- イオンカードのショッピング保険について知りたい
- イオンカードで補償できる保険の範囲が知りたい
- イオンカードでの保険が補償が効かない場合を知りたい
イオンカードはただのクレジットカードに留まらず、驚くべき補償と保険オプションが充実している。スマートフォンを壊してしまった、なんて時には思わぬ救世主になり得るショッピング保険。
これがどのように機能するのか、またイオンカードが提供する保険サービスについても詳しく見ていこう。
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スマホ保険もある?イオンカードのショッピングセーフティ保険の概要
イオンカードのショッピングセーフティ保険とは、イオンマークのカード「JCB・VISA・Mastercard」のクレジットカードを利用して購入した5,000円以上年50万円までの商品で、破損・盗難などの偶然な事故による損害を一定の範囲内で補償する保険のことだ。
ここでは保険の内容をそれぞれ解説してく。
保険対応期間
イオンカードのショッピングセーフティ期間は、商品購入日から180日以内だ。つまり約半年となる。
約半年も保険対応期間があるので万が一のことがあっても、安心して買い物を続けることができる。
例えば、電子機器などを6,000円程度で5月の頭に購入した場合、10月頭までは保険対応期間となることになる。これど長い保険は保険を別途購入しないと付帯することが少ないだろう。
支払い方法の対象
先ほども記載している通り、イオンフィナンシャルサービス株式会社が発行したクレジットカードでなければならないことと、そのクレジットカードで5,000円以上のものが対象だ。
つまり、5,000円未満のものはショッピングセーフティー保険の対象外なので、気をつける必要があるということだ。イオンカードには電子マネー機能もついているので、5,000円未満は電子マネー、5,000円以上はクレジットカードで決済と決めても良いかもしれない。
保険適用の金額
ショッピングセーフティ保険の補償金額は、年間50万円となっている。
しかし、免責金額なしでショッピング保険を利用することができるの、自己負担がない状態で補償を受けることができる。
免責金額とは、修理代の自己負担金額のことを表す。例えば免責金額ありだと、修理代が30万だった場合、自己負担金額は3万で残り、27万円を保険金として支払われることにる。
つまり、免責金額がないということはかなりのメリットとなるわけだ。
スマホも対象!イオンカードのショッピングセーフティ保険の対象
イオンカードのショッピングセーフティ保険の対象を理解しておく必要がある。
ショッピングセーフティ保険の範囲を知らないまま活用していると、思わぬとこで請求が来たり、躓く可能性が出てくる。そうならないためにも、内容をしっかり理解し、自身のために活用していくことが大切だ。
スマートフォン
現代にとって手放すことができないスマートフォン。どんどん新しい機能が加わり便利になる反面値段もかなり上がっている。
そのため、落下させたりなどで破損させた場合の損失が大きくなってしまう。そんなスマートフォンでも、しョッピングセーフティの範囲に入っており、盗難・破損の場合は保険金が出る。これは確実にユーザーにとってはメリットとなるだろう。
パソコンやデジカメ
スマホだけではなくてパソコンもショッピングセーフティ保険の対象に入っている。
パソコンの画面の破損、キーボードの損傷、などしても保険が効くので安心だ。パソコンなどは特に金額が高く、損傷した時の修理費が高くなる傾向が高いのでユーザーとしてはかなりとメリットとなるだろう。
保険の注意点
今まで見てきた通りショッピング保険の保証はかなり大きいメリット持っている。しかし、注意して置かなければならない点がある。それは、保険が効かない場合だ。
保険が効かないものは、以下となる。
- 義歯・義肢・コンタクトレンズ
- 飲食料品
- 動植物
- 現金・手形・金券・乗車券など
- 貴金属・指輪・宝石など
- ガラス
特に食料品という購入回数が多いものが入っているのに注意しなければならない。お酒を割ってしまったなどということも保険の対象外となっている。
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スマホも対象!イオンカードのショッピングセーフティ保険の申請の仕方
イオンカードのショッピングセーフティ保険はこれまで見てきたように自身に大きなメリットをもたらすものとなっている。
