所が異なる家族にも紹介できます。
パートナーについて公式FAQで案内されているのは、生計を同一にする同性パートナーです。単に同棲しているだけで紹介対象になるとは断定できないため、該当するか不安な場合は事前に公式情報を確認しましょう。
エポスカードのつくり方は?
エポスファミリーゴールドを申し込む場合は、ゴールドカードまたはプラチナカード会員から紹介メッセージを受け取り、そのメッセージに記載された専用URLから手続きします。
紹介を受ける家族がエポスゴールドカード・エポスプラチナカードを持っていない場合は、同じ専用URLからエポスゴールドカードを申し込めます。家族の中にゴールドカード・プラチナカード会員がいない場合は、まずどなたか1人が対象カードを保有する必要があります。
エポスカードのお得な使い方は?
エポスカードの提示で、全国約10,000のレストランやアミューズメント施設で優待を利用できます。
また、エポスポイントUPサイトを経由して各ショップで買い物をし、支払いにエポスカードを利用してポイント付与条件を満たすと、エポスポイントをためられます。
優待内容やポイント付与条件は店舗・サービスごとに異なるため、利用前に対象ショップや条件を確認しておきましょう。
貯めたポイントは何に使える?
エポスポイントは、マルイの店舗やショッピングサイト「マルイウェブチャネル」で1ポイントから利用できます。ネット通販の請求割引にも利用可能です。
また、エポスポイントは、スターバックスカードやANAマイル、JALマイル、dポイント、Pontaポイントなどに移行できます。
移行可能なポイント数や移行にかかる期間は、移行先によって異なります。使う前に最新の交換条件を確認しておくと安心です。
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エポスファミリーゴールドは独自性の高い家族向けサービス
エポスファミリーゴールドは一般的な家族カードとは異なり、紹介制で利用する家族向けのゴールドカードサービスです。
被紹介者本人の審査があり、利用限度額や引落口座はカードごとに設定されます。利用明細もカード名義人のみに案内されるため、代表会員に個別の利用内容が共有される仕組みではありません。
一方で、ファミリーボーナスポイントの集計対象となる家族合計の年間利用金額はグループ内で確認できます。個別明細の扱いとは分けて理解しておきましょう。
ポイントは家族間でシェアでき、紹介で申し込むエポスゴールドカードは年会費永年無料です。一般的な家族カードとは仕組みが異なるため、利用限度額・支払い口座・明細・ポイント加算先を確認したうえで、自分たちの使い方に合うか判断しましょう。
本記事を参考に、エポスファミリーゴールドの利用を検討してみてください。
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出典
エポスカード「エポスファミリーゴールド」
エポスカード「エポスファミリーゴールドは家族カードですか?」(更新日:2025年11月23日)
エポスカード「エポスファミリーゴールドのファミリー登録の方法を教えてください。」(更新日:2025年11月15日)
エポスカード「同居していない家族にもエポスファミリーゴールドを紹介できますか?」(更新日:2024年10月8日)
エポスカード「エポスカードは年会費がかかりますか?」(更新日:2025年5月9日)
エポスカード「エポスゴールドカードの特典は何ですか?」(更新日:2025年7月19日)
エポスカード「エポスゴールドカードでエポスポイントをお得に貯める方法はありますか?[エポスゴールドカード限定]」(更新日:2025年12月12日)
エポスカード「エポスファミリーゴールド 利用に関するご注意」(改訂日:2024年4月1日)
エポスカード「家族でポイントをシェアしたい。[エポスファミリーゴールド]」(公開日:2018年7月19日)
エポスカード「ファミリー登録している家族のエポスカード利用内容を知ることはできますか? [エポスファミリーゴールド]」(更新日:2025年9月2日)
エポスカード「エポスファミリーゴールドを利用する家族の引落しを、同じ口座にまとめられますか?」(更新日:2024年10月21日)
エポスカード「エポスカードの優待が受けられる施設はどこですか?」(更新日:2025年11月20日)
エポスカード「エポスポイントUPサイトとはどんなサイトですか?」(更新日:2025年3月30日)
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