ここで、申請の仕方を確認しておく。保険が効くものでも申請しなければならないので、しっかりと理解し、万が一の際には慌てず申請できるようにしておくことが重要だ。
売り上げ票などの控え
万が一の時に備えるために、売り上げ票はとっておくことが大切だ。保険を申請するのには届いた書類に記載なければならいことがあるが、重要なポイントとしてショッピングセーフティ保険の内容に適合されているかの証明をしなければならない。
そのためには売り上げ票があれば一目瞭然だ、また、イオンクレジットカードの明細は携帯でも確認できるのでさほど心配しなくて良いだろう。
見積もり関係の書類
見積もり関係の書類とは、修理が必要な場合は修理見積書、盗難であれば盗難届受付番号と届け出警察署名、火災であれば罹災証明書が必要となっている。
要は、起きた事象に対してそれを証明する書類が必要ということだ。この書類が保険内容で保証してもらえるものであっても、保証されないので注意が必要だ。
損害品の写真と振込先口座
損害品の写真は全体像と損害箇所の最低2点は必要だ。例えばパソコンの画面が損傷している場合、パソコン全体の写真と画面の写真は必ず必要になってくるという意味だ。
もちろん、最低2枚なので心配であれば複数枚撮ることをお勧めする。また、ポイントとしては、保証金額が支払われるまでは、損傷したものを保管しておくことだ。
振り込み口座とは、保証金額が振り込める口座のことを表す。イオンカードなので大体がイオン銀行のことが多いだろう。
イオンカードで保険金が支払われない場合
イオンカードのショッピングセーフティ保険は便利だが保険金額が支払われないケースがあることを理解する必要がある。
保険金が支払われないケースを知ることは、保険が効く場合も同時に知ることになる。
自身の商品が保険が効くか効かないかを確認し、無駄な手続きや、欲張ってしまう期待感をなくして、ストレスを少なく保険を利用しよう。
商品の引き渡し前の事故
商品の引き渡し前の事故とは発送中(運搬中)などのイメージだ。つまり商品の購入はしたが、自身の手元には購入した商品がない状況のことを指す。
現代ではインターネット上での買い物が多く、Amazonなどの通販を経由して買い物をする人が多い。
しかし、発送中(運搬中)の事故により商品に損傷が出るケースはある。こうなった場合、配送業者または、運搬者に責任があるためショッピングセーフティの保険金は支払われない。
機能に支障をきたさない損害
機能に支障をきたさない損害とは、物品やシステムが全体として正常に動作し、必要な機能を果たすことができる範囲内で起こる損害を指す。
これは見た目上のキズや、使用には影響を及ぼさない部品の損傷など、物の価値を下げるが機能には影響を及ぼさない種類の損害のことだ。
例えば、表面が少し削れているなどの場合、ショッピングセーフティの保険金は支払われないことがある。しかし、支払われない場合があるだけで、保険金が出る可能性はあるので確認してみよう。
他者に預けているときに起こった事故
他者に預けているときに起こった事故とは、あなたが物品を他人に託している間にその物品が事故に巻き込まれた場合を指す。
例えば、自動車を友人に貸している間に友人が事故を起こした場合などだ。しかし、ここでいう他者とは当然のことながら家族以外の人を言っている。
つまり、家族間での損傷などは保険金が降りるということだ。他に対象外のものは以下だ。
- 義歯・義肢・コンタクトレンズ
- 飲食料品
- 動植物
- 現金・手形・金券・乗車券など
- 貴金属・指輪・宝石など
- ガラス
イオンカードでスマホも対象なショッピングセーフティ保険を活用しよう!
イオンカードのショッピングセーフティ保険は購入してから180日以内の破損・盗難による損害が補償されるなどと、一般的なカードよりも長い期間補償されるのが特徴だ。また、日本・海外も対象となり、スマホやパソコン、カメラも対象となる。
また、イオンカードを使っての買い物は、安心で便利だ。ポイントも溜まり、様々なイオンカード限定の特典もある。さらに、イオンカードを利用することで、イオンの店舗での購入がスムーズになる。
保険の面でも充実していることからイオンカードでの買い物はとても安心だといえる。この機会にイオンカードを新規申し込みをしてみてはいかがだろうか。
